2009年 アメリカ南西部ドライブ(5 days) =Day 5= ～デス・バレーを経由してLAへ～

2010/01/01 - 2010/01/01

全行程 2105mile (3368km)
・12月28日：ロサンゼルス ⇒ サクラメント ⇒ リノ
・12月29日：リノ ⇒ ソルト・レイク・シティ
・12月30日：ソルト・レイク・シティ ⇒ ラスベガス
・12月31日：ラスベガス
・1月1日：ラスベガス ⇒ デス・バレー国立公園 ⇒ ロサンゼルス

エリア デス・バレー(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅5日目、そして最終日。

朝食を済ませ、夜景しか見ていなかった建物の昼の顔を見て、雪で汚れた車を洗車して、ベガスを出発。

マンダリン オリエンタル ラスベガス ホテル

ストリップ沿いにできた新しいHard Rock Cafe。

ハードロックカフェ (ラスベガス店) アメリカ料理

もともとのカフェとホテルはそのままに目抜き通り沿いに新店OPEN。
オーナーが変わってからは街の中心部への出店が続いている。

ラスベガスから西へ1時間半ほど走るとこんな感じになる・・・

デスバレー国立公園のすぐ外にあるゴースト・タウン、ライオライト。
昔ゴールドラッシュの頃には8000人が住んでいたらしい。

ライオライト 散歩・街歩き

ゴースト・タウンだからゴーストっていうあまりにもストレートな発想がいかにもアメリカらしくて素敵です。

そのゴーストがなぜか自転車持ってたり、意味不明です。

さらにその奥にはピンクのオブジェがあったり、これまた意味不明です。

ミステリー･サークルが登場・・・

炭鉱夫を模したオブジェも登場・・・

残骸となった車も登場・・・

こちらはガラス瓶の底でできた家

よくわからないコンセプトが続きます・・・

こちらは昔の酒場、雰囲気あります。

列車の残骸もある。

遠くに建物が見える

廃墟ってことでテンション上がる、インディー・ジョーンズの影響でしょうか？

でもって目的地のデスバレー国立公園へ到着。

園内はいくつか見所があるのだが、時間が限られていたので、いくつかの見所はスルーして、さらにいくつかは遠くから見るだけで、メインの場所を何箇所か見ただけで終わってしまった。

夏には摂氏50度を超え、冬には氷点下を記録する事もある。そんな過酷な土地だが、基本的には乾燥地帯であり、塩の結晶で真っ白な平原ならぬ、塩原のある場所はBad Waterと呼ばれ、海抜マイナス85.6mで西半球でもっとも高度が低い土地になっている。

悪魔のコーン畑

砂丘

冬季だけ出現するオアシス

3700万年前に生きていたらしい生物の化石

サブリスキーポイント

海抜-85.6m地点

暗くてわかりにくいが・・・

晴れていたらこんな塩の結晶が塩湖に見られるらしい

今回の旅の行程