ポルト3日目、明日はギマランイスに移動しますから、最終日です。そこでまずは、ドンルイス1世橋に行きました。橋の上は人の歩くすぐ横を、電車が通過していきます。<br /><br />橋を渡り、セーラ・ド・ピラール修道院の外観を見た後、旧市街に戻ります。<br />次の目的地は、2022年9月にリニューアルオープンしたポリャン市場です。、生鮮食料品が色鮮やかに並び、お土産にもよさそうなオリーブオイルやはちみつ、布製品などもいろいろ、いくつか買い求めましがが、ここは見ていて飽きなかったです。<br /><br />そして、昼食はクチコミで高評価の市場の近くの庶民の食堂AMEIRASで、いただきました。ポルトガルの山盛りたっぷりのプレートを出すお店ですので、ハーフサイズにしてみました。それでもおなか一杯。<br /><br />最後に、カルモ教会やレロ書店を眺め、ポルトを見て、買って、食べてと満足の一日でした。<br /><br /><br />

ポルトガルと北スペインを巡るゆったり旅24日間 ⑯　ポルトで見たり、食べたり、買ったり・・。

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2023/06/14 - 2023/06/14

274位(同エリア1103件中)

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2023/06/14

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ポルト3日目、明日はギマランイスに移動しますから、最終日です。そこでまずは、ドンルイス1世橋に行きました。橋の上は人の歩くすぐ横を、電車が通過していきます。

橋を渡り、セーラ・ド・ピラール修道院の外観を見た後、旧市街に戻ります。
次の目的地は、2022年9月にリニューアルオープンしたポリャン市場です。、生鮮食料品が色鮮やかに並び、お土産にもよさそうなオリーブオイルやはちみつ、布製品などもいろいろ、いくつか買い求めましがが、ここは見ていて飽きなかったです。

そして、昼食はクチコミで高評価の市場の近くの庶民の食堂AMEIRASで、いただきました。ポルトガルの山盛りたっぷりのプレートを出すお店ですので、ハーフサイズにしてみました。それでもおなか一杯。

最後に、カルモ教会やレロ書店を眺め、ポルトを見て、買って、食べてと満足の一日でした。

エリア

ポルト(ポルトガル)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 徒歩

航空会社: カタール航空 TAPポルトガル航空ユナイテッド航空

旅行の手配内容: 個別手配

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おはようございます。

ホテルアリャドスの朝食です。今日はゆっくりいただきます。

Hotel Aliados ホテル
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観光客の少ない朝のうちに、サンベント駅。

サンベント駅建造物
今日のお目当ては、ドンルイス1世橋を渡ること。
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ドウロ川を見下ろします。

ドウロ川滝・河川・湖
一昨日歩いてきた大聖堂から下ってくる道のあたりかな。
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ドンルイス1世橋、歩道の真横は線路で、すぐ横を電車が通ります。

ドンルイス1世橋現代・近代建築
下を行くのは遊覧船？
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橋を渡り切るころ対岸に見えてきたのはノッサ・セニョーラ・ド・ピラール修道院。

セーラドピラール修道院寺院・教会
電車の駅が橋を渡りきったところにありました。」
修道院の中には入れないようですが、外観だけ見せてもらいましょう。
先ほど、橋からみた修道院です。
夜にはライトアップされるようです。
自転車で観光しているのかな、
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さて、旧市街に戻ってきて散策。

行列ができるのはポルトでも有名なカフェ・マジェスティックです。

カフェ・マジェスティックカフェ
アズレージョの見事な建物。
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今日の2番目のお目当て。

ボリャオン市場。

ボリャオン市場市場
昨年9月にリニューアルオープンしたそう。

今までいくつかの街で市場はのぞいたけれど、きれいさではナンバーワン。
ポルトガル名物　バカリャウがごろごろ。
はちみつ屋さん。
チーズ屋さん。
野菜売り場は色鮮やか。
花屋さん、サボテンが並んでいます。
手工芸品のお店。

こちらで刺しゅう入りのクロスと、エコバッグを購入。
そろそろお昼ご飯と、市場からほど近い庶民の食堂に来ました。
ありがたいことに、本日のプレートは、ハーフサイズ（5ユーロ）

わたくしは、ポークソテー。
連れは、チキン。骨付きでちょっと食べるのに苦戦。
炭酸水をそれぞれ飲んで、合計13ユーロでした。

ハーフサイズでも結構おなか一杯になりました。
市場で買ったお土産をいったんホテルに置きに来ました。

ふとホテルの入り口で見かけたプレート。

この建物自体、ポルトの文化財みたいになっているようです。
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ホテルで一休みした後、もう少し街歩き。

レロ書店の前に来ました。

レロ・イ・イルマオン専門店
ハリーポッターの作者ローリングさんがここに通ったという1869年創業、現在地での営業は1906年からという老舗。

世界で最も美しい書店の一つに選ばれていますが、入店には5ユーロの入場券が必要で、それは本を購入するときに充当できる仕組み。

長蛇の列なので、外観だけ。
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最後にここを見ておこうとやってきたのは、カルモ教会。

カルモ教会寺院・教会

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

リスボンの名所を歩く半日市内観光ウォーキングツアー＜リスボン発… EUR 16.2～
では、チケットを購入して中へ入ってみましょう。1人5ユーロです。
祭壇。
祭壇横。
カルモ教会とカルメル教会が並んで、まるで1つの教会のように建っています。
そして、2つの教会の間に細い家があるのです。

Hidden House.
その細い家の中を見学しました。

寝室。
リビングルーム。
階段。
狭小住宅を設計する方など参考になるかもしれません。

両側の教会より印象に残りました。
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こちらは、カルメル教会。

カルメル会教会寺院・教会
荘厳な雰囲気です。
パイプオルガン。
ダイニングルーム。
礼拝堂を見下ろして。
カルモ教会の壁面の大きなアズレージョは必見です。

夕暮れ時でちょっとはっきり映らなかったのが残念。
そして、緑の門扉の向こうが、先ほど興味深く見学した「Hidden House」
さあ、ポルトの観光もここまで。

明日はギマランイスに向かいます。

お昼ご飯がボリュームあったので、夕食は部屋食であっさりと・・。