
2023/04/30 - 2023/05/01
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この旅行記のスケジュール
2023/04/30
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【概要】
筆者の日本百名山38座目となる<大峰山(八経ヶ岳)>ソロ登山旅行記。1,300年前に修験道の開祖・役小角(えんのおずる)により大自然に抱かれた修験の道「大峯奥駈道」が開かれた。その一部区間を歩き近畿エリア1番高い山の<大峰山(八経ヶ岳)>を登った。
【大峰山(八経ヶ岳)データ】
大峯奥駈道は、和歌山県・熊野本宮から紀伊山地の最深部に当たる奈良県吉野までの約90Km。そこは、紀伊半島を南北に連ねた大峰山の尾根道となっている。その最高峰・八経ヶ岳 標高1,915mは、関西で1番高い山となっています。伊吹山(滋賀県)・前日登頂した大台ヶ原(奈良県)で関西エリア日本百名山トリオとなっている。
【今回のアクセス・登山コース】
(アクセス)
<行き>は、前泊していた橿原神宮前駅より5:45発近鉄吉野線・始発で6:17着下今市駅下車。朝6:20に下市口駅に地元タクシーを予約。行者還(ぎょうじゃかえり)トンネル西口まで乗車し、弥山(みざん)登山口より山行開始。<帰り>は、公共交通機関の路線バス停のある天川川合(てんかわかわい)に向かい下山。路線バスで下市口駅まで行き、近鉄吉野線で橿原神宮前駅に戻り、宿泊。翌日、橿原神宮前駅より電車でJR大阪駅に出て、JR高速BTより11:10発のJRバス グラン昼特急10号で、バスタ新宿まで移動する。
(コース)
弥山登山口より沢沿いの登山道を登り、大峯奥駈道との接続位置・奥駈出合より稜線の道を登り、弥山を経由して八経ヶ岳登頂。下山は、川合尾根コースを通リ、天川川合まで下山するワンウェイコースです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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日本百名山/深田久弥さんは、「翌朝、残雪を踏んで八経ヶ岳の頂上に登った。1915m。近畿の最高地点である。空はよく晴れ、大峰山脈の諸峰をはっきりと望んだ・・・わたしはその最高峰を踏んだことに満足して山を下った」
正に八経ヶ岳の標高は、1,915m。 -
日本百名山/深田久弥さんは、「翌朝、残雪を踏んで八経ヶ岳の頂上に登った。1915m。近畿の最高地点である。空はよく晴れ、大峰山脈の諸峰をはっきりと望んだ・・・わたしはその最高峰を踏んだことに満足して山を下った」
この日も、悪天候ながら修験道の開祖・役小角(えんおおず)の駈けた大峯奥駈道ルートの諸峰を望むことが出来た。 -
近鉄吉野線 普通 吉野行き・始発
05:45発 橿原神宮前駅ー06:17着 下市口駅 に乗車。橿原神宮前駅不慣れにつき、少し早めに駅に出向く。ホームがいくつもあるので要注意です。橿原神宮前駅 駅
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近鉄吉野線 普通 吉野行き・始発
4/30(日)生憎の小雨。乗客は非常に少ない。 -
6:17 下市口駅 到着
各駅停車に32分乗車。
6:20 改札口を出ると、予約していた千石タクシー(一 般 電 話:0747-52-2555、フリーダイヤル:0120-84-1986)が迎えに来てくれていた。直ぐに出発。下市口駅 駅
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7:28 行者還トンネル西口=弥山登山口 到着
駅より1時間8分乗車。料金13,840円現金払い(クレジットカードNG)。このタクシー会社は、事前に登山情報を検索していた時、早朝より対応してくれるタクシー会社との情報で、電話予約した。本来ならば7:00から営業のところ、6:20の送迎に感謝します。電話で対応して頂いた配車係の女性、当日のドライバーさん共に丁寧な対応をして貰いました。 -
行者還トンネル西口=弥山登山口
下車した位置から50m程先に、駐車場管理棟・有料WC・登山口があります。 -
行者還トンネル西口=弥山登山口
有料WCは、駐車場利用者は100円・駐車場利用しない者200円。200円支払う。 -
行者還トンネル西口=弥山登山口
先に見えるのが、行者還トンネル西口です。駐車場には、乗用車4台・マイクロバス1台が止まっている。この頃、前線の通過に伴う激しい雨。 -
弥山登山口
駐車場管理小屋より20m離れたところに登山口が見えます。 -
7:40 弥山登山口より山行開始
登山届をポストに提出。雨脚が強く、登山届もびっしょり濡れる。 -
イチオシ
登山開始直後、雨は強いし、誰もいないし、非常に不安を感じた。修験の山での難行苦行と思い、「雨・風 止み、霧 晴れろ」と念仏のように繰り返し唱えながら、一人登る。
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しばらく歩くと、沢に架かる丸太材の橋を渡る。
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沢沿いの登山道を進む。
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ミツバツツジでしょうか。
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蕾のシャクナゲ。
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山の麓では、シャクナゲが開花している。鮮やかなピンク色です。
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イチオシ
シャクナゲの花 ズームアップ。
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この登山ルート上には、ピンクリボンによるマーキングされているが、リボン幅が狭く、低い位置に取付けられているのが、特徴です。目の良い私でも、見つけ難い所が多々あった。
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この黄色い案内看板は、下山した天川川合登山口まで要所要所に設定されていました。
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一ツ発目の木製階段、1段抜けています。
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また案内看板が出てくる。八経ヶ岳・弥山方向を目指します。
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8:35 奥駈出合 到着
ここが、大峯奥駈道に接続ポイント。石製の案内柱が設置されています。大峯奥駈道 名所・史跡
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この出合には、他にも案内看板が設置されています。この祠の中にもあり。
大峯奥駈道 名所・史跡
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出合の三方向案内看板もあり。「弥山」方向に進みます。
大峯奥駈道 名所・史跡
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歩いていたら大きな気に熊が爪を研いた痕跡を発見。爪の通った部分が鋭く抉られていました。
大峯奥駈道 名所・史跡
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登山道が排水溝となっている。結構な勢いで流れる。
大峯奥駈道 名所・史跡
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8:57 大峯奥駈道・弁天の森 到着
大峯奥駈道 名所・史跡
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よく読めませんが「二等三角点」と彫り込まれているようです。
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大峯奥駈道に入ったら、要所のポイントには複数の案内看板が設置されています。少し看板が、被り過ぎです。
大峯奥駈道 名所・史跡
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この茶色の案内柱は、よく見ると、足元に経度・緯度が表記されています。
大峯奥駈道 名所・史跡
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登山道が池になっています。結構の降水量です。
大峯奥駈道 名所・史跡
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歩いていたら神様が宿ると言われている木に偶然遭遇。山では、幹が途中から三つに分かれている三叉の木(さんとうぼく)又は三頭木とも書く。三叉の木には神が宿るから伐ってはいけないと言われる理由は、神様の持つ鉾先端が、三又に分かれているのに似ている説。三叉の木は伐り倒す時に事故が多かったからの説などがあり。仏教・修験・神道等の宗教上、林業の安全上が複雑に絡み合っているようです。
大峯奥駈道 名所・史跡
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イチオシ
三叉の木を正面から見ると綺麗に分かれている。個人的には、山でこのような三叉の木見かけたら、木にそっとタッチして、この山における安全登山を祈っています。
大峯奥駈道 名所・史跡
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幻想的な雰囲気です。
大峯奥駈道 名所・史跡
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イチオシ
9:25 聖宝ノ宿跡 到着
この像は、修験道の再興の祖である聖宝理源大師の像。この反対側にちょっとした平地があり、かつてはここに屋敷があったとのことから「宿跡」となっているようです。大峯奥駈道 名所・史跡
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案内柱には、聖宝の宿が記載。弥山・八経ヶ岳方向を目指します。
大峯奥駈道 名所・史跡
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登山道の上に巨木の倒木です。
大峯奥駈道 名所・史跡
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丸太の階段が現れる。
大峯奥駈道 名所・史跡
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角材の階段も出現。
大峯奥駈道 名所・史跡
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歩いていたら、枝先端が赤い木あった。これは、「マユミ」と言われている木のような気がします。そうであればこの木は、弓道の弓に使われるくらい撓り・反発力のある樹種です。
大峯奥駈道 名所・史跡
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「マユミ」と思われる木の先端は、赤色があります。
大峯奥駈道 名所・史跡
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断崖絶壁を覗き込んだら、日蔭の沢に残雪があり、雪渓の様になっていました。
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何とも言えない幻想的な山を、たった一人で歩いています。
大峯奥駈道 名所・史跡
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引き続き弥山を目指します。この黄色い看板は、奈良県で設置した物の様です。
大峯奥駈道 名所・史跡
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少し登り難い鉄骨階段。この山の中にどのように据え付けられたか、気になります。パーツ毎にバラバラに運ばれ、現地で組立てたのか。あらかじめ組立てられた鉄骨階段をヘリで輸送したのか。いろいろ想像が膨らみます。
大峯奥駈道 名所・史跡
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10:21 弥山小屋 到着
ここには、山小屋とテント場がある。弥山 自然・景勝地
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弥山小屋・有料WC
新しいです。弥山 自然・景勝地
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弥山頂上に神社があるので、寄って行く。
弥山 自然・景勝地
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イチオシ
弥山に向かう途中に野生の鹿が草を食んでいました。
弥山 自然・景勝地
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弥山に向かう途中、先ほどまで霧で見えなかった八経ヶ岳の山容が現れる。この頃になると、雨が止み・霧がはれ、強風が吹いていた。お題目の様に念じて歩いていた効果でしょうか。
弥山 自然・景勝地
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10:25 弥山頂上・弥山神社(天河大辨財天社奥宮)標高1,895m
霧の中、神社が見えてきた。弥山 自然・景勝地
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弥山神社(天河大辨財天社奥宮)
お賽銭45円(良いご縁)を納め、ここまでの無事登山感謝とこの後の無事下山までをお願いする。弥山 自然・景勝地
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10:30 バッツクパックを降ろし、立ちながらソーセージパンをかじる。ここまで、2時間50分水分補給だけで登ってきた。エネルギー補給です。
弥山 自然・景勝地
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10:35 八経ヶ岳アタック開始
立ったまま5分程小休止後、八経ヶ岳に向かい先ずは山を下ります。弥山 自然・景勝地
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イチオシ
霧も、奇跡的に取れた。感動です。八経ヶ岳が、二等辺三角形の山容であることを確認。
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このゲートは鹿除けゲートです。背面方向に鹿がいたので、この中に保護草木があるようです。
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日も差してきた。
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イチオシ
この山々の尾根が、大峯奥駈道となっている。奥:大普賢岳・他、手前:行者還岳だと思います。
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10:59 八経ヶ岳・頂上 到着
日本百名山38座目<大峰山(八経ヶ岳)>標高1,915m。関西エリアで標高No.1の山。関西エリアに日本百名山3座ありますが、今年2月に伊吹山(滋賀県)・前日に大台ヶ原(奈良県)・今回の大峰山(奈良県)でトリオ登頂です。大峰山 自然・景勝地
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八経ヶ岳・頂上
雨・霧が止んでも、風は強く。普通にキャップを被っていると、飛ばされそうです。この日の天くら予想では、最大風速17mでした。頂上に誰もいなかったので、自撮りしていました。大峰山 自然・景勝地
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八経ヶ岳・頂上
八経ヶ岳の名前の由来は、修験道の開祖・役小角が、この山に八巻のお経を納めたと事からとされています。
頂上360°動画:https://www.youtube.com/watch?v=mxq32dy3XRk大峰山 自然・景勝地
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イチオシ
八経ヶ岳・頂上
大峰山(八経ヶ岳)・大峰奥駈道 最高です。大峰山 自然・景勝地
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11:30 八経ヶ岳・頂上より天川川合に向け下山開始。
大峰山 自然・景勝地
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下山直後は、縞枯れ地帯となっている。
大峰山 自然・景勝地
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11:21 明星が岳・頂上
ここの分岐では、「高崎横手・狼平・栃尾辻・川合・坪内」方向に向かいます。 -
また立ち殺伐とした立ち枯れ地帯に出る。環境の変化が影響しているのでしょうか。最近、日本の山が病んでいるのではと憂いています。
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這松の赤ちゃん達が、芽を伸ばしています。
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ここの分岐も天川川合に向かうが、案内看板だらけでかえって迷う。
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ここまで危険個所はなかったが、濡れている岩場の段差を慎重に降りる。このルートを利用する登山者は少ないので、ケガは禁物です。
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今度は、プチ崩壊地出てくる。急斜面の登山道が流され崩壊している。トラロープが応急処置的に張っているが、当てに出来ない。
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12:42 下山開始より約1時間ガンガン下るも、足の疲れと空腹を感じ、18分小休止を取る。山頂からここまでにすれ違ったのは、1組のご夫婦だけです。人が少ない分、自然のままの登山道が続き、人工工作物もなく、静かで癒される。
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巨大なサルノコシカケ。倒木の断面小口に育つ。
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ミツバツツジも満開です。
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13:30 栃尾辻 到着
廃屋のような避難小屋があるが、室内は床がなくて地面がむき出し。 -
栃尾辻
中を覗くが、真っ暗で、何もない。 -
シロヤシオ(ツツジ科)が、咲き始めていた。
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14:06 林道と登山道の合流ポイント
事前にチェックしていたので、問題なく登山道に戻れてが、知らないと案内看板が少なく、不安となる。 -
林道を右方向に進む。
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約150m程林道を歩き、登山道入口となる。ここからの登山道は、企業所有の植林のため、自己責任で下ります。
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イチオシ
本日、2本目の神が宿ると言われている三叉の木を発見。この日は、何となく運の良い日です。ソフトタッチして、安全下山を祈る。
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14:41 麓の天川村が見えるようになる。
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14:55 登山口の民家屋根が現れる。もう少しで下山です。
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まるっきり民家の裏を通リ、進む。
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振り返ると、民家の脇を抜けて、登山道となっています。この民家は、生活感のない空き家の様でした。
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15:00 天川川合登山口 到着
民家より50mアスファルト舗装面を歩き、登山口に到着。このルートで、追い越し・追い越され登山者0名、すれ違い登山者4名。 -
山行活動データ
山行時間 7時間20分(7:40登山開始ー15:00下山完了、休憩時間含む)
山行距離 16.1Km(概ね八経ヶ岳頂上まで4.5Km,頂上から登山口11.6Km) -
チェックポイン
行者還トンネル西口=弥山登山口ー奥駈出合ー弥山ー八経ヶ岳ー天川川合登山口
帰りの路線バスに間に合わせるために下りの登山道で飛ばした。 -
マップ
行者還トンネル西口=弥山登山口ー奥駈出合までは、急登が続くが、修験道の大峯奥駈道は、尾根道なので歩き易かったと思います。八経ヶ岳頂上から天川川合登山口までは距離が長い。当初、天川川合登山口ー八経ヶ岳頂上のピストンコース22Kmを検討していたが、連日の登山疲れ、悪天候、路線バスでの利用を考量して、今回コースに変更した。 -
15:03 天川村役場 到着
WC休憩、着替え、山道具片付けのため立寄る。 -
天川役場・公衆WC
こじんまりとした綺麗なWC。 -
天候が悪かったのでスパッツ着用していました。修験道における難行苦行の結果です。
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天ノ川にかかる吊り橋を渡る。
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天ノ川も清流です。
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モリクラフラフラ 森田商店
洞川温泉とみたらい渓谷の分岐点に立つ、雑貨屋さんに向かう。 -
モリクラフラフラ 森田商店
ここは、今朝ここを通過するに際にタクシードライバーさんより「あまご燻製」を販売していることを教わる。 -
モリクラフラフラ 森田商店
店の前にはあまご・イワナの水槽あり。 -
モリクラフラフラ 森田商店
うじゃうじゃいます。 -
イチオシ
モリクラフラフラ 森田商店
ゲットしたあまご燻製と缶ビール。サイズにより値段が変わり、このサイズで550円前後でした。お店では、冷蔵庫保管していますが、常温でも問題ないとの事でした。 -
15:55 天川川合バス停 到着
バス停の前に、天川村総合案内所が建っています。無事の登山を祝して、ボッチ乾杯。この案内所では飲食物は販売していないにも関わらず、案内所おばちゃんが空き缶を回収してくれた。感謝します。天川村の印象が好印象となる。 -
16:12 路線バスに乗車し、下市口駅まで向かう。バス料金1,130円・乗車時間55分。
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17:08 近鉄吉野線・下市口駅 到着
早朝に乗車したタクシーが、駅前に待機していた。ドライバーさんのお礼を伝える。下市口駅 駅
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下市口駅
17:35発 下市口駅ー17:54着 橿原神宮前駅に乗車。意外と混んでいて、座席が埋まるぐらい。下市口駅 駅
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18:00 橿原神宮前駅東口。
駅より徒歩3分のTHE KASHIHARA -DAIWA ROYAL HOTELに宿泊。橿原神宮前駅 駅
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京風 お好み焼き もんじゃ ここやねん 橿原神宮前店
この日の夕食は、京都を中心に展開する「」に行き、お好み焼・焼きそばなどを食べ、お腹いっぱいになる。
お好み焼きは ここやねん 橿原神宮前店 グルメ・レストラン
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京風 お好み焼き もんじゃ ここやねん 橿原神宮前店
お好み焼きは ここやねん 橿原神宮前店 グルメ・レストラン
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京風 お好み焼き もんじゃ ここやねん 橿原神宮前店
京都を中心に24店舗が営業中。 -
京風 お好み焼き もんじゃ ここやねん 橿原神宮前店
ミックスは、豚・海老・いかのお好み焼き980円。お好み焼きは ここやねん 橿原神宮前店 グルメ・レストラン
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うめもり 橿原神宮店 わさび葉寿し
翌朝のモーニングは、橿原神宮前駅で購入した「わさび菜寿司」あなご・さばでした。柿の葉寿司よりも1つの大きさが大きく、おにぎり感覚で食べれ
る寿司。
・わさび葉寿し さば・うなぎ 1個 290円(税込)うめもり 橿原神宮店 グルメ・レストラン
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うめもり 橿原神宮店 わさび葉寿し
・古代あなら寿し 1個 330円(税込)あならとは、あなごです。
・わさび葉寿し さば・さけ・たけのこ 1個290円(税込)
帰りの高速バスで渋滞となった際の非常食、途中食べなければお土産として購入。うめもり 橿原神宮店 グルメ・レストラン
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橿原神宮
宿泊ホテル近くにある橿原神宮に出向く。2011.12.11 第2回奈良マラソン以来、12年ぶりに早朝参拝してきました。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
時間の経過はあるが、荘厳感は変わらない。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
手水舎も随分と立派です。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
南神門より入ります。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
経境内は、玉砂利が敷かれています。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
外拝殿が見えてきます。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
外拝殿・正面外観。荘厳な建物です。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
内拝殿。外拝殿(参拝場所)から撮影。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
外拝殿の木組み・天井の納まりは、素晴らしい。 -
橿原神宮
内・外拝殿は、回廊で結ばれている。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
外拝殿の軒の反りは、非常にシャープです。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
安政2年に造建された京都御所の神嘉殿を、明治23年に明治天皇から下賜された社殿。神楽殿の屋根は、檜皮葺。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
神楽殿に大きな太鼓あり。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
深田池は、奈良時代に造営された歴史ある人工池。周辺の葛城・金剛の山々を含めた日本庭園の借景の様になっています。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮
深田池は、花菖蒲が見頃を迎えていました。橿原神宮 寺・神社・教会
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橿原神宮前駅
ここから大阪駅に向かう。橿原神宮前 発ー(近鉄橿原線 急行 京都行き)ー大和八木 着橿原神宮前駅 駅
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近鉄大阪線 急行 大阪上本町行き
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鶴橋 発ー(JR大阪環状線(内回り) 京橋方面行き)ー大阪 着
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大阪駅
10年ぶりに大阪駅を訪れたら、長弦梁が仮設され大きなルーフが出来ていた。 -
大坂駅
駅前の再開発もまさに工事中です。2025年大阪万博に向け、
大きく様変わりしますねー。楽しみです -
大阪駅
少し早めのランチとして、マルシェ大坂でチキンオムライスを食べる。 -
大阪駅
たこ焼きを食べ、大阪ミッションクリアーです。 -
大阪駅JR高速BT 11:10発ー(JRバス グラン昼特急10号)ー19:21着 バスタ新宿で帰宅する。何とかして大阪から格安で東京に帰れないか、検索していたら、このバスの最後の1席があり4,600円で予約出来た。
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2階建てバスがやってくる。
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2階は、3列シートですが、1階は2×2列シートアレンジとなっている。このバスのこのバスの1階21B席。。
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運転席との間にはカーテンが設けれています。
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このバスの1階21B席と通路を挟んだ21C席は、通路側に足を延ばすことが出来るので、非常に楽な席です。
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通路を挟んだお隣の若いお兄ちゃんも、足を楽々伸ばしています。
バスは、予定通リ11:10に大阪駅を出発。 -
12:28 甲南パーキングエリア 到着
WC休憩です。この日は5/1GW期間中だが、平日の月曜日、渋滞なく走る。甲南パーキングエリア 道の駅
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甲南パーキングエリア
広々とした綺麗なパーキングエリアです。甲南パーキングエリア 道の駅
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甲南パーキングエリア
乗車したJRバス グラン昼特急10号。甲南パーキングエリア 道の駅
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14:43 新城(道の駅 もっくる新城)到着
WC休憩。道の駅 もっくる新城 道の駅
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新城(道の駅 もっくる新城)
ここでは、ポテチ・アイスクリームを購入。道の駅 もっくる新城 道の駅
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新城(道の駅 もっくる新城)
無料の足湯もありました。道の駅 もっくる新城 道の駅
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16:31 富士山眺める。
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16:31 富士山 雪も随分と溶けました。
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16:59 足柄サービスエリア到着
最後のWC休憩。ここまで若干の渋滞はあったが、順調に運行。選んだ日が良かったと思う。 -
足柄サービスエリア
駐車場は7割ぐらいの駐車率。 -
18:57 バスタ新宿到着
予定到着時間19:21よりも20分も早く到着。バスタ新宿 乗り物
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自宅用のお土産
・橿原銘菓 蘇やねん橿原ー藤原京の時代に作られていた古代のチーズ「蘇」を復刻再現したものを風味付けに使用した いにしえの郷愁を誘う創作焼菓子。
・柿ようかん
・吉野杉箸
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