2024/04/13 - 2024/04/13
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むう2にゃんさん
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はじめての吉野山。桜の見頃は残念ながら過ぎていましたが、名残りの桜と青紅葉、吉野の社寺を駆け足で楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
土曜の朝は早起きして 近鉄阿部野橋 7:40発の特急で吉野に向かいます。
吉野駅到着は 8:56、ここから期間限定の臨時バスで吉野山・中千本まで移動・・・しかーし!
2024年 吉野山 中千本の花の盛りは先週末、桜の見頃は残念ながら少し過ぎてしまっています。
それでも ちょうど満開を迎えている上千本や奥千本の桜を目当てに吉野を訪れる人の行列でバス停はこの状態 (^-^; -
臨時バス終点の中千本公園から臨時バス(大峯ケーブルバス運行)竹林院発のバスで奥千本まで行くべーと急な階段を登った先には、これまた大行列になっていました。
警備員さんが決死の形相で観光客にアナウンス中。
「奥千本口行きのバスは現在約90分、もしくはそれ以上の待ち時間になっています!
奥千本へは徒歩で90分、バス待ち時間とほぼ同じ時間で移動可能です!」
う~む、バスを待って1時間半 並ぶか、山道を1時間半登るか、・・・3分間 悩んで山道のぼりに決定。
そしてその山道は 1車線の狭い登り道路を自動車が鈴なりになって塞ぎ(車が団子状態で進めないのよね)、その道の脇を本格的なリュックサック+登山靴で完全武装した観光客が見事な一列縦隊でえっさほっさと登っていました。
吉野山は、自衛隊の行軍演習地だったんかーい!? -
ヘタレな私は奥千本行きをソッコーで断念、中千本のお寺巡りに方向転換です。
桜もいいけど、お寺巡りも楽しいもんね~(言い訳) -
まずは、竹林院のお庭を拝見。
竹林院群芳園は大和三庭園の一つで、千利休が作庭し、細川幽斎が改修したといわれています。 -
桜はほぼ葉桜になっていましたが、散り残る桜の花びらが風で池に落ちていく景色を眺めるのも また楽し。
美しい春の景色です。 -
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お天気にも恵まれて、春の麗らかな景色です。
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吉野山は大峯山修験道の聖地となり、多くの寺院や修行場が残されています。
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こちらは桜本坊、八重桜が出迎えてくれました。
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吉水神社に向かう途中の脇道で、奥千本の桜を見ることができました。
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春霞の向こうに淡い桜の花の色が見えます。
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桜の薄紅色と木々の翠色とが織りなす春景色ですね。
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こちらは爽やかな青紅葉。
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森林浴を楽しみながら歩きます。
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緑の木々を抜けて、吉水神社に向かいます。
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こちらは吉水神社境内から見る吉野山、「一目千本」と言われています。
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吉水神社は当初は吉水院と称される寺院でしたが、明治時代の神仏分離に伴い神社に改められました。
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吉水院が南北朝の時代、南朝の皇居 後醍醐天皇の御座所だった由縁により、明治以降は後醍醐天皇を御祭神として祀る神社になっています。
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この北闕門より 南朝の帝たちは遠い京の都を想われたのでしょうか。
後醍醐天皇の御製
「ここにても雲井の桜咲きにけり ただ仮そめの宿と思ふに」 -
書院造の吉水神社内部を見て回ります。
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こちらは、兄・源頼朝に疎まれて逆賊となった源義経が 弁慶坊や静御前と共に吉野に落ち延びた際に身を寄せた住まいだそう。
義経と静御前はこの地で別れ、そのまま二度と会う事は叶いませんでした。 -
源頼朝が開いた鎌村幕府も終焉を迎え、後醍醐天皇が臨んだ建武の新政はわずか2年余で崩壊、京の都では北朝の帝が即位され、後醍醐天皇は吉野の地に住まわれていつの日か京の都に戻ることを夢見たまま、この地で崩御されました。
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源義経が吉野から落ちのびる際に残した甲冑、ドラマや小説では眉目秀麗な美青年として描かれていますが、実際はかなり小柄な体系だったそうで、この甲冑も子供用?と思わせるサイズでした。
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後醍醐天皇が京の御所からずっと手元に置かれた古い琵琶、平安時代の盲目の歌人 蝉丸の琵琶と伝えられています。
琵琶の横にある能面の名称は「蝉丸」。
盲目ゆえに山中に棄てられた皇子・蝉丸とその姉である皇女・逆髪宮の再会と別れの物語です。
京を遠く離れた後醍醐天皇も、蝉丸の琵琶をお手元に置いて寂しいお心を慰められたのでしょう。 -
こちらの掛け軸は一休宗純の書。
子供向けアニメで有名な一休さんですが、北朝の御小松天皇の御落胤との説が有力です。 -
豊臣秀吉と桜、といえば 秀吉の死の直前の「醍醐の花見」が有名ですが、ここ吉野でも秀吉は大規模な花見の会を催しています。
そこで詠まれた秀吉の句
「年月を 心にかけし吉野山 花の盛りを今日見つるかな」 -
この日のランチは時間短縮のため 朝の天王寺駅で購入したサンドイッチ。
サンドイッチの他に、途中の参道でアイスや草餅を買い食いしてお昼ご飯(悲しい~) -
最後の目的地 金峯山寺に向かいます。
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蔵王堂の四本桜、葉桜になっています 。
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蔵王堂のご本尊 金剛蔵王大権現が特別公開されているので、お堂を拝観させて頂きます。
お堂の内部は写真撮影禁止なので、下の画像はパンフレットの資料をお借りしました。 -
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これにて吉野山の観光は終了、帰路につきます。
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帰りはロープウェイで吉野山を下山、なにせヘタレなので歩きより交通機関を最大限利用したい私なのです。
近鉄特急 吉野発 14:34→阿部野橋着 15:51
最後の画像は本日のお土産:柿の葉寿司と御朱印など一式。
551豚まんがお土産かーい?と突っ込まれそうですが、これは明日のランチです (#^.^#)
みなさま、中身すっかすかの旅行記を見て頂いて ありがとうございました。 -
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