2023/04/28 - 2023/04/29
37位(同エリア67件中)
FBRUN'Zさん
- FBRUN'ZさんTOP
- 旅行記131冊
- クチコミ18件
- Q&A回答1件
- 167,455アクセス
- フォロワー23人
この旅行記スケジュールを元に
【概要】
筆者の日本百名山37座目となる<大台ヶ原>ソロ登山旅行記・1日目。1度は行ってみたいと思っていた日本三大峡谷<大杉谷>の桃ノ木山の家に小屋泊して、日本百名山<大台ヶ原>の最高峰・日出ヶ岳登山。断崖絶壁スリル満点・自然豊かな峡谷トレッキング・登山を楽しんできた。
【大台ヶ原(日出ヶ岳)データ】
日出ヶ岳の標高1,695m。三重県と奈良県の県境に位置し16Kmの<大台ヶ原>は、東京1年間の降水量が1日で降った記録が残っている。峡谷を流れるコバルトブルーの宮川には、いくつのも名瀑が連なる神秘の峡谷。登山道は、岸壁を人工的に削って30cmの幅しかないところもあり、数多くの登山者が滑落し、尊い命を落とし、ケガをしています。危険個所には、岸壁に設置された鎖を手摺代わりに進みます。
【今回のアクセス・登山コース】
(アクセス)
東京より新幹線で名古屋に向かい、8:02発 名古屋ー(特急列車 南紀1号 紀伊勝浦行き)ー9:47着 三瀬谷駅下車。徒歩10分にある道の駅・奥伊勢おおだいより事前予約していた大杉谷登山マイクロバスに乗車。山間の狭い道をバスに揺られること約1時間半で、大杉渓谷登山口に到着。下山は、大台ヶ原駐車場より1日1本しかない奈良交通・直通バスで橿原神宮前駅に向かう。
(コース)
大杉谷登山口からスタートし、1泊2日で大台ヶ原へ抜けるコース。1日目の行程は桃の木山の家(山小屋)泊。2日目を早足で進まなければ帰りのバスに乗り遅れるので個人の体力と天候などを考慮する必要があります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
360°カメラで岸壁の登山道を撮影。緊張の連続の登山道です。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
イチオシ
大杉谷シシ渕
神秘的なムードの秘境。大杉峡谷 自然・景勝地
-
JR品川駅
6:22発 品川駅ー(新幹線のぞみ3号 博多行き)ー7:50着 名古屋駅に乗車。品川駅 駅
-
JR品川駅
新幹線のぞみ3号 博多行きが入線。品川駅 駅
-
GW前の金曜日早朝につき、指定席の乗車率は3割ぐらい。ガラガラでした。
-
新幹線は、順調に神奈川県内を通過し、静岡県に入る。
-
JR名古屋駅
予定通リ名古屋駅に到着。名古屋名物の千寿「天むす」を購入し、特急列車 南紀1号 紀伊勝浦行きに12分で乗り換える。名古屋駅 駅
-
JR名古屋駅
駅構内もガラガラなので、移動し易い。特急列車 南紀1号は、8:02発ー9:47着 三瀬谷駅で大杉峡谷登山バスとの連携が良いです。名古屋駅 駅
-
JR名古屋駅
この電車・指定席も2割ほどの乗車で、ガラガラでした。名古屋駅 駅
-
事前に確認していた名古屋駅構内3か所で千寿「天むす」を探すも、時間が早いため売店に入荷されず、結局 地雷也「天むす」756円を選ぶ。
名古屋駅 駅
-
1袋5個入れで、意外と賞味期限が長いです。
名古屋駅 駅
-
天むす5個と定番のキャラふきが付いています。
名古屋駅 駅
-
9:47 JR三瀬谷駅
予定通リ到着。三瀬谷駅 駅
-
JR三瀬谷駅
ここで降りた方は、約十名でした。三瀬谷駅 駅
-
JR三瀬谷駅
駅周辺は、新緑の季節を迎えていました。三瀬谷駅 駅
-
JR三瀬谷駅
この線は、単線です。三瀬谷駅 駅
-
JR三瀬谷駅
無人駅なので、ポストに切符を投函。三瀬谷駅 駅
-
9:51 JR三瀬谷駅
駅前には、観光客待ちのタクシーが数台停車していました。三瀬谷駅 駅
-
駅前周辺は、商店・住宅が混在。
-
10:00 道の駅 奥伊勢おおだい到着。
三瀬谷駅より徒歩10分。山小屋風の巨大な切妻屋根の建物。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
地元生産された生鮮モノが並べられています。土地柄でしょうか、野菜が多いです。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
生鮮品以外も充実していました。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
大杉谷の登山者が、購入されている餅類も数多く販売されていました。どれも美味しそうなので、目移りしてしまいます。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
イチオシ
道の駅 奥伊勢おおだい
餅類の中でも二大人気の「ないしょもち」と「ぽっちゃり餅」を購入。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
餅類の中でも二大人気の「ないしょもち」と「ぽっちゃり餅」を購入。
大杉谷・大台ヶ原登山中にエネルギー補給します。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
残念だったのが併設する「まごころ食堂」が、金曜日定休日。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
「まごころ食堂」では、定食などメニューが充実していますが、中でも一日30食・平日限定の「本日の定食」780円は、旬の野菜を使った手作りのお惣菜たっぷり入った人気メニュー。味噌汁付で、ご飯の大盛りサービスです。コスパ―が良さそうです。定休で食べられず、残念。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
食堂がお休みなら、テイクアウト店「まごころ屋台」に行くが、こちらは平日11:00~、土・日・祭日10:00~営業開始。この日は、金曜日。大杉峡谷登山バス10:30出発なので、利用出来ず。残念。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
道の駅で購入した餅類を試食。「ぽっちゃり餅」5個入り540円は、名前のとおり、ほっぺのような柔らかい草餅に、あんこがたっぷり。道の駅奥伊勢おおだいで、一番売れている商品。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
甘過ぎないあんこが、美味しい。餅がくっ付かないように粗目の粉が振られている。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
「ないしょもち」3個入り340円。おはぎの様なつぶ感の残る餅生地に、しっかりきな粉が絡んでいます。あんことの相性も抜群です。農林水産省選定「郷土料理百選」の候補料理にも選ばれている事だけはあります。 -
道の駅 奥伊勢おおだい
大杉峡谷登山バス受付が、駐車場の一角に設置されている。名前を告げ、運賃3,000円を支払い、乗車届に記入する。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
道の駅 奥伊勢おおだい
大杉峡谷登山バスは、三重県側の登山者を道の駅奥伊勢おおだい⇔大杉峡谷登山口までのアクセス方法のひとつです。旅行業とバス事業を使い募集型企画旅行として、完全予約制で運行。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
10:25 道の駅 奥伊勢おおだい 出発
この日は、バス申込者7名全員揃い。10:30定刻よりも5分早く出発。バス会社:エス・パール交通株式会社のH・Pでは、最少催行人数10名より1ツアー最大20名だが、7名でも運行でした。道の駅 奥伊勢おおだい 道の駅
-
大杉峡谷登山バスは、運行距離約45km、走行時間約1時間30分 登山センターでトイレ休憩・登山届提出後、そこから10分程先の登山口まで載せてくれます。
-
大杉谷に繋がる宮川が見えてきました。
-
11:13 大杉谷登山センター 到着
トイレ休憩・登山届提出・大杉谷入山協力金支払いのため、一旦バス降りる。 -
大杉谷登山センターWC
良く整備された綺麗なWCです。この後、登山口にもWcはありますが、古くて・小さいWCもありました。 -
大杉谷登山センター
センターの方が、WC前まで簡易テーブルを設置。センターの方より、大杉谷の簡単レクチャーを受ける。転落・滑落の注意事項1.写真撮影時多い、2.トレッキングポール使用時が多い。基本は、岸壁に設置された鎖を利用。どうしてもトレッキングポールを使用する時は、片手のみ、両手NGのアドバイスを受ける。 -
大杉谷登山センター
大杉谷入山協力金1,000円。強制ではなく、額も不設定。領収書を受け取る。 -
大杉谷登山センター
大杉谷入山協力金を払うと3つのカゴから1つ記念品を受け取れる。両サイドは、輪切りにされた大きな枝に焼き印、真ん中はピンバッチです。 -
大杉谷登山センターから登山口に7向かいます。マイクロバスが、やっと1台通行できる橋を渡る。
-
ダム湖の上を通過しています。
宮川ダム湖 自然・景勝地
-
11:46 大杉谷登山口 到着(標高280m)
道中渋滞もなく、道の駅 奥伊勢おおだいから1時間21分で到着。大杉峡谷 自然・景勝地
-
11:46 大杉谷登山口よりスタート
大杉峡谷 自然・景勝地
-
登山口WC
大杉峡谷 自然・景勝地
-
登山口WC前には、入山協力金自販機が設置されていました。記念品は、全て売り切れ状態でした。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
大杉谷登山口
注意看板もあり。大杉峡谷 自然・景勝地
-
眼下の宮川が非常に綺麗です。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
エメラルドグリーンの
大杉峡谷 自然・景勝地
-
大杉谷登山口には、中部電力・宮川第三発電所があり、その脇を通行する。
-
発電所前の宮川の透明度も、半端ない。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
大杉谷登山口
新緑が綺麗なシーズンです。大杉峡谷 自然・景勝地
-
大杉谷案内看板。本日は、大杉谷の途中にある桃の木山の家に宿泊予定。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
大杉谷登山口から桃の木山の家は、約6.2Kmの表示。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
ここから、岸壁を削って登山道に突入のためヘルメット着用、バックパック外のサイドポケットにはモノ入れず、中に仕舞う。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
イチオシ
大杉谷登山口から岸壁を削り、この鎖場からスタートです。好天の日でも、岸壁から浸透水が滲み出て接地面は濡れて、非常に滑りやすい。要注意です。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
眼下のエメラルドグリーンの宮川も気になるが、足元の断崖絶壁も気になる。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
こんな清流は、上高地の梓川以来です。エメラルドグリーンの宮川。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
この透明度は凄過ぎます。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
このルート初めての渡り桟橋。丈夫な造りで、長さは短く、問題なし。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
12:04 大日くら吊り橋
そうこうしていると最初の吊り橋が出てくる。大杉峡谷 自然・景勝地
-
大日くら吊り橋
無事に渡り切る。歩きながら、写真撮影を封印した。大杉峡谷 自然・景勝地
-
足元にはゴー・ゴーと流れる宮川。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
いたるところに名もない滝、落水場所が点在する。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
12:13 2つ目の能谷吊り橋
大杉峡谷 自然・景勝地
-
登山ルート周辺には、満開の藤の花が咲き、心地良い香りを漂わせていた。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
12:17 3本目の地獄谷吊り橋を渡る。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
心地良い落水ポイント。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
地獄谷吊り橋を渡り切ると、熊除けの缶が設置され、缶を叩きます。ところが缶がボコボコなので、余り良い音がしない。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
また鎖場・岸壁の登山道が出てきました。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
宮川の川音を聞きながら歩き続けます。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
コケむす道も出現。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
ここは急斜面の道幅の狭い登山道。スリル満点です。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
新緑の中からエメラルドグリーンの宮川です。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
12:53 4本目の日浦吊り橋(標高300m)
大杉峡谷 自然・景勝地
-
日浦吊り橋
大杉峡谷 自然・景勝地
-
日浦吊り橋からの眺め
大杉峡谷 自然・景勝地
-
日浦吊り橋
随分長い吊り橋です。大杉峡谷 自然・景勝地
-
日浦吊り橋脇の藤の花。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
13:07 千尋(せんぴろ)滝
この谷の最大落差135mの巨瀑は、山の上から落下することから「天空の滝」と呼ばれてます。轟音を轟かせていました。見ているだけでも、涼しげです。大杉峡谷 自然・景勝地
-
千尋(せんぴろ)滝に休憩所があります。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
登山道に張り出た木の幹。その幹が岩を咥え込んでいます。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
これまた急登で岩場・鎖場が出現。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
登山道の奥よりすれ違いの登山者がやってくるのが見えた。すれ違い場所を探しながら下る。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
13:46 シシ渕 到着(標350m)
奥からはニコニコ滝の音が響き渡る。大杉峡谷 自然・景勝地
-
イチオシ
シシ渕
エメラルドグリーンの水面と断崖絶壁に囲まれ、奥には轟音を轟かせるニコニコ滝により神秘的なムードに包まれる。ついつい時間を忘れて眺めてしまう。大杉峡谷 自然・景勝地
-
シシ渕
この大杉谷を知り、特にこのシシ渕を訪れたいと思っていた。念願叶う。
シシ渕360°動画:https://www.youtube.com/watch?v=SKiR3FO0liw大杉峡谷 自然・景勝地
-
イチオシ
シシ渕
滝の音・川の音・鳥の囀りしか聞こえない。心が癒される。大杉峡谷 自然・景勝地
-
シシ渕
登山口より約2時間休みなしで歩き続けたので、コーヒーブレイクする。道の駅で調達した「ぽっちゃりもち」・「ないしょもち」を1個づつ頂く。大杉峡谷 自然・景勝地
-
シシ渕
名残り惜しいが、登山道に戻る。大杉峡谷 自然・景勝地
-
名もない綺麗な滝。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
また岸壁を削った登山道。岸壁には鎖が設置です。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
名もなき巨瀑。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
滝の直下は、凄い勢いです。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
14:38 平等くら 到着(標高400m)
桃ノ木山の家(山小屋)の少し手前にある平等くらは、高さ200mの1枚岩。手前に写るワイヤーは、平等?吊り橋。大杉峡谷 自然・景勝地
-
イチオシ
平等くら吊り橋
下を覗き込むと大杉谷最長で82mの5本目の吊り橋。大杉峡谷 自然・景勝地
-
平等くら吊り橋
この谷一番長い吊り橋は、予想以上に長いです。吊り橋幅は、約1.2m。すれ違い出来なくはないが、出来ればすれ違したくない。大杉峡谷 自然・景勝地
-
イチオシ
平等くら吊り橋
橋の真ん中で、写真撮影で止まると、誰か揺らしているくらい揺れ、揺れが激しかったです。大杉峡谷 自然・景勝地
-
平等くら吊り橋
直下の宮川。大杉峡谷 自然・景勝地
-
平等くら吊り橋
直下の宮川。大杉峡谷 自然・景勝地
-
平等くら吊り橋
余りにも立派な吊り橋だったので、振り返り撮影。反対岸より渡る。紅葉のシーズも見応えがありそうです。大杉峡谷 自然・景勝地
-
平等くら
近くで見るとド迫力です。大杉峡谷 自然・景勝地
-
巨岩ゴロゴロエリア出現。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
14:58 6本目 加茂助吊り橋を渡る。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
光の加減では、翡翠のような色ともなる。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
突然、「大杉谷」の看板が出てくる。記念撮影。
大杉峡谷 自然・景勝地
-
15:13 7本目の桃の木吊り橋
これを渡ると今晩宿泊する桃の木山の家です。そろそろ行動限界時間となるので、丁度良い所に山小屋が設けられています。大杉峡谷 自然・景勝地
-
15:14 桃の木山の家 到着(標高480m)
登山口より約3時間半の山行でした。コース標準4時間半~5時間。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
吊り橋を渡ると、薪でお風呂を沸かしてくれている山小屋に到着。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
煙突から薪の燃える匂いがしています。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
山小屋の目の前にも宮川が流れ、川の流れを聞きながらの就寝となりそうです。久しぶりの貴重な経験です。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
明日、登る上流側です。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
山小屋の玄関です。到着早々、受付で宿泊カードに記入。宿泊費の前払いを行う。料金は、1泊2日2食付き11,000円+明日のお弁当1,000円の合計12,000円支払う。白馬岳の山小屋に比べると良心的です。桃の木山の家 宿・ホテル
-
イチオシ
桃の木山の家
受付後、山小屋のお姉さんに洗面所・お風呂・宿泊部屋等の案内を受ける。案内された部屋は、2階の大部屋です。人数も少なく左側だけ使用。お隣りとは、布団1つ分空けるので、離隔距離は気になりませんでした。GW1日前につき、山小屋はガラガラ。個室もあるらしいが、大部屋は、個人・グループ毎にまとまり、布団を1つ分空ける。男女同部屋です桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
この日には使わない3階の大部屋もありました。 -
桃の木山の家
この日は、人数が少ないので男女交代制で一つの浴室を使います。最盛期は、男女別々の浴室を使用するようです。シャンプー・石鹸は使えません。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
浴室に表示されているように、汗を流し、湯船に浸かり疲れを取るだけです。桃の木山の家 宿・ホテル
-
イチオシ
桃の木山の家
浴槽は檜風呂。意外と深い浴槽でした。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
3名入れば、満員となります。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
物干し場所。自由にハンガーが使えました。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
山小屋の食堂。テーブルに長椅子が配置されています。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃ノ木山の家
山小屋はL型に建てられているようでした。流石に探検はしませんでした。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
17:30から夕食時間ですが、入浴も済ませ、明日の登山。準備も行い、やる事もないので17:00より350ml缶ビール1本600円でボッチ乾杯桃の木山の家 宿・ホテル
-
イチオシ
桃の木山の家
17:31 夕食。本日は、カレーライスとトンカツでした。最初から大盛にしてもらうことも出来、お替り自由でした。自宅であれば、大盛をお替りするところですが、山の中で胃腸のトラブルを避けるべく、大盛カレー1杯で我慢でした。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
カレーの辛さは、中辛~甘口。たっぷりの野菜・ひき肉は美味い。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
大き目のトンカツをカレーに載せると食べにくいので、別々に頂く。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
テーブルには、福神漬け・ソースが置かれています。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃ノ木山の家
美味しく夕食を完食して、明日に備え、爆睡しました。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
食堂の壁に山小屋の歴史が掲載されていました。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
今から83年目の桃の木山の家。凄い歴史があるのの驚かされます。桃の木山の家 宿・ホテル
-
桃の木山の家
この谷に流れる名瀑たちの過去写真。桃の木山の家 宿・ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
日本百名山登山 PARTⅡ
-
前の旅行記
日本百名山<乗鞍岳>春陽きらめく白銀の大雪原・日帰り登山
2023/04/01~
乗鞍
-
次の旅行記
日本百名山<大台ヶ原(日出ヶ岳)> 日本三大峡谷・大杉谷ルート Part2
2023/04/28~
大台ヶ原・上北山
-
茨城・つくば<筑波山> 日帰りトレッキング・温泉
2019/04/07~
筑波山周辺
-
日本百名山<霧ヶ峰(車山)>日帰り・ソロ・スノーシューハイク
2023/02/04~
白樺湖・蓼科・車山
-
日本百名山<伊吹山> 感動の琵琶湖大展望・雪山・ソロ登山
2023/02/09~
長浜
-
日本百名山<赤城山(黒檜山)>雪山・日帰り登山
2023/03/04~
赤城山周辺
-
日本百名山<木曽駒ヶ岳>雪山・日帰り・ソロ登山
2023/03/11~
駒ヶ根
-
日本百名山<乗鞍岳>春陽きらめく白銀の大雪原・日帰り登山
2023/04/01~
乗鞍
-
日本百名山<大台ヶ原(日出ヶ岳)> 日本三大峡谷・大杉谷ルート Part1
2023/04/28~
明和・大台
-
日本百名山<大台ヶ原(日出ヶ岳)> 日本三大峡谷・大杉谷ルート Part2
2023/04/28~
大台ヶ原・上北山
-
日本百名山<大峰山(八経ヶ岳)>近畿エリア・標高No.1登山
2023/04/30~
吉野
-
なかなか登りごたえのある 日本百名山<空木岳> 山頂の絶景眺望
2023/07/02~
駒ヶ根
-
日本百名山<悪沢岳(荒川東岳)>南アルプス縦走・ソロ登山
2023/08/09~
静岡市(葵区・駿河区)
-
日本百名山<北岳> 国内標高第2位・南アルプスの盟主
2023/09/17~
甲府
-
日本百名山<間ノ岳> 国内標高第3位・ご来光・天上の散歩道
2023/09/17~
甲府
-
日本百名山 <八甲田山>紅葉・錦の屏風・<八幡平>草紅葉の湿原
2023/10/05~
八甲田・酸ヶ湯温泉
-
日本百名山<剣山> 草原に広がる360°展望・西日本標高No.2登山
2023/11/02~
剣山周辺
-
日本百名山<石鎚山(天狗岳)>険しい修験の岩稜・西日本標高No.1登山
2023/11/03~
西条・石鎚山
-
日本百名山<伯耆大山(ほうきだいせん)>中国地方最高峰の厳寒期・雪山登山
2024/01/05~
大山周辺
-
日本百名山<武尊山(ほたかやま)>3年越しの登頂への思い叶う
2024/02/04~
川場
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
桃の木山の家
3.23
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 日本百名山登山 PARTⅡ
0
132