
2022/11/13 - 2022/11/13
21位(同エリア74件中)
外さん
この旅行記のスケジュール
2022/11/13
この旅行記スケジュールを元に
日本神話ドハマり中につき、結構マニアックな旅行記です。
ここ、作りが皇大神宮にそっくり!正しくミニチュア版の内宮。
雨模様でしたが、その分、雰囲気あり、森林×マイナスイオンは
現世で廃れたココロを効率よく浄化できました。
そんな神宮巡礼シリーズ第一弾、瀧原宮編、スタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鳥居の手前、数台停められるPあり
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倭姫が伊勢の前にたどり着き
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内宮よりも先に天照大御神を祀った場所
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ご由緒
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ほどよいサイズの神明鳥居、美しい
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参道を進み
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火除け橋を渡り
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左手に手水所があるものだから、左側通行と思い込み
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そのまま進みます
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ホント配置はちっちゃい内宮
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お社が見えてきて
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まずは古殿地、ちゃんとふたつ
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参拝順序を確認して
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緑とマイナスイオンを感じながら
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コチラ
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「瀧原宮」(たきはらのみや)
ご祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま) -
ちらっ
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続いて「瀧原竝宮」(たきはらのならびのみや)
同じくご祭神は天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)
もしかすると「荒御霊」(あらみたま)説もアリ。 -
ちらっ(二回目)
神明造は美しいな
屋根の上の鰹木(かつおぎ)は6本
これだけで内宮系の象徴
千木も地面に対して水平切(内削)なのもそう。 -
ちらっ(三回目)
榊ごしの「御船倉」(みふなぐら) -
そして、緩やかや登り坂を経て
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若宮神社
なんと御祭神は詳らかでなく、伝説が残るそう。
ミステーリーアース~ -
七五三の御祈祷を終えた家族を横目に
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長由介神社
こちらも詳細は不明、とのこと。 -
神域にしばし更ける
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正面からも。
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さて戻りましょう。
祓所を抜けて -
宿衛屋をこえて
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なん・・だと・・・
なんと御手洗場も、五十鈴川と同様に頓登川という河川でお清めが出来たのか・・・
ま、結構な雨なので、また次回にとっておきます。と内心は相当悔しいことを認めませんw -
気を取り直し、鳥居をくぐり、振り返って一礼
皇大神宮別宮瀧原宮 寺・神社・教会
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入り口にあるヤマトヒメの伝承から知識を補完します。
第10代の崇神天皇(ミマキング)がアマテラスちゃんから神託を受けて、娘のトヨスキイリヒメに勅命を出す。
「トヨスキ、お前〇女だろ?そして独身が性に合ってそうだし、旦那がいるとアマテラスがヤキモチやくから適任だ!アマテラスを祀るトコ探してきてヨ」
「お父さん、私、お父さんのそういうデリカシーのないところ、大っ嫌い」
この父娘の会話って「古事記」にしっかり記載されているからやぱ日本神話って面白い。
トヨスキは80年もの間、アマテラスと日本史上初の女子旅をしたが、結局アマテラスが気に入る場所が見つからず、兄弟である第11代の天皇、垂仁天皇(イクメ)と皇后、比婆須比売命(ヒバスヒメノミコト)の長女である倭姫(ヤマトヒメ)がその任を引き継いだ。 -
この宮川で倭姫が急流に立ち往生していると、国つ神、つまりジモティの真奈胡神(マナコノカミ)が現れて流れの緩やかなほうへ案内してくれ、無事に越えることができた。
くーーーーーー! 真奈胡神、めっちゃイケメソ!!
ラノベ要素満載だなw -
無事に参拝を終えて、瀧原宮 第一鳥居にはあります
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道の駅 奥伊勢木つつき館を物色します
道の駅 奥伊勢木つつ木館 道の駅
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さまざまなお土産品とレストラン
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これちょっとほすぃ
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あ!瀧原宮Tやん!!
最近、相互フォローさせていただいたokamisさんが
ステキな波照間Tシャツを購入されていたので
https://4travel.jp/travelogue/11788622
背中を押してもらった気持ちで -
ゲット!
めっちゃ嬉しい( ´艸`)
さて次の別宮はドコだ!?
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