雪が溶けてしまう前に”名湯＆絶景”を求めて日光へ行ってまいりましたが、天候に恵まれ、絶景の映え度もマシマシな楽しい旅になりました(^^)<br /><br />　メインは湯元温泉、奥日光の絶景スポット、世界遺産「日光の社寺」ですが、最後に那須塩原まで足を延ばして、知る人ぞ知る名湯に浸かって今回の旅の締め括りとしました(^^)<br /><br /><br /><br />　行程は以下のとおりです(^^)<br /><br /><br />【１日目：旅行記前編】<br /><br />東京駅<br />↓（東北新幹線）<br />宇都宮駅<br />↓（ＪＲ日光線）<br />日光駅<br />↓（東武バス）<br />奥日光の観光スポット＆湯元温泉<br />↓（東武バス）<br />日光駅<br /><br />日光ステーションホテルクラシック宿泊(-ω-)zzz<br /><br /><br />【２日目：旅行記後編】<br /><br />日光駅<br />↓（東武バス）<br />世界遺産「日光の社寺」巡り<br />↓（東武バス）<br />日光駅<br />↓（ＪＲ日光線）<br />宇都宮駅<br />↓（東北新幹線）<br />那須塩原駅<br />↓（タクシー）<br />那須塩原駅前温泉<br />↓（タクシー）<br />那須塩原駅<br />↓（東北新幹線）<br />東京駅<br /><br /><br /><br />　現地での移動手段として、東武バスの日光駅↔湯元温泉の２日間フリーパスを利用しましたが、この路線は本数もそこそこあって便利でした(^^)<br /><br />　「バスを途中下車して観光して、観光を終えた頃に次のバスがやって来る」というように私のペースにピッタリ合い、お得感がかなり高い企画キップだと感じました(^^)<br /><br /><br /><br /><br />　前編は、奥日光の絶景スポットを巡り、冷えた体を湯元温泉で温め、日光市街で宿泊する話です(^^)<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

名湯＆絶景を求めて　　　　　　　日光＆那須塩原　　　　　　　　　前編

147いいね！

2023/03/03 - 2023/03/04

35位(同エリア3281件中)

エリア

日光(栃木)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

グルメ: 3.0

ショッピング: 3.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 高速・路線バスタクシー新幹線 JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

早朝の東京駅ですが、まずは東北新幹線に乗って宇都宮駅まで行きます(^^)

チケットは”えきねっと”で購入、新幹線ｅチケットを西瓜に紐付けして乗車…

東京駅駅
宇都宮駅でＪＲ日光線に乗り換え、終点の日光駅へ行きます(^^)

あくまでも体感ですが、日光線は駅と駅の間隔が長く感じましたね…

宇都宮駅駅
終点の日光駅が近づいてきました(^^)

正面の山々は方角的に女峰山、小真名子山、太郎山あたりでしょうか…

JR日光線乗り物
ＪＲ日光駅に着きました(^^)

時間は７：４５頃ですが、思ったほど国内外いずれの観光客もいない…(-_-;)

私にとっては絶好のチャンス到来！奥日光の絶景を独占しましょう(*´∀｀*)

日光駅駅
駅前から見る男体山です(^^)

日光連山の主峰に相応しい、流石の存在感…

見てのとおり天気も上々だし、映える画像を撮ることができそうです(*´∀｀*)

男体山自然・景勝地
ここからはバスを利用して奥日光へ向かいます(^^)

何度も乗り降りできるように東武バスのフリーパスをネットで事前購入済…

フリーパスは数種類ありますが、日光駅↔湯元温泉２日間が私のニーズに最も合致するので迷うことなく選択しました(*´∀｀*)

路線バス (東武バス日光) 乗り物
それでは、デジタル・フリーパスの利用を開始しましょう(^^)

「ＪＲ日光駅」バス停から乗車…

路線バス (東武バス日光) 乗り物
登りは「第二いろは坂」を通ります(^^)

「い」～「ね」２０文字の看板がカーブの所に立っていますね…

さすがのヘアピンカーブ、バスの車窓から男体山を撮影するのが難しいw

男体山自然・景勝地
「か」まで登ってきました(^^)

ロープウェイが工事及び定期点検による運休期間中のため、明智平展望台に行くことができず残念…(-_-;)

２月末から３月中旬にかけて休業するようですが、年間で利用客が少ない時期なのかな(・・?

紅葉シーズンから冬場にかけてフル稼働したから勤続疲労が溜まったかな(・・?

いろは坂紅葉
「中禅寺温泉バスターミナル」バス停で下車…

「華厳の滝」の最寄りバス停になり、徒歩３分程度（私基準）で行くことができます(^^)

まずは華厳神社を参拝します(^^)

華厳滝自然・景勝地

有料エレベーターで行く観瀑台は９時から営業開始なので、それまでは無料の地上観瀑台から眺めることにします(^^)

さすが日本三名瀑の１つ、迫力ありますね(*´∀｀*)

華厳滝自然・景勝地
イチオシ

無料の方からの眺望は見下ろす感じです(^^)

滝までの距離も少しあるのかな…

華厳滝自然・景勝地
滝の左側（観瀑台から見て）の景観…

華厳滝自然・景勝地
虹が架かっています(^^)

華厳滝自然・景勝地
縦の縦…

華厳滝自然・景勝地
縦レインボーにフォーカスw

華厳滝自然・景勝地
なんちゃって氷瀑w

実は、「雪が程よく残っている時季なら手軽に氷瀑を観ることができるかもしれない」と考えて、３月上旬に訪れた訳です(^^)

もう１週早かったら明智平展望台へ行くこともできたから、その点は残念…(-_-;)

華厳滝自然・景勝地
滝がはじまる？部分です(^^)

川の名前は大谷川というそうですが、世の中は今、神様でもなく、樽゛でもなく、ショータイム一色ですな(*_*)

でも、読み方は”ダイヤガワ”という変化球で、中禅寺湖から流れ出て、鬼怒川に合流するみたいw

華厳滝自然・景勝地
エレベーターの稼働時間９時近くになったので、課金窓口へ…

１人旅の私にとって「一番乗り」は至高の幸せであり常に目指すべき称号ですが、幸先よく絶景独占権をゲッチューしました(*´∀｀*)

華厳滝観瀑台名所・史跡
９時前のフライング気味に、私１人を１００ｍ下のＢ階に降ろしてくれました(^^)

滝の落差が９７ｍだから、滝と同じくらい降りることになりますね(^^)

降りる時は係員が操作するから客が触っちゃいけないタイプかな？(-_-)

んで、エレベーター内部はこんな感じ…

華厳滝観瀑台名所・史跡

Ｂ階でエレベーターの扉が開くと、目の前に長い通路が現れた…

降りた後もまだまだ歩くんですねw

華厳滝観瀑台名所・史跡
通路の突き当たりを右に降りていくと…

華厳滝観瀑台名所・史跡
ようやく観瀑台が見えてきます(^^)

華厳滝観瀑台名所・史跡
イチオシ

先程の無料のと違い、滝を見上げる感覚…

朝のうちは太陽が後ろにいるから、青空の下で美しさがマシマシです(*´∀｀*)

華厳滝観瀑台名所・史跡
なんちゃって氷瀑にフォーカス…

華厳滝観瀑台名所・史跡
イチオシ

虹にフォーカス…

華厳滝観瀑台名所・史跡
パノラマで滝の両サイドの様子を…

華厳滝観瀑台名所・史跡
滝の右側（観瀑台から見て）の柱状節理は、男体山が噴火して出来たらしいφ(..)

目の前に聳え立つ姿はド迫力…

華厳滝観瀑台名所・史跡
観瀑台の裏手を流れ落ちていましたが、名のある滝なのかわからない…(-_-;)

華厳滝観瀑台名所・史跡
渓谷を流れるダイヤ川…

「涅槃（ねはん）の滝」がどれなのか？ちょっとわからなかった(-_-;)

華厳滝観瀑台名所・史跡

エレベーターに乗って、地上Ｇに戻りましょう(^^)

目盛りのように１０ｍ刻みになってるけど、あくまでもＧとＢを行き来するだけ…

昇る時も遠隔操作の自動ですが、エレベーターを呼ぶボタンくらいは押せたし、昇降２００ｍの過程に自分が参加した充実感w草w

華厳滝観瀑台名所・史跡
バスの時刻まで、中禅寺湖畔を軽く散策します(^^)

中禅寺湖ブルーという呼称があるのかどうか知らないけど、見てのとおり美しい(*´∀｀*)

中禅寺湖自然・景勝地
イチオシ

２万年前の男体山の噴火により流出した溶岩が、渓谷を堰き止めてできたようですφ(..)

中禅寺湖自然・景勝地
サイズは周囲約２５km、最大水深１６３ｍなので、かなり深い湖だな(*_*)

この色合いをずっと見ていたいけど、この後も沢山の絶景スポットが待っているので、そろそろ移動…

中禅寺湖自然・景勝地
「中禅寺温泉ＢＴ」バス停から乗車…

湯元温泉行きに乗って、絶景スポット巡りを再開しましょう(^^)

バスの本数はそこそこあるようで、不便には感じないですね(*´∀｀*)

中禅寺温泉バスターミナル乗り物
しばらくは、進行方向左側に中禅寺湖を眺めながらの走行が続きます(^^)

中禅寺湖自然・景勝地
車窓越しでも、ピーカン天気のおかげでホントに美しい(*´∀｀*)

中禅寺湖自然・景勝地
「竜頭の滝」バス停で下車…

「竜頭の滝」はバス停から少し歩いて戻るような形になりますが、龍頭之茶屋の展望テラスなら全然行き易いですね(^^)

滝壺の部分が大きな岩によって分かれていますが、その形が竜の頭に似ているらしく、名付けられたようですφ(..)

因みに、左右の滝の流れが竜のヒゲらしい…

竜頭ノ滝自然・景勝地
「竜頭の滝」へ向かって右側部分…

「竜頭の滝」は所謂、渓流瀑ですが、ここ龍頭之茶屋の展望テラスからでも滝の奥の方が微かに見えますね(^^)

竜頭ノ滝自然・景勝地
右側部分のなんちゃって氷瀑…

竜頭ノ滝自然・景勝地

「竜頭の滝」に向かって左側部分…

竜頭ノ滝自然・景勝地
左側はちょっと汚れてる…(-_-)

滝壺の約２００ｍ上流辺りから滝は流れ落ちているようですが、遊歩道みたいな所が雪に埋もれて通行止めだったため、諦めて次へ向かいましょう(^^)

「竜頭の滝」は人気の紅葉スポットらしいので、機会があれば上流部分も含めて見に来よう…

竜頭ノ滝自然・景勝地
「竜頭の滝」バス停から乗車…

湯元温泉方面へ向かいます(^^)

旅番組のナビゲーターになった気分でバス移動を満喫しているうちに…

戦場ヶ原自然・景勝地
車窓の向こうは、次に訪れる予定の絶景スポットに到着したことがわかる景色に変化しています(^^)

戦場ヶ原自然・景勝地
「三本松」バス停で下車…

目的は雪の戦場ヶ原の絶景を観ることです(^^)

早速、道標に従って雪の上を歩いて行くと…

戦場ヶ原自然・景勝地
展望デッキが見えてきます(^^)

見晴らしが良いので、戦場ヶ原をほぼ１８０度見渡すことができますね(*´∀｀*)

「三本松」バス停からも、マイカーで行く際の駐車場からも近くて手軽に行けるから、ここは推しですね！

戦場ヶ原自然・景勝地
戦国武将が闘った古戦場跡ではなく、赤城山の神が大ムカデに、男体山の神が大蛇に、それぞれ変身して戦った場所だという、伝説が由来ですね(^^)

因みに、男体山が勝利したらしいφ(..)

戦場ヶ原自然・景勝地
男体山の噴火によってできた堰止湖に、土砂や噴出物が堆積して湿原になったらしい…φ(..)

広さ４００ha、といっても全くピンとこないから、よく使われる東京ドームで例えると８５個分に相当するらしい…φ(..)

戦場ヶ原自然・景勝地
釧路湿原より小さいけど奥の山が近くなる、絶妙なサイズ感が好きですね(*´∀｀*)

戦場ヶ原自然・景勝地
イチオシ

３５０種類の植物が自生し、水鳥も沢山生息しているので、年間通して楽しめるそうです(^^)

戦場ヶ原自然・景勝地

機会があれば、夏か秋に再訪して約２時間のハイキングコースを完歩しよう(*´∀｀*)

熊に遭遇しては困るけど…(-_-;)

戦場ヶ原自然・景勝地
私は今、標高１３９５ｍの地点にいます(^^)

Ｒ１２０は普通に走れそうな状態…

三本松茶屋グルメ・レストラン
レストハウスの奥にある石碑＆男体山…

レストハウス郭公グルメ・レストラン
山容が美しいですね(*´∀｀*)

二荒山とも、黒髪山とも言うらしい…

戦場ヶ原自然・景勝地
売店の裏手に立っていた三本松の案内板＆男体山…

過去に３本の松が生えていた場所？後ろの樹が松？どういう意味かはわかりません(-_-;)

三本松茶屋グルメ・レストラン
「三本松」バス停から乗車…

男体山自然・景勝地
湯元温泉方面へ向かってＲ１２０を右折し、光徳温泉を経由するんですが、日光アストリアホテルの前にバス停があります(^^)

湯の色が魅力的で光徳温泉に入りたい衝動に駆られたけど、ここは初志貫徹でガマン…(-_-;)

近くに光徳沼もあるようですが、雪に覆われた道無き道を歩むことになりそうだから、闘魂注入は辞退しておきましたw

機会があれば、紅葉の季節に泊まってみよう…

光徳温泉　日光アストリアホテル宿・ホテル
「湯滝入口」バス停で下車…

「湯滝」まで結構距離あるのと、今までより明らかに雪の量が多くて歩き難いよ(-_-;)

これ、真冬は無理ゲーじゃないかしら(・・?

湯滝自然・景勝地
漸く「湯滝」が見えてきました(^^)

湯滝自然・景勝地
イチオシ

湯川が堰き止められてできた湯ノ湖の湖水が、三岳溶岩の岩壁を流れ落ちています(^^)

サイズは高さ７０ｍ、長さ１１０ｍで、奥日光三名瀑の１つに数えられるそうですφ(..)

「華厳の滝」、「竜頭の滝」、「湯滝」と奥日光三名瀑をフルコンプ…

滝壺の目の前に観瀑台が設置されているので、視覚も聴覚も臨場感溢れてますね(ﾟ∀ﾟ)

湯滝自然・景勝地

近くに「小滝」というのもあるようなので、見に行くことにします(^^)

湯滝自然・景勝地
遊歩道は完全に雪に覆われ、周囲の風景はずっと似たような林の中、音は完全な静寂という状況…(-_-;)

どこを歩けば正解なのかよくわからないけど、闘魂注入して道なき道を歩んでいきます(+_+)

湯滝自然・景勝地
樹木に結び付けられているリボン？を目印に進んできたつもりだけど、未だに到着しないのは、時間的にも距離的にも怪しいね…(-_-;)

ルートを外れた可能性が高い…(-_-;)

湯滝自然・景勝地
自分の現在地も分からなくなってきたし…(-_-;)

これ以上、ムキになって前進し続けると危険な感じなので、名誉ある撤退を決断し、来た道を忠実に戻ることにします(^^)

湯滝自然・景勝地
戻る途中、樹の幹に貼り付けてあった案内図に気付きましたw

画像は案内図の一部を拡大したものですが、目的地の小滝は□印にあるのに、○印辺りまで進んでしまいましたw

ナイスなジャッジの私ですヽ(´ー｀)ノ

湯滝自然・景勝地
イチオシ

念願の「小滝」に辿り着きました(^^)

実は、雪が無い時なら２０段程度降りるような階段が雪によって滑り台に変化している場所があって、そこで私は滑り降りた、というか滑落し、立ち上がろうとしたら、目の前に「小滝」があった、というのが正確な描写ですw

マジ危なかった(-.-;)

小滝自然・景勝地
予想以上に苦労して、危険を冒して辿り着いただけに、「小滝」には特別な愛着が湧きます(*´∀｀*)

普通の滝だけど…w

小滝自然・景勝地
湯滝の横の階段を登って、湯ノ湖を目指します(^^)

湯滝自然・景勝地
湯滝の上まで登ってきましたが、雪が邪魔して歩き辛く、かなりハード…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

湯滝自然・景勝地
見晴らし良くて絶景だけど、落ちたら絶叫じゃ済まないなこれわ…(-_-;)

湯滝自然・景勝地

イチオシ

湯ノ湖です(^^)

ここから流出して、湯滝になっているのか…

湯ノ湖自然・景勝地
湖面は凍っている部分とそうでない部分と…

強烈な硫黄臭がするので、この辺りは温泉が湧出しているんでしょうね(^^)

湯ノ湖自然・景勝地
湯ノ湖は周囲３km弱、最大水深１２ｍのサイズで、三ツ岳の噴火により湯川が堰き止められてできた堰止湖だそうですφ(..)

湯ノ湖自然・景勝地
泳いでいる水鳥はカモでしょうか…？

湯ノ湖自然・景勝地
少し時間はかかるけど、絶景を眺めながら、湯元温泉まで歩いて行くことにします(^^)

湯ノ湖自然・景勝地
湖岸に約１時間で１周できる散策路がありますが、雪に埋もれていて通行止めの区間もありました(^^)

豊かな自然の中を歩けるから、機会があれば、雪の無い時期に１周歩いてみよう…(*´∀｀*)

湯ノ湖自然・景勝地
いやぁ～、絶景かな絶景かな(*´∀｀*)

湯ノ湖1周Q&Aコース公園・植物園
自然が作った氷の芸術…

湯ノ湖1周Q&Aコース公園・植物園
湯元温泉に近いところは水温が温かいのかな…

湯ノ湖自然・景勝地
湯元温泉の入り口に到着…

奥日光湯元温泉温泉

温泉神社ですが、雪のため上まで行くのは断念…

温泉神社寺・神社・教会
日帰り入浴は「湯元温泉　板屋」で…

ネットで調べていて、ＨＰの「日本で４番目に濃い掛け流し硫黄温泉」というキャッチコピーにヤラれましたw

湯元板屋宿・ホテル
訪れたのは金曜日の昼なんですが、湯元温泉街に人は殆どいません(^^)

インバウンドで賑わっているかと勝手に予想していましたが、全くなので逆に驚いたw

湯元板屋宿・ホテル
ということで温泉の利用者は私だけ…

湯元板屋宿・ホテル
絶景だけでなく温泉も独り占めの至高の贅沢…

幸せです(*´∀｀*)

湯元板屋宿・ホテル
乳白色というか、コバルトグリーン？の名湯を満喫します(*´∀｀*)

泉質は中性から弱酸性の柔らかい湯で、メタケイ酸も多く含まれているそうですφ(..)

湯元板屋宿・ホテル
名湯で体も温まったし、観光を再開します(^^)

標高１４８７ｍ地点にある足湯「あんよのゆ」は休業でした…(-_-;)

朝から何も食べていないから、食事できる所がないか探したけど、営業している店がない…(-_-;)

湯元園地足湯あんよのゆ温泉
イチオシ

仕方ないから、温泉街の散策を続行…

湯ノ平湿原（ゆのたいら）です(^^)

元々は湯ノ湖の一部だったけど、土砂が堆積して切り離されたらしい…φ(..)

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
湯ノ平湿原の中の数カ所から源泉が湧き出ていて、小屋が建てられています(^^)

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
８０℃近い高温の硫黄泉がグツグツ…

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地

地熱で雪が積もってないね(^^)

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
黙々と植物の根を掘って…

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
黙々と食べてる(-_-)

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
暖かい湿原に集合しています(^^)

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
奥日光の猿軍団…

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
サウナから脱出してトトノおうとしてるねか？雪の中を歩く単独行動の猿…

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
猿軍団の足跡…

湯ノ平湿原 / 湯元源泉地自然・景勝地
湯ノ平湿原の隣にある温泉寺です(^^)

近代的な雰囲気かな…

日光山湯元温泉寺寺・神社・教会
湯元温泉寄りの湯ノ湖畔…

湯ノ湖自然・景勝地
「湖畔前」バス停から乗車…

中禅寺温泉ＢＴ周辺まで戻って、食事ができるところを探しましょう(^^)

湯ノ湖自然・景勝地

「立木観音入口」バス停で下車…

ドライブインのような所で遅い昼食を摂ります(^^)

日光名物の湯葉が入ったソバですが、土地柄、値段は観光客仕様の１４００円也w

私以外に客がいなかったし、提供できるメニューもうどんかソバで、ビールも不可とのこと…(-_-;)
食後、歩いて立木観音へ…

半月山展望台は、残念ながら休業期間中のため行くことができず…(-_-;)

明智平、半月山の両展望台は、今後の目標として残しておきましょう(*´∀｀*)

中禅寺湖自然・景勝地
景色が良いから、そこそこの距離を歩いても全く苦にはなりませんね(^^)

中禅寺湖自然・景勝地
イチオシ

南側から見ると、山容が特に美しい(^^)

（あくまでも個人的な基準w）

男体山自然・景勝地
今日はずっと晴れだから、朝から撮り続けてきた写真の映え度が普段以上です(^^)

私のテクニック不足を天気がカバーしてくれる…

中禅寺湖自然・景勝地
中禅寺（立木観音）に到着しました(^^)

日光山の開祖、勝道上人が７８４年に建立したお寺で、日光山輪王寺の別院なんだそうですφ(..)

世界遺産「日光の社寺」は明日行く予定…

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
楼門（仁王門）…

表側に阿形・吽形の仁王像、裏側に風神・雷神像が安置されていますφ(..)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
諸願成就の梵鐘（ねがいのかね）…

願い事を念じながら鐘をつくことで、諸願が成就するそうですφ(..)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
愛染堂…

愛染明王（あいぜんみょうおう）像が安置され、縁結びの御利益があるそうですφ(..)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
波之利大黒天堂（はしりだいこくてんどう）…

中禅寺湖の波の上に現れて勝道上人の男体山登山を助けたと伝わる大黒天が祀られ、安産や足止めの御利益があるそうですφ(..)

「足止め」とは、家出人の帰還や浮気防止のことらしい…φ(..)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会

立木観音堂（本堂）…

御本尊「十一面千手観世音菩薩」が安置されていますが、残念ながら堂内は撮影禁止です(-_-)

勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられていますφ(..)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
本堂と、その後方に五大堂が並んでいます(^^)

元々は日光東照宮の護摩堂に安置されていた降三世明王、軍茶利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、不動明王の五大明王が祀られているから「五大堂」なんだそうですφ(..)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
五大堂を拝観するためには、本堂内にある五大堂への連絡通路を歩いて行くことになります(^^)

五大堂内は撮影禁止ですが、小高い位置に建っているが故に展望台にもなるらしいから、折角なので行ってみましょう(^^)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
中禅寺湖と男体山…

まあまあの見晴らしでしょうかねw

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
本堂の屋根と中禅寺湖…

湖は高い所から見下ろすとキレイですよね(^^)

日光山中禅寺立木観音寺・神社・教会
そろそろ日光市街に戻ります(^^)

「中禅寺温泉ＢＴ」バス停から乗車…

中禅寺温泉バスターミナル乗り物
下りは「第一いろは坂」を通ります(^^)

カーブは「な」～「ん」２８箇所か…w
名勝か？と思って車窓から必死で撮影したけど、特に何でもなさそう…w

記念に貼っておきます(^^)
「東武日光駅」バス停で下車…

路面電車「東武鉄道日光軌道線」が東武日光駅前の広場に展示されているので、途中下車しましたw

かつて、「国鉄日光駅」↔「馬返」間を走行していたらしい…φ(..)

東武日光駅駅
ＪＲ日光駅…

東武日光駅とは２００ｍ程度の距離なので、余裕で歩けますね(^^)

日光駅駅

本日の宿「日光ステーションホテルクラシック」にチェックインします(^^)

モダンな外観…

日光ステーションホテルクラシック宿・ホテル
部屋の様子…

ＪＲ日光駅の目の前という立地、源泉１００％天然温泉の大浴場付きが推しですね(*´∀｀*)

夕食無し、朝食付きのプランにしました(^^)

日光ステーションホテルクラシック宿・ホテル
ということで、夕食は宿からそれ程遠くない居酒屋さんへＧｏ！

色々と検索してみたけど、日光市街に居酒屋は軒数しかないようです(-_-)

花結（はなむすび）さんにお世話になります(^^)

居酒屋花結グルメ・レストラン
カツオの刺し身…

海無し県で海の魚を食べるのも粋なもんですw

でも、皮付きの厚切りは、まるで”本場”高知の通好みやないかい(^^)

居酒屋花結グルメ・レストラン
日光の地酒「清開」…

ローマに行ったらローマ人と同じようにするのが、旅の醍醐味ですからね(^^)

居酒屋花結グルメ・レストラン
花結…

店名と同じ名前のメニューですね(^^)

梅と大葉と何か（忘れたw）を豚肉で巻いて揚げたものですが、そのままサッパリと食べられて、これ超絶美味いッス(*´∀｀*)

今日イチ！w

居酒屋花結グルメ・レストラン
鰻の肝焼き…

以上、ごちそうさまでした(*´∀｀*)

居酒屋花結グルメ・レストラン
お店の外観…

明日も早起きして、世界遺産「日光の社寺」巡りに全集中するから、宿に帰りましょう(^^)

居酒屋花結グルメ・レストラン
夜のＪＲ日光駅…

日光駅駅
自慢の温泉に入ります(*´∀｀*)

日光ステーションホテルクラシック宿・ホテル