2022/10/09 - 2022/10/23
685位(同エリア1078件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが行った2022年の秋にポーランドを周遊するツアーも最終盤。
ワルシャワ滞在最終日は公園を歩いた後で、旧市街とキュリー夫人博物館を見学。フリータイムの時間に街並みをスケッチしていたら、ポーランドの青年に声を掛けられちゃいました…♪
翌日は、朝一で空港へ行き、チェックインしたらまさかの満席。行きはあんなに空いていたのに!びっくり。
成田へは朝一番の到着。バタバタと検疫を通り抜け、ほっと一息ついたのでした。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
10月9日 週1便しか飛んでいないポーランド航空で成田空港発
10月10日 ワルシャワ到着後、バスでグダンスクへ行き運河のクルーズに
10月11日 グダンスクの街歩きとオリーバ大聖堂のコンサートを堪能
10月12日 トルンで街歩きを楽しみ、ポズナンに着いたら夕景の中、建物探索
10月13日 工事中のポズナン中心街を歩き、人気の陶器の工場見学へ
10月14日 木造のすごい教会やコンクリートの世界遺産を見て、妖精の街で建物探し
10月15日 負の世界遺産の横で一休みし、修道院の見学後、国境の山岳リゾートへ
10月16日 ロープウェイで雪の残る国境へ上り自然を満喫し、クラクフへ
10月17日 クラクフ市内でステキ建物を楽しみ、岩塩抗で塩三昧後、ちょこっと自由行動
10月18日 クラクフの美術館で美女に会った後、花柄の田舎町ザリピエへ
10月19日 イタリアスタイルのザモシチの街とトトロっぽいルブリンのお城を散策
10月20日 ツアーを離れワルシャワの街歩き後、合流して王宮を見学
10月21日 ワルシャワの公園で秋を堪能し、街中をウロウロ
10月22日 週1便の満席のポーランド航空でワルシャワ発
10月23日 成田空港に着き、ドタバタと検疫を通過
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- LOTポーランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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-
お昼は旧市街の一角にあるこちらのKmicic Restauracjaで。
Piwna 27 -
店内に飾ってあったワルシャワの観光地ポスター。
王宮ですね。カッコイイ!これ。 -
こちらは洗礼者ヨハネ大聖堂バージョン。ちょっとガラスが光って見づらくなってしまいました…。
お店の名前が右上に入ってるんですけど、このお店でつくったのかなあ。ハガキとかあったら買っちゃうんですけど。 -
ランチの前菜はトマトスープ。見えている具はササミかなと思ったんですけど、いや、魚だとの意見もあり…。う~む。知ってる味のはずなのに、わからない!
-
メインは鶏のソテー。付け合わせはピラフっぽいかな。
左に見えているのは、りんごの芯をくり抜いて中にベリーのソースを入れ焼いたもの。鶏にフルーツソースって、ヨーロッパ的。日本じゃあまりお目にかからないですよね。 -
デザートは生クリームがぷしゅ~っと絞られたぶどうのゼリー。
クリームもゼリーもスプーンの方が食べやすいと思うんだけどなあ。でも添えられていたのはフォークなのでした。まあ、残さず食べたい!から言うんですけど。 -
壁に日時計があるこちらの建物。ちょっと切れちゃいましたけど角にライオンがいたり、ガーゴイルが竜っぽかったり。地模様のスグラフィットも含め、なかなか気になります。
Świętojańska 14 -
旧市街広場側に回り込むと、こちらには背景が金色の女性像。何か神話みたいなことがモチーフなのかなあ。
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旧市街広場にはヒトがいっぱいいますね。よく見たら左の方の集団はポーランド軍のみなさんぽいな。
他の街でも軍服を着た若者たちをよく見かけました。われらはのん気に観光してるんですけど、やはりちょっと臨戦態勢っぽい感じ…? う~む、う~む。旧市街広場 旧市街・古い町並み
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展望台と案内されたところからヴィスワ河を遠望。
ぐーぐるマップで見ると「屎尿の丘」っていうんですね。なんか説明聞いたのかなあ。全然覚えてないぞ~。ははは -
真ん中の細い窓だけのところは、ヨーロッパで一番幅の無い建物なんだとか。
この写真だと、ちょうど後ろ側に願いがかなうという「ウィッシング・ベル」なるものがあったはずなんですけど、え~、それも全然覚えてな~い。
写真も撮って無いし。どうも建物意外は興味関心が薄くて…。ザ ウィッシング ベル 史跡・遺跡
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洗礼者ヨハネ大聖堂へ。お昼のレストランのポスターのとこですね。
外壁にナチスドイツの戦車のキャタピラーが埋められていたりする大聖堂です。洗礼者ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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お~、ステキな天井ボールド♪
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ワルシャワで一番古い教会とのことなんですけど、さすがに再建ということもあってか、ステンドグラスにはネクタイをしめたヒトがいたりしました。ほほう
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こちらは、先に紹介した、壁に日時計がある建物のお向かい。
お菓子屋さんかな~、なんですけど、隣りの入り口は郵便局。え?どういう状態で店舗を貸しているんでしょう。郵便局に入ってみるべきだった~。
窓の下の文章を翻訳機に見せると「おいしいハンガリーのコワチェ(Kołacze)をご賞味ください」。窓のところにのってるのを見るとチェコでよく見かけたトルデルニークっぽいんですけど、あれってハンガリーでコワチェって言うの? 確かにブダペストで見たこともありますけど…。
看板の一番下はホットワインにもかかわらず、一番上はアイス!もう寒いのにホントにアイスが好きなのね。
Rynek Starego Miasta 15 -
旧市街広場に戻ってきました。
「人魚さんがいた! ワルシャワの人魚さんは勇壮にゃんだね」
河沿いにいるのかと思ったら、街中にもいるんですね。人魚像 (旧市街広場) モニュメント・記念碑
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広場に面した建物の窓の上にのってるのはクラクフで貴婦人が抱えていた白貂?
屋号でしょうか。
Rynek Starego Miasta 29 -
白貂と並びのこちらの建物の窓の上にも何やらいるような…。
ストリートビューで見たら、右側は3羽のミミズクでした。左側は植物かな。こちらも屋号なんですかね。
Rynek Starego Miasta 25 -
スグラフィットで飾られたこちらは、下の方は仮面のようで上は紋章かなあ。こちらの建物にはワルシャワ歴史博物館が入っているので、その関連なのかも。
Nowomiejska 2 -
「向こうに見えるバルバカンの外に出たので、ここは新市街にゃ」
バルバカン 史跡・遺跡
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ショパン博物館が休館だったので代わりの観光先としてやって来た「キュリー夫人博物館(Maria Skłodowska-Curie Museum)」。
ポーランドの偉人として昭和世代には有名なキュリー夫人も、若い添乗員さんは偉人伝を読んだことが無い…という世代間ギャップが…!
う~む。
日本のガイドブックにはキュリー夫人博物館と載ってるんですけど、キュリーは結婚した夫の姓で、その妻という意味で「キュリー夫人」って、現代ではどうよ、な感じがするなあ。 -
こちらにマリア・スクウォドフスカ・キュリーの博物館があるのは、この建物にあった学校で彼女のお父さんが教えており、この家に住んでいたから、ということらしい。
とは言うものの、彼女の偉人伝に載るような業績はパリに行ってからなので、今一つ博物館としてはなあ…な気も。
棚の中で光るのはワセリンガラス=ウランガラスかな。ど~も東日本大震災を経験した後では、これって何ベクレル?大丈夫?なんて思っちゃいますね。大丈夫らしいですけど。 -
博物館内で一番心惹かれたのはちょっと動きがあってただの楕円形ではないこちらの階段。ステキステキ。
キュリー夫人博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここで1時間ちょっと、フリータイム。お土産物屋さんをウロウロして、お茶するにはちょっと短いかな~。
ということで、まずはキュリー夫人博物館隣りの陶器屋さんへ。
Ceramika Bolesławiec Warszawa
Freta 14 -
こんなちょっと「和風」というかアジアンちっくなマグもありました。
ボレスワヴィエツ陶器は可愛くて魅惑的なんですけど、重さが…。
すぐ近くの、添乗員さんおススメのチョコ屋さんにも寄ってみたり。こちらはカフェ併設のお店なので、一休みするのもおススメです。
Chocolate Cafe E.Wedel
Freta 13/15 -
あたりをウロウロしていたら、古典的な感じながら、ちょっとアールヌーボーの香りもするかなと思った建物を発見。18世紀に建てられたようで、扉の上にサムソンとデリラのレリーフが掲げられていました。へ~
Freta 5 -
またまた旧市街広場へ。クラシカルに見える大きなカメラで観光客の写真を撮り、「新聞」みたいなものにはめ込んでプリントしてくれる「芸」を披露していたこちらのおね~さん。「@old.press」という活動らしい。他の国にも出没しているようなんですけど、プリントしてくれた「新聞」の最後に「miłej podróży(よい旅を)」と載っていたのがなんだかちょっと嬉しかった~♪ ちょこっとカンパしてきました。
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ビミョウに集合時間までに時間があったので、旧市街広場をしゃかしゃかとスケッチ。広場の真ん中に立って描いていたら、地元(だと思う)の少年に英語で「何をしてるのか?」という感じで声を掛けられたんですけど、いや、何って、風景を描いているだけで…。勝手な翻訳だと「ステキですね」と言ってもらえたような…。
(^^♪ わ~い -
ツアーで再集合し、移動している時に見つけた時計。
ぐーぐるマップで探したら、これは仕掛け時計なんですね。毎正時に音楽が鳴り、どこかが動くもよう。へ~
数字の周りは黄道十二宮が描かれておりまして、となると四隅の銀色の円形は月かな。
Piekarska 20 -
ツアー最後のイベントは、こちらの小さなホールでショパンのピアノコンサート。
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ツアーの我々だけが観客=貸し切りの小さなコンサート。なんだか、悪いなあ。
ピアニストはRobert Skiera氏で、音楽大学で教えているセンセイらしい。50代後半って感じだな。
ショパンの曲を前半5曲、後半5曲演奏する小一時間のコンサートでした。休憩時間にはシャンパンとオレンジジュースのサービスも!
ショパンだと知っている曲が多いので、ふんふん♪と楽しめるんですけど、やっぱりちょっと眠くなったな~。睡眠にもぴったりのショパンかな。
こちらでは毎日ショパンのコンサートが開かれているようです。
Sala Koncertowa Fryderyk
Podwale 15
https://fryderyk.events/ -
5時からのコンサートだったので、出たら外はもう暗くなっていました。
歩いて王宮広場へ出て、レストランへ。 -
前日も前をウロウロしていたレストランLiteratkaで夜ごはん。
ツアーだと我々だけ「隔離」されている感じがよくあるんですけど、こちらではそんなことも無く、地元のヒトに混ざってレストランで食事♪になりました。ちょっと緊張もしますけど、楽しいですね。リテラトカ 地元の料理
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前菜はじゃが芋、玉ねぎ、インゲンなどの野菜がたっぷり入ったあっさりめの牛乳スープ。こう書くと家庭の味っぽいですね。
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メインはローストポーク。芯にプルーン(かなあ)を巻いてローストしてスライスしたもの。甘酸っぱい感じでした。付け合わせの皮つきポテトがホクホクでおいし~♪ 奥のは紫キャベツのサラダ、かな。
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デザートはまたまたフォークが突き刺さって出てきたチョコケーキ。甘そうなので、ミルク入りコーヒーをお願いしました。出てきたのはカプチーノかな。こちらは18ズロチ。いや~、ケーキ、甘かった~! コーヒーにぴったりでした♪
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お~、塔の上が光ってる~。ここって展望台だったんですね。へ~
サイトを見たら入場料は10ズロチでした。自力で上まで行く必要があるみたいですけど。
歩ける距離ですけど、ホテルへはバスで。ツアーってラクチンですね。
のんびり湯船に浸かり、荷造りもそこそこに寝てしまいました~。
(-_-)zzz -
4時過ぎには起きて、日記を書き、残りの荷造り。今日は曇っているので暖かめだ~。これならコートはスーツケースに入れちゃえるな。
ホテルを7時出発ということで、レストランを15分早く開けてもらい、6時15分からサクっと朝ごはん。コーヒーをいちいちスタッフのヒトにお願いしないといけないところが、時間のない朝にはちょっとストレスかな。でもまあ、上げ膳据え膳なので文句はありません。はい
最後まで同じ赤いスムージーというかジュースにしてしまいました。おいし~~♪ソフィテル ビクトリア ワルシャワ ホテル ホテル
-
ホテルを出た7時にはまだ暗かったんですけど、20分ほどで着いた空港はちょっと明るくなってきたかな。土曜の朝だからか、道がとっても空いていました。
お~、2週間ぶりのワルシャワ・ショパン空港。なんだかちょっと懐かしい気が♪ワルシャワ ショパン空港 (WAW) 空港
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チェックインして、行きと同じように席が選び放題!かと思ったら、「満席です」とのこと…。え~。びっくり。
10:25発のLO79便に乗ります。あとで調べたら、ビジネスクラス18席、プレエコノミークラス21席、エコノミークラス213席という機体でした。 -
空港内の駐車場の広告と思われるポスターが、音楽をモチーフにしているなんてさすがショパンを冠する空港だけのことはありますね。
といっても、空港でショパンが流れていたり、という記憶はないなあ。あれ、どうだったんだろ。オーストリア航空って到着の時にワルツが流れていて、「お~、いかにもウィーン、踊っちゃうのねえ」なんて思った覚えがあるんですけど…。 -
こちらは、着いた時には遠目に見えていた子ども用スペース。
飛行機の滑り台なんて、よく考えたら緊急脱出スライドじゃないですか…!なんですけど、楽しそう。いいな。子ども。
そういや、このポーランド航空の青いコウノトリくん、なんて名前なんだろ。 -
セキュリティチェックを抜けたあとは、シェンゲンエリアと出国手続き後のノンシェンゲンエリアになるんですけど、どちらもほぼお店はやってたかな。
成田がほとんど開いていなかったのに比べるとホントに違いますね。
気持ち時間に余裕はあったんですけど、カフェだとコーヒーも20ズロチはするので自販機の5ズロチコーヒーで一休み。ほっ
こちらの自販機、現金とタッチレス決済が利用できました。そして、1ユーロ=4ズロチの表示。ふむふむ -
満席の成田行きの便では、猫と一緒に旅するヒトも!
「にゃ~、きみも日本に来るんだね♪」
ヒトの隔離は既に無くなっておりましたけど、猫は相変わらず動物検疫で一定期間隔離されちゃうんですよね。
猫のパスポートもあるのよ、と見せてくれたこの猫のオーナーさん自身のパスポートには三叉の槍。これってウクライナ…? もしかして日本に避難するのかなあ…。英語でそんな複雑なやりとりはできず。
猫もオーナーさんも安全に過ごされておりますように。 -
わ~、帰りはヒトがいっぱい!
満席の飛行機には乗ったことがありますけど、日本と行き来する路線でここまで日本人比率が低いのは初めて。15%ぐらいしか日本人、いなかったんじゃないかなあ。
機内に入る際にCAさんに「じぇんどぶり(こんにちは)」とご挨拶したら、「よい発音ですね」と褒められました♪ 毎日、言っていたかいがありました♪ -
帰りも行き同様南回りで、ほぼ同じルートを逆走するんですけど、この飛行ルート案内は自動でこれから行く最短経路を指すようで、こんなことに。
点線はクリミア半島を横切ってウクライナを行くんですけど、もちろん実際の飛行ルートは黒海の南側です。
ヤルタってここだったのか…、ということを再認識。 -
出発して1時間半ほどして、黒海の上空で1食目。
ポークORチキン、で鶏をお願いしたらつくねの照焼きといった感じの和食でした。んまい♪
右上の人参と白い四角いもののサラダは、白い四角いものがフェタチーズかと思ったら豆腐のようで、ん~、これは全体的に味が薄かった~。
食事と一緒に飲み物はいかが?と回ってくるときに、食後のコーヒーも一緒に頼まないと!なのがポーランド航空流なのでした。ぬるくなっちゃうけど仕方ない。 -
食事と機内販売が済んだらとっとと機内は暗くなっちゃったんですけど、なんだかわさわさとしゃべっていたり、日記かいていたりしたら、カップ麵の誘惑に負けてしまいました!
2個食べたわけではありませんよ。いただいたのはしょうゆ味。麺をずずずっとすするのって、おいしいですねえ♪ -
なんとなく、「帰る」ヒトよりも「行く」ヒトの方が多いせいか、みなさん10時間飛行機の中にいても元気というか、ワサワサしているような…。
中国上空でとってもきれいな街の灯りに遭遇したんですけど、あれは北京だったのかなあ。
成田まであと1時間半というところで2食目。手前の銀のプレートが暖かいおかずなんですけど、具入り厚焼き玉子とほうれん草炒め、って感じでした。 -
何だか早く着き過ぎて関東上空を遠回りしているのでは?と思わせる航路をとりながら6時過ぎにようやく着陸! 帰りは12時間半といったところ。2時間以上行きより早いんですね。ふ~
もちろん飛行機は沖止めです。ワルシャワへの戻りは夜遅くですからねえ。
バスでターミナルの建物に入ってからが怒涛の検疫!でした。 -
ん~、入国者数の緩和をして割とすぐだった頃というのもあったとは思うんですけど、案内表示がわかりにくく、係員は多いものの整然としていないといいましょうか…。動線が今一つといいましょうか。
日本人はまだ、母国語なのでいいと思うんですけど、日本語話者じゃないとちっとツライだろうなあ。この状態…と思わせる混乱ぶりでした。しかも密状態を作り出す状況で、いいの防疫…?な気も。
MY SOSの青画面を確認して、用紙をもらって検疫は終了。全然待つことはなかったんですけど、途中でもらってすぐに回収された用紙は何だったのかなあ…。読む前に回収されちゃったなあ…が気になったりして。
入国審査は自動化ゲートを利用したんですけど、マスクしたままで通れちゃいました。よかったのかなあ。自動化ゲートは眼で判断かな。ポーランドの入国では、しっかり「マスクを取ってください」って入国審査官に言われたけど…。 -
ターンテーブルに行くと、すでにスーツケースはぐるぐる回っているものの引き取り手が現われないカバンがかなりの数に。日本人は早く出れたけど、外国籍のヒトは手間取ってるのかな。
到着便ボードを見ると我らがポーランド航空は初便。最後に出て、最初に戻ってきたんですね。へ~。
あ、でも初便なのに、検疫のあの混乱ということは、遅い便だともっとすごいのか。大変ですね。MY SOSからVisit Japanに変わって、スムーズになったのかなあ。 -
相変わらず食品ばかりのお土産のみなさん。久しぶりの海外旅行で、いつも買ってくるカレンダー(翌年もタビの余韻が楽しめる♪)とフツウのパン(帰国後翌日からタビ先の日常が味わえる♪)を買うのを忘れた…。タビのルーティンを忘れてる自分にちょっとがっくり…。
2週間、コロナも忘れタビを満喫できたのは、何よりもポーランドのヒトビトをはじめ、旅行に携わるみなさんのおかげだな~、と実感。ありがとうございました!
とはいうものの、ヨーロッパはまだまだ戦火が収まらず、日本からの旅行も行きづらい状況は変わらず、です。一刻も早く、誰もが安心してタビを楽しめる日が来ることを願ってやみません。
ここまで長いタビにお付き合いいただき、ありがとうございました♪
アールヌーボー建物紹介はブログにも載せていますので、よろしかったらそちらもどうぞ。
タビノソラ 黒猫しるくんと行くアールヌーボー探しのたび by くろねこツーリスト
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