2023/01/25 - 2023/01/25
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miharashiさん
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2023年初めての海外旅行先をタイからインドへと考えて、計画を立てていたら、インドへはビザの他にPCR検査が必要へと急遽変更。インドビザを12月末に一人だけ試しに申請したところ、制度が変わっていて1ヶ月しか許可されないとなったことを申請後に知り、ビザ申請代金3500円はパーになってしまった。そんなこんなで嫌気がさし、インドをやめて、タイ北部からマレーシアを経てシンガポールへの20日間の縦断旅行に変更となった。
本編はタイ編その3で、チェンマイの代表的な寺院・ワット・プラ・シンやワット・スアン・ドークなどを見て周ったときの旅行記です。二日間でほとんどの寺院を見て周ることができましたが、最後のほうは少し食傷気味でした。(表紙写真は、ワット・スアン・ドーク内部)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ワット・プラ・シン(Wat Phra Sing)。ランナー王朝第5代パーユー王 (1336~1355年)によって建立されたチェンマイ市内で最も大きい寺院。黄金色に輝く仏塔も鮮やかだった(観光案内より)。
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ワット・スアン・ドーク(Wat Suan Dok)。王家の庭園(スアン・ドーク)があった寺院で、約600年前に建てられた大規模な寺院(観光案内より)。寺院そばには真っ白な墓塔が立ち並んでいた。残念なことに仏塔は修復中だった。
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1月25日(火)、今日も朝食は併設のカフェで。私は今日もフルーツ入りヨーグルト。主人はセットメニュー。
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朝食を終えて、9時半ごろに寺院見学に出発。ワット・プラシンヘ向かう途中、立派な寺院を見つけ、立ち寄ってみた。地球の歩き方の地図には載っていない、無名の寺院のようだ。タイ文字で書かれており、判読できない。
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なかなか立派な寺院だった。
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この先へ歩いて行くと、
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窓枠の装飾がすばらしかった。ホテルかと思うくらいりっぱだった。
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奥にあった建物も何なのか不明。やけに立派。
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本堂?
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さらに歩いて、チェンマイ市芸術文化センターと3人の王像の前で記念撮影。その後歩いた道ぞいには多くの食べ物屋が立ち並んでおり、数年ミッシュランに選ばれたお店もあった。帰りに立ち寄ろうと思っていたが、違う道を歩いてしまい、寄れなかった。
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10時20分ごろワット・プラ・シンに到着。入場無料。
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まずは本堂へ。ご本尊にお参り。
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本堂横はハイビスカスが満開。
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上記建物の奥の建物と仏塔。左端の建物が礼拝堂。
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本堂のすぐ裏の寺院。
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寺院内部。正面には僧侶が並んでいた。
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中央の本尊。
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上記の建物内の仏像。
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2つの仏塔を上記建物裏の欄干から撮影。
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2つの仏塔と礼拝堂。偶然大きな鳥が映りこんでいた。
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鷲? 大きな鳥だ。
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最後に入ったライカム礼拝堂のプラシン仏像。
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壁画は最高傑作と言われているそうだ。
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壁画横にはかわいい飾り。
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よく手入れされた庭園内を通って、入口へもどる。
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寺院の前でTuktuk を捕まえて、旧市街から2キロほど離れたワット・スワン・ドークへ。最初は150バーツと言われたが、すぐに100バーツ(約400円)になったので乗車。
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10時56分ごろワット・スワン・ドークへ到着。一人20バーツ払って入場。本堂は巨大な空間。思わずすごいと声をあげてしまった。
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拡大して。背丈が大きく違う仏像を縦に並べているのが面白い。
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裏側に周って一番背丈の高い仏像を撮影。この仏像だけがむきが反対。右手に藁をもっているそうだ。
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再び正面に並ぶ、他の像も入れて。
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足元には宝石がはめ込まれた冠のようなものがあった。
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本堂から庭へでてみた。まずは美しい門。
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ひときわ美しい塔のようなお墓の塔。
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仏塔はただいま修復中。
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ここは歴代の王家の菩提寺だという。
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同上。
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仏塔の横を僧侶が通っていると、衣の赤に白が映える。見学を終え、前述のミッシュランのお店で食べよう帰りは30分以上歩いて向かったが、道を1本間違えて、食べれなかった。仕方なく、ホテルへ20分以上歩いて戻った。ホテルでバスで配られた軽食ですまし、ホテルで夕方まで休憩。
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夕方5時過ぎに夕飯を食べにJok Sompet Restaurantへ。ここはチェンマイで一番おいしいおかゆが食べられるといわれているようなので、行って見ることにした。ついでに飲茶も注文。
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主人のはエビと卵入り全おかゆ。
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わたしは鶏のおかゆ。スープがあっさりして、おなかにやさしい味だった。
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食後は近くのワット・チェンマン(Wat Chiang Man)へ。本堂中央扉は閉められていたが、脇から中へ入れた。
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開いていた扉。美しい装飾だ。
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本堂を横から。
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奥には仏塔。
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中は絵画で埋め尽くされていた。
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お坊さんが一人椅子に座って見守っていた。何者?祭壇が豪華。
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旧市街から橋を渡って対岸へ移動。旧市街へは川が流れているので、橋を渡らなければならない。
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橋を渡った先にはWat Chiang Yuen。狭い敷地に仏塔と巨大仏像が立っていた。
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仏塔正面。
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仏塔の周りを歩いて撮影。
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この建物の奥では読経が始まっていた。こちらが本堂かも?
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上記奥に鎮座した仏像。暗かったがなんとか撮影出来た。インド系の仏像?。
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ホテルに戻る直前に北門そばに設置された象のマスコット人形を撮影。私達の部屋からは後ろ姿しか見えない。人形の周囲にはおばさんたちが今日1日かけて、花を植えていた。暗くなっているのに、まだ作業は続いていた。大変な作業だ。これでチェンマイの観光は無事終了。明日はバスでチェンライへ向かう。(その4へ続く)
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