2週間のタイ旅行、寒い日本を抜け出すのと昨年連れの体調不良もあったので、そのリベンジでチェンマイとバンコクへ。<br />いつも通り、食べ歩きとマッサージが主目的の旅です。

リベンジタイ（チェンマイ・バンコク）チェンマイ

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2025/02/13 - 2025/02/26

1247位(同エリア4775件中)

エリア

チェンマイ(タイ)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 5.0

グルメ: 5.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: JAL バンコクエアウェイズ

旅行の手配内容: 個別手配

２/１４
ホテルを6時に出発して、6：10くらいの電車に乗れました。車内は空いていました。
バンコクエアウェイズ、たぶん定刻出発（8：00）で定刻到着（9：20）。
ラウンジは遠かったので行かずに、機内食を。
空港からタクシー150バーツで、2泊宿泊予定の「ヴィラクランウィアン」へ。10年くらい前に泊まった「ホテルクランウィアン」は素敵だったけど、シャワーだけだったので候補から外していたら、こちらはヴィラがついていて姉妹ホテルか？バス付1泊17000円で即決。
荷物を預け、徒歩5分のTTCMマッサージに行くも、今日は満員。
明日10時からトークセンマッサージを予約します。
ソンテウで両替へ。
ソンテウ、いくらか聞いてしまい40バーツで。ほとんどのソンテウはひとり30バーツと車体に書いてありました。
1万円が2155バーツなんて、、、。
プロポリス迷って買わず。

歩いて近くのワットチャイモンコンへ。
七五三のような行事で混みあっていました。
続いて、「ロットヌン」で昼食。
70バーツのワンタン入りラーメンはやっぱりおいしい。
チェンマイゲートに戻り、マンゴー（1kg40B）、ソムオー、マナオを購入して、マッサージ屋さんを探し、ホテル近くの「The Old City タイマッサージ」へ。1時間350バーツ。
きれいで昔ながらのちょうどいいマッサージ、今回受けたマッサージで一番よかったです。
ホテルに戻ってチェックイン。
部屋は広く、テラスもあって、とても素敵なホテルです。
フロントで近くのお勧めのレストランを聞いて、「FACE&ギャラリー」へ。
遺跡を模した店内はとてもおしゃれ。
欧米人で混み合っていました。
食べ物は、量が多く、けっこうおいしかったです。
久ぶりのシンハー。
カニチャーハン、パッポンファイディーン、きのこのスープ、鶏の葉包みで、1000バーツ。

２/１５
ホテルのラウンジも素敵です。
朝食は、前日22時までに、料理を選ぶシステム。
連れはアメリカンブレックファースト。
私は、チェンマイプレート。
辛いけどおいしい。
朝食後、マッサージに向けて出発。
ベストシーズンのチェンマイは、朝晩、涼しくてとても過ごしやすい。
マッサージはトークセンは少しで、あとはハードなマッサージで痛かった。
いったんホテルに戻ります。
近くのワットジェットリンへ。
ガイドブックで見た、蓮の葉が浮いていなくて残念。
そのまま昼食を食べに「ファンヘン」へ。
昨日、お勧めのレストランを聞いた時、最初に出たのはこちらでしたが、ここは夜より昼間の方が好きなので。
大好きなサイファ。
ライムソーダ、すいかシェーク、サイファ、ガイヤーン、なすのサラダ、ミックスカレー、カオニャオで500バーツ。
ミックスカレー以外はおいしくいただきました。
昼間のお店は、店頭に商品が入ったガラスケースがあるので、こちらを見てから選んだらよかったです。
ホテルに戻って休憩。
18：30、サンデーマーケットに向け出発。
シルバーテンプルに向かい、そこからチェンマイゲートに戻る予定。
シルバーテンプル、入場チケットと書いてあったけど、タイ人がそのまま入るのでついて行ったら、外国人はチケットが必要らしい。
で、チケット売場へ案内してくれるのかと思ったら、ここから写真撮れる、というので従いました。中には昨年入ったし、時間が早いのかライトアップされていなかったし。
チェンマイゲートまで歩くも、混んでるし、特に食べたいもの、欲しいものもなく帰路につきます。
途中の「294」でピザの夕食。ビアシンとで400バーツ。
ガラガラだからどうだろうと思ったけれど、おいしいピザでした。
２/１６
8時朝食、ふたりともアメリカンブレックファースト。
10時前に荷物をまとめてチェックアウト。
通り道のお寺をのぞきながら、マッサージへ。
ＴＴＣＭで、タイマッサージ2時間650バーツ。
ホテルに戻って、荷物をピックアップ。
次のホテル、99ザ・ヘリテージホテルまで、初めてのグラブです。
昨年は、時間帯が悪かったのか、待ち時間はかかるし、値段も高いし、使えないと思っていたけれど、1㎞弱の距離で、近くにトゥクトゥクもいないし、他に手段がなかったのですが、今回は10分弱の待ち時間で、70バーツ。荷物もしっかり運んでくれて、グラブのファンになりました。
クレジット決済にしたら、もっと安かったようですが。
1時過ぎにチェックイン。
昨年お世話になったスタッフに、蕁麻疹でお世話になったと話をしたものの覚えていたかどうか？
ウエルカムドリンクを飲んでいるうちに部屋の準備ができました。
ツインにしてしまったせいか、ちょっと狭く感じる部屋、1階でした。
4泊で99000円。部屋の広さはヴィラクランウィアンがいいけど、次はどっちがいいか？なんて考えたりして。
昼食はカオマンガイを食べに、キャットオーチャへ
入ろうとするとチャイニーズ？と聞かれ、日本人と答えると笑って日本語メニューを出してくれました。
鶏（大）血の部分はいらないとライスにサティで220バーツ。
隣りのお寺をのぞいて
ワットチェンマンへ。
寺院内を散策したあと、歩いてホテルへ戻ろうとするも、昼間はやはり暑く疲れて、
途中のクムカフェでお茶。
甘さ控えめでおいしいし、とても雰囲気のいいカフェでした。

結局700ｍの距離をソンテウでホテルに戻ります。
ホテルへ戻ってひとやすみ。
17：30くらいにサンデーマーケットをふらふら見ながら、ワットチェディルアンへ。
まず、手前のお寺をのぞいて
タイの誕生曜日が8つということを初めて知りました。
水曜日が昼と夜があるんですね。
ワットチェディルアンへ。
入場料50バーツ、本堂がとても立派になっていました。
20年前は庭のベンチでお坊様と気軽にお話ができた記憶があるけれど、全く面影はなくなっていました。
サンデーマーケットで、小さい袋（10バーツ）と亀の置物（79バーツ）、キーホルダー（25バーツ）だけ買って帰路へつきます。
昨年入ったホテル近くのタイ料理屋さんへ向かうも改装中で休み！①
他の店をのぞくもいまいちそうだったり、とっても混んでいたりして断念。
ワットプラシン前の屋台で、ガイヤーン（55バーツ）焼鳥、焼豚（5×4）バナナロティ（40）カオニャオマムアン（60）を買って夕食にします。
7-11も長蛇の列でビールも断念。
みんなおいしかった～。
２/１７
8：00朝食、フレンチトーストとクラブハウスサンドを選択。
ブッフェのカレーやパーコントーもおいしそうながら、お腹がいっぱいでたどり着けません。
今日は、パーチョー（メーワン国立公園）へ行く日ですが、予約していた車の運転手からラインが入り、自分ではなく旦那さんが行くとのこと、ちょっとイヤな予感。
9：30出発で、1時間半くらいで入口に到着
国立公園入場料100バーツ
パーチョー、想像以上に立派でした。
でも暑い、いつも使わないからと帽子を持って来なかったけど、今回は必要でした。
1時間程度滞在しました。
続いてバンブーラフティングへ。
ネットで見たとき、一台500バーツだったが、ひとり400バーツと言われ考える。
前に乗った時は濡れなかったけど、何組かいた欧米人は、水着を着ていて、でも大丈夫と騙され、結局ひとり300バーツで手を打ちました。
結局、靴はびしょぬれ。
途中、象乗りしているところを通ったりして30分くらい、筏で川下りして、そのままホテルへ。
車代は、2800バーツ。
ホテルでサービスのランチをいただきます。
ガパオにチャーハン、マンゴーシェイクにハニーレモン。
部屋で休憩しながら、隣りのコインランドリーで洗濯。
フロントで営業を確認してもらってグラブでペットドイガーンへ、89バーツ。
大好きなウコンのサラダ
値段は上がって、空いているがやはりおいしい。
ウコンのサラダ、ゲンハー、トートマンプラー、ビアシン、カオニャオで643バーツ。
10分待って、グラブでホテルへ97バーツ。
今回はグラブがとても便利でした。
２/１８
8：00朝食、パンケーキとチーズ卵サンド
歩いて、ワットパンウェーンへ
トークセンマッサージを1時間、220バーツ。
ここでもトークセンは半分で、あとはタイマッサージでした。
スムージーの店を目指して散歩。
フラワーフェスティバルの残骸がある公園。

連れが疲れてきたので、昼食に変更しようとホテル近くのSPチキンを目指すが、20日まで休み！②
いったんホテルに帰ることにして、ワットプラシン、ワットプラサートをお参り。
連れを残して、歩いて、Kwankhao Juice&Smoothieで、アボカドマンゴー、マンゴーヨーグルトを購入（110バーツ）
おいしい、安い、大きい、スムージーはひとつであとは、ライムジュースとかでもよかった。
そのまま休憩して、15：00からサービスのアフタヌーンティをいただきます。
16：00からはプールサイドで、サービスのマッサージを受けます。
連れはバック＄ショルダー、私はフットマッサージ。
とてもよくてどこのお店にいるのか聞いたけど、よくわかりませんでした。
ワローローット市場で、モリンガオイルが安く手に入るとの情報を得て、ソ
ンテウで向かうものの、17時過ぎていてその店は閉店していました。

夕陽を見るための時間つぶしで対岸に渡り、付近を散策。
雰囲気はいいものの、夕陽はきれいに見られず、夕食を食べにキティパニットへ行くも、定休日③
グラブでネームオップオーンタラートムアンマイへ。
豚のつぼ焼き、コームヤン、鶏の半身、パッポンファイデーン、カオニャオ、スイカシェーク、コーラで350バーツ。
安くておいしかった。
帰りもグラブ、72バーツ。
２/１９
本日の朝食、Thai pan fried egg with なんとか、はいまいち。
でも日替わりのカレーがとてもおいしい。
保守の連れは、クラブハウスサンド。
近くのアカアマコーヒーをのぞく。
豆を買おうか迷うが、280バーツもするのでいったんやめます。
昔はチェンマイコーヒー、50バーツくらいだったイメージが。
ソンテウでワローローット市場へ。
モリンガオイル（大）を300バーツで購入。
他、コップやスプーンを購入、ガーゼのような綿布を探すも見つからず。
お寺をのぞきながら、ターペー門まで歩きます。
ターペー門からニマンヘミンMAYAへグラブで。
このグラブが初めての失敗。15分で来るはずが、すぐ近くで10分進まず、その間にソンテウやトゥクトゥクが通る。何があったか聞いても答えず、謝罪もなく、キャンセルしたらよかった、89バーツ。
疲れてＢ1でオレンジジュースとタイアイスティ。
モリンガと間違えて、アルガンオイルシャンプーを購入。
あとはリンピンスーパーマーケットではちみつを購入。
ワンニマンの横を通って、ガイヤーンウッチャナブリーへ。
なんと休み④
①Teng Nueng　②SPチキン　③キティパニットも休みも残念だったけど、まさかここも、、、。チェンマイ旅行の目的のひとつで、一週間いたのに、なぜもっと早く来なかったか悔やまれます。
しかたなく近くのトーンテムトで昼食。
でも、炭火で焼いたコムヤン、おいしかったです。あとはチキンの揚物、青菜の炒め物、コーラで400バーツ弱。
高そうな感じがしましたが、そうでもなかったです。
ソンテウでホテルに帰ってひとやすみ。
自転車を借りてチェンマイゲートへ
チェンマイの方が物価が安いので、バンコク用マンゴーを購入。
しかし、自転車は車道を走るしかなく、つらい、、。
自転車を返して、歩いて近くのワットムーングゴーンへお参り。
涅槃像のいらっしゃる寺院は、ちょうど閉められたところでした。
干支の像にお賽銭。
帰り道にあったツアー兼お土産屋さんで、タイパンツを購入。
ドイインタノンヘのツアーはひとり1500バーツ、貸切だと3800バーツ。
19：30過ぎに夕食へ。
朝のカレーがおいしかったので、夕食にと思ったものの、そこは16：30までの営業でした。ホテルでおすすめを聞いて、「It`s good kitchen」へ行くも待っている人が列になっていたのでやめて（値段は手頃だった）
ホテルに帰って別の店を紹介してもらい「Link Cuisine」へ。
普段だったら絶対入らないような欧米人向けの店構えだけれど
ホテルの紹介だったので入ってみたら、奥が庭になっていてけっこう素敵。
春巻きとブルスケッタ、安くはないけどボリュームもあり、おしゃれでおいしかったです。
グリーンカレーはまた食べたい、またピザ窯もあったので、次回はピザも食べてみたいです。
ライムジュースとコーラで700バーツくらい。
ここがいっぱいだったら、と教えてくれた店は「Dash」
２/２０
6：30起床、7：00朝食
いつもわりと空いていると思っていましたが、朝早くはけっこう混んでました。
最後は、クラブハウスサンドとフレンチトースト。
ホテルで8：10にタクシーを予約していましたが（180バーツ）、混雑もなくすぐに空港到着。