2023/01/13 - 2023/01/15
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kintaさん
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さて昨年立てた予定だと
今回の旅程をこなせば、JAL空港制覇になるはずでした。
ところがどっこい、
10月30日に
「ANA/JAL系列超えてコードシェア実施!九州・沖縄の離島にもアクセス可」
https://flyteam.jp/news/article/137471
という事で、JALはORCとANAとコードシェアで空港が3つ増えちゃった。
なのでそれにも立ち向かうべく、あらたな空港へまず一つを加えた旅程を組んで
行ってきました。
それなのにそれなのに・・・・
人生初の3度のゴーアラウンドの経験だけでなく
その後の続けての4レグも乗れずに空港へ引き返しての
その場で放置プレー。
そんな仕打ちにもめげずに楽しかった鹿児島焼酎まみれの旅。
最後も鹿児島便に新たに設定された
JALファーストクラスにアップグレードできたのですが
そこでもトホホな感じ。
それもこれも含めいろいろあった思い出が出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
楽しみで早く目覚め、予定より早いリムジンバス乗れちゃったので
まだ掲示ボードには搭乗便(10:40発)は無い時でした。
ちょうど右下最後の「オホーツク紋別」便の次でした。 -
それでも空港内で散策したいところあったので
それを済ませラウンジで。
「秘技!ビール&ハイボール同時注ぎ」 -
旅の安全を祈って、カンパイっと。
-
今回の旅程
1日目
羽田ー熊本ー天草ー福岡ー五島福江ー福岡 (九州新幹線で鹿児島入り)
2日目
鹿児島ー種子島ー鹿児島ー与論島ー鹿児島
3日目
鹿児島ー屋久島ー鹿児島ー羽田
という私にしては今回はゆったりとした旅程にして
鹿児島で楽しいことをしようと思います。 -
これがJALの空港MAP
昨年10月29日までのもの。
今までの4トラに出した旅行記も含め
今回のもので全部塗りつぶすことが出来たはずでした・・。 -
この赤い路線が新たにJALがコードシェアしたもの。
今まではオリエンタルエアブリッジ(ORC)とANAだけのコードシェアでした。
対馬・壱岐・五島福江が増えて
それぞれの航空会社のHPでも購入できるようになって
(料金は微妙に違ったり、
マイルの付き方も考えながらポチっとしなきゃね。)
便利と言えば便利かもしれません。 -
その結果、最近JALのHPで更新されたマップ。
対馬・壱岐・五島福江が加わっています。 -
さて、それでは出発します。
-
この時間はソラシド運航便です。
-
前回、長崎便で搭乗したかな。
その時は夜便でしたから、
昼間のウイングレッドのパステルカラーも眩しくみえます。 -
順調な飛行で熊本駅上空まできました。
-
熊本城もみながら
-
熊本空港到着
ここから乗り継ぎなんですが
案内標識がありません。
そこでインフォメーションで聞くことに -
やっとカウンターをみつけられました。
ただ受付は1時間前からという事でまた来る事にします。 -
上記のことがあるのも
今は熊本空港は絶賛、リニューアル中で
プレハブ営業。 -
この中はフードコートですが
これもプレハブで普通より店舗も少なくスペースも小さく営業中です。 -
ここからの乗り継ぎが一日一便なので
それに合わせてきたのですが2時間ありますので
食事はこのフードコートでしか出来ない状況です。 -
ラーメン専門やカレー店など3店舗なので
その中で決めていたところ。 -
やっぱりお馬さんでしょう。
馬刺しで焼酎とまったりしているつもりが
お腹もすいていたので定食に。
「肥後尽くしりんどう膳」2,680円
辛しレンコン・馬ホルモンみそ煮・高菜ごはんなど -
天草芝海老唐揚げ 500円
メガハイボール 800円 -
ざわざわしたフードコートで4,000円頼むとは思っていなかった。
-
お酒の代わりは併設されてたコンビニで調達。
これがとても美味しくて良かった。 -
空港リニューアルまで69日とありました。
そうすると店舗ももちろん増えて
素敵な楽しめる空港になることでしょう。
その時に早く来たいですね。 -
それでは1時間前からチェックイン始めますというので
ANAで購入したこれからの4枚のチケットだけど
元々AMXとのコードシェアしていたJALカウンターでの
チェックインで発券です。 -
この後、連続で4レグ。
熊本ー天草ー福岡ー五島福江ー福岡なのですが
天草経由福岡までがAMX。
福岡から五島福江のタッチがANA.
AMXからANAの乗り継ぎ時間が35分でクリアしているけど
荷物はスルーにならないかも
と言われちょっと焦る。
でもその前に最初の天草便の
「条件付き運行のご案内」というものを渡されました。
この時は全然ノープロブレム。
大丈夫でしょと高を括っていましたね。 -
絶賛リニューアル中空港なので
ラウンジもANA・JALにカードラウンジも一緒という所で
天候調査も入るというのでおじゃま。 -
受付でワンコインをいただき
ビールの無料は一杯だけ。 -
空席をやっとみつけホッと一息
-
こちらは搭乗待合室
待っていてねと言われた時間でも天候調査が続いていました -
その為定刻より遅れましたが
出発案内いただきバスで機体の所へ。
うん、かわいいAMXの機体です。 -
傘の恩恵はなかったけど!?
-
ちょい滑りやすいタラップで酔っ払いですが緊張しました。
-
ATR 42-600
このAMX(天草エアライン)が日本へ初導入した機体だそうです。
私は先に日本エアコミューターで南国のアイランドホッピングや
北海道エアシステムで北海道内を乗機していたんだと気が付きました。 -
「みぞか号」と名付けられイルカの絵が描かれていますね。
-
それでは熊本空港サヨウナラ。
今回の旅ではもう来ませんね。 -
上空からも熊本空港にお別れのはずだった
はずだった
のはずだったけど・・・ -
天候調査の時間も待って
天草まで来ていますよ。
時刻表では飛行時間25分ですからあっという間にここまで来た感じ。
ところが「着陸します」というアナウンスの後
まずは一回目のゴーアラウンド。
あれぇ~!?
アナウンスでは「今度は逆ランで進入を試みます」と。
そして2回目のゴーアラウンド。
ありゃりゃ!
そして「次のランディングも出来なかったら引き返します」との
アナウンスもあった後
↓こんな感じでした。
https://www.youtube.com/watch?v=uCny9HVbV-s
そして機長より引き返すとのアナウンス。↓
https://www.youtube.com/watch?v=xooQ9t7cdO8 -
そして無事に熊本空港へ引き返してきました。
その飛行時間、約1時間半。
シートベルトのままでしたがイルカの絵に和まされました。 -
よって、今日の4レグは無かったことになり
熊本空港で放置プレーとなりました。
今回のこのチケットは払い戻しか一か月以内の再予約という事で
安く手に入れてもいたので
次の予約にぶちこみました。
この天草便の乗客は数十人ですが
夕方の混雑時、空港バスも補助席を出し渋滞の道路で熊本駅へ。 -
雨の中、熊本駅の降車場所はずっと遠いところでした。
-
宿泊は鹿児島でしたので
この場でJR九州のHPでネット割引でチケットを購入して
安定の新幹線へ。 -
普通車でも指定席は2-2の4席なので楽チンでいいですね。
-
熊本駅駅ナカで仕入れたおつまみでプシュ~。
-
1時間弱で到着
そして急いで向かったのは・・ -
『そば茶屋 吹上庵』
<秘密のケンミンSHOW極>でやっていたのです、
鹿児島県は実はそば屋がとても多い!
その中でも『そば茶屋 吹上庵』は、
鹿児島ケンミンが熱愛するそば屋のチェーン店と。
それも、「味付け海苔を使う」・「つゆにとろろが入っている」
という特徴もさることながら
「ゆであがったそばを冷水で引き締めたあと、
黒酒と出汁に麺をくぐらせてから提供するこだわり」というのに
惹かれました。
この喉ごしを是非味わいたいと。
どうして今まで鹿児島名物グルメばかりに走って
これを見逃していたのかな。
そしてすぐ駅ビルアミュプラザ店の
ラストオーダーギリギリに走ってきました。
そしたらなんとコロナでHPの記載の時間より
繰り上げてますとの事で撃沈。
まあ今日はいろいろ予定通りいかない日だなと
あきらめるしかないですよね。 -
雨も降ってるし濡れないこの駅ビルアミュプラザの他の店舗へGOです。
-
蕎麦はあきらめて焼酎にまみれようと。
-
お通しの貝汁
-
店頭にもおいしそうな看板あったので
豚しゃぶ豚しゃぶ -
1人豚しゃぶを堪能できました。
-
そしてホテルへと向かう駅下地下道。
だって雨が降っているんですもん。 -
そして濡れずに駅ロータリーに隣接している
「ソラリア西鉄ホテル鹿児島」へ。
明日からの空港もこのホテルのあるところがバスターミナルなので
それで選びました。
ただ、旅行支援前に申し込んでいたので
支援がはじまってから再度お知らせくださいという事で
3日前の新たな予約になりましたが
事前の安い料金で
支援もしっかりいただくプランとしていただき感謝です。 -
コンパクトな部屋ですが特に問題なし
-
設備も新しいもので揃えられています
-
ダブルベットがちょうどいい
-
水回りも清潔で気持ちよく使えました
-
窓からはシンボルの観覧車
なかなか夜まで明るくて -
さて、二日目。
いいですね、ホテル直結のバスターミナル。
起きてすぐ
乗り込みました。 -
ただ空港のレストランの鶏飯はまだです。
-
なのでJALのラウンジへ一番乗り
-
どれにしようかな!?
-
コンビニ調達の朝食&ビール
-
鹿児島空港の通路には
鹿児島県の大隅諸島や奄美群島の島の紹介ポスターがずらっと貼ってあります。
今回、うかがう所をピックアップ。
まずは種子島。 -
次は与論島。
地図で見ると沖縄本島から25Kmなので
てっきり沖縄市かなと思っていましたけど
鹿児島県大島郡与論町なのですね。 -
そして明日の予定の屋久島。
本当は今日の最後の予定にしていましたが
夕食が遅くなるのでここは明日に。
結果、オーライとなったのは
本日も天候悪しでしたので・・。 -
朝の鹿児島空港です。
-
種子島は30分前でも「天候調査中」
-
それからOKになったようで搭乗します。
このゲートはバスで機体までです。 -
機体は昨日のAMXの天草便と同じ
ATR42-600
でもイルカのペインティング無かったりでのシンプル仕様 -
機内もJAC(日本エアコミューター)なので落ち着いたもの
-
飛行中は特に揺れもひどくなく数十分で
「コスモポート種子島空港」へ到着。
ただランディングした後左右に振られちょっと怖かった。 -
「おじゃりもうせ種子島」
種子島の方言で、「おじゃりもうせ」は
「いらっしゃいませ」だそうです。 -
ここは宇宙関連の島で有名ですね。
-
空港内にも展示物コーナーがありました。
-
ニュースでしかみていなかったけど
実際の発射をみてみたいですね。 -
ニッポンの技術を信じて
-
空港の外にも、おじゃりもうせ。
-
空港入口の写真もパチリ
-
それでは、9:55でタッチで帰ります。
この後の種子島便もどうなるのでしょうね。 -
ところが、こういうお知らせも来ていました。
鹿児島ダメだったら福岡空港かぁ・・
もしそうなったら数十分のフライトが1時間越えコースになってしまいます・・。 -
それでも問題なく鹿児島空港へ到着。
タッチのお礼もいただけました。 -
でも、その次の折り返しであろう種子島便は欠航になっていました。
そして次の私の予定の与論島便は
機材遅れの案内が! -
ここは時刻表では1時間あったのですが
機材遅れも一時間ほどとお聞きしたので
ちょっと落ち着いて空港内のレストランへ。 -
晩酌セット
(きびなご、さつま揚げに焼酎ロック) -
そして昨日食べられなかったお蕎麦
-
『そば茶屋 吹上庵』に行きたかったけど
同じ鹿児島のお蕎麦という事で。
TVでみた海苔やつゆは別物ですが、
「ゆであがったそばを冷水で引き締めたあと、
黒酒と出汁に麺をくぐらせてから提供するこだわり」が
ここであるといいなぁと
すすりました。 -
次は結果的に40分遅れで搭乗でした。
-
まだ鹿児島空港は悪天候です。
-
でも海上に出ると段々回復に。
-
そして与論空港ではいい天気。
-
到着後、プロペラをとめてすぐに作業が始まっています。
-
そして降機。
別の機体もありました。 -
これが乗ってきた機体
前方のドアは貨物室です。 -
やはりバックのいい天気の風景に機体がはえますね。
-
私にとって最後の奄美群島となった与論島。
有名な所なのに空港建物がちょっと小さかったのね。 -
到着口もこれはあまりない感じかな!?
-
到着口に入り振り返ると、バッケージの受け渡し場所。
ぐるっと回っているベルトコンベアーではありません。 -
それでは空港の外に行ってみます。
青空に雲の白色も何か綺麗にみえました。 -
特に空港の別名も無いようで、「与論空港」
-
このオブジェ
何か気に入ってしまいましてもう一枚、パシャリ。 -
もっと引いた感じでは・・
-
もう一つありました
-
タッチの機材ですが
遅延も広がり今度は50分。
今日、もう一便入れていなくて良かったです。 -
搭乗待合室です。
-
アクリル板の代わりの手作り感ったら
-
一番目に搭乗に歩いて向かいます
-
サヨウナラ、与論空港
30分の滞在でした。 -
そういえばこの旅では
最初の羽田とこの与論だけいい天気でしたね。 -
与論ブルーというのかな。
綺麗な島ですね。 -
さっきの滑走路も含め島全体を見渡せました。
-
ここでもいただけました。
ありがとうございます。 -
空港バスで鹿児島中央のホテルへ。
そういえば、鹿児島空港には10回以上来ているのに
空港からバスに乗るのは初めてだなとキョロキョロ。 -
夕食は鹿児島在住の焼酎マイスター・焼酎きき酒師であり
ワインエキスパートの資格を持つ
飛行機グループ仲間の方推薦の店でいただきます。
場所は天文館。 -
アーケードの先、約200メートルにその店はあります。
-
目印はこの「宇宙情報館」
ここの脇にはタクシーで来れるはずなので
駅前からそうお願いしたのですが
運転手さんはご存知なく、普通に天文館の入口まで乗せてもらいました。 -
2年前も来た
「さつま酒飯店 和総」
あの時も料理はもちろん美味しい焼酎のラインナップに驚きました。
https://4travel.jp/travelogue/11661847 -
お通し
-
天気は悪かったのですが気温は高い時で
夜もシャツ一枚で過ごせる感じ。
なのでしばらく焼酎を炭酸割でいただくことにしました。
もちろんお薦めで。 -
最初は芋焼酎ですが、それにイチゴとカルダモンの香りを加えたもの。
炭酸が香りをより引き立ていい風味とともにいただきます。 -
次は「陣屋」
ラベルにも酒造さんのこだわりが詰まったものとお聞きしました。 -
グラスも形態をチェンジしてくれてまた違った呑みが出来ます。
-
まだまだここでは無限にいろいろなバリエーションを楽しめます。
-
これはラベルのインパクトありますが
中身も負けじといけました。 -
そうこうしているうちにテーブル上も
どんどん並んできます。 -
焼酎だけでなく食事もここは間違いないと思います。
これは薩摩鳥の鶏刺し。 タレの小皿も「トリサシ」と書いてあります。 -
こちらは魚の刺身。 醤油皿の絵柄は、「桜島の噴火」です。
鶏刺身と間違えなくていいですね。 -
さつま揚げ。
ズーチー入りなど楽しめました。 -
これは郷土料理なのかな。
おでんの大根の唐揚げ。
一つ手間が加わったもので食感など楽しいものでした。 -
黒豚のミンチ。
今日もすべて美味しい料理でした。 -
「重豪、薩摩の科学技術の礎を築く」のモニュメント
1779年に島津家第25代当主の島津重豪が
天文台の明時館(天文館)を設置したそうです。 -
大通りを渡り
-
こちらもお薦めしていただいた
「本格焼酎Bar 礎」 -
なんとなんとすごいんです、ここは。
鹿児島中の蔵は100ちょっとらしいのですが
そちらで作られている1400種類すべてを揃えているという事を伺いました。 -
これはお通しだったかな
それよりなにより、焼酎を選び放題ですから。
ここでもいろいろ焼酎を堪能できました。
写真はブレブレの酔っ払いですいません。 -
カウンタ―前のズラリ焼酎
-
向きを変えてもう一枚
-
最後の〆もするのも久しぶり
酔っぱらってしちゃいました。
行列店「らーめん 小金太」 -
10人弱の行列待ちでした。
-
それでも普通ラーメンは大きいと聞いていたので
これは小ラーメン。
with餃子&ビールもしちゃったよう・・。 -
3日目
翌朝のホテル7階ロビーから桜島を望む。
天気はいいじゃん。
でもこの後ポツリポツリと雨でしたけど。 -
この日は前回、みんなと行けなかったところへ。
ホテルを望みながらタクシー乗り場から。 -
「西洋料理とワインの店 巴里市場 」
岡の上に立つ一軒家レストラン。 -
中庭もシャレオツ
-
ランチのコースをいただきました
まずは泡 -
牡蠣のグラタン 蕪のムースとタカ海老のサラダ
-
安納芋のポタージュ
-
ここで白と赤をいただきます
-
鯛のポアレ カボチャのピュレ レンズ豆を添えて
-
カボス風味のお口直し
-
牛フィレの炭火焼
-
んんん~
パクっと -
モンブランとバニラのソルベ添え
昼からおいしゅーございました。
焼酎漬けの体が一掃されたような気分。 -
さて、次のミッションもありますので
ホテル下のバスターミナルに戻り空港バスに乗り込みます。 -
ここで天候も気になったので運行状況をチェック
すると、昨日行った種子島はこれから2便とも「天候調査中」
昨日1便は動いたけど2便は欠航になったりでしたから
本当ラッキーでした。
でも私の行くところは種子島と同じような場所にある屋久島だけど
それはセーフだ。良かった良かった。 -
ということで空港に早く着きたかった理由もあり
まずはそれを済ませ最後のかごんま飯を空港レストランで。 -
黒豚のすき焼き
あえて温かいものにしたリトちゃんです。
理由はまたあとで。 -
ズーチーも使ってリゾット風に味編も出来ました。
-
さっきはワインで浄化されたような体と言いましたが
すぐ焼酎で無かったことに。
流石鹿児島のお店です。
左は1杯目、水割りを頼んだのですがちょっと薄くすぐ飲んじゃった。
なので2杯目の右のグラスを注文する時は
「思わず手が滑って濃くなってしまって」というのが欲しいなと言ったら
「手が滑り水で割る事が出来なくなっちゃった」と
ロックでなみなみといただけました。
内緒でありがとうございます。 -
さてこの店に入ったのはすき焼きのためでもなく
焼酎のためでもなく
この子(白くま)のためでした。
白くまは、鹿児島県鹿児島市発祥の氷菓またはアイスクリーム類です。
かき氷の上に加糖練乳をかけて缶詰などの果物を盛り付け、
その上に小豆餡を載せたものです。
空港のレストランではここともう一軒しかやっていないので
ここを選びました。
ただリトちゃんなのでこんな時期に食べるのが心配で
さっきの温かいすき焼きと一緒に注文しました。 -
さあ、今日は3レグ。
屋久島タッチから行ってきます。 -
天気が悪かったから長いタラップだったのかな。
-
数年前にお世話になった空港ホテルもあちらにみえました。
-
明るいうちに鹿児島空港も機窓から
-
そして屋久島空港へランディング
-
「A]が二つとも色が抜けているのは狙っているのかしら・・。
-
お隣の種子島は天候調査でしたけど
ここ屋久島はそれでもこんな感じでほっとしました -
それでは空港の到着口へIN
-
バッケージ受け取り場所チェック
-
トレッキングコースのある屋久島の山を見上げます。
-
振りむいて空港チェック
-
いつかはゆっくり過ごしたい屋久島
-
おっと、仲間ともパチリを忘れてた。
-
さあ、すぐ搭乗しましょう。
-
一番で搭乗でしたけど次の方が来ない
-
CAさんのお出迎え(おかえりなさい)も
周りに誰もいないので恥ずかしくない -
山頂はみれなかったけど
またいつの日か。 -
屋久島空港からテイクオフ
-
そしてすぐ桜島がみえるところへ。
-
またまたまたいただけました。
ありがとうございます。
ほんの数十分×2のタッチなのに・・。 -
鹿児島空港は雨。
本当、今回は天候には恵まれませんでしたけど
温かく過ごせたのは助かりました。
ほぼ20℃ありましたし与論島は24℃とかでしたから。
また翌日とかは平年並みの気温という事でした。 -
さて、ランチが終わって空港に早めに来たのは訳がありました。
今回帰りをJAL便にしたのは
新しくこの路線にファーストクラスの設定ができたからです。
もちろん正規料金は高いので
当日のアップグレード狙いでした。
ただ、ずっと前からすぐに満席表示でしたから
ほぼあきらめていたものでした。
でも当日のチケットのランクもステイタスの違いもあるけど
早く申し込めたほうが有利なのでお願いしていました。
そして屋久島タッチが終わってカウンターで聞くと
なんと5席しかないファースト席は満席だったのが
3席キャンセルで空いていますよとのこと。
もう嬉しくてすぐアップグレード(10,000円)しちゃいました。 -
席も1Aです。
-
一昨年のバースディフライト以来でウキウキ。
-
お隣もいないし。
-
ただどうしたことでしょう。
普通だったら1Aからサーブ (配膳)が
はじまるもので
そういうことしか今までもみたことなかったのに
1Aの私が3人中一番最後って何で!?
とは思ったりしちゃいましたけど、
まあキャンセル待ちで取れたのでOKとしましょう。 -
本日の料理と飲み物です。
-
お酒はいつものように飲んだくれるつもりでした。
-
なので最初はスパークリングではないですよ、シャンパンから。
-
そして森伊蔵のロック
-
そして大吟醸
・・といつものようにまったり楽しみながらと思っていましたが
搭乗してからの挨拶で、
「本日の飛行時間は1時間10分、そして気流も悪いので
サービス出来る時間はたぶん20分」と言われておりました。
それでも往路は1時間50分だったそうで、
恐るべしジェット気流です。
という事で食事も急いで早食い競争のよう、
お酒は流し込みのファースト体験でした。 -
今回は予定していた天草と五島福江は
欠航とそのあとの乗り継ぎが出来なかったのですが
種子島・与論島・屋久島をあらたにクリアできました。
次はそのキャンセルになった分を振替して
あらたに残りのチケットも購入しました。
残りは、天草・対馬・壱岐・五島福江の4島を10レグで予定しました。
途中は西九州新幹線の乗れるようなスケジュールで。
次回はそれで「制覇しました!!」報告が出来ますように。
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