マテーラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
家々が重なるマテーラ、こういった街にいくつか行ったことがあるが、マテーラの地形は特別で、家々がもともと洞窟で、一つの山型ではなく複雑なので唯一無二だ。<br />迷路をぐるぐるし歩きながら、教会をめぐり散歩した。<br /><br />11/14 羽田発<br />11/15 フォッジャ<br />11/16 ビエステ<br />11/17 ぺスキチ<br />11/18 ヴィーコ・デル・ガルガノ <br />11/19 フォッジャ・ボヴィーノ<br />11/20 ファザーノ<br />11/21 ブリンディジ<br />11/22 カザラ―ノ<br />11/23 プレシッチェ、スペッキア<br />11/24 オトラント<br />11/25 レッチェ<br />11/26 ターラント<br />11/27 マテーラ郊外<br />11/28 マテーラ<br />11/29 モルフェッタ<br />11/30 ビトント、ルーヴォ・ディ・プーリャ<br />12/1  バーリ<br />12/3  羽田着

Sono tornata Italiaプーリアロマネスク・イタリアで最も美しき村をたずねて(マテーラ)Vol.12

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2022/11/28 - 2022/11/28

15位(同エリア408件中)

マリアンヌ

マリアンヌさん

家々が重なるマテーラ、こういった街にいくつか行ったことがあるが、マテーラの地形は特別で、家々がもともと洞窟で、一つの山型ではなく複雑なので唯一無二だ。
迷路をぐるぐるし歩きながら、教会をめぐり散歩した。

11/14 羽田発
11/15 フォッジャ
11/16 ビエステ
11/17 ぺスキチ
11/18 ヴィーコ・デル・ガルガノ 
11/19 フォッジャ・ボヴィーノ
11/20 ファザーノ
11/21 ブリンディジ
11/22 カザラ―ノ
11/23 プレシッチェ、スペッキア
11/24 オトラント
11/25 レッチェ
11/26 ターラント
11/27 マテーラ郊外
11/28 マテーラ
11/29 モルフェッタ
11/30 ビトント、ルーヴォ・ディ・プーリャ
12/1  バーリ
12/3  羽田着

旅行の満足度
5.0
グルメ
5.0

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  • 朝食はカゴの中に入れたパンが届く。こういう非日常な感じが旅人の心をくすぐる。ゆっくり部屋でいただきます。

    朝食はカゴの中に入れたパンが届く。こういう非日常な感じが旅人の心をくすぐる。ゆっくり部屋でいただきます。

  • アイアンの扉をすり抜けて入ってきた猫ちゃん。とても人懐こくて可愛かった。

    アイアンの扉をすり抜けて入ってきた猫ちゃん。とても人懐こくて可愛かった。

  • まずはすぐ近くのドゥーモに行って、洞窟教会めぐりのチケットはどこで買えるの?と聞いたら、ここでOKとのことで購入。

    まずはすぐ近くのドゥーモに行って、洞窟教会めぐりのチケットはどこで買えるの?と聞いたら、ここでOKとのことで購入。

  • サッソ・カヴェオーソ側を降りていく。

    サッソ・カヴェオーソ側を降りていく。

  • 緑色の鎧戸に濃いピンクの花が似合う。

    緑色の鎧戸に濃いピンクの花が似合う。

  • 坂道を下りながら、正面の丘の上に特徴的な姿で存在するマドンナ・デ・イドリス教会。

    坂道を下りながら、正面の丘の上に特徴的な姿で存在するマドンナ・デ・イドリス教会。

  • 坂道を下ってブルーノ・フォッジ通りまで降りてきた。

    坂道を下ってブルーノ・フォッジ通りまで降りてきた。

  • それにしてもよくミルフィーユのように家々が連なったこと。

    それにしてもよくミルフィーユのように家々が連なったこと。

  • サンタ・マリア・デ・イドリス洞窟教会Chiesa Rupestri Santa Maria de Idris<br />サッソ カヴェオーソの真ん中にある崖、モンテローネに建つ、最も風光明媚な岩の教会の1 つ。崩壊後に15世紀頃に再建された凝灰岩のファサードと洞窟教会を備えているが、内部は元のレイアウトを完全に失っている。<br />内部は撮影禁止。<br />

    サンタ・マリア・デ・イドリス洞窟教会Chiesa Rupestri Santa Maria de Idris
    サッソ カヴェオーソの真ん中にある崖、モンテローネに建つ、最も風光明媚な岩の教会の1 つ。崩壊後に15世紀頃に再建された凝灰岩のファサードと洞窟教会を備えているが、内部は元のレイアウトを完全に失っている。
    内部は撮影禁止。

  • 入口を入ってすぐの水の聖母マドンナ・デ・イドリス。<br />イドリスという名前は、道を示すギリシャ語のオディギトリア、または道を示す彼女、またはその岩から流れた水に由来するそう。<br />画像はパンフレット&Google Mapから。<br /><br /><br /><br /><br />

    入口を入ってすぐの水の聖母マドンナ・デ・イドリス。
    イドリスという名前は、道を示すギリシャ語のオディギトリア、または道を示す彼女、またはその岩から流れた水に由来するそう。
    画像はパンフレット&Google Mapから。




  • トンネルでモンテローネのサン・ジョヴァンニ教会につながっており、そこには洗礼者ヨハネと伝道者キリスト・パントクラトール を描いたおそらく 12 世紀から 17 世紀のフレスコ画がある。

    トンネルでモンテローネのサン・ジョヴァンニ教会につながっており、そこには洗礼者ヨハネと伝道者キリスト・パントクラトール を描いたおそらく 12 世紀から 17 世紀のフレスコ画がある。

  • アクセス トンネルには、洗礼者聖ヨハネのフレスコ画があります。<br />これでしょうか?<br /><br />

    アクセス トンネルには、洗礼者聖ヨハネのフレスコ画があります。
    これでしょうか?

  • こちらの聖人は、隣接するイドリス礼拝堂のものとは大きく異なる。静的な人物像と厳粛な視線は、オリエンタルなギリシャビザンチン芸術の特徴とのこと。<br /><br /><br />

    こちらの聖人は、隣接するイドリス礼拝堂のものとは大きく異なる。静的な人物像と厳粛な視線は、オリエンタルなギリシャビザンチン芸術の特徴とのこと。


  • こちらはサン・ジョヴァンニでしょうか。<br />その他、大天使聖ミカエル、聖ニコラス、聖ペテロ、聖ヤコブ、受胎告知などもあったようなのですが…<br />ググっても詳細不明。<br />パンフはあれど写真が撮れないから仕方ない。

    こちらはサン・ジョヴァンニでしょうか。
    その他、大天使聖ミカエル、聖ニコラス、聖ペテロ、聖ヤコブ、受胎告知などもあったようなのですが…
    ググっても詳細不明。
    パンフはあれど写真が撮れないから仕方ない。

  • 祭壇には、テンペラで描かれた17 世紀にさかのぼる聖母子、伝道者キリスト・パントクラトールでしょうか。<br />兎にも角にも見れて良かった。

    祭壇には、テンペラで描かれた17 世紀にさかのぼる聖母子、伝道者キリスト・パントクラトールでしょうか。
    兎にも角にも見れて良かった。

  • San Pietro Caveoso<br />イドリス教会からの下り坂から見るといい感じ。

    イチオシ

    San Pietro Caveoso
    イドリス教会からの下り坂から見るといい感じ。

  • 内陣へ。

    内陣へ。

  • 中央祭壇。

    中央祭壇。

  • 天井絵。

    天井絵。

  • あら可愛い、神の子羊。古い水盤でしょうか。

    あら可愛い、神の子羊。古い水盤でしょうか。

  • 左上:ちょこんと座っているみたいに見える。<br />下の植物のような立体的な装飾もいいね。

    左上:ちょこんと座っているみたいに見える。
    下の植物のような立体的な装飾もいいね。

  • こんなフレスコ画も。

    こんなフレスコ画も。

  • シンプルだけどキュートなステンドグラス。

    シンプルだけどキュートなステンドグラス。

  • 可愛い赤ちゃんとご夫婦に遭遇。ドイツ人観光客でしょうか?<br />ママと遊んでた赤ちゃん、パパを見つけるとトコトコ歩いていき・・・<br />撮ってもいいですかと尋ねると快く承諾をいただいた。

    可愛い赤ちゃんとご夫婦に遭遇。ドイツ人観光客でしょうか?
    ママと遊んでた赤ちゃん、パパを見つけるとトコトコ歩いていき・・・
    撮ってもいいですかと尋ねると快く承諾をいただいた。

  • さあ次の教会を探そうとオフラインGoogle Mapで迷路を彷徨う。<br />このお宅、庭からイドリス教会が見えて素敵。

    さあ次の教会を探そうとオフラインGoogle Mapで迷路を彷徨う。
    このお宅、庭からイドリス教会が見えて素敵。

  • この道か?と下っていったらありました!

    この道か?と下っていったらありました!

  • サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会Chiesa di Santa Lucia alle Malve<br />サンタ・ルチア・アッレ・マルヴェ洞窟教会と修道院は8世紀頃の建造で、マテーラで始めて出来たベネディクト派女子修道院。<br />時を経て修道会より放置された後、サッシ地区の住民によって住宅として再利用されたために、建設当時の原形は留めていない。<br />写真はGoogle Map&パンフレットから。<br /><br />

    サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会Chiesa di Santa Lucia alle Malve
    サンタ・ルチア・アッレ・マルヴェ洞窟教会と修道院は8世紀頃の建造で、マテーラで始めて出来たベネディクト派女子修道院。
    時を経て修道会より放置された後、サッシ地区の住民によって住宅として再利用されたために、建設当時の原形は留めていない。
    写真はGoogle Map&パンフレットから。

  • 内部には11~17世紀にかけてのフレスコ画が残っている。<br />教会は3身廊で右側のひとつだけが、現在礼拝堂に使用されている。<br />他の2つは1960年まで住居として使用されていた。<br />聖母子の右に大天使聖ミカエル。

    内部には11~17世紀にかけてのフレスコ画が残っている。
    教会は3身廊で右側のひとつだけが、現在礼拝堂に使用されている。
    他の2つは1960年まで住居として使用されていた。
    聖母子の右に大天使聖ミカエル。

  • 中央の聖母子。

    中央の聖母子。

  • 当初、教会はサンタアガタに捧げられ、その後1217 年から 1267 年にかけてサンタ・ルチアに捧げられた。<br />ここが、現在使われているゾーンでしょうか?

    当初、教会はサンタアガタに捧げられ、その後1217 年から 1267 年にかけてサンタ・ルチアに捧げられた。
    ここが、現在使われているゾーンでしょうか?

  • サンタ・ルチア。

    サンタ・ルチア。

  • サン・アガタだね。<br />入れて良かったね。

    サン・アガタだね。
    入れて良かったね。

  • 24年前は、写真が撮れたよう。デジカメ以前なのでスキャナーしてみた。<br />マリア像脇のフレスコ画の傷みが激しい。

    24年前は、写真が撮れたよう。デジカメ以前なのでスキャナーしてみた。
    マリア像脇のフレスコ画の傷みが激しい。

  • ここでも写真撮れたのね。

    ここでも写真撮れたのね。

  • もっとフレスコ画撮ればよかった!<br />24年前だから…(汗)

    もっとフレスコ画撮ればよかった!
    24年前だから…(汗)

  • ワンちゃん Ciao☆<br />このときは、良かったんだけど、後で別の建物で再会したら怖がってすごく吠えちゃって飼い主さんがごめんねと。<br />

    ワンちゃん Ciao☆
    このときは、良かったんだけど、後で別の建物で再会したら怖がってすごく吠えちゃって飼い主さんがごめんねと。

  • マテーラは、旧石器時代(紀元前10千年紀)から人類が定住し始めていたとの説もあり、世界で最も古くから継続的に居住している集落の1つ。<br />街の裏側に広がるグラヴィーナ渓谷には、風雨の浸食により自然と形成された洞窟が多くあり、そこに人が住み着いたのが始まりと言われているそう。<br /><br /><br /><br />

    マテーラは、旧石器時代(紀元前10千年紀)から人類が定住し始めていたとの説もあり、世界で最も古くから継続的に居住している集落の1つ。
    街の裏側に広がるグラヴィーナ渓谷には、風雨の浸食により自然と形成された洞窟が多くあり、そこに人が住み着いたのが始まりと言われているそう。



  • 深い峡谷に吊橋がかかっていた。

    深い峡谷に吊橋がかかっていた。

  • ピコ・ソリタオグロッタ家<br />サンタマリア・デ・イドリス教会の裏にあるカーサ・グロッタは、1956年まで農民が暮らしていた洞窟住居で、当時の生活の様子のまま再現されている家の中を見学することができる。<br />洞窟内の住居は、日が当たらなく湿気がこもる、排水溝がなく尿瓶利用など、衛生上に問題があったと言われている。電気や水はなく、家畜との同居も余儀なくされていた。寒さが厳しいマテーラでは大切な家畜を守るため、そして同時に家畜の熱で人間が暖をとる、という事が生きるための知恵だったそう。<br />ベッドが床からかなり高い位置にあるのは、湿気を防ぐため、そしてベッドの下の空いた空間に藁(わら)などを置くためだそう。また、ベッドの下では鶏まで飼われていたそうとのこと。<br />

    ピコ・ソリタオグロッタ家
    サンタマリア・デ・イドリス教会の裏にあるカーサ・グロッタは、1956年まで農民が暮らしていた洞窟住居で、当時の生活の様子のまま再現されている家の中を見学することができる。
    洞窟内の住居は、日が当たらなく湿気がこもる、排水溝がなく尿瓶利用など、衛生上に問題があったと言われている。電気や水はなく、家畜との同居も余儀なくされていた。寒さが厳しいマテーラでは大切な家畜を守るため、そして同時に家畜の熱で人間が暖をとる、という事が生きるための知恵だったそう。
    ベッドが床からかなり高い位置にあるのは、湿気を防ぐため、そしてベッドの下の空いた空間に藁(わら)などを置くためだそう。また、ベッドの下では鶏まで飼われていたそうとのこと。

  • サンタアゴスティーノ・アル・カサルヌォーヴォ岩窟教会<br />13~17世紀に建築されたもの。伝説によるとアンドレアーナ大司教に率いられた修道女たちがパレスチアのアッコンからマテーラにやってきたという。<br />

    サンタアゴスティーノ・アル・カサルヌォーヴォ岩窟教会
    13~17世紀に建築されたもの。伝説によるとアンドレアーナ大司教に率いられた修道女たちがパレスチアのアッコンからマテーラにやってきたという。

  • 次の教会を目指します。

    次の教会を目指します。

  • オシャレに住んでるね。

    オシャレに住んでるね。

  • このリストランテも教会跡を上手に使っている。

    このリストランテも教会跡を上手に使っている。

  • Chiesa di S. Antonio Abate al Sasso Barisano<br /><br />教会がたくさんあるね。

    Chiesa di S. Antonio Abate al Sasso Barisano

    教会がたくさんあるね。

  • 次のお目当ての教会がなかなか見つからない。

    次のお目当ての教会がなかなか見つからない。

  • Convent of Saint Agostino<br />ここでは、ないよね…

    Convent of Saint Agostino
    ここでは、ないよね…

  • 内陣。普通にバロック。

    内陣。普通にバロック。

  • ここからは、ドゥーモがよく見える。

    ここからは、ドゥーモがよく見える。

  • フランスのリュベロン地方のゴルド、イタリアのカンパーニア地方のポジターノ、カラブリアのモラーノ・カラブロなどと同様、家々が連なる景観に心惹かれる。

    フランスのリュベロン地方のゴルド、イタリアのカンパーニア地方のポジターノ、カラブリアのモラーノ・カラブロなどと同様、家々が連なる景観に心惹かれる。

  • このあたりなんだけど…<br />やっと見つかった!

    このあたりなんだけど…
    やっと見つかった!

  • サン・ピエトロ・バリサーノ洞窟教会Chiesa Rupestri San Pietro Barisano<br />岩の教会の最初の建設は約 1000 年前にさかのぼり、当初はヴェテリバスのサン ピエトロ教会と呼ばれていた。その後、13 世紀に再建された。石積みのファサードは 1755 年にさかのぼる。外側から見ると、教会の左側に建てられた鐘楼が見える。この鐘楼は、上階のある岩棚の上に置かれている。

    サン・ピエトロ・バリサーノ洞窟教会Chiesa Rupestri San Pietro Barisano
    岩の教会の最初の建設は約 1000 年前にさかのぼり、当初はヴェテリバスのサン ピエトロ教会と呼ばれていた。その後、13 世紀に再建された。石積みのファサードは 1755 年にさかのぼる。外側から見ると、教会の左側に建てられた鐘楼が見える。この鐘楼は、上階のある岩棚の上に置かれている。

  • 内部では、教会は 3 つの身廊に分かれており、それぞれが芸術的な観点から非常に単純な建築をしており、四角柱によって他の部分から分離されている。各身廊には祭壇と本棚があるとのこと。もう記憶が…<br />写真は、HP&Google Map&パンフから。

    内部では、教会は 3 つの身廊に分かれており、それぞれが芸術的な観点から非常に単純な建築をしており、四角柱によって他の部分から分離されている。各身廊には祭壇と本棚があるとのこと。もう記憶が…
    写真は、HP&Google Map&パンフから。

  • 15 世紀から 16 世紀にかけての最初の拡大介入により、教会の発掘が深まり、副礼拝堂が作られた。これらの介入のうち、礼拝堂の末端部分のみが右通路の2番目の祭壇の後ろにあり、アレクサンドリアの聖カタリナ、受胎告知、聖カニオ、聖アウグスティヌス、聖ユースタス、聖ヴィートのフレスコ画があるとのこと。<br />う~ん、画像ないとわからん。

    15 世紀から 16 世紀にかけての最初の拡大介入により、教会の発掘が深まり、副礼拝堂が作られた。これらの介入のうち、礼拝堂の末端部分のみが右通路の2番目の祭壇の後ろにあり、アレクサンドリアの聖カタリナ、受胎告知、聖カニオ、聖アウグスティヌス、聖ユースタス、聖ヴィートのフレスコ画があるとのこと。
    う~ん、画像ないとわからん。

  • マテーラ市で最大のこの岩の教会は、サッシの最も最近建設された地区であるバリサーノにちなんで名付けられた。

    マテーラ市で最大のこの岩の教会は、サッシの最も最近建設された地区であるバリサーノにちなんで名付けられた。

  • 1903 年、湿気が多すぎたため、教区は近くのサンタゴスティーノ教会に移されたそう。

    1903 年、湿気が多すぎたため、教区は近くのサンタゴスティーノ教会に移されたそう。

  • 18 世紀の 2 回目の改修により、教会は現在の形になった。3 つの身廊、新しいファサード (1755 年)、死体の「排水」用の地下室を備えたシステム。司祭または志願者のために予約されたこの葬儀の慣行は、ニッチに神聖な服を着た死体を置くことから成っていた。死体は分解の最後にのみ取り除かれたと。<br />

    18 世紀の 2 回目の改修により、教会は現在の形になった。3 つの身廊、新しいファサード (1755 年)、死体の「排水」用の地下室を備えたシステム。司祭または志願者のために予約されたこの葬儀の慣行は、ニッチに神聖な服を着た死体を置くことから成っていた。死体は分解の最後にのみ取り除かれたと。

  • 確かに地下空間が広かったけど、死体の「排水」用って?<br />ここで分解されるまでなんて。あわわ…

    確かに地下空間が広かったけど、死体の「排水」用って?
    ここで分解されるまでなんて。あわわ…

  • いつもように観光客は私ひとりだったし、今頃になって、ぞわ!

    いつもように観光客は私ひとりだったし、今頃になって、ぞわ!

  • 洞窟教会チケットの3教会コンプリート<br />教会前のテラスからもドゥーモが見えた。

    洞窟教会チケットの3教会コンプリート
    教会前のテラスからもドゥーモが見えた。

  • Chiesa di San Biagio<br />本当に教会が多い。このあたりの谷部分はドゥーモのテラスから眼下に見える地域だね。

    Chiesa di San Biagio
    本当に教会が多い。このあたりの谷部分はドゥーモのテラスから眼下に見える地域だね。

  • 名も知らぬ教会あとなど見ながら…<br />と迷ってたのですが、クリスさんに教えていただきました。<br />サン・ジョバンニ・バッティスタ教会の側壁でした(汗)

    名も知らぬ教会あとなど見ながら…
    と迷ってたのですが、クリスさんに教えていただきました。
    サン・ジョバンニ・バッティスタ教会の側壁でした(汗)

  • マテーラは、ホント迷路だわ。そしてやっと発見。

    マテーラは、ホント迷路だわ。そしてやっと発見。

  • サン・ジョバンニ・バッティスタ教会 1223年<br />ここ、楽しみにして来たの。

    サン・ジョバンニ・バッティスタ教会 1223年
    ここ、楽しみにして来たの。

  • ポルタ。

    ポルタ。

  • 顔が並んでる。ドゥーモの扉にあるものと、同じだね。

    顔が並んでる。ドゥーモの扉にあるものと、同じだね。

  • ガーゴイルもいるね。

    ガーゴイルもいるね。

  • ライオン?の首なくなっちゃってるけど。

    ライオン?の首なくなっちゃってるけど。

  • 内陣。

    内陣。

  • わぁ思ったよりロマネスな柱頭が残ってる。

    わぁ思ったよりロマネスな柱頭が残ってる。

  • 愛嬌あるなぁ。

    愛嬌あるなぁ。

  • 嘴が大きくてチョコボールのキョロちゃんみたい。

    嘴が大きくてチョコボールのキョロちゃんみたい。

  • 体の前に手をあわせてお辞儀みたい、可愛いな。

    体の前に手をあわせてお辞儀みたい、可愛いな。

  • ロマネスクアイドルたち、見れて楽しかった。

    ロマネスクアイドルたち、見れて楽しかった。

  • 思っていたより素敵な内陣だった。

    思っていたより素敵な内陣だった。

  • 聖母子のフレスコ画は古そう。クリスさんに教えていただきました。<br />Santa Maria della Nova  17世紀の作品とのこと。

    聖母子のフレスコ画は古そう。クリスさんに教えていただきました。
    Santa Maria della Nova  17世紀の作品とのこと。

  • 翼廊側。

    翼廊側。

  • ステンドグラス。

    ステンドグラス。

  • 扉口側。

    扉口側。

  • Chiesa di San Domenico

    Chiesa di San Domenico

  • ファサード、入れなくて残念だけど。

    ファサード、入れなくて残念だけど。

  • ドゥーモ同様、四隅の方々。上はサン・ミカエルかな。

    ドゥーモ同様、四隅の方々。上はサン・ミカエルかな。

  • ヴィットリオ・ヴェネト広場

    ヴィットリオ・ヴェネト広場

  • 地下世界への入口。<br />入口は閉じられていた。ここに巨大な地下貯水場があるという。<br />また1990年代の再調査で3つのヴィチナート*といわれる地下構造が見つかったそう。<br />*ヴィチナート:小広場を取り囲む複数の洞窟の集合体のこと。洞窟は住居以下の用途に使われていたそう。

    地下世界への入口。
    入口は閉じられていた。ここに巨大な地下貯水場があるという。
    また1990年代の再調査で3つのヴィチナート*といわれる地下構造が見つかったそう。
    *ヴィチナート:小広場を取り囲む複数の洞窟の集合体のこと。洞窟は住居以下の用途に使われていたそう。

  • ここにもテラスがあってドゥーモが望める。<br />マテーラは不思議な地形だけど、いろんな場所からドゥーモが見えるね。

    イチオシ

    ここにもテラスがあってドゥーモが望める。
    マテーラは不思議な地形だけど、いろんな場所からドゥーモが見えるね。

  • この不思議な光景が出来上がるまで、長い歴史が積み重なっているんだね。

    この不思議な光景が出来上がるまで、長い歴史が積み重なっているんだね。

  • Chiesa di San Francesco d&#39;Assisi<br />はじめ着いたとき、荷物を引きながらドゥーモ目指して曲がった角にあった。

    Chiesa di San Francesco d'Assisi
    はじめ着いたとき、荷物を引きながらドゥーモ目指して曲がった角にあった。

  • バロックな内陣。壁のスタッコ装飾が美しい。

    バロックな内陣。壁のスタッコ装飾が美しい。

  • 今日もヴェルヴェデーレなテラスへ。

    今日もヴェルヴェデーレなテラスへ。

  • ちょっと雲が多くて残念だけど、やはりこの景観は特異的だなぁ。

    ちょっと雲が多くて残念だけど、やはりこの景観は特異的だなぁ。

  • Chiesa del Purgatorio

    Chiesa del Purgatorio

  • ちょっといい感じの建物。

    ちょっといい感じの建物。

  • 結局ずっと歩き続けちゃったので宿に戻ろう。<br />ドゥーモへの坂道から。サン・ピエトロ・バリサーノ洞窟教会が見えるね。

    結局ずっと歩き続けちゃったので宿に戻ろう。
    ドゥーモへの坂道から。サン・ピエトロ・バリサーノ洞窟教会が見えるね。

  • B&amp;B前からサッソ・カヴェオーソ側を望む。月が出ていた。

    B&B前からサッソ・カヴェオーソ側を望む。月が出ていた。

  • マジックアワーを逃さじと、ドゥーモのテラスへ。サッソ・バリサーノ側。

    マジックアワーを逃さじと、ドゥーモのテラスへ。サッソ・バリサーノ側。

  • ブルーに染まった空とのコントラストが美しい。

    ブルーに染まった空とのコントラストが美しい。

  • 夜のドゥーモのファサード。

    夜のドゥーモのファサード。

  • B&amp;B前の夜景。サッソ・カヴェオーソ側。

    B&B前の夜景。サッソ・カヴェオーソ側。

  • 日頃暮らしている東京と同じ時空に存在するとは思えないような景色だね。<br />コロナ禍で、いろいろ考えさせられることが多かった。<br />人生の砂時計の残り少ない私、ためらっている時間はなく、シンプルにやりたいことをしていかないとと。今を生きようと思ってる。

    日頃暮らしている東京と同じ時空に存在するとは思えないような景色だね。
    コロナ禍で、いろいろ考えさせられることが多かった。
    人生の砂時計の残り少ない私、ためらっている時間はなく、シンプルにやりたいことをしていかないとと。今を生きようと思ってる。

  • 宿で一休みして、リストランテを検索。<br />20時前に出発。

    宿で一休みして、リストランテを検索。
    20時前に出発。

  • 夜のマドンナ・デ・イドリス教会。幻想的だね。

    夜のマドンナ・デ・イドリス教会。幻想的だね。

  • 谷の下の道まで降りてきた。帰りはずうっと坂道だなぁと。

    谷の下の道まで降りてきた。帰りはずうっと坂道だなぁと。

  • Ristorante Francesca<br />口コミが良かったので。

    Ristorante Francesca
    口コミが良かったので。

  • 典型的なルカニア料理ということで美味しかった。<br />お腹いっぱいで腹ごなしに坂道を登って宿に帰った。<br />明日は、バーリに向かいます。

    典型的なルカニア料理ということで美味しかった。
    お腹いっぱいで腹ごなしに坂道を登って宿に帰った。
    明日は、バーリに向かいます。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • kummingさん 2023/10/21 22:21:27
    2度目のカキコm(._.)m
    マリアンヌさん、こんにちは♪

    先日は貴重な現地バス事情をありがとうございました。おかげで、ソコ、は無事クリア♪できたのですが、その後Foggia 乗り継ぎバスに乗れず(←諸般の事情により、てか、元々、5分じゃムリ?)、バスの切符売り場でたらい回しにされた?挙句、無事鉄道でLucera 到着。

    初心者には難易度高い、と覚悟していたつもりでしたが、現地で想像を超える状況に、毎日ジタバタ(笑笑) ツアーかレンタカーじゃないと、非効率と分かってましたが、30分で到着→帰りのバスまで4時間、とか、バス乗り場がGoogle map の指し示す場所ではなかった(歩15~20分)、とか(;o;) ソコをキャリー引いて歩くのは、老体には厳しい。

    幸い、通りすがりの方々に聞き回り、4~5人目で当たり!若い人ほど新しい情報(スマフォで検索)に詳しくて助けられています。こういう事が結構な頻度で起こります。

    電車がホームの先っぽにとまったのに気付かず、ずっと待ってたのに置いてきぼり、もあり(笑笑)

    あと、esim と物理sim,、スマフォ2台使いなのですが、esim の方が、殆ど繋がらず、WhatsApp をそっちに入れているので、外出時にB&Bとの連絡ができず、困った~。

    今日は旅の中日でお休みタイム、のつもりが、ちょうど雷雨⁈ というわけで、マリアンヌさんにぐちぐちコメント、ごめんなさいm(._.)m

    Matersのバス停→市バスもあるらしいですけど、素直にタクシーの手配お願いしました(笑)(←ドけちな私には珍しい、けど、着いた早々、バス停探しで疲れたくない)

    私ったら、フォローしてなかった(°_°)私的にあるある、うっかりですが、お返しはナシ、でお願いします←余計なお世話m(._.)m

    マリアンヌ

    マリアンヌさん からの返信 2023/10/27 12:22:22
    RE: 2度目のカキコm(._.)m
    kummingさん こんにちは☆

    プーリア行かれたのですね。
    スミマセン、お役に立ったのか立たなかったのか?…
    Lucera 行かれたなんて、いいなぁ。

    初心者には難易度高い、と覚悟していたつもりでしたが、現地で想像を超える状況に、毎日ジタバタ(笑笑) ツアーかレンタカーじゃないと、非効率と分かってましたが、30分で到着→帰りのバスまで4時間、とか、バス乗り場がGoogle map の指し示す場所ではなかった(歩15?20分)、とか(;o;) ソコをキャリー引いて歩くのは、老体には厳しい。
     →アンラッキーでしたね。私は最近バス停は外れたことがないのですが…
    前泊して翌日バスに乗る場合は必ず下見にはいきますけど。

    幸い、通りすがりの方々に聞き回り、4?5人目で当たり!若い人ほど新しい情報(スマフォで検索)に詳しくて助けられています。こういう事が結構な頻度で起こります。
     →助けてくれる方と出会えればオッケーですよね。

    電車がホームの先っぽにとまったのに気付かず、ずっと待ってたのに置いてきぼり、もあ(笑笑)
     →私も昔、同じホームの延長に別のbinarioがあるのに気づくのに時間がかかったことがあります。

    あと、esim と物理sim,、スマフォ2台使いなのですが、esim の方が、殆ど繋がらず、WhatsApp をそっちに入れているので、外出時にB&Bとの連絡ができず、困った?。
     →2つもsim使い、すごいですね!尊敬です。私など7月に初simデビューで昨年までアナログ旅で旅友に馬鹿にされてた位なのに(^_-)-☆

    お互い楽しい旅、頑張りましょう☆
    マリアンヌ
  • るなさん 2023/01/28 11:19:09
    彷徨えるマテーラ
    マリアンヌさん、ちゃお♪
    さみぃねぇ...出勤する時はまだ暗くて萎えるわ。

    イタリアの猫ちゃんってやたら人懐こくない?っていつも思います。
    遠くで写真撮ろうとしゃがんで構えると寄って来ちゃうんだもん。じっとしててくれ(笑)

    あぁぁマテーラはやっぱり唯一無二だよね。こんなとこ日本には絶対存在しないわ。うんうん、家々が連なる景観に心惹かれるよね!!!私も大好きじゃ。
    お宿に着くまでえらいこっちゃだったみたいだけど、マテーラは泊まらないとねぇ~
    夜はマテーラ怖いけどいいよね☆私はとにかくイブラの夜を行かないと死ねないわ(爆)

    洞窟教会も写真がNGってのはホントに残念。
    やっぱり写真がないとただでさえ記憶力悪いのに忘れるって( ;∀;)
    24年前のマリアンヌさん、わっか(笑)でも、体形変わってないのがすごいなぁ~

    ドイツ人ってイタリア好きだよねぇ(笑)
    赤ちゃんを抱っこしているパパの優しい眼差しが素敵だわ♪癒されるねぇ~

    マテーラはヴェネツィアとはまた違った意味でラビリンス...
    イタリアを彷徨える日は私にはいつ来るのかなぁ?

    るな

    マリアンヌ

    マリアンヌさん からの返信 2023/01/30 10:04:16
    RE: 彷徨えるマテーラ
    るなさん、Ciao☆

    暗くて寒い出勤、お疲れ様。

    イタリアの猫ちゃんってやたら人懐こくない?っていつも思います。
    遠くで写真撮ろうとしゃがんで構えると寄って来ちゃうんだもん。じっとしててくれ(笑)
     ☆観光客が何か食べ物くれるのかな?あの子も飼い猫なのか首輪つけてたみたいだった
      けどすり寄って来て可愛かった♪

    あぁぁマテーラはやっぱり唯一無二だよね。こんなとこ日本には絶対存在しないわ。うんうん、家々が連なる景観に心惹かれるよね!!!私も大好きじゃ。
    お宿に着くまでえらいこっちゃだったみたいだけど、マテーラは泊まらないとねぇ。
    夜はマテーラ怖いけどいいよね☆私はとにかくイブラの夜を行かないと死ねないわ(爆)
     ☆昔と違ってサッシ地区も整ったし、心惹かれるわ。
      そうそう、こういう場所は泊まって夜景の見たいよね。
      イブラは、もう一度行きたい街だわ。ブルーのクーポラがアクセントだよね。

    洞窟教会も写真がNGってのはホントに残念。
    やっぱり写真がないとただでさえ記憶力悪いのに忘れるって( ;∀;)
    24年前のマリアンヌさん、わっか(笑)でも、体形変わってないのがすごいなぁ?
     ☆そうなのよ。3つ連続で見るとGoogle Map写真見ても記憶が…(汗)
      バックに少しフレスコ写ってるから昔の写真だし、まっいいかと。
      先日着てたワンピの色違いだ、物持ちいいよね(笑)

    ドイツ人ってイタリア好きだよねぇ(笑)
    赤ちゃんを抱っこしているパパの優しい眼差しが素敵だわ♪癒されるねぇ?
     ☆やっぱソーレの国イタリアへの憧れ的なもの、あるんだろうね。旅先でドイツ人に
      良く会うわ。私の場合、英語で話しかけられても答えられないんだけど(^_^;)

    マテーラはヴェネツィアとはまた違った意味でラビリンス...
    イタリアを彷徨える日は私にはいつ来るのかなぁ?
     ☆ラビリンス楽しいよね♪ヴェネツィアで迷うも楽し。
      イタリアもご一緒してね♪
    マリアンヌ
  • クリスさん 2023/01/25 13:19:24
    サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会
    サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会やサン・ジョバンニ・バッティスタ教会はとても廻りきれずに行けなかった場所です。マテラのサッシ地区を見ているととても一日の観光では時間が足りないと思います。
    サン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会の洗礼盤は驚きました。ロマネスクでないという観念があって疎かにしてしまった事に反省です。
    サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会の中央通路の壁画は、先の褐色の聖母と同じ作者と聞いています。名は解っていませんので、マエストロ・デッラ・ブルーナとしか表記してありませんが。驚くべきはサンタ・ルチアの壁画で13世紀とは思えない8世紀の壁画を修復したのではないかと思えるような出来栄えで初期キリスト教時代の壁画と思えるような作品です。改めて見てみたいですね。

    その他
    >名も知らぬ教会あとなど見ながら…
    いやいや、これはサン・ジョバンニ・バッティスタ教会の側壁でしょ。広場の横の通りなので、広場に出ると教会正面に出くわす。
    >聖母子のフレスコ画は古そう。
    これは17世紀の作品です。これまでの物に比べると格段に新しい。
    >Ristorante Francesca
    私たちもここで夕食を食べました。とても良かったです。

    マリアンヌ

    マリアンヌさん からの返信 2023/01/26 12:37:34
    RE: サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会
    クリスさん いつも感謝です。

    サン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会の洗礼盤は驚きました。ロマネスクでないという観念があって疎かにしてしまった事に反省です。
     ☆私も期待してなかったのですが、古い洗礼盤は左側の展示スペースのようなところに
      ありました。

    サンタ・ルチア・アッレ・マルベ洞窟教会の中央通路の壁画は、先の褐色の聖母と同じ作者と聞いています。名は解っていませんので、マエストロ・デッラ・ブルーナとしか表記してありませんが。驚くべきはサンタ・ルチアの壁画で13世紀とは思えない8世紀の壁画を修復したのではないかと思えるような出来栄えで初期キリスト教時代の壁画と思えるような作品です。改めて見てみたいですね。
     ☆褐色の聖母と同じ作者なのですね。雰囲気は感じられます。
      確かにサンタ・ルチアの壁画は修復されているとはいえ、とても心惹かれる
      美しさでした。

    名も知らぬ教会あとなど見ながら… いやいや、これはサン・ジョバンニ・バッティスタ教会の側壁でしょ。広場の横の通りなので、広場に出ると教会正面に出くわす。
     ☆教えていただき、ありがとうございます。撮ったものの確信がなく…迷路ゆえ写真の
      位置情報をみてもわからなくなってました(汗)

    聖母子のフレスコ画は古そう。
    これは17世紀の作品です。これまでの物に比べると格段に新しい。
     ☆あちゃー!ありがとうございます。

    Ristorante Francesca
    私たちもここで夕食を食べました。とても良かったです。
     ☆ご一緒のリストランテでしたか。美味しくてお腹いっぱいになりました。

    マテーラ1日あればもっと回れると思っていたのですが、広域だし、迷路だし甘かったです。再訪してもいい街です。
    マリアンヌ
  • salsaladyさん 2023/01/25 10:39:56
    MATERA のフレスコ画は。。。
    ☆イドリス教会?のマドンナは何方が描かれたのか❓。。。以前イタリアorスペインの片田舎で素人小母さんが修復❓したキリスト像にも似て、微妙に下手なマリア像ですが、古ければ珍重されるのでしょうか~

    ☆マテーラのサッシ地区に足を踏み入れたのは。。。4tra.以前のことですから、ミレニアムの前ですが、ガイドがついてお決まりのコースのみ見学しましたが(画像に上がってる農家の狭い一部屋に人間も馬も子供たちも一緒に生活した空間が妙に実態感を持って!)しかし、こちらを一人で教会探し?(ガイドなしで❓)果敢な行動で。。。

    ☆今でも同じような洞窟社会を保存していることは、自治体がサポートしてるのでしょうけれど、今にも崩れそうな崖の斜面で地震に襲われたらと思うとビビりますわ~

    ☆無事にご帰国の様子で安心しましたが、日本の女子❓は勇敢だと評判になりそう~

    マリアンヌ

    マリアンヌさん からの返信 2023/01/26 12:11:34
    RE: MATERA のフレスコ画は。。。
    ☆イドリス教会?のマドンナは何方が描かれたのか❓。。。以前イタリアorスペインの片田舎で素人小母さんが修復❓したキリスト像にも似て、微妙に下手なマリア像ですが、古ければ珍重されるのでしょうか?
     ★そんな記事を見ましたよね。私的には原罪のクリプタ的でほっこりしたマリア様だなと
      思いました。

    ☆マテーラのサッシ地区に足を踏み入れたのは。。。4tra.以前のことですから、ミレニアムの前ですが、ガイドがついてお決まりのコースのみ見学しましたが(画像に上がってる農家の狭い一部屋に人間も馬も子供たちも一緒に生活した空間が妙に実態感を持って!)しかし、こちらを一人で教会探し?(ガイドなしで❓)果敢な行動で。。。
     ★マテーラに行かれたことがおありなんですね。私も24年前のツアー以来でしたから。
      Google Mapのオフラインマップで見当をつけて探しました。地図は不得意では無いの
      ですが、マテーラは迷路で(汗)

    ☆今でも同じような洞窟社会を保存していることは、自治体がサポートしてるのでしょうけれど、今にも崩れそうな崖の斜面で地震に襲われたらと思うとビビりますわ?
     ★地震、少ないのでしょうか?怖いですね。

    ☆無事にご帰国の様子で安心しましたが、日本の女子❓は勇敢だと評判になりそう?
     ★いつまで気まま旅ができるか…楽しめるうちに頑張りたいと思ってます。
    マリアンヌ

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