ビエステからペスキチへバスで移動。海が見えるベランダ付きの部屋をチョイス。<br />思っていたより素敵な部屋だった。<br />そして何より想定外だったのは、併設のレストランがミシュラン星ひとつだったこと。<br />せっかくなので、二泊とも夕食を頂いた。<br />遠足は、バスを乗り継ぎ、イタリアの最も美しき村のひとつヴィーコ・デル・ガルガノへ。<br /><br />11/14　羽田発<br />11/15　フォッジャ<br />11/16　ビエステ<br />11/17　ぺスキチ<br />11/18　ヴィーコ・デル・ガルガノ　<br />11/19　フォッジャ・ボヴィーノ<br />11/20　ファザーノ<br />11/21　ブリンディジ<br />11/22　カザラ―ノ<br />11/23　プレシッチェ、スペッキア<br />11/24　オトラント<br />11/25　レッチェ<br />11/26　ターラント<br />11/27　マテーラ郊外<br />11/28　マテーラ<br />11/29　モルフェッタ<br />11/30　ビトント、ルーヴォ・ディ・プーリャ<br />12/1　バーリ<br />12/3　羽田着

Sono tornata Italiaプーリアロマネスク・イタリアで最も美しき村をたずねて(ペスキチ・ヴィーコ・デル・ガルガノ)Vol.2

54いいね！

2022/11/17 - 2022/11/18

17位(同エリア357件中)

エリア

その他の都市(イタリア)

旅行の満足度: 5.0

ビエステのB&Bのオーナーが、バスターミナルまで車で送ってくれたGrazie.
バスの出発時刻15分前に着いたので、バールでカフェを頂くことに。
こんな田舎でも現金は、自動精算機だった。コロナ渦の影響ね。
ビエステ発9:15　Ferrovie del Gargano
ぺスキチ着9:50
トラブッコと呼ばれる猟師小屋が見えた。
以前モリーゼ州のテルモリに行った時にも見たなぁ。

https://4travel.jp/travelogue/11297734
ガルガーノ半島の景色はもっぱらオリーブ畑。自生なのか畑なのか渾然としてわからない。
ぺスキチのバスターミナル到着。
B&Bのオーナーと前日連絡して「着いたら電話して下さい」とのことだったので
電話して待っていると車で迎えに来てくれた。
地図を見る

旧市街に入ると10人ほどのragazzi（男の子たち）と遭遇。
オーナー女性が「勉強に来てるのよ。後でね～！」
勉強？そうなんだとこの時はピンと来てなかったけど後で意味がわかる。
ここがB&B Gli Orti Di Malva
地図を見る

わぁセンスあるレセプションルーム。
とてもモダンだし、いい感じ。
アール・デコな家具もあって…
あれ？Ristrante（レストラン）も営業してるんだ！ロケーション最高じゃん。
ようこそ！とドルチェ＆カフェをいただいた。
そして夕食はどうされますか？と尋ねられたので、いい雰囲気だったので予約をお願いした。
お部屋は離れになっていて、まだ清掃中だけど12時以降は使用できるとのこと。
可愛い猫ちゃん　Ciao☆
ここが私のお部屋。鍵を預かって、お散歩へAndiamo!
ビエステ同様、白い建物が多い家並み。
ベル・ヴェデーレスポット。海が綺麗に見渡せて、恋人たちの誓いの鍵がたくさん付いていた。
サラセンとの攻防拠点だったであろうカステッロ。
沿岸の街は、トルコの海賊にさらわれて奴隷にされた時代が長く続いた。
カステッロの一部であるドームを抜けると…
広い浜辺が広がっていた。夏はすごく賑わうんだろうな。
白い建物が多い。同じプーリア州のイトリアの谷のオストゥーニやチステルニーノを思い出す。
またチェントロ（旧市街）に戻ってきた。
この館はかなり古いらしい。
持ち送り（ベランダを支えるところ）の装飾がいいね。
ポルタ（玄関）もいい感じ。
１階の円形のドア、２階の四角い鎧戸のリズムがいい感じ。
細い路地をそぞろ歩き。
綺麗にしてるなと思ったら不動産屋さんだった。
城壁まで出ちゃった。チェントロ・ストーリコ狭い。
こちらは、ぺスキチ新市街。割と普通の住宅街。
通りの向こうに海が見える。
海に誘われて道の端まで来ると、旧市街が見えた。
岩に張り付くような旧市街の景色。
そして明日の行程のために、先程のバスターミナルまで歩いてみる。
行き方と15分ほどかかることを確認した。
そしてタバッキでバスの乗車券を購入。
車の移動式魚屋さん「魚、どうだい！」買うのは無理なんだけど…
「写真撮ってもいい？」気安く受けて下さりこの笑顔。
小さな教会。中はバロックだった。
お孫さんを抱くおばあちゃま。「可愛いですね」と声をかけたらすっかり笑顔。
「撮ってもいいですか？」「どうぞ」とのことでパチリ。
赤ちゃんの帽子、アラブっぽいターバン風。
この城壁内が旧市街。
ここもリストランテなのね。
Parrocchia sant"Elia Profeta
私の好きなミカエルの彫像が。

小さなチェントロなので、まわり終えて宿に戻ろう。
扉を開けると・・・
素敵なベッドが目に飛び込んできた。
そうそうベランダつきの部屋をチョイスしたのよね。
イチオシ

わぁ180度海が見える。
でも断崖絶壁、下を見ると怖い！
素敵なんだけどゆっくりたたずめない(笑)
この一角は、このソファーに座って海が眺められる。
ここなら安全。
そしてその脇の螺旋階段を下がっていくと・・・
猫足の浴槽。貴重な湯船、２泊なのでゆっくり浸かろう。
洗面所スペースは、アラブっぽいタイル装飾。
もう一度ベランダに出て海の眺めを楽しんだ。
でも冬だから寒いし、絶壁で怖いし、長居できないので、部屋でのんびりした。
夕食の前に夜の風情を楽しみにお散歩へ。
城壁の塔がライトアップされて、この季節でも外にテーブルに座ってるね。
ひっそりとした路地。
いい感じのチェントロストーリコ。
19:00予約の夕食へ。
アンティパストもポルポ（タコ）もラビオリもすご～く美味しかった。
実はこのB&B「Porta Basso」というミシュラン一つ星のリストランテ併設だったのだ！全然、認識してなかった私、そりゃ美味しいわけだ。
それで納得だったのは、午前中に見かけたragazzi（男の子たち）は、クォーコ（シェフ）に料理を勉強に来てたんだ！
そして翌朝。昨晩は夕焼けは、見れなかったのどけど・・・
だんだん空がピンク色に染まってきた。
空が赤くなってきた。
きれいな朝焼け。しばし、陶然。
旅先で見るこういう風景は格別だね。
朝食は8:30なので、その前に朝散歩。
ブルーの扉がギリシャ風。
朝だし誰とも会わない。
ブルーのドアに白いレース、素敵。
そして海を見ながら朝食。このシチュエーション贅沢だわ。
さすがミシュランという今まで食べた中で一番というお洒落な味の朝食だった。
とてもドルチェまでは、食べれなかった。
本日の遠足へ。
ぺスキチ発9:50　　Ferrovie del Gargano
ローディ・ガルガニコ着10:20
ローディ・ガルガニコ発10:25
ヴィーコ・デル・ガルガノ着11:05
バスの車窓からぺスキチが望めた。
無事到着。まずはバールでカフェを飲んで、トイレをお借りした。
オフラインGoogleマップで確認しながら、こっちの方向ね。
旧市街方向への街角にChiesa della Misericordia
綺麗な水色のバロックだった。
広場ではメルカートが開かれていた。
今日も晴天、青空が美しい。
地図を見る

ヴィーコ・デル・ガルガノの旧市街に着いたよう。
歴史を感じる扉口。アブルッツォ州スカンノで見たものに似ている。
歴史が積み重なったような建物。
窓やベランダのアイアン、それぞれ雰囲気が違って面白い。
Chiesa del Purgatorio
閉まる寸前だったので、よく見れなかったが星形のアラブっぽい陶板のように見えた。
プガトリオ（煉獄）教会といえば髑髏。
建物の凹凸や配色が絵になるね。
ヴィーコ・デル・ガルガノは、イタリアの最も美しき村のひとつ。
この廃れたようなボロ可愛さがたまらない。
Chiesa madre
残念ながら中には入れなかった。
扉口の装飾が美しい。
拡大するとこんな感じ。
歴史的建造物に普通に住んでるのがすこい。
ベランダのアイアン、バットレスの美しい路地。
この窓辺の装飾、アイアンも美しい。
イチオシ

売り家になってたけど色合いが素敵。
美人な白猫ちゃん♪
Castello Norman Svevo Aragonese
ホーエンシュタウフェン朝フェデリコ２世などにより、築城され、その後スペインのアラゴン王朝に委ねられたのでしょう。
中庭に入ると・・・
チェントロで開いてるバールがなくて「リストランテですか？」と聞いたらそうだということで閉まってる時間だったけど「何か飲みたいの？」「カプチーノいただけますか？」「どうぞ」と営業時間外にリストランテでカプチーノ飲んじゃいました。
トイレもお借りしました。
おかあさんがトルテッリを作っていた。
中学生の社会科見学かな？
トンネルをくぐると・・・
カンティーナなどがあった。
村の景観は灰色の岩の建物が連なり、遺跡のような雰囲気もある。
この廃れた感が絵になる。
この窓辺も素敵。
Chiesa San Giuseppe
こちらも残念ながら中には入れなかった。
中世の人が出て来そうな扉。
狭いチェントロストーリコ。
廃屋も結構多い。
街角のキリスト様。
この扉口の装飾も美しい。
そぞろ歩きするも村人にすら合わない。
ましては観光客にも。
ぐるっと一周。
玄関への階段がいい感じ。
バットレスの路地は風情がある。
下まで降りてきた。手前の建物の薄い緑色、好きだなぁ。
塔が見えて、何処だろうと気になって・・・
あたりを付けて小路を上がったらあった！
Palazzo della Bella
この道はまだ通ってないな。
退廃感満載。
扉口の装飾。
プガトリオ教会の骸骨と天使「メメント・モリ」（死を忘れることなかれ）
私の好きなミカエルも。
新市街も含めるとかなり大きい街のよう。
この建物も面白い。
Vicolo del Bacio
えっキスの小路？
その先はさらに狭くなって・・これはキスせざるを得ないわ（笑）
帰りのバスに間に合うよう早めに停留所近くのバールへ。
ヴィーコ・デル・ガルガノ発14:35
カレネッラ・スタツィオーネ着15:00着
カレネッラ・スタツィオーネ発15:10発
ぺスキチ着15:25
往きと帰り乗換地点が違う、バスの本数が少ないので帰れなくならないよう注意しないと。
ぺスキチのバス停近くに昨日着いた時には気付かなかったバールがあり、翌日の乗車券を購入した。
チェントロまで戻った。
Chiesa del Purgatorio
お馴染みの髑髏。
内陣は再建されたもののよう。
宿に戻った。せっかくの居心地の良い部屋、まだ先が長いので体調を整えるためにも部屋でのんびり過ごした。
夕食は再び贅沢にミシュランのcena。
メニューを撮ってみたのだけど・・・
マグロのカルパッチョ、カボチャとポン酢？
　（カボチャ、タコ、ノッチョーラ、とペランザーナソース？）
イカスミのグリーンソースとガルガノスパイス添え？
パンコット、バター、アンチョビのラヴィオリ
炭火焼魚　レモンドロップ、ブロッコリー添え
ブリオッシュ
リングイネ・・・ああメニューは難しくて概ねしかわからない！
でも美味しかった☆

明日は再びフォッジアに戻ります。

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この旅行記へのコメント（12）

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milkさん 2022/12/21 21:33:19

連れて行って～(≧▽≦)

マリアンヌさん、こんばんは☆

このB&B、とっても素敵でしたね～！
高いところは苦手ではないけど、断崖絶壁だとやっぱり怖いかな(^▽^;)
ミシュランのレストランが併設なんて、ラッキーでしたね！
私もイタリアでこんなB&Bを泊まり歩きたいけど、イタリア語は無理です～(+o+)

2日目の遠足もバスを乗り継いで行かれているんですよね？
これはハードル高いわ...。
ヴィーコ・デル・ガルガノ（でいいのかしら？）の街並みが素敵過ぎて行ってみたくな
ったけど、マリアンヌさんに連れて行ってもらわないと無理だ～(≧▽≦)

私もヨーロッパが待ち遠しいです。

milk

マリアンヌさんからの返信 2022/12/22 10:03:01

Re: 連れて行って～(≧▽≦)

milkちゃん　Ciao ☆

海が見たくて予約したのだけど、ベランダがこれほど断崖絶壁とは思っていなくて。椅子に座ってのんびり海を眺めるには、怖すぎでした(笑)

リストランテのために遠出する旅はしていないので、ラッキーでした。
でも２日連続ディナーは、お腹いっぱいになりすぎでした(^_^;)

Ｂ&Ｂや村めぐりは、割りとハードに歩きまわってるけどついてきますか？
milk ちゃんも英国に帰る日が近いでしょ♪楽しみですね。

マリアンヌ

マリアンヌさんからの返信 2022/12/22 10:03:03

Re: 連れて行って～(≧▽≦)

milkちゃん　Ciao ☆

海が見たくて予約したのだけど、ベランダがこれほど断崖絶壁とは思っていなくて。椅子に座ってのんびり海を眺めるには、怖すぎでした(笑)

リストランテのために遠出する旅はしていないので、ラッキーでした。
でも２日連続ディナーは、お腹いっぱいになりすぎでした(^_^;)

Ｂ&Ｂや村めぐりは、割りとハードに歩きまわってるけどついてきますか？
milk ちゃんも英国に帰る日が近いでしょ♪楽しみですね。

マリアンヌ

マリアンヌさんからの返信 2022/12/22 10:03:04

Re: 連れて行って～(≧▽≦)

milkちゃん　Ciao ☆

海が見たくて予約したのだけど、ベランダがこれほど断崖絶壁とは思っていなくて。椅子に座ってのんびり海を眺めるには、怖すぎでした(笑)

リストランテのために遠出する旅はしていないので、ラッキーでした。
でも２日連続ディナーは、お腹いっぱいになりすぎでした(^_^;)

Ｂ&Ｂや村めぐりは、割りとハードに歩きまわってるけどついてきますか？
milk ちゃんも英国に帰る日が近いでしょ♪楽しみですね。

マリアンヌ

マリアンヌさんからの返信 2022/12/22 10:03:05

Re: 連れて行って～(≧▽≦)

milkちゃん　Ciao ☆

海が見たくて予約したのだけど、ベランダがこれほど断崖絶壁とは思っていなくて。椅子に座ってのんびり海を眺めるには、怖すぎでした(笑)

リストランテのために遠出する旅はしていないので、ラッキーでした。
でも２日連続ディナーは、お腹いっぱいになりすぎでした(^_^;)

Ｂ&Ｂや村めぐりは、割りとハードに歩きまわってるけどついてきますか？
milk ちゃんも英国に帰る日が近いでしょ♪楽しみですね。

マリアンヌ

マリアンヌさんからの返信 2022/12/22 10:03:06

Re: 連れて行って～(≧▽≦)

milkちゃん　Ciao ☆

海が見たくて予約したのだけど、ベランダがこれほど断崖絶壁とは思っていなくて。椅子に座ってのんびり海を眺めるには、怖すぎでした(笑)

リストランテのために遠出する旅はしていないので、ラッキーでした。
でも２日連続ディナーは、お腹いっぱいになりすぎでした(^_^;)

Ｂ&Ｂや村めぐりは、割りとハードに歩きまわってるけどついてきますか？
milk ちゃんも英国に帰る日が近いでしょ♪楽しみですね。

マリアンヌ

ログインして返信する
るなさん 2022/12/14 21:46:38

行きたい行きたい行きたい！！！

マリアンヌさん、ちゃお☆

やべぇぇぇぇぇ～もうイタリア行きたい病がマックスじゃんかぁ！！！！！
直前のたっかぁいエアもひょいと予約して行っちゃうマリアンヌさんがマジで羨ましいわ。

あぁイタリアの路地をほっつき歩きたいよん。
B&Bっていいんだけどチェックインには電話してとかってのがどうも引けるわ。鍵の受け渡しにはしょうがないんでしょうけどね。
すんごい断崖絶壁に建つB&B、眺めはいいけど怖いわぁ（爆）
でも素敵だね。いい部屋。

前にも書いたけどシチリアっぽさもあり、プーリアだからオストゥーニを思い出す。
後半の路地はエルバも思い出した～
こんなところに☆付きリストランテがあるなんてびっくりだねぇ～
ぺスキチはしっかりチェックしておるんだが、行ける時あるんかなぁ？？？
くぅ私のイタリア行きはいつだぁ？？
イタリア語ももう忘れかけてきたよ...

るな

マリアンヌさんからの返信 2022/12/19 21:45:06

Re: 行きたい行きたい行きたい！！！

るなさん　ちゃお☆

遊んでばかりで返信遅れてゴメンね。
行きたくなるよねイタリア。
でもひょいとオーストラリアやベトナムに行っちゃうのは、るなさんじゃん(笑)

そうＢ&Ｂは、連絡が面倒くさいし、約束した時間に行かないと荷物を離せないもんね。海が見えるシチュエーションを気に入り部屋を予約したんだけど、まさかこんな絶壁とは!!
何となく日本以外の施工は信じられない気がして・・・

ガルガーノ半島もプーリア州だから白い家、オストゥーニやチステルニーノに似てるよね。
私、ボケッとしてるし、まさかこんな半島の端っこにミシュランとはビックリだった(^o^)
るなさん若いからイタリア語大丈夫だぁ♪

マリアンヌ

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salsaladyさん 2022/12/11 09:37:59

建物が白い壁なら。。。まるでサントリーニの孤島～

☆イタリアで最も美しき村~と信じるマリアンヌさんにとってギリシャと比べるのはご法度？

☆イタリア語に精通してらっしゃるから注釈の語彙”Palazzo della Bella！”程度しかわからないながら、美しいんだろうなあ~とため息ばかり。。。

☆こんな素敵な場所を悠々と出歩き、ミシュラン店でディナーを召し上がり、バールで～

☆世界中が混とんとしている現代でも、ホッと一息つける村がまだ存在するんですね！

マリアンヌさんからの返信 2022/12/13 01:00:42

RE: 建物が白い壁なら。。。まるでサントリーニの孤島?

☆イタリアで最も美しき村~と信じるマリアンヌさんにとってギリシャと比べるのはご法度？
　　→ですかね？（笑）

☆イタリア語に精通してらっしゃるから注釈の語彙”Palazzo della Bella！”程度しかわからないながら、美しいんだろうなあ~とため息ばかり。。。
　　→いえいえ三歳児並みで、旅ではギリギリの語学力です。
　　　あの館、残念ながら中には入れなかった！

☆こんな素敵な場所を悠々と出歩き、ミシュラン店でディナーを召し上がり、バールで?
　　→予約したB&Bにたまたまミシュランのリストランテが付いてただけで（汗）
　　　日々翌日の行程をチェックして必死です。

☆世界中が混とんとしている現代でも、ホッと一息つける村がまだ存在するんですね！
　　→長い時間生き抜いてきた村は、ここにあるよと自然体でした。

マリアンヌ

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クリスさん 2022/12/11 08:49:03

素敵なB&B

ペスキチのB＆Bはレストランも併設で良いですね。たぶんレストランの経営に併せて宿泊も提供するようになったのでしょうけれど。調べたらけっこう良い値段もしています。でも食事はしてみたいな。カルガーノ半島の町並みはどの街もちょっと鄙びた感じで田舎らしい趣がありますね。ただ北部にはロマネスクが少ないのが残念ですが。ちなみにビエステの大聖堂は、探せばロマネスクの遺構がいくつか見つかりますよ。個人的にはトレーミティ島に行って見たいとも思いますが、時間的に難しいなと思ってしまいます。

マリアンヌさんからの返信 2022/12/13 00:52:53

RE: 素敵なB&B

クリスさん　

コメントいただき、ありがとうございます。
ペスキチのB＆Bにレストランが付いてたなんて（順序が逆かも）事前調べが甘かったのにラッキーでした。結構な値段かもですが、東京でミシュランなんて言ったら、もっと高そうです。

カルガーノ半島の町並みはメジャーじゃなくて廃れ感がいいですよね。
そう、北部にはロマネスクが少ないと思ってました。
ビエステの大聖堂、探せばロマネスクの遺構がいくつか見つかったのですか？
あ〜もっとウロつけば良かった！
YouTubeで拝見しました。扉口の彫刻とか内陣は柱頭などロマネスクですね！入れなくて残念でした。

トレーミティ島、私も行って見たいと思ってますがなかなか…テルモリまでは行ったのですが。
マリアンヌ

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