2022/10/31 - 2022/11/03
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温味楽さん
この旅行記のスケジュール
2022/10/31
2022/11/01
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この旅行記スケジュールを元に
こんばんは。2022年もそろそろ終わりが見えてきました。長かった憎い敵との戦いもそろそろ佳境に入った雰囲気で、かなり日常が戻ってきた印象ですねぇ。
さて今回は11月上旬に出かけた「北海道大横断旅行」の旅模様になります。
みなかみへの旅を終えて一旦帰宅後、荷物を整え即出発。そして東京のホテルに一泊後、飛行機に乗り込み一気に渡道し、1週間近くの時間を掛けて北海道を大満喫しました。途中からは両親と合流してレンタカーでの旅となった為、公共交通機関ではなかなか行けないスポットにも行けて、天気にも恵まれとにかく楽しめました。それでは出発~
(画像多数の為、2部に分割してお送りいたします)
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★21:00
旅行支援割引「もっとTokyo」を活用し、高輪にある高級ホテル「グランドプリンスホテル新高輪」に宿泊。優雅な雰囲気のロビーには英語が飛び交っていたりなど、いつもの宿ではまず見られないセレブムードにちょっぴり緊張…グランドプリンスホテル新高輪 宿・ホテル
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部屋はこちらのツインルームへ。ゆったりした広さでこりゃ快適。
グランドプリンスホテル新高輪 宿・ホテル
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テラスも奥にありますが、景色はまあこんなものでしょう。
グランドプリンスホテル新高輪 宿・ホテル
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バスルームも広めで、入浴剤の設置もありバスタイムも優雅に満喫。
グランドプリンスホテル新高輪 宿・ホテル
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レストランのルームサービスメニューなんかもあり、翌朝早々に
出発してしまうのが惜しいような、素晴らしいホテルでした。
あえて遠出をせずに、こういった都内のおしゃれなホテルに滞在するのも良さそうです。グランドプリンスホテル新高輪 宿・ホテル
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★6:40
そして羽田空港へ移動開始。品川駅 駅
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9月の経験から品川始発の快特用クロスシート車「2100形」が使われる列車を狙って乗車。
品川駅 駅
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先頭車両の運転席直後の特等席に座れ、これなら極楽に移動できます。
京急本線 (空港線) 乗り物
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迫力の前面展望を楽しみ、いざ羽田空港へ。
京急本線 (空港線) 乗り物
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羽田空港からはエアドゥの飛行機に搭乗。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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今回は非常口席に初めて座ってみました。床に荷物が置けないなどの
制約がありますが、足元が広くて良いですねぇ。この席。 -
しかも隣は空席だった為極楽極楽。新千歳までの移動をゆったり過ごします。
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★10:20
新千歳には遅延なしで到着。丁度あった札幌行き快速エアポートは転クロでデッキなしの721系5000番台。
デッキ付きの721系よりも開放感があり、快速エアポートの電車の中で一番好きな車両です。新千歳空港駅 駅
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そして札幌到着後は小樽を目指すのですが、次に来るエアポートがどうもオールロングの733っぽい…ということで…
札幌駅 駅
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「高速バス」に乗って行って見ることにしてみました。
札幌駅前バスターミナル 乗り物
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この小樽行きバスは高速バスでありながら、札幌市内の短距離乗車も可能なんです。
フリーWi-Fiも使えるリクライニングシートの車内は高速バス仕様そのもので、路線バスにしてはリッチ過ぎて羨ましいなぁ… -
そんなことから市内の一般道区間は各バス停での乗り降りも少なくなく、結構時間が掛かります。時間が限られる時の利用は避けた方が良いでしょう。ちなみに高速道路へは、手稲の手前にある「発寒」近くにある札幌西インターから入ります。
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その後は一気にスピードを上げ、ようやく高速バスらしい走りになります。
この手稲から小樽の間は海岸沿いの断崖絶壁が続く区間となり、函館本線の電車でも絶景が楽しめるのですが… -
鉄道よりも山の中を行く高速道路では綺麗な紅葉などが沢山楽しめ、電車にはない良さがありました。
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そして小樽築港駅近くの「小樽インター」で高速を降り、小樽の市街地へ。
小樽は狭い町なので中心部までの所要時間もさほどかからず。 -
★12:20
小樽駅前のバスターミナルに到着。この後は今宵の宿がある「祝津」へ移動します。小樽バスターミナル 乗り物
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ちょうど祝津行きのバスの発車まで時間がありそうなので、少し歩いた先からバスに乗ることに。
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小樽の町は日本離れした洋風の雰囲気があり、本当に美しいんですよね~
旧手宮線跡 名所・史跡
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手宮線の線路跡に入って、先へ進みます。
旧手宮線跡 名所・史跡
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廃止されて久しい手宮線ですが、今でも線路が残されていて遊歩道として歩くことが可能。イベントの時だけでも良いので、ヨーロピアンな「トロッコ」なんか走らせると受けそうです。
旧手宮線跡 名所・史跡
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そして手宮線の終点へ。そろそろバスの時間が近づいてきたので、バス停に移動して待ちましょう。
旧手宮線跡 名所・史跡
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★13:00
小樽の観光地&地元の足になってるバスということで、乗車時は座れないほどの盛況ぶりの祝津行バス。祝津までは10分ほどです。 -
そしてやって来たのは祝津の町を見下ろす、やや山の方にある「にしん御殿」こと、小樽貴賓館。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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ここはかつてニシン漁で栄えた頃に富をなした「青山家」の豪邸。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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門をくぐった先の庭園については無料で見学することが可能。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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立派な庭園と木造建築が醸し出す、強烈なオーラは昔の豪邸ならでは。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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まずは食事を頂こうと、貴賓館内にあるレストランへ。青山別邸を眺めながら食事できる大きな窓が特徴で、これは良いですねぇ。
花かずら グルメ・レストラン
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折角祝津に来たのですから、名物の「ニシン」を食べない手はありませんよね!
ということでにしんそばとごはんを注文。甘辛く煮られた、ニシンの香ばしい味がそばに絶妙にマッチ。花かずら グルメ・レストラン
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そして食後は青山別邸(こちらは有料です)の見学に参るのですが、こちらは貴重な資料が沢山ある為撮影は基本NG。よって内部の様子はじっくり目に焼き付けました。
花かずら グルメ・レストラン
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そんな青山別邸で唯一撮影が許可されていた、祝津の海を臨む庭園の様子がこちら。古い建物なのでキシキシ言う窓からの隙間風がありますが、中の展示物の見ごたえは抜群。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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青山別邸は2階建てになっており、在りし日のお屋敷らしい豪華絢爛な雰囲気が随所に感じられました。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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祝津に行った際は是非とも立ち寄りたいスポットの1つです。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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さて、次なる目的地を目指しましょうか。
にしん御殿小樽貴賓館(旧青山別邸) 名所・史跡
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っとその前に青山別邸の門を入ったすぐ脇にある、こちらの碑を見ていきましょう。
石狩挽歌記念碑 名所・史跡
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こちらは祝津の漁師がモデルになっている、北原ミレイさんによる名曲「石狩挽歌」の記念碑。この歌を聞きながら祝津の地を回ると、より一層楽しめるかも。
石狩挽歌記念碑 名所・史跡
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ここまで来ていればもう、歩いても大した距離ではないのでバスは使わずに移動。
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青山別邸から坂道を降りて、道道に向かいます。
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水族館や食堂等がある、祝津の中心部を抜けて…
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再び急な断崖を上がった高台に移動。
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そんな場所にあるのが、祝津にあるもう1つのニシン御殿です。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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こちらは先ほどの青山別邸とは異なり、ニシン漁の現場で働く「庶民」たちが寝泊まりし、ニシンの調理などをしていたいわゆる「漁師小屋」といった場所。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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そんなことから建物内は質素な雰囲気で、生活感も丸出し。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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こちらは台所の様子。今でも従業員さんの炊事場等に使われている雰囲気です。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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台所の上には漁師たちが寝泊まりしていた「寝室」があります。藁で作られた質素なベッドだったそうで、さぞかし環境は劣悪だったことでしょう。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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こちらはトラックがない時代、漁獲されたニシンを運ぶために使われた、「モッコ」と呼ばれる籠。子供用から女性用、男性用のサイズがそれぞれ用意されていて、ニシンの運搬だけでも多くの人の力があったことを偲ばせてくれます。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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急な階段を上がった、2階にあったこちらの部屋。中に立ち入ることはできませんが、生活道具等が置かれていました。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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トイレ近くの窓からは、祝津の断崖を一望。厳しい冬の雪の日は、容赦なく冷たい風が吹き付けそうです。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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鰊御殿の東側にある、大広間は漁師たちが集まって大宴会を開く場所だったそう。大漁の暁には、大盛り上がりの歓声が響いたことでしょう。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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こちらは獲れた鰊を煮込むための窯の跡。ニシンを煮込むのにも1時間半ほどかかっており、処理を終えた後に出荷して、市場に回ったそう。
小樽市鰊御殿 名所・史跡
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★14:50
さて、そろそろ今宵の宿に向かいましょうか。生憎祝津の中心部から宿まではバス便がなく、歩いていくしかありません。 -
しかも宿は高台にある為、道中は急な坂道がず~っと続きます。沢山歩いて疲弊した体には結構堪えます。
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先ほどまでいた観覧車が、あんなにも小さくなってしまう高低差。
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すると海側の視界が開け、展望台に到着します。
祝津パノラマ展望台 名所・史跡
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「祝津パノラマ展望台」は、祝津の街並みと石狩湾を一望できる最高のビュースポット。実は今宵の宿の存在を知ったのも、4年前にここに来た時の経験がきっかけなんです。
祝津パノラマ展望台 名所・史跡
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そしてパノラマ展望台から歩くこと暫し。派手な外観が特徴のリゾートホテル「ノイシュロス小樽」に到着です。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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早速チェックインし、案内された部屋へ。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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夕陽が見える海側の部屋「フロントルーム」と迷ったのですが、今回はあえて市街地側のオーシャンビューツインルームへ。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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調度品なども木の茶色が美しくて、実に上品な雰囲気。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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市街地側部屋の窓からの眺めはこんな感じ。先ほど観光していた祝津エリアと石狩湾を一望できる、素晴らしいロケーションそのもの。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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更に更に、ノイシュロス小樽産の部屋には全室「展望風呂」が付いているんです!
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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常に温かいお湯が循環されてるので、いつでも入浴が可能な部屋風呂。窓を開ければ祝津の海を一望!「露天風呂」のような気分を存分に味わえます。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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冷蔵庫などのコーナーも、丁寧にドアで仕切られているのも高級ホテルならでは。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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トイレは玄関脇に備わっていて、洗面器も別に完備されてました。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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そろそろ日が沈む時間ですが、夕陽が見えるのは反対側のフロントルーム…明日の日の出に期待しましょう!
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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★18:00
すっかり日が暮れ、夕闇とネオンが包み込んだ祝津の海。そろそろお待ちかねの「ディナー」の時間がやって参りました!ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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レストランの食事時間がチェックイン時に予約できず、部屋で電話をかけて行うというのがちょっと面倒。
ブラウ・キュステ グルメ・レストラン
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今回はフレンチ料理のコースを堪能します。
ブラウ・キュステ グルメ・レストラン
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白老牛など北海道産の食材を使ったフレンチ料理はどれも絶品そのもの。ワインが進みますねぇ。
ブラウ・キュステ グルメ・レストラン
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デザートまでじっくり満喫し、部屋に戻ったのでした。
ブラウ・キュステ グルメ・レストラン
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こちらは宿上にある展望デッキですが、残念ながら現在閉鎖中…宿最上部の円形部分に「スイートルーム」もあるそうなので、そちらもいつか泊まってみたいなぁ…
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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就寝前の入浴も、部屋に素晴らしいお風呂があるのでとっても楽ちん。ですが地下にある大浴場も又雰囲気が良くて、そちらも捨てがたいんです。それではお休み…zzz
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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★6:30
そして迎えた翌朝。カーテンを開けると、石狩湾に昇る朝陽が一気に視界に飛び込んで来ました!ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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いや~綺麗ですねぇ…これを見れただけでも、ここに来てよかったものです。
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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朝食も昨日と同じレストランで頂きます。朝はフレンチ料理だった夕とは打って変わり、鮭をメインとした和食でした。
ブラウ・キュステ グルメ・レストラン
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★11:30
いやいや素晴らしいホテルでしたねぇ~チェックアウトも12時まで滞在OKだったので、こんな時間まで部屋でゆっくりしてしまいました。ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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帰りは送迎バスを予約していたので、ドアツードアで小樽駅まで一気に移動!
ホテルノイシュロス小樽 宿・ホテル
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★12:10
ここからは釧路に向けて、長い長い鉄旅のスタート。「全国旅行支援」のクーポン券を使うと、2000円で道内JR線の普通列車が乗り放題(特急利用は特急券を購入しても不可)というパスがあったのでそれを使うことに。JR小樽駅 駅
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そんな訳なので、小樽から行けるところまでは「普通列車のみ」で移動したいと思います~丁度やって来た快速エアポートは転換クロスの721系!これなら小樽~札幌間の絶景車窓も存分に味わえます。
JR小樽駅 駅
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小樽~札幌間の車窓のハイライトと言えばやっぱり、「小樽築港~ほしみ間」の石狩湾沿いの海岸線を走る区間です。
朝里駅 駅
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北海道の大都会「札幌」近くの景色とは思えない絶景が、そこにあるんです!
銭函駅 駅
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そして手稲辺りになると一気に住宅地の景色に変化し札幌へ。このギャップも面白いもの。
発寒駅 駅
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★14:00
札幌駅で慌ただしく乗り換えた岩見沢行普通列車は、残念ながらオールロングの733。なのでその写真はスルーして一気に岩見沢以北へ。岩見沢駅 駅
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札幌の市街地を抜けると景色は北海道らしい大パノラマに変化。この界隈の普通列車はいつもガラガラなので、ゆったりと移動できます。
美唄駅 駅
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★14:45
滝川駅に到着。ここでちょっと時間があるので、駅から歩いて10分ほどのスーパーへ本日の昼&夕食を買い出しに。滝川駅 駅
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買い出しを済ませて駅に戻ると、既に次に乗車する列車が停車中。そう。北海道では近年新車の導入で基調になりつつある国鉄型気動車「キハ40」に乗りたかったことから、このようなマニアックなルートをとった訳。
滝川駅 駅
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今回乗車するキハ40は「紫水」と呼ばれる観光列車にリニューアルされた車両。木目調の床や壁の雰囲気は良いのですが、座席背もたれ部の板は非常に固くていただけません。
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遅めの昼飯を食べながら、久しぶりのキハ40鈍行旅を満喫~っと。
芦別駅 駅
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徐々に傾き始めた太陽の光がボックスシートを優しく照らす、夕方のキハ40旅。
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これこそ「汽車旅をしているなぁ…」と思わせてくれるひと時そのもの。味わえるうちに味わっておきたい、昭和の鉄道遺産です。
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道中では「タラコ色」にリバイバルされたキハ40との交換シーンも。この区間の根室本線はここ数年で運行本数が激減してしまい、乗車のハードルが一気に上がりました。もう北海道の鉄道は「札幌周辺以外オワコン」なんでしょうね…
上芦別駅 駅
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北海道の日没は早く、17時前にはすっかり日が暮れてしまいます。
富良野駅 駅
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車内には暖房が入るほどの冷え込みとなり、終着到着前には鹿の侵入があったのかタイフォン&急ブレーキの嵐にびっくり。これも「北海道あるある」です。
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★17:32
山奥にある小さな駅である、東鹿越駅に到着。この先新得までの根室本線は残念ながら数年前に甚大な被害を受け、そのまま廃止されることになってしまいました。東鹿越駅 駅
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よって東鹿越から新得までの間は「代行バス」での移動となります。ただこれも鉄道廃止後は石勝線の「占冠行き」になるそうで、新得まで行く便はなくなってしまうようです。
幾寅駅 駅
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そうなると富良野→十勝方面への公共交通移動は、間違いなくハードルが高くなるでしょう。北海道はあちこち回りたい場所があるので、早く私も車の運転ができるようになりたいなぁ…
新得駅 駅
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★18:40
山中の国道なので交通量も少なく、遅延なしで新得駅に到着。 -
ここからは再び鉄道での移動になります。
新得駅 駅
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新得から乗車する帯広行普通列車は新型のH100型。この先の区間は去る3月に国鉄型の「キハ40」は引退済みで、すべての普通列車がこのH100での運行となっています。ちなみに私はこの車両に初乗車なんです。
新得駅 駅
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車内は2両編成ということもありガラガラ。4人掛けのボックスシートを独占でき、極楽に移動できました。ですが混んでてロングに座るとなるとちょっとね…
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★19:28
帯広手前の芽室駅でH100を下車。釧路へ向かう普通列車の運行はもう終わっており、この先は乗車券を購入して特急に乗り換えます。芽室駅 駅
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ちょっと時間があったので、駅前のスーパーで軽く買い出しっと。
芽室駅 駅
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★19:56
やって来た釧路行特急「おおぞら」に乗車。自由席が2両だったので指定をとらなくても大丈夫でしょう。と自由席に乗車。 -
指定席は窓側が埋まる感じだったそうですが、自由席は余裕で2席独占できる乗車率。指定席料金分だけ得できました。
特急 おおぞら 乗り物
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普通列車に続いて、全車両が今年の春に新車に置き換わった特急おおぞら号。ですがWi-Fiとコンセントがないのはちょっと…ライバルの高速バスにはWi-Fi付いてるし、何より北海道の鉄道は乗車時間が長くて退屈してしまうのです。今後それらが整備されることを期待したいものです。
特急 おおぞら 乗り物
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★21:50
釧路駅には22時前に到着。釧路駅 駅
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今日はもう夜遅いので、さっさと宿に向かいましょう。
釧路駅 駅
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ということで釧路の定宿「パコ釧路」にチェックイン。北海道の寒い夜には、パコ釧路さんの天然温泉が最高ですねぇ。温泉で暖まった後は即就寝。
ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 天空の湯 宿・ホテル
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朝食バイキングを食べた後に、飛行機で釧路にやって来た両親と近くのスーパーで合流。この先はいよいよ「レンタカー」での景勝地めぐりの旅が始まります!
つづく。ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 天空の湯 宿・ホテル
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旅行記グループ 小樽→野付半島・知床etc…2022年11月・北海道を大横断して大満喫の旅!
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