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5月25日(水)、旅の3日目は長崎市に移動して、平和公園、眼鏡橋、グラバー園、オランダ坂など、定番の観光スポットを巡りました。<br />昼食には長崎グルメのトルコライスを食べ、夕食の後は稲佐山で夜景を鑑賞しました。<br /><br />2022年3月末で退職して「老年失業家」になることになった私は、とにかく自由に使えるようになる豊富な時間をどう過ごそうかと考え、当面は在職中にはなかなか行くことが出来なかった「旅」に出かけることにしました。<br />そこで、4月には妻と一緒に八重山諸島(投稿済)に、6月は1人で北海道の神威岬(未投稿)、釧路(未投稿)の2ヶ所の旅に出かけることにしてエアと宿泊の予約をしました。<br />そして、空いていた5月には、まだ利用したことが無い長崎空港を利用して平戸、佐世保市、長崎市を訪れることにしました。<br /><br />利用する航空会社は、国内線では初めて利用するLCCのピーチ航空にしました。<br />折角、低価格をうたっているLCCを利用するので、追加料金が必要な預け荷物は復路だけにして、同じく追加料金が必要な座席指定は往路だけにするなど、料金が安くなるように工夫してみました。<br /><br />*スケジュール<br />・5月23日(月)<br /> 成田空港(8:25発)→長崎空港(10:40着)<br /> 佐世保観光(九十九島遊覧船、海上自衛隊佐世保史料館)<br /> 佐世保泊<br />・5月24日(火)<br /> 平戸観光(平戸城、平戸ザビエル記念教会、平戸オランダ商館、<br />      松浦資料博物館、オランダ塀)<br />佐世保泊<br />・5月25日(水)<br /> JR佐世保駅(7:51発)→JR長崎駅(9:44着)<br /> 長崎市内観光(平和公園、浦上教会、眼鏡橋、大浦天主堂、<br />        グラバー園、オランダ坂、稲佐山展望台)<br />長崎泊<br />・5月26日(木)<br /> 長崎市内観光(軍艦島クルーズ、出島、中華街、寺社巡り)<br /> 長崎空港(19:20発)→成田空港(21:15着)<br /><br />*航空料金(12,570円)<br />内訳:往路(航空券3,890円、座席指定890円、税・航空使用料450円、<br />      支払手数料(カード決済)600円、合計5,830円)<br />   復路(航空券3,890円、税・航空使用料450円、預け荷物1,800円、<br />      支払手数料600円、合計6,740円)<br />*宿泊料金<br />・佐世保…ホテルリソル佐世保 コロナワクチン2回以上接種の方限定<br />     シングル朝食付き2泊(税込13,040円)楽天トラベルで予約<br />・長崎…ホテルニュー長崎 スタンダードダブル朝食付き1泊<br />    (税込9,050円)一休で予約<br />

異国情緒ただよう長崎 初ピーチで長崎空港へ 3日目は長崎市に移動し平和公園・眼鏡橋・グラバー園へ

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2022/05/23 - 2022/05/26

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旅行記グループ 長崎の旅

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ローマ人

ローマ人さん

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5月25日(水)、旅の3日目は長崎市に移動して、平和公園、眼鏡橋、グラバー園、オランダ坂など、定番の観光スポットを巡りました。
昼食には長崎グルメのトルコライスを食べ、夕食の後は稲佐山で夜景を鑑賞しました。

2022年3月末で退職して「老年失業家」になることになった私は、とにかく自由に使えるようになる豊富な時間をどう過ごそうかと考え、当面は在職中にはなかなか行くことが出来なかった「旅」に出かけることにしました。
そこで、4月には妻と一緒に八重山諸島(投稿済)に、6月は1人で北海道の神威岬(未投稿)、釧路(未投稿)の2ヶ所の旅に出かけることにしてエアと宿泊の予約をしました。
そして、空いていた5月には、まだ利用したことが無い長崎空港を利用して平戸、佐世保市、長崎市を訪れることにしました。

利用する航空会社は、国内線では初めて利用するLCCのピーチ航空にしました。
折角、低価格をうたっているLCCを利用するので、追加料金が必要な預け荷物は復路だけにして、同じく追加料金が必要な座席指定は往路だけにするなど、料金が安くなるように工夫してみました。

*スケジュール
・5月23日(月)
 成田空港(8:25発)→長崎空港(10:40着)
 佐世保観光(九十九島遊覧船、海上自衛隊佐世保史料館)
 佐世保泊
・5月24日(火)
 平戸観光(平戸城、平戸ザビエル記念教会、平戸オランダ商館、
      松浦資料博物館、オランダ塀)
佐世保泊
・5月25日(水)
 JR佐世保駅(7:51発)→JR長崎駅(9:44着)
 長崎市内観光(平和公園、浦上教会、眼鏡橋、大浦天主堂、
        グラバー園、オランダ坂、稲佐山展望台)
長崎泊
・5月26日(木)
 長崎市内観光(軍艦島クルーズ、出島、中華街、寺社巡り)
 長崎空港(19:20発)→成田空港(21:15着)

*航空料金(12,570円)
内訳:往路(航空券3,890円、座席指定890円、税・航空使用料450円、
      支払手数料(カード決済)600円、合計5,830円)
   復路(航空券3,890円、税・航空使用料450円、預け荷物1,800円、
      支払手数料600円、合計6,740円)
*宿泊料金
・佐世保…ホテルリソル佐世保 コロナワクチン2回以上接種の方限定
     シングル朝食付き2泊(税込13,040円)楽天トラベルで予約
・長崎…ホテルニュー長崎 スタンダードダブル朝食付き1泊
    (税込9,050円)一休で予約

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 3日目、25日(木)の朝です。<br /><br />ホテルの客室の窓からの眺めです。<br />ホテルの目の前が佐世保駅です。<br />写真中央が佐世保駅で、左奥に米軍基地に配備されている強襲揚陸艦「アメリカ」が見えます。

    3日目、25日(木)の朝です。

    ホテルの客室の窓からの眺めです。
    ホテルの目の前が佐世保駅です。
    写真中央が佐世保駅で、左奥に米軍基地に配備されている強襲揚陸艦「アメリカ」が見えます。

    ホテルリソル佐世保 宿・ホテル

  • 6:30、ホテル2階にあるレストラン「ボンサブール」で朝食。<br /><br />和定食です。<br />前日とメニューが変わっていました。<br />多い品数の中で、焼物は佐世保名物「レモンステーキ」でした。<br /><br />前日もそうでしたが、食事に地元の名物を取り入れていて、ホテルの心遣いを感じました。

    6:30、ホテル2階にあるレストラン「ボンサブール」で朝食。

    和定食です。
    前日とメニューが変わっていました。
    多い品数の中で、焼物は佐世保名物「レモンステーキ」でした。

    前日もそうでしたが、食事に地元の名物を取り入れていて、ホテルの心遣いを感じました。

  • 今日は長崎市に向かいます。<br /><br />ホテルをチェックアウトして佐世保駅へ。

    今日は長崎市に向かいます。

    ホテルをチェックアウトして佐世保駅へ。

    佐世保駅

  • 改札口です。

    改札口です。

  • 改札口内に佐世保バーガーの人気店「ログキット佐世保駅店」が営業しています。<br />営業時間は10:00~20:00。

    改札口内に佐世保バーガーの人気店「ログキット佐世保駅店」が営業しています。
    営業時間は10:00~20:00。

    ログキット 佐世保駅店 グルメ・レストラン

  • 駅名標です。

    駅名標です。

  • 長いホームの奥の部分が松浦鉄道の佐世保駅になっています。

    長いホームの奥の部分が松浦鉄道の佐世保駅になっています。

  • 7:51発長崎駅行きJR「快速シーサイドライナー」に乗車。<br /><br />左隣のホームに停車しているんのは博多駅行き「特急みどり」です。

    7:51発長崎駅行きJR「快速シーサイドライナー」に乗車。

    左隣のホームに停車しているんのは博多駅行き「特急みどり」です。

  • 長崎駅までの運賃は1,680円で、所要時間は約110分(当時、現在は約130分)です。<br /><br />同区間の高速バス料金は1,550円で、所要時間は約90分です。<br />なので、高速バスの方が料金、所要時間共にメリットがあるのですが、私は往路の大村空港から佐世保までバスを利用したので、JR大村線を利用してみました。

    長崎駅までの運賃は1,680円で、所要時間は約110分(当時、現在は約130分)です。

    同区間の高速バス料金は1,550円で、所要時間は約90分です。
    なので、高速バスの方が料金、所要時間共にメリットがあるのですが、私は往路の大村空港から佐世保までバスを利用したので、JR大村線を利用してみました。

  • 車内の様子。<br /><br />通学時間帯を過ぎたのか、割と空いています。

    車内の様子。

    通学時間帯を過ぎたのか、割と空いています。

  • ハウステンボス駅を通過。

    ハウステンボス駅を通過。

  • 進行方向右側に大村湾が見えてきました。

    進行方向右側に大村湾が見えてきました。

  • 彼杵(そのぎ)駅です。

    彼杵(そのぎ)駅です。

    彼杵駅

  • ここで列車交換。

    ここで列車交換。

  • JR長崎駅に到着。<br /><br />先行電車の車両点検の影響で諫早駅で約30分停車したため、定刻の9:44よりも遅れて10:10に到着しました。<br /><br />長崎市を訪れるのは中学校の修学旅行を含めて4回目です。

    JR長崎駅に到着。

    先行電車の車両点検の影響で諫早駅で約30分停車したため、定刻の9:44よりも遅れて10:10に到着しました。

    長崎市を訪れるのは中学校の修学旅行を含めて4回目です。

    長崎駅 (長崎県)

  • 終着駅なので駅の端には車止めがあります。<br /><br />停車しているのは博多駅行き「特急かもめ」です。

    終着駅なので駅の端には車止めがあります。

    停車しているのは博多駅行き「特急かもめ」です。

  • JR長崎駅1階コンコースです。<br /><br />

    JR長崎駅1階コンコースです。

  • 9月23日開業予定(現在は開業済)の西九州新幹線「かもめ」の「行燈看板」がありました。

    9月23日開業予定(現在は開業済)の西九州新幹線「かもめ」の「行燈看板」がありました。

  • JR長崎駅の外観。<br />大きいので全体が写真1枚に収まりません。<br /><br />駅前は西九州新幹線開業に向けて整備中です。

    JR長崎駅の外観。
    大きいので全体が写真1枚に収まりません。

    駅前は西九州新幹線開業に向けて整備中です。

  • JR長崎駅前の長いアプローチを抜けると、長崎で宿泊する「ホテルニュー長崎」(写真中央)が見えました。<br /><br />ホテルに荷物を預けてから長崎市観光をスタート。<br />先ずは「平和公園」に向かいます。

    JR長崎駅前の長いアプローチを抜けると、長崎で宿泊する「ホテルニュー長崎」(写真中央)が見えました。

    ホテルに荷物を預けてから長崎市観光をスタート。
    先ずは「平和公園」に向かいます。

    ホテルニュー長崎 宿・ホテル

    駅前立地で観光に便利 by ローマ人さん
  • JR長崎駅前の路面電車「長崎駅前」電停から1号系統赤迫(あかさこ)行きに乗車。

    JR長崎駅前の路面電車「長崎駅前」電停から1号系統赤迫(あかさこ)行きに乗車。

    長崎駅前電停

  • 1日乗車券(600円)を購入しました。<br /><br />電車内では販売していないので、私は長崎駅の観光案内所で予め買っておきました。

    1日乗車券(600円)を購入しました。

    電車内では販売していないので、私は長崎駅の観光案内所で予め買っておきました。

  • 電車内です。<br /><br />平日で空いていました。

    電車内です。

    平日で空いていました。

  • 約13分乗車して「平和公園」停留場で下車。<br />

    約13分乗車して「平和公園」停留場で下車。

  • 歩いてすぐに「平和公園」入口に到着。<br />ここを訪れるのは中学校の修学旅行以来2度目です。<br /><br />階段脇の屋根付きエスカレーター「平和の歩道」で上って行きます。

    歩いてすぐに「平和公園」入口に到着。
    ここを訪れるのは中学校の修学旅行以来2度目です。

    階段脇の屋根付きエスカレーター「平和の歩道」で上って行きます。

  • 「平和の泉」です。<br /><br />原爆で火傷を負い、水を求めながら亡くなった方の霊に水を捧げて冥福を祈り、世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて昭和44(1969)年に建設されました。

    「平和の泉」です。

    原爆で火傷を負い、水を求めながら亡くなった方の霊に水を捧げて冥福を祈り、世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて昭和44(1969)年に建設されました。

  • 正面の碑文です。<br /><br />被爆し水を求めてさまよった少女の手記が刻まれています。

    正面の碑文です。

    被爆し水を求めてさまよった少女の手記が刻まれています。

  • 「平和の泉」の後ろには「平和記念像」が見えます。<br /><br />この一帯は「世界平和シンボルゾーン」と呼ばれています。<br />「世界平和シンボルゾーン」には、「平和記念像」、「平和の泉」の他、世界各国から寄贈された平和を象徴する15個のモニュメントが配置されています。

    「平和の泉」の後ろには「平和記念像」が見えます。

    この一帯は「世界平和シンボルゾーン」と呼ばれています。
    「世界平和シンボルゾーン」には、「平和記念像」、「平和の泉」の他、世界各国から寄贈された平和を象徴する15個のモニュメントが配置されています。

  • これは、ソビエト社会主義共和国連邦(現在のロシア連邦)から昭和60(1985)年に寄贈された「平和」像です。<br />母親が子供を抱いた姿で、「愛とともに平和」を表現しているそうです。<br /><br />ウクライナにもそのように接して欲しいものです。

    これは、ソビエト社会主義共和国連邦(現在のロシア連邦)から昭和60(1985)年に寄贈された「平和」像です。
    母親が子供を抱いた姿で、「愛とともに平和」を表現しているそうです。

    ウクライナにもそのように接して欲しいものです。

  •  チェコスロバキア社会主義共和国(現在はチェコ共和国とスロバキア共和国に分離)から昭和55(1980)年に寄贈された「人生の喜び」像です。

    チェコスロバキア社会主義共和国(現在はチェコ共和国とスロバキア共和国に分離)から昭和55(1980)年に寄贈された「人生の喜び」像です。

  •  ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)から昭和56(1981)年に寄贈された「諸国民友好」像です。

    ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)から昭和56(1981)年に寄贈された「諸国民友好」像です。

  • 「平和の鐘」です。<br /><br />当時、学徒動員で軍需工場で働いていて亡くなった中学生や女学生の冥福を祈るため、33回忌に当たる昭和45(1977)年に建立されました。

    「平和の鐘」です。

    当時、学徒動員で軍需工場で働いていて亡くなった中学生や女学生の冥福を祈るため、33回忌に当たる昭和45(1977)年に建立されました。

  • 写真中央から右側の草地は、「長崎刑務所浦上刑務支所跡」です。<br /><br />この場所にあった長崎刑務所浦上刑務支所は、爆心地に最も近い公共建築物で、原子爆弾の炸裂により職員、職員の家族、収容者の134名全員が死亡しました。<br />周囲の高さ4m、厚さ0.25mの鉄筋コンクリート塀は、ほとんど根元から倒壊し、木造庁舎も炊事場の煙突1本を残して粉砕全焼しました。<br /><br />現在は、壁の一部が保存されています。

    写真中央から右側の草地は、「長崎刑務所浦上刑務支所跡」です。

    この場所にあった長崎刑務所浦上刑務支所は、爆心地に最も近い公共建築物で、原子爆弾の炸裂により職員、職員の家族、収容者の134名全員が死亡しました。
    周囲の高さ4m、厚さ0.25mの鉄筋コンクリート塀は、ほとんど根元から倒壊し、木造庁舎も炊事場の煙突1本を残して粉砕全焼しました。

    現在は、壁の一部が保存されています。

    長崎刑務所浦上刑務支所跡 名所・史跡

  • 昭和20(1945)年8月9日午前11時20分、1発の原子爆弾が、この地上空で炸裂し、<br />5K㎡一帯を廃墟と化し、死者7万3千余、傷者また7万6千余に及んだ。<br />哀愁悲憤の思いは、今もなお胸を裂くものがある。<br />*「平和祈念像建立のことば」より一部抜粋

    昭和20(1945)年8月9日午前11時20分、1発の原子爆弾が、この地上空で炸裂し、
    5K㎡一帯を廃墟と化し、死者7万3千余、傷者また7万6千余に及んだ。
    哀愁悲憤の思いは、今もなお胸を裂くものがある。
    *「平和祈念像建立のことば」より一部抜粋

    平和公園 公園・植物園

  • ズームアップ。<br /><br />「平和祈念像」は、被爆諸霊の冥福を祈りこの惨禍が再び地上に繰り返されることを防ぐことを祈念し、昭和30(1955)年に長崎県出身の彫刻家「北村西望」によって製作された高さ9.7mの青銅像です。<br /><br />像の柔和な顔は神の愛と仏の慈悲を、天に向けて垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした右足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた左足は救った命を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っている。<br />*Wikipediaより

    ズームアップ。

    「平和祈念像」は、被爆諸霊の冥福を祈りこの惨禍が再び地上に繰り返されることを防ぐことを祈念し、昭和30(1955)年に長崎県出身の彫刻家「北村西望」によって製作された高さ9.7mの青銅像です。

    像の柔和な顔は神の愛と仏の慈悲を、天に向けて垂直に高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、横にした右足は原爆投下直後の長崎市の静けさを、立てた左足は救った命を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福を祈っている。
    *Wikipediaより

  • 「折鶴の塔」です。<br /><br />

    「折鶴の塔」です。

  • 修学旅行生が説明を受けていました。

    修学旅行生が説明を受けていました。

  • 「平和公園」から長崎刑務所浦上刑務支所の周囲をめぐらせていた壁の一部が腰壁として残っている階段を下って「浦上天主堂」に向かいます。

    「平和公園」から長崎刑務所浦上刑務支所の周囲をめぐらせていた壁の一部が腰壁として残っている階段を下って「浦上天主堂」に向かいます。

  • 「平和町商店街」の前を通って・・・。

    「平和町商店街」の前を通って・・・。

  • 「浦上天主堂」が見えてきました。<br /><br />ここを訪れるのは初めてです。

    「浦上天主堂」が見えてきました。

    ここを訪れるのは初めてです。

  • 天主堂の右側にある「信徒会館」には、天主堂にまつわる原爆遺物が展示されています。

    天主堂の右側にある「信徒会館」には、天主堂にまつわる原爆遺物が展示されています。

  • 左側には国指定の長崎原爆遺跡「浦上天主堂旧鐘楼」があります。

    左側には国指定の長崎原爆遺跡「浦上天主堂旧鐘楼」があります。

  • これが「浦上天主堂旧鐘楼」です。<br /><br />爆心地から北東に500mの至近距離にあった浦上天主堂は原爆の炸裂による爆風で全壊し、左側の鐘楼は天主堂北側の川べりまで約35mも吹き飛ばされました。<br /><br />重さが約50トンあり、当時のままで残されています。

    これが「浦上天主堂旧鐘楼」です。

    爆心地から北東に500mの至近距離にあった浦上天主堂は原爆の炸裂による爆風で全壊し、左側の鐘楼は天主堂北側の川べりまで約35mも吹き飛ばされました。

    重さが約50トンあり、当時のままで残されています。

  • 「浦上天主堂」です。<br /><br />明治13(1880)年にこの場所に仮聖堂がおかれ、大正4(1915)年に20年の歳月をかけて床面積1,162㎡(当時、東洋一)赤煉瓦造の天主堂が完成し、大正14(1925)年には鐘楼の双塔(高さ24m)が追加されました。<br />その天主堂(旧天主堂)は、昭和20(1945)年8月9日の原子爆弾投下により倒壊・焼失し、現在の天主堂は昭和34(1959)年に被爆前の旧天主堂をモデルにして鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されたものです。

    「浦上天主堂」です。

    明治13(1880)年にこの場所に仮聖堂がおかれ、大正4(1915)年に20年の歳月をかけて床面積1,162㎡(当時、東洋一)赤煉瓦造の天主堂が完成し、大正14(1925)年には鐘楼の双塔(高さ24m)が追加されました。
    その天主堂(旧天主堂)は、昭和20(1945)年8月9日の原子爆弾投下により倒壊・焼失し、現在の天主堂は昭和34(1959)年に被爆前の旧天主堂をモデルにして鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されたものです。

    浦上天主堂 寺・神社・教会

  • 天主堂入口 です。<br /><br />中央の十字架像は被爆して破損しましたので複製されました。しがし、入口の両脇に置かれた「悲しみの聖母像」(左側)と「使徒聖ヨハネ像」(右側:写真の右の像)は無傷のまま残り、もとあった位置に置かれました。

    天主堂入口 です。

    中央の十字架像は被爆して破損しましたので複製されました。しがし、入口の両脇に置かれた「悲しみの聖母像」(左側)と「使徒聖ヨハネ像」(右側:写真の右の像)は無傷のまま残り、もとあった位置に置かれました。

  • 入口の左側にある「悲しみの聖母像」です。

    入口の左側にある「悲しみの聖母像」です。

  • 天主堂の前に展示されている被爆した像です。

    天主堂の前に展示されている被爆した像です。

  • 江戸時代末期から明治時代初期にかけて起きた浦上地区の隠れキリシタンの摘発事件「浦上四番崩れ(うらかみよばんくずれ)」(長崎で江戸時代中期から発生したキリシタン弾圧の4回目)により、信徒約3,400人が金沢以西の20藩22ヵ所に、明治元(1868)年からキリシタン禁制が廃止された明治6(1873)年まで流罪になったことの記念碑です。<br /><br />帰村した信徒たちが何よりも欲しがったのが魂の拠りどころである「天主堂」で、これが「浦上天主堂」に結実したのだそうです。

    江戸時代末期から明治時代初期にかけて起きた浦上地区の隠れキリシタンの摘発事件「浦上四番崩れ(うらかみよばんくずれ)」(長崎で江戸時代中期から発生したキリシタン弾圧の4回目)により、信徒約3,400人が金沢以西の20藩22ヵ所に、明治元(1868)年からキリシタン禁制が廃止された明治6(1873)年まで流罪になったことの記念碑です。

    帰村した信徒たちが何よりも欲しがったのが魂の拠りどころである「天主堂」で、これが「浦上天主堂」に結実したのだそうです。

  • 「浦上天主堂」から歩いて「原爆落下中心地碑」のエリアにやってきました。<br /><br />原爆で倒壊した「浦上天主堂」の遺構が展示されています。

    「浦上天主堂」から歩いて「原爆落下中心地碑」のエリアにやってきました。

    原爆で倒壊した「浦上天主堂」の遺構が展示されています。

  • ズームアップ。<br /><br />石像が爆弾の灼熱により焼けているのが分かります。

    ズームアップ。

    石像が爆弾の灼熱により焼けているのが分かります。

  • 「原子爆弾落下中心碑」です。<br />昭和20(1945)年8月9日午前11時2分、アメリカ軍の爆撃機B29より投下された原子爆弾が、この地上500mで炸裂しました。<br /><br />碑を中心にして同心円の敷石が外に広がるように並んでいます。

    「原子爆弾落下中心碑」です。
    昭和20(1945)年8月9日午前11時2分、アメリカ軍の爆撃機B29より投下された原子爆弾が、この地上500mで炸裂しました。

    碑を中心にして同心円の敷石が外に広がるように並んでいます。

  • ズームアップ。<br /><br />黒御影石の石柱です。<br />

    ズームアップ。

    黒御影石の石柱です。

    原子爆弾落下中心地碑 名所・史跡

  • 「長崎原爆資料館」に向かう途中に「母子像」がありました。<br /><br />原爆の悲惨さと被爆により亡くなられた多くの方々の冥福を祈り、永久に平和であれと念じ「被爆50周年記念事業碑」として建てられたものだそうです。

    「長崎原爆資料館」に向かう途中に「母子像」がありました。

    原爆の悲惨さと被爆により亡くなられた多くの方々の冥福を祈り、永久に平和であれと念じ「被爆50周年記念事業碑」として建てられたものだそうです。

  • 「長崎原爆資料館」前の階段です。

    「長崎原爆資料館」前の階段です。

  • 階段の左側にあるのが「長崎誓いの火」(上)と「桜の碑」(下)です。

    階段の左側にあるのが「長崎誓いの火」(上)と「桜の碑」(下)です。

  • 階段の右側にある「平和を祈る子」像です。

    階段の右側にある「平和を祈る子」像です。

  • 階段を上がったところにある「長崎原爆資料館」です。<br /><br />ここを訪れるのも中学校の修学旅行以来です。

    階段を上がったところにある「長崎原爆資料館」です。

    ここを訪れるのも中学校の修学旅行以来です。

  • エントランスです。<br /><br />ここが地下1階。

    エントランスです。

    ここが地下1階。

    長崎原爆資料館 美術館・博物館

  • 中に入ると壁に沿って造られた通路を通って地下2階まで下って行きます。

    中に入ると壁に沿って造られた通路を通って地下2階まで下って行きます。

  • ここが展示室入口です。

    ここが展示室入口です。

  • 展示室です。<br /><br />爆風により針が原子爆弾炸裂の時間で止まった柱時計。

    展示室です。

    爆風により針が原子爆弾炸裂の時間で止まった柱時計。

  • 被爆時の長崎(航空写真)。

    被爆時の長崎(航空写真)。

  • 展示室です。<br /><br />正面奥が被爆した浦上天主堂の側壁(再現模型)。

    展示室です。

    正面奥が被爆した浦上天主堂の側壁(再現模型)。

  • 展示室です。

    展示室です。

  • 展示室です。<br /><br />修学旅行生が沢山見入っていました。

    展示室です。

    修学旅行生が沢山見入っていました。

  • 投下された原子爆弾の実物大模型。

    投下された原子爆弾の実物大模型。

  • 展示室です。<br /><br />溶けたガラス、沸騰して泡だった瓦、焦げて黒くなった石などの「熱線による物的被害」。

    展示室です。

    溶けたガラス、沸騰して泡だった瓦、焦げて黒くなった石などの「熱線による物的被害」。

  • 展示室です。<br /><br />火災による被害。<br />爆風で半壊程度で済んだところも、後で起きた火災のために結局全焼しました。<br />全焼全壊家屋12,900戸、半焼壊家屋5,509戸にのぼったそうです。

    展示室です。

    火災による被害。
    爆風で半壊程度で済んだところも、後で起きた火災のために結局全焼しました。
    全焼全壊家屋12,900戸、半焼壊家屋5,509戸にのぼったそうです。

  • 熱線を浴びてボロボロになった衣服。

    熱線を浴びてボロボロになった衣服。

  • 爆風による被害。<br /><br />爆心地から1km以内では、一般の家屋は原形をとどめないまでに破壊されました。<br /><br />月並みな言葉ですが、改めて平和の大切さを痛感しました。

    爆風による被害。

    爆心地から1km以内では、一般の家屋は原形をとどめないまでに破壊されました。

    月並みな言葉ですが、改めて平和の大切さを痛感しました。

  • 「長崎原爆資料館」の見学を終えた後は昼食をとります。<br /><br />「原爆資料館」電停から乗車。

    「長崎原爆資料館」の見学を終えた後は昼食をとります。

    「原爆資料館」電停から乗車。

  • 「思案橋」電停で下車。

    「思案橋」電停で下車。

    思案橋電停

  • 「鍛治市通り」に入って直ぐを右に曲がりと・・・。

    「鍛治市通り」に入って直ぐを右に曲がりと・・・。

  • 大正14(1925)年創業で九州最古の喫茶店といわれる「ツル茶ん」があります。<br /><br />昼食は、この店で長崎生まれの洋食「トルコライス」をいただきます。

    大正14(1925)年創業で九州最古の喫茶店といわれる「ツル茶ん」があります。

    昼食は、この店で長崎生まれの洋食「トルコライス」をいただきます。

    ツル茶ん グルメ・レストラン

  • 「ツル茶ん」の店舗前に「孫文先生故縁の地」碑がありました。<br /><br />「中国革命の父」と呼ばれ清朝を打倒して中華民国を建国した「孫文」は、この地にあって孫文を支援した「東洋日の出新聞社」を何度も訪れたそうです。

    「ツル茶ん」の店舗前に「孫文先生故縁の地」碑がありました。

    「中国革命の父」と呼ばれ清朝を打倒して中華民国を建国した「孫文」は、この地にあって孫文を支援した「東洋日の出新聞社」を何度も訪れたそうです。

  • 店内です。

    店内です。

  • 有名人の色紙がたくさん飾られています。

    有名人の色紙がたくさん飾られています。

  • メニューです。

    メニューです。

  • メニューです。

    メニューです。

  • 「昔なつかしトルコライス」(税込1,380円)を注文しました。<br /><br />ワンプレートにサラダ、バターライス、スパゲティを盛り、その上にポークカツとカレーソースをのせてあります。<br /><br />ボリュームがあって美味しかったです。

    「昔なつかしトルコライス」(税込1,380円)を注文しました。

    ワンプレートにサラダ、バターライス、スパゲティを盛り、その上にポークカツとカレーソースをのせてあります。

    ボリュームがあって美味しかったです。

  • 「元祖長崎風ミルクセーキ」のハーフサイズ(税込380円)です。<br /><br />子供の頃に食べた懐かしい味がしました。

    「元祖長崎風ミルクセーキ」のハーフサイズ(税込380円)です。

    子供の頃に食べた懐かしい味がしました。

  • 昼食後は「浜んまち(浜町アーケード)歩いて「眼鏡橋」へ向かいます。

    昼食後は「浜んまち(浜町アーケード)歩いて「眼鏡橋」へ向かいます。

  • 約10分で「眼鏡橋」に到着しました。

    約10分で「眼鏡橋」に到着しました。

  • 「眼鏡橋」です。<br /><br />寛永11(1634)年に架けられた、現存する日本最古のアーチ型石橋だそうです。

    「眼鏡橋」です。

    寛永11(1634)年に架けられた、現存する日本最古のアーチ型石橋だそうです。

    眼鏡橋 名所・史跡

  • 「ハートストーン」を見つけました。<br /><br />私は興味が無いので触りませんでしたが、触ると恋が叶うそうです。

    「ハートストーン」を見つけました。

    私は興味が無いので触りませんでしたが、触ると恋が叶うそうです。

  • ここからの眺めが1番かな?

    ここからの眺めが1番かな?

  • 次は「グラバー園」に向かいます。<br /><br />「めがね橋」電停から5号系統石橋行に乗車。

    次は「グラバー園」に向かいます。

    「めがね橋」電停から5号系統石橋行に乗車。

    賑橋電停

  • 「大浦天主堂」電停で下車。

    「大浦天主堂」電停で下車。

    大浦天主堂下電停

  • ちゃんぽん発祥の店として有名な「四海楼」の前を通ります。

    ちゃんぽん発祥の店として有名な「四海楼」の前を通ります。

    四海樓 グルメ・レストラン

  • 「グラバー園」へと続く「グラバー通り」の石畳の坂を上って行きます。

    「グラバー園」へと続く「グラバー通り」の石畳の坂を上って行きます。

  • 修学旅行生で混んでいます。<br /><br />坂を右に曲がると・・・。

    修学旅行生で混んでいます。

    坂を右に曲がると・・・。

  • 国宝「大浦天主堂」です。<br /><br />慶応元(1865)年に建てられた現存する日本最古の教会です。

    国宝「大浦天主堂」です。

    慶応元(1865)年に建てられた現存する日本最古の教会です。

  • ズームアップ。<br /><br />初めて訪れました。<br />堂内は写真撮影禁止です。

    ズームアップ。

    初めて訪れました。
    堂内は写真撮影禁止です。

    大浦天主堂 寺・神社・教会

  • 入口の前に立つマリア像です。

    入口の前に立つマリア像です。

  • 「グラバー園」入口です。<br />長崎市に来ると必ず訪れています。<br /><br />*開園時間<br /> 8:00~18:00。

    「グラバー園」入口です。
    長崎市に来ると必ず訪れています。

    *開園時間
     8:00~18:00。

  • 途中、エスカレーターがあるので便利です。

    途中、エスカレーターがあるので便利です。

  • 園内ルートマップです。

    園内ルートマップです。

  • 第1ゲート(料金所)です。<br /><br />*入園料<br /> 大人620円 高校生310円 小・中学校生180円

    第1ゲート(料金所)です。

    *入園料
     大人620円 高校生310円 小・中学校生180円

  • 世界遺産「旧グラバー住宅」です。<br /><br />文久3(1863)年に英国の貿易商「トーマス・グラバー」の住居として建築された現存する日本最古の木造洋風建築です。

    世界遺産「旧グラバー住宅」です。

    文久3(1863)年に英国の貿易商「トーマス・グラバー」の住居として建築された現存する日本最古の木造洋風建築です。

    グラバー園 名所・史跡

  • 庭園からの眺め。<br />対岸に長崎造船所が見えます。<br /><br />正面に見える山は「稲佐山」です。

    庭園からの眺め。
    対岸に長崎造船所が見えます。

    正面に見える山は「稲佐山」です。

  • グラバー園の麓にも造船所が見えています。

    グラバー園の麓にも造船所が見えています。

  • ズームアップ。<br /><br />海上自衛隊のイージス艦が岸壁に停泊しています。

    ズームアップ。

    海上自衛隊のイージス艦が岸壁に停泊しています。

  • 「グラバー像」です。

    「グラバー像」です。

  • 「旧グラバー住宅」の室内です。

    「旧グラバー住宅」の室内です。

  • 「旧グラバー住宅」の室内です。

    「旧グラバー住宅」の室内です。

  • 「旧グラバー住宅」横の石段を上って行きます。

    「旧グラバー住宅」横の石段を上って行きます。

  • 「ハートストーン」がありました。

    「ハートストーン」がありました。

  • 石段を上ると広場があり、そこには「三浦環の像」が立っています。<br /><br />「三浦 環(本名:柴田 環)」は、明治から昭和にかけて活躍し、日本で初めて国際的な名声を得たオペラ歌手です。<br />イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニが長崎を主題としたオペラ「マダムバタフライ(蝶々夫人)」を十八番として長きにわたり世界各国で歌い続けて広く海外に塗本夫人の愛の美徳を紹介した功績をたたえて建立されたそうです。

    石段を上ると広場があり、そこには「三浦環の像」が立っています。

    「三浦 環(本名:柴田 環)」は、明治から昭和にかけて活躍し、日本で初めて国際的な名声を得たオペラ歌手です。
    イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニが長崎を主題としたオペラ「マダムバタフライ(蝶々夫人)」を十八番として長きにわたり世界各国で歌い続けて広く海外に塗本夫人の愛の美徳を紹介した功績をたたえて建立されたそうです。

  • 「旧リンガー住宅」です。<br /><br />明治元(1868)年に建てられた木と石が融合した住宅です。

    「旧リンガー住宅」です。

    明治元(1868)年に建てられた木と石が融合した住宅です。

  • 「旧オルト住宅」です。<br /><br />慶応元(1865)年に建てられた石造りの住宅です。<br />正面中央に車寄ポーチが突き出ています。

    「旧オルト住宅」です。

    慶応元(1865)年に建てられた石造りの住宅です。
    正面中央に車寄ポーチが突き出ています。

  • 「旧スチイル記念学校」です。<br /><br />正面入口に鐘楼を思わせる3階建ての塔が付いています。<br />明治20(1887)年に開校した学校で、元は東山手9番の英国領事館跡地に建てられました。

    「旧スチイル記念学校」です。

    正面入口に鐘楼を思わせる3階建ての塔が付いています。
    明治20(1887)年に開校した学校で、元は東山手9番の英国領事館跡地に建てられました。

  • 「旧ウォーカー住宅」です。<br /><br />明治中期(1890年頃)に建てられました。<br />デザインを凝らしたベランダや張り出し窓が特徴的です。<br />

    「旧ウォーカー住宅」です。

    明治中期(1890年頃)に建てられました。
    デザインを凝らしたベランダや張り出し窓が特徴的です。

  • 「旧長崎高商表門衛所」です。<br /><br />長崎高等商業学校(現在の長崎大学経済学部)は、明治38(1905)年に設立されました。<br />学生は、表門から川に架かる橋を渡って通学したそうですが、この衛所は川の袂に建てられていたそうです。

    「旧長崎高商表門衛所」です。

    長崎高等商業学校(現在の長崎大学経済学部)は、明治38(1905)年に設立されました。
    学生は、表門から川に架かる橋を渡って通学したそうですが、この衛所は川の袂に建てられていたそうです。

  • 「グラバー園」の最上部に建っている「旧三菱第2ドックハウス」です。<br /><br />明治29(1896)年、三菱造船所第2ドックの建設時に建てられた木造二階建ての外国人乗組員用の宿舎です。

    「グラバー園」の最上部に建っている「旧三菱第2ドックハウス」です。

    明治29(1896)年、三菱造船所第2ドックの建設時に建てられた木造二階建ての外国人乗組員用の宿舎です。

  • 2階ベランダからの眺めです。<br /><br />良い眺めです。

    2階ベランダからの眺めです。

    良い眺めです。

  • 「旧三菱第2ドックハウス」横にある「第2ゲート(料金所)」から「グラバー園」から出ました。<br />「第1ゲート」からかなり上って来たので、かなりの高台になっています。<br /><br />斜行エレベーター「グラバースカイロード」を使って「長崎孔子廟」、「オランダ坂」に向かいます。<br /><br />写真は、「グラバースカイロード」5階乗り場からの眺めです。<br />右側中ほどに見える赤い屋根が「長崎孔子廟」です。

    「旧三菱第2ドックハウス」横にある「第2ゲート(料金所)」から「グラバー園」から出ました。
    「第1ゲート」からかなり上って来たので、かなりの高台になっています。

    斜行エレベーター「グラバースカイロード」を使って「長崎孔子廟」、「オランダ坂」に向かいます。

    写真は、「グラバースカイロード」5階乗り場からの眺めです。
    右側中ほどに見える赤い屋根が「長崎孔子廟」です。

  • 「グラバースカイロード」5階乗り場です。<br /><br />こちらから上って来て「グラバー園」内を下りながら見学するのが楽かもしれませんね。

    「グラバースカイロード」5階乗り場です。

    こちらから上って来て「グラバー園」内を下りながら見学するのが楽かもしれませんね。

    グラバースカイロード 乗り物

  • 「グラバースカイロード」を下ります。<br /><br />斜めになっているのがお分かりいただけるでしょうか。

    「グラバースカイロード」を下ります。

    斜めになっているのがお分かりいただけるでしょうか。

  • 「グラバースカイロード」を1階まで下りてから「石橋」電停横で路面電車が通る道路を横切って進みます。

    「グラバースカイロード」を1階まで下りてから「石橋」電停横で路面電車が通る道路を横切って進みます。

    石橋電停 (長崎県)

  • 途中にレトロな銭湯「日栄湯」がありました。

    途中にレトロな銭湯「日栄湯」がありました。

    日栄湯 名所・史跡

  • 煉瓦塀に続いて「長崎孔子廟」が見えてきました。<br /><br />「中国歴代博物館」併設しています。

    煉瓦塀に続いて「長崎孔子廟」が見えてきました。

    「中国歴代博物館」併設しています。

  • 「長崎孔子廟」入口です。<br /><br />*開館時間<br /> 9:30~18:00(最終入館17:30)<br />*入館料<br /> 大人660円 高校生440円 小・中学生330円<br /><br />残念ながら新型コロナ感染予防対策で閉館時間が16:00(最終入館が15:30)に短縮されていて入館できませんでした。

    「長崎孔子廟」入口です。

    *開館時間
     9:30~18:00(最終入館17:30)
    *入館料
     大人660円 高校生440円 小・中学生330円

    残念ながら新型コロナ感染予防対策で閉館時間が16:00(最終入館が15:30)に短縮されていて入館できませんでした。

    孔子廟 中国歴代博物館 美術館・博物館

  • せめてもの気持ちで甍だけ覗いてきました。<br /><br />立派です。

    せめてもの気持ちで甍だけ覗いてきました。

    立派です。

  • 「長崎孔子廟」から少し歩くと石畳の道路が見えてきました。<br /><br />「オランダ坂通り」です。

    「長崎孔子廟」から少し歩くと石畳の道路が見えてきました。

    「オランダ坂通り」です。

  • 「オランダ坂」の正面からの眺めです。<br /><br />私は写真右奥の方向から歩いてきました。

    「オランダ坂」の正面からの眺めです。

    私は写真右奥の方向から歩いてきました。

    オランダ坂 名所・史跡

  • 最寄りの「メディカルセンター」電停に向かう途中に、「ロシア旧跡」の案内板がありました。<br /><br />文化元(1804)年、日本に来航したロシアの公式使節「レザノフ」が滞在した「梅ヶ崎ロシア仮館跡」だそうです。

    最寄りの「メディカルセンター」電停に向かう途中に、「ロシア旧跡」の案内板がありました。

    文化元(1804)年、日本に来航したロシアの公式使節「レザノフ」が滞在した「梅ヶ崎ロシア仮館跡」だそうです。

  • 直ぐ近くに「我が国鉄道発祥の地」碑と「運上所跡」碑があります。<br /><br />慶応元(1865)年、トーマス・グラバーが、この場所から松ヶ枝橋の方向にレールを敷いて蒸気機関車を走らせたのだそうです。<br /><br />「運上所」は、安政5(1858)年の開国により、税関の事務、外国船からの税金徴収や荷改めを行うために設置され、慶応2(1866)年、庁舎をこの地に新築・移転したそうです。

    直ぐ近くに「我が国鉄道発祥の地」碑と「運上所跡」碑があります。

    慶応元(1865)年、トーマス・グラバーが、この場所から松ヶ枝橋の方向にレールを敷いて蒸気機関車を走らせたのだそうです。

    「運上所」は、安政5(1858)年の開国により、税関の事務、外国船からの税金徴収や荷改めを行うために設置され、慶応2(1866)年、庁舎をこの地に新築・移転したそうです。

  • 「坂本龍馬(当時は「才谷梅太郎」の名を使っていた)」が、慶応3(1867)年8月に「運上所」で行われた「英イカロス号事件」裁判に立ち会ったことを記した案内板もあります。<br /><br />「イカロス号事件」とは、慶応3(1867)年7月、英国軍艦イカルス号の水兵2人が道路で泥酔していたところを何者かに殺害された事件で、容疑者の土佐藩士(後日無罪と判明)の裁判に立ち会ったのだそうです。

    「坂本龍馬(当時は「才谷梅太郎」の名を使っていた)」が、慶応3(1867)年8月に「運上所」で行われた「英イカロス号事件」裁判に立ち会ったことを記した案内板もあります。

    「イカロス号事件」とは、慶応3(1867)年7月、英国軍艦イカルス号の水兵2人が道路で泥酔していたところを何者かに殺害された事件で、容疑者の土佐藩士(後日無罪と判明)の裁判に立ち会ったのだそうです。

  • こんな目立つ案内板もありました。<br /><br />「長崎市恐竜博物館」です。<br />長崎には「三ツ瀬層」と名付けられた8,100萬年前の恐竜時代の地層があり、国内でも有数の化石産地として注目を集めているそうです。<br />恐竜化石は、平成22(2010)年に発表されたハドロサウルスの大腿骨の化石が最初で、その後も翼竜、獣脚類、鎧竜が見つかっているそうです。

    こんな目立つ案内板もありました。

    「長崎市恐竜博物館」です。
    長崎には「三ツ瀬層」と名付けられた8,100萬年前の恐竜時代の地層があり、国内でも有数の化石産地として注目を集めているそうです。
    恐竜化石は、平成22(2010)年に発表されたハドロサウルスの大腿骨の化石が最初で、その後も翼竜、獣脚類、鎧竜が見つかっているそうです。

  • 「メディカルセンター」電停から五号系統の蛍茶屋行に乗車し、「新地中華街」電停で1号系統の崇福寺行に乗り換えて「観光通」電停に向かいます。<br /><br />歩いても行けない距離ではないのですが、1日乗車券を買ってあるので路面電車を利用しました。

    「メディカルセンター」電停から五号系統の蛍茶屋行に乗車し、「新地中華街」電停で1号系統の崇福寺行に乗り換えて「観光通」電停に向かいます。

    歩いても行けない距離ではないのですが、1日乗車券を買ってあるので路面電車を利用しました。

    メディカルセンター停留場

  • 「観光通」電停で下車し、「ベルナード観光通り」に入り、直ぐ右の路地を思案橋方面に向かいます。

    「観光通」電停で下車し、「ベルナード観光通り」に入り、直ぐ右の路地を思案橋方面に向かいます。

  • 夕食の場所に選んだのは大衆割烹「安楽子(あらこ)」です。

    夕食の場所に選んだのは大衆割烹「安楽子(あらこ)」です。

    安楽子 グルメ・レストラン

  • 「刺身盛り合わせ」です。<br />はまち、しめサバ、イサキ炙りの3点です。<br /><br />はまちの腹身は脂がのっていて美味しいです。<br />九州では鯖は生で食べますが、しめサバが出てきたのには驚きました。<br /><br />写真撮影は料理のみOKでした。

    「刺身盛り合わせ」です。
    はまち、しめサバ、イサキ炙りの3点です。

    はまちの腹身は脂がのっていて美味しいです。
    九州では鯖は生で食べますが、しめサバが出てきたのには驚きました。

    写真撮影は料理のみOKでした。

  • 「イカゲソぬた」です。<br /><br />酢が効いた酢味噌でイカの味が引き立ち、美味しかったです。

    「イカゲソぬた」です。

    酢が効いた酢味噌でイカの味が引き立ち、美味しかったです。

  • 日本酒は、お店オリジナルラベルの「杵の川」にしました。<br /><br />長崎県諫早市の酒蔵のお酒です。

    日本酒は、お店オリジナルラベルの「杵の川」にしました。

    長崎県諫早市の酒蔵のお酒です。

  • 生サバをを食べたくて注文しました。

    生サバをを食べたくて注文しました。

  • 「鯨皮ポン酢」です。<br /><br />これは珍味です。<br />とても美味しいです。<br /><br />この店は料理はおいしいのですが、地元の常連さんが集う店のようで、一見さんには敷居が高いように感じました。

    「鯨皮ポン酢」です。

    これは珍味です。
    とても美味しいです。

    この店は料理はおいしいのですが、地元の常連さんが集う店のようで、一見さんには敷居が高いように感じました。

  • 「安楽子」から「思案橋」電停に向かう途中に「思案橋ラーメン」がありました。

    「安楽子」から「思案橋」電停に向かう途中に「思案橋ラーメン」がありました。

    思案橋ラーメン グルメ・レストラン

  • ホテルにチェックインするために「思案橋」電停から1号系統で「長崎駅前」電停に向かいます。

    ホテルにチェックインするために「思案橋」電停から1号系統で「長崎駅前」電停に向かいます。

  • 「長崎駅前」電停に到着。<br /><br />写真は、宿泊する「ホテルニュー長崎」の外観です。<br />JR長崎駅、路面電車の「長崎駅」電停に近く、長崎市の観光拠点として便利です。

    「長崎駅前」電停に到着。

    写真は、宿泊する「ホテルニュー長崎」の外観です。
    JR長崎駅、路面電車の「長崎駅」電停に近く、長崎市の観光拠点として便利です。

  • ホテルの正面エントランスです。

    ホテルの正面エントランスです。

    ホテルニュー長崎 宿・ホテル

    駅前立地で観光に便利 by ローマ人さん
  • レセプションです。

    レセプションです。

  • ロビーは広々としています。

    ロビーは広々としています。

  • エレベーターホールです。

    エレベーターホールです。

  • 9階フロアです。

    9階フロアです。

  • 客室です。

    客室です。

  • ダブルの広いベッド。

    ダブルの広いベッド。

  • バスルームです。

    バスルームです。

  • 少し広めの浴槽です。

    少し広めの浴槽です。

  • 窓からの眺めです。<br /><br />隣のビルの屋上ビューです。<br />ビルの陰になっていますが、これから夜景を見に行く稲佐山が見えています。

    窓からの眺めです。

    隣のビルの屋上ビューです。
    ビルの陰になっていますが、これから夜景を見に行く稲佐山が見えています。

  • 「長崎駅前」バス停です。<br /><br />

    「長崎駅前」バス停です。

  • 18:51発、長崎バス5番系統「稲佐山公園行」に乗車。

    18:51発、長崎バス5番系統「稲佐山公園行」に乗車。

  • 15分弱で「稲佐山公園」バス停に到着。

    15分弱で「稲佐山公園」バス停に到着。

    稲佐山公園 公園・植物園

  • 稲佐山公園総合案内。<br /><br />これから乗る「長崎稲佐山スロープカー」、「稲佐山公園展望台」と帰りに利用する「長崎ロープウェイ」の位置関係が分かります。

    稲佐山公園総合案内。

    これから乗る「長崎稲佐山スロープカー」、「稲佐山公園展望台」と帰りに利用する「長崎ロープウェイ」の位置関係が分かります。

  • 「スロープカー」の「中腹駅」です。<br />

    「スロープカー」の「中腹駅」です。

    長崎稲佐山スロープカー 中腹駅 自然・景勝地

  • 「スロープカー」の車両です。<br /><br />「スロープカー」は、2020年1月に開業した跨座式モノレールで、稲佐山中腹駐車場と稲佐山公園展望台を結んでいます。<br /><br />*営業時間<br /> 9:00~22:00(15~20分間隔で運行)<br />*運賃<br /> 大人 片道300円 往復500円<br /> 中・高校生 片道220円」往復370円<br /> 小児 片道150円 往復250円

    「スロープカー」の車両です。

    「スロープカー」は、2020年1月に開業した跨座式モノレールで、稲佐山中腹駐車場と稲佐山公園展望台を結んでいます。

    *営業時間
     9:00~22:00(15~20分間隔で運行)
    *運賃
     大人 片道300円 往復500円
     中・高校生 片道220円」往復370円
     小児 片道150円 往復250円

  • 「スロープカー」の車内。<br /><br />かなり空いていました。

    「スロープカー」の車内。

    かなり空いていました。

  • 「山頂駅」に向かいます。

    「山頂駅」に向かいます。

  • 「スロープカー」からの眺め。<br /><br />西方向の「角力灘(すもうなだ)」です。<br />

    「スロープカー」からの眺め。

    西方向の「角力灘(すもうなだ)」です。

  • 「スロープカー」からの眺め。<br /><br />東方向の「JR浦上駅」付近です。<br /><br />

    「スロープカー」からの眺め。

    東方向の「JR浦上駅」付近です。

  • まもなく「山頂駅」に到着。

    まもなく「山頂駅」に到着。

  • 「山頂駅」からの眺め。<br /><br />長崎駅方向。

    「山頂駅」からの眺め。

    長崎駅方向。

  • 「稲佐山公園展望台」が見えてきました。

    「稲佐山公園展望台」が見えてきました。

  • 撮影スポット。

    撮影スポット。

  • 展望台屋上です。

    展望台屋上です。

    稲佐山展望台 名所・史跡

  • 稲佐山公園展望台からの長崎の夜景の眺めです。<br /><br />「夜景サミット2020in長崎」で、モナコ、香港と共に世界新三大夜景に選ばれたそうです。<br />

    稲佐山公園展望台からの長崎の夜景の眺めです。

    「夜景サミット2020in長崎」で、モナコ、香港と共に世界新三大夜景に選ばれたそうです。

  • 長崎の夜景です。<br /><br />長崎港を一望できます。

    長崎の夜景です。

    長崎港を一望できます。

  • ズームアップ。<br /><br />市内の各施設もライトアップして美しいです。

    ズームアップ。

    市内の各施設もライトアップして美しいです。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 闇が深くなってくると、夜景が更に美しくなってきました。

    闇が深くなってくると、夜景が更に美しくなってきました。

  • 20:00からハートや星座の形が浮かび上がるライトアップがスタート。<br />15分おきに5分間行われています。

    20:00からハートや星座の形が浮かび上がるライトアップがスタート。
    15分おきに5分間行われています。

  • ズームアップ。<br /><br />ハートの形がきれいに浮かび上がりました。<br /><br />天候が良くて綺麗な夜景を満喫できました。

    ズームアップ。

    ハートの形がきれいに浮かび上がりました。

    天候が良くて綺麗な夜景を満喫できました。

  • 展望台の照明灯にもハートマークがありました。

    展望台の照明灯にもハートマークがありました。

  • 夜景観賞を終えて、帰りは「長崎ロープウェイ」を利用して山を下ります。<br /><br />青色イルミネーションの通路を通ってスロープカー乗り場の手前を右に曲がると・・・。

    夜景観賞を終えて、帰りは「長崎ロープウェイ」を利用して山を下ります。

    青色イルミネーションの通路を通ってスロープカー乗り場の手前を右に曲がると・・・。

  • 「長崎ロープウェイ」の「稲佐岳駅」です。<br /><br />*営業時間<br /> 9:00~22:00(15~20分間隔で運行)<br />*運賃<br /> 大人 片道730円 往復1,250円<br /> 中・高校生 片道520円」往復940円<br /> 小学生・小児 片道410円 往復620円

    「長崎ロープウェイ」の「稲佐岳駅」です。

    *営業時間
     9:00~22:00(15~20分間隔で運行)
    *運賃
     大人 片道730円 往復1,250円
     中・高校生 片道520円」往復940円
     小学生・小児 片道410円 往復620円

    長崎ロープウェイ 乗り物

  • ロープウェイ内は、とても混んでいて、夜景の写真を撮るどころではありませんでした。

    ロープウェイ内は、とても混んでいて、夜景の写真を撮るどころではありませんでした。

  • 麓の「淵神社駅」に到着。

    麓の「淵神社駅」に到着。

  • 「淵神社駅」の近くに駅名になっている「淵神社」があります。

    「淵神社駅」の近くに駅名になっている「淵神社」があります。

    淵神社 寺・神社・教会

  • 「ロープウェイ前」バス停から21:14発の長崎バスに乗車。

    「ロープウェイ前」バス停から21:14発の長崎バスに乗車。

  • 長崎駅前の下車専用「交通会館前」バス停で下車。<br />これで本日は終了。<br />ホテルの戻って疲れた体を休めました。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    長崎駅前の下車専用「交通会館前」バス停で下車。
    これで本日は終了。
    ホテルの戻って疲れた体を休めました。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 164-165さん 2022/10/30 10:23:45
    参考になりました
    ローマ人さん こんにちは。
    11月中旬に長崎に行くので拝見しました。
    平和公園・眼鏡橋・稲佐山公園の夜景等は行く予定の場所だったので大変参考になりました。有難うございます。
    退職され、比較的近い年齢の方のようで、今後ともよろしくお願いいたします。

               【164-165】

    ローマ人

    ローマ人さん からの返信 2022/10/30 10:44:56
    コメントをいただきありがとうございます
    164-165さん、こんにちは。

    私の長崎旅行記を参考にしていただくとのこと、ありがとうございます。
    私も、10月に旅した奄美大島(旅行記は未掲載)で164‐165さんの旅行記を参考にさせていただきました。(私はレンタカーでなくバスを利用しましたが・・・。)
    長崎での良い観光を‼
    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

    ローマ人

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