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2022年のGW、これまで行ったことのないエリアを旅してみようと思い立ち、今回は京都府から兵庫県の日本海側にあたる北近畿エリアを周遊してみることに。<br /><br />1日目、東京から新幹線と在来線特急を乗り継いで、まず最初に訪れたのは、戦国時代に織田信長に仕えた武将で、2020年大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公・明智光秀が築いた城下町である京都府の福知山です。<br />さっそく街のシンボルでもある「福知山城」へと向かい、復元された天守の最上階から城下町を眺めたり、往時のまま残る荒々しく積み上げた石垣を間近から見上げたり。。。<br /><br />限られた時間での散策となりましたが、小高い丘にそびえ立つ美しいお城に登城することができました♪<br /><br /><br />〔2022GW・北近畿周遊の旅(2022年5月)〕<br />●Part.1(1日目①):福知山城(続日本100名城)【この旅行記】<br />●Part.2(1日目②):城崎温泉<br /> https://4travel.jp/travelogue/11761300<br />●Part.3(2日目①):丹後半島(立岩~経ヶ岬)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11763514<br />●Part.4(2日目②):伊根浦(重要伝統的建造物群保存地区)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11766916<br />●Part.5(3日目①):天橋立①(日本三景)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11769429<br />●Part.6(3日目②):天橋立②(日本三景)/元伊勢籠神社(一之宮)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11772141<br />●Part.7(3日目③):出石神社(一之宮)/出石城(続日本100名城)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11774247<br /><br />〔続日本100名城登城記〕<br />●九戸城(陸奥国):https://4travel.jp/travelogue/11706487<br />●沼田城/名胡桃城/岩櫃城(上野国):https://4travel.jp/travelogue/11525274<br />●品川台場(武蔵国):https://4travel.jp/travelogue/11739559<br />●小机城(武蔵国):https://4travel.jp/travelogue/11742164<br />●龍岡城(信濃国):https://4travel.jp/travelogue/11688694<br />●高田城(越後国):https://4travel.jp/travelogue/11754564<br />●富山城(越中国):https://4travel.jp/travelogue/11511007<br />●興国寺城(駿河国):https://4travel.jp/travelogue/11533154<br />●大和郡山城(大和国):https://4travel.jp/travelogue/11613989<br />●大内氏館・高嶺城(周防国):https://4travel.jp/travelogue/11624310<br />●河後森城(伊予国):https://4travel.jp/travelogue/11652466<br />●岡豊城(土佐国):https://4travel.jp/travelogue/11548589

2022GW・北近畿周遊の旅《1》~明智光秀が築いた城下町・福知山城登城記~

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2022/05/05 - 2022/05/07

20位(同エリア228件中)

葵

葵さん

この旅行記のスケジュール

2022/05/05

この旅行記スケジュールを元に

2022年のGW、これまで行ったことのないエリアを旅してみようと思い立ち、今回は京都府から兵庫県の日本海側にあたる北近畿エリアを周遊してみることに。

1日目、東京から新幹線と在来線特急を乗り継いで、まず最初に訪れたのは、戦国時代に織田信長に仕えた武将で、2020年大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公・明智光秀が築いた城下町である京都府の福知山です。
さっそく街のシンボルでもある「福知山城」へと向かい、復元された天守の最上階から城下町を眺めたり、往時のまま残る荒々しく積み上げた石垣を間近から見上げたり。。。

限られた時間での散策となりましたが、小高い丘にそびえ立つ美しいお城に登城することができました♪


〔2022GW・北近畿周遊の旅(2022年5月)〕
●Part.1(1日目①):福知山城(続日本100名城)【この旅行記】
●Part.2(1日目②):城崎温泉
 https://4travel.jp/travelogue/11761300
●Part.3(2日目①):丹後半島(立岩~経ヶ岬)
 https://4travel.jp/travelogue/11763514
●Part.4(2日目②):伊根浦(重要伝統的建造物群保存地区)
 https://4travel.jp/travelogue/11766916
●Part.5(3日目①):天橋立①(日本三景)
 https://4travel.jp/travelogue/11769429
●Part.6(3日目②):天橋立②(日本三景)/元伊勢籠神社(一之宮)
 https://4travel.jp/travelogue/11772141
●Part.7(3日目③):出石神社(一之宮)/出石城(続日本100名城)
 https://4travel.jp/travelogue/11774247

〔続日本100名城登城記〕
●九戸城(陸奥国):https://4travel.jp/travelogue/11706487
●沼田城/名胡桃城/岩櫃城(上野国):https://4travel.jp/travelogue/11525274
●品川台場(武蔵国):https://4travel.jp/travelogue/11739559
●小机城(武蔵国):https://4travel.jp/travelogue/11742164
●龍岡城(信濃国):https://4travel.jp/travelogue/11688694
●高田城(越後国):https://4travel.jp/travelogue/11754564
●富山城(越中国):https://4travel.jp/travelogue/11511007
●興国寺城(駿河国):https://4travel.jp/travelogue/11533154
●大和郡山城(大和国):https://4travel.jp/travelogue/11613989
●大内氏館・高嶺城(周防国):https://4travel.jp/travelogue/11624310
●河後森城(伊予国):https://4travel.jp/travelogue/11652466
●岡豊城(土佐国):https://4travel.jp/travelogue/11548589

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●京都駅<br /><br />2022年のGW後半戦、5月5日は朝早起きして行動を開始し、まずは「東京駅」から東海道新幹線に乗り、9時過ぎには「京都駅」へと到着。<br />ここから山陰本線へ乗り換えるべく、駅西側に位置する頭端式ホームへと移動してきました。

    ●京都駅

    2022年のGW後半戦、5月5日は朝早起きして行動を開始し、まずは「東京駅」から東海道新幹線に乗り、9時過ぎには「京都駅」へと到着。
    ここから山陰本線へ乗り換えるべく、駅西側に位置する頭端式ホームへと移動してきました。

  • ホームにはこれから乗車する特急「はしだて3号」はすでに停車中で、また、向かい側にはハローキティ仕様の関空特急「はるか」も。<br />ではでは、ここから一路山陰本線を走り抜け、北近畿エリアに位置する「福知山駅」まで一気に北上していきます。

    ホームにはこれから乗車する特急「はしだて3号」はすでに停車中で、また、向かい側にはハローキティ仕様の関空特急「はるか」も。
    ではでは、ここから一路山陰本線を走り抜け、北近畿エリアに位置する「福知山駅」まで一気に北上していきます。

  • ●福知山駅<br /><br />ということで、東京から新幹線と在来線を乗り継ぎ、約4時間かけて、最初の目的地である京都府福知山市の「福知山駅」へとやってきました。<br />いや~、それにしても思ってた以上に遠いですねぇ。。。

    ●福知山駅

    ということで、東京から新幹線と在来線を乗り継ぎ、約4時間かけて、最初の目的地である京都府福知山市の「福知山駅」へとやってきました。
    いや~、それにしても思ってた以上に遠いですねぇ。。。

    福知山駅

  • ここ福知山は戦国時代に織田信長に仕えた武将で、2020年大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公・明智光秀が築いた城下町。<br /><br />行程の都合上どうしても時間が限られちゃうのですが、せっかくここまで来たのでサクッと市内を散策していくことに。<br />とりあえず駅構内のコインロッカーに荷物を預け、ちょうどやってきた「まちなか循環路線バス・光秀ルート」の便に乗り込みます。

    ここ福知山は戦国時代に織田信長に仕えた武将で、2020年大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公・明智光秀が築いた城下町。

    行程の都合上どうしても時間が限られちゃうのですが、せっかくここまで来たのでサクッと市内を散策していくことに。
    とりあえず駅構内のコインロッカーに荷物を預け、ちょうどやってきた「まちなか循環路線バス・光秀ルート」の便に乗り込みます。

  • ●福知山城公園<br /><br />駅前から2つ先の「福知山城公園前バス停」で降車すると、その名前のとおり「福知山城」を中心に公園が整備されていて、さっそく橋を渡りお城を目指して進んでいきます。

    ●福知山城公園

    駅前から2つ先の「福知山城公園前バス停」で降車すると、その名前のとおり「福知山城」を中心に公園が整備されていて、さっそく橋を渡りお城を目指して進んでいきます。

  • その橋の上からの眺めはこんな感じで、木々に包まれた小高い丘の上に、ちらっとですが天守の姿も♪

    その橋の上からの眺めはこんな感じで、木々に包まれた小高い丘の上に、ちらっとですが天守の姿も♪

  • 橋を渡り、緑に包まれた斜面のスロープ状の道を歩いていきます。

    橋を渡り、緑に包まれた斜面のスロープ状の道を歩いていきます。

  • 明智光秀といえばあの有名な「本能寺の変」の首謀者ですが、この地では善政を敷いた名君とされており、道の脇に立つ幟の家紋は明智氏の桔梗紋で光秀押しのよう。

    明智光秀といえばあの有名な「本能寺の変」の首謀者ですが、この地では善政を敷いた名君とされており、道の脇に立つ幟の家紋は明智氏の桔梗紋で光秀押しのよう。

  • お、石垣の向こう側に天守の姿が近づいてきましたね~。

    お、石垣の向こう側に天守の姿が近づいてきましたね~。

  • ●福知山城(福知山市郷土資料館)<br /><br />そして本丸西側まで上がってくると、三重三層の大天守が目の前に!<br />1579年に丹波国を平定した明智光秀がこの地に城と城下町を築き、現在の天守は1986年に復元されたものになります。

    イチオシ

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    ●福知山城(福知山市郷土資料館)

    そして本丸西側まで上がってくると、三重三層の大天守が目の前に!
    1579年に丹波国を平定した明智光秀がこの地に城と城下町を築き、現在の天守は1986年に復元されたものになります。

    福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡

  • アングルを変えてもう1枚いっときましょう♪

    アングルを変えてもう1枚いっときましょう♪

  • 近くにあった自動販売機も明智光秀仕様に(笑)

    近くにあった自動販売機も明智光秀仕様に(笑)

  • 築城の際、周辺に石垣に適した大量の石材が無く、天守の石垣部分には「転用石」と呼ばれる石仏・石臼・灯籠となどの石造物が利用されており、パッと見るだけでもそれらしき石が積まれてます。<br />そういえば、奈良県の「大和郡山城」もこんな感じで転用石を使ってましたっけ。<br /><br />●2019 さくらの名所を巡る旅《Part.7》~奈良随一の大規模城郭・大和郡山城登城記~<br /> https://4travel.jp/travelogue/11613989

    築城の際、周辺に石垣に適した大量の石材が無く、天守の石垣部分には「転用石」と呼ばれる石仏・石臼・灯籠となどの石造物が利用されており、パッと見るだけでもそれらしき石が積まれてます。
    そういえば、奈良県の「大和郡山城」もこんな感じで転用石を使ってましたっけ。

    ●2019 さくらの名所を巡る旅《Part.7》~奈良随一の大規模城郭・大和郡山城登城記~
     https://4travel.jp/travelogue/11613989

  • 天守の東側に回り込むとあるのが「豊磐の井」と呼ばれる井戸で、その深さは50メートルにも及び、今も水をたたえているんだとか。

    天守の東側に回り込むとあるのが「豊磐の井」と呼ばれる井戸で、その深さは50メートルにも及び、今も水をたたえているんだとか。

  • 大天守の北側(写真右側)に2層2重の小天守が建っており、こちら側から「福知山市郷土資料館」になっている内部へ入ることができます(入館料@330円)。<br /><br />◇福知山城(福知山市郷土資料館)ホームページ◇<br /> https://www.fukuchiyamacastle.jp/

    大天守の北側(写真右側)に2層2重の小天守が建っており、こちら側から「福知山市郷土資料館」になっている内部へ入ることができます(入館料@330円)。

    ◇福知山城(福知山市郷土資料館)ホームページ◇
     https://www.fukuchiyamacastle.jp/

  • ここ「福知山城」は「続日本100名城」に選定されており、受付横にスタンプが置いてあるので、ここで押印しときます。

    ここ「福知山城」は「続日本100名城」に選定されており、受付横にスタンプが置いてあるので、ここで押印しときます。

  • 合わせて、受付で販売していた御城印(@300円)も記念に購入しときました。

    合わせて、受付で販売していた御城印(@300円)も記念に購入しときました。

  • 館内には、初代福知山城主である明智光秀や江戸時代に藩主を務めた朽木家など、歴代城主に関する資料などを展示しています。

    館内には、初代福知山城主である明智光秀や江戸時代に藩主を務めた朽木家など、歴代城主に関する資料などを展示しています。

  • 展示を見ながら大天守の最上階へと上がっていくと、北側には小天守越しに福知山盆地が広がっています♪

    イチオシ

    展示を見ながら大天守の最上階へと上がっていくと、北側には小天守越しに福知山盆地が広がっています♪

  • お城があるあたりは盆地の中央に突き出た小高い丘陵で、その東から北側には由良川と土師川が天然の堀の役割を担っており、さすが絶好の場所に築城してますね~。

    お城があるあたりは盆地の中央に突き出た小高い丘陵で、その東から北側には由良川と土師川が天然の堀の役割を担っており、さすが絶好の場所に築城してますね~。

  • 本丸の西隣りには二の丸があったものの、現在はご覧のとおり台地が削り取られて住宅地になっており、その奥に見える「伯耆丸」と呼ばれた緑のエリアがその名残を残しています。

    本丸の西隣りには二の丸があったものの、現在はご覧のとおり台地が削り取られて住宅地になっており、その奥に見える「伯耆丸」と呼ばれた緑のエリアがその名残を残しています。

  • 館内をひと通り見て回ったあと、今度は本丸東側に再建された「楼門」を抜けていきます。

    館内をひと通り見て回ったあと、今度は本丸東側に再建された「楼門」を抜けていきます。

  • おおっ、門を出たあたりに残る高石垣は見事ですねぇ。。。<br />ここから石段を下り、石垣群をじっくりと見るべく、本丸の周囲をぐるっとひと回りしていきますか~。

    おおっ、門を出たあたりに残る高石垣は見事ですねぇ。。。
    ここから石段を下り、石垣群をじっくりと見るべく、本丸の周囲をぐるっとひと回りしていきますか~。

  • 光秀時代に築かれたとされる本丸東側の石垣は、力強く積み上げた「野面積み」に。

    イチオシ

    光秀時代に築かれたとされる本丸東側の石垣は、力強く積み上げた「野面積み」に。

  • 隅部の前に立つと、その迫力がより一層伝わってきます!

    隅部の前に立つと、その迫力がより一層伝わってきます!

  • そのまま北側の方へと進んでいくと、なかなか全容が見えなかった小天守の姿がはっきりと。

    そのまま北側の方へと進んでいくと、なかなか全容が見えなかった小天守の姿がはっきりと。

  • う~ん、このあたりは緑も多く、石階段が絵になりますね~。

    う~ん、このあたりは緑も多く、石階段が絵になりますね~。

  • そしてぐるっと1周し、最初に着いた本丸西側へと戻ってきました。

    そしてぐるっと1周し、最初に着いた本丸西側へと戻ってきました。

  • その天守の向かいには、二の丸の登城口にあった「銅門番所」が移築されており、城内に唯一残されている現存の建物になります。

    その天守の向かいには、二の丸の登城口にあった「銅門番所」が移築されており、城内に唯一残されている現存の建物になります。

  • このあたりでツツジが彩る道を下り、「福知山城」の本丸を後にすることにしましょう。<br />現在はほぼ本丸が残るのみなので、所要時間としては1時間ほどあれば十分かと思います。

    このあたりでツツジが彩る道を下り、「福知山城」の本丸を後にすることにしましょう。
    現在はほぼ本丸が残るのみなので、所要時間としては1時間ほどあれば十分かと思います。

  • ●伯耆丸公園<br /><br />そしてついでといっては何ですが、大天守から見えた「伯耆丸」へちょっと寄り道していくことに。<br /><br />福知山市役所の裏手から坂道を上ってきたのですが・・・現在は「伯耆丸公園」となっているものの、特に史跡として整備されてはおらず、広い空間に土のテニスコートがあるくらい。。。

    ●伯耆丸公園

    そしてついでといっては何ですが、大天守から見えた「伯耆丸」へちょっと寄り道していくことに。

    福知山市役所の裏手から坂道を上ってきたのですが・・・現在は「伯耆丸公園」となっているものの、特に史跡として整備されてはおらず、広い空間に土のテニスコートがあるくらい。。。

  • とりあえず奥のフェンスのあたりまで行ってみると、たしかにお城が見えますが、けっこう離れてますねぇ(苦笑)<br />手前の住宅地がちょうど二の丸にあたり、ここまで台地がつながってたことを踏まえれば、かなりの規模の城だったことが実感できます。

    とりあえず奥のフェンスのあたりまで行ってみると、たしかにお城が見えますが、けっこう離れてますねぇ(苦笑)
    手前の住宅地がちょうど二の丸にあたり、ここまで台地がつながってたことを踏まえれば、かなりの規模の城だったことが実感できます。

  • こういう時のために望遠レンズがあるので、出番ですよっと。<br />お、ここからだと右手に大天守、その左手に小天守、そして手前に「銅門番所」がきれいに望めます♪

    イチオシ

    こういう時のために望遠レンズがあるので、出番ですよっと。
    お、ここからだと右手に大天守、その左手に小天守、そして手前に「銅門番所」がきれいに望めます♪

  • このあと、できれば明智光秀を祀る「御靈神社」など、城下町をぷらっと歩いてみたかったのですが、(想定どおり)ここでタイムリミットがきてしまいました。。。<br /><br />市役所の敷地を通ってお城の姿を眺めつつ、急ぎ足で「福知山駅」へと戻ることに。

    このあと、できれば明智光秀を祀る「御靈神社」など、城下町をぷらっと歩いてみたかったのですが、(想定どおり)ここでタイムリミットがきてしまいました。。。

    市役所の敷地を通ってお城の姿を眺めつつ、急ぎ足で「福知山駅」へと戻ることに。

  • ●福知山駅<br /><br />まちなか循環路線バスの便数が少ないため、帰りは駅まで1キロほどの道のりを歩くことになり、晴れのお天気なのはありがたいのですが、その分日差しも強くかなり暑い・・・。

    ●福知山駅

    まちなか循環路線バスの便数が少ないため、帰りは駅まで1キロほどの道のりを歩くことになり、晴れのお天気なのはありがたいのですが、その分日差しも強くかなり暑い・・・。

    福知山駅

  • で、無事12:45分発の山陰本線の特急に乗り、次の目的地へと移動していきます。<br /><br />結局2時間ほどの慌ただしい散策となってしまいましたが、明智光秀が築いた美しいお城に登城することができました♪<br />今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

    で、無事12:45分発の山陰本線の特急に乗り、次の目的地へと移動していきます。

    結局2時間ほどの慌ただしい散策となってしまいましたが、明智光秀が築いた美しいお城に登城することができました♪
    今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • toroppeさん 2022/07/29 08:36:09
    ありがとうございました
    はじめまして

    島根旅にいいねありがとうございます。
    また、福知山城を訪問いただき、ありがとうございました。

    鹿児島に引越して3年半になりますが、それまでは生まれ故郷福知山在住でした。

    子どもの頃は城跡だけで遊び場でしたが、今は立派な天守が再現され、大河ドラマでも盛り上がりました。

    機会があれば、また御霊神社にもお越し下さい。
    少し足を伸ばせば、大江町には伊勢神宮より古いと言われる元伊勢神社など見所は他にもありますよ。

    葵

    葵さん からの返信 2022/08/01 00:29:18
    RE: ありがとうございました
    toroppeさん

    こちらこそはじめまして、ご訪問ありがとうございます。

    福知山はtoroppeさんのご地元でしたか。
    私は今回が初訪問で、シンボルである福知山城が立派に復元されてて凄いな〜と思いつつ見てたんですが、昔は城跡だけだったんですね。。。
    また、随所に「明智光秀が築いた城下町」とのアピールがされてて、やっぱり大河ドラマの影響も大きいんだろうなぁと。
    また機会があれば、ゆっくりと城下町を歩いてみたいと思わせてくれる場所でした。

    鹿児島といえば、桜島の噴火は大丈夫そうでしょうか?
    どうぞご自愛くださいませ。

     葵

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