2019/08/18 - 2019/08/18
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2019/08/18
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2019年8月の日曜日、ぷらっと日帰りで静岡県東部の富士宮市へ。
まだまだ夏の暑さが続く8月の中旬、あまり遠出するのも億劫なので、どこか近場に面白そうなスポットがないかな~と物色。
そこで、東海道新幹線の沿線にありアクセスが便利で、名勝「白糸の滝」で涼しさを感じられそうな、富士山のふもとに位置する「静岡県富士宮市」周辺を訪れてみることに。
また、いつもの「城巡り」という不治の病が発症し、ちょっとだけ「続日本100名城」に選定された城跡への登城も。。。
世界遺産に選ばれた富士山の玄関口にあたるエリアには、どのような歴史・文化や自然が残されているのでしょうか???
〔続日本100名城登城記〕
●沼田城/名胡桃城/岩櫃城(上野国)
夏の盛りに上州北部へ避暑の旅《Part.2》~上州の真田三名城登城記~
https://4travel.jp/travelogue/11525274
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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●新富士駅
日曜日の朝頑張って早起きし、東京駅から東海道新幹線こだま号に乗り、8時過ぎには静岡県東部の【新富士駅】へ到着。
どんよりとした曇りのお天気なのがちょっと気になりますが、ここから富士宮市周辺をレンタカーで廻っていくことにします。新富士駅 (静岡県) 駅
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●静岡県富士山世界遺産センター
富士宮市の中心市街地へ入ると、道路の向こうに巨大な朱色の鳥居とモダンな建物が並ぶ、何とも不思議な組み合わせ!
左側に建つ【静岡県富士山世界遺産センター】は、2013年に富士山が世界文化遺産に登録されたことを踏まえ、調査研究や情報発信などのため2017年に開館した施設です。静岡県富士山世界遺産センター 名所・史跡
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富士宮市内の案内図はこちら。
駐車場は世界遺産センターのすぐ近くで、身延線の線路の南側にある「神田川観光駐車場」を利用しました。
約100台止められる広い駐車場で、料金(普通車)は最初の3時間まで200円でした。 -
イチオシ
木格子が建物の前面にはられ、水面に映し出されるとまるで「逆さ富士」のよう♪
しばし写真を撮ってたらちょうど開館時間の9時になったので、少し館内を見学していくことに。
◇静岡県富士山世界遺産センター◇
開館時間:9時~17時(7・8月は9時~18時)
入館料:大人300円
休館日:毎月第3火曜日、年末年始
H P:https://mtfuji-whc.jp/ -
館内の見学コースは、登山と同じように1階かららせん状のスロープを上っていくルートとなっており、標高に応じた様々な姿の富士山を壁面一杯に広がるスクリーンに映し出し、登山を疑似体験できるというなかなか凝った演出(撮影禁止のようでした)。
そして、一番上の展望ホールからは、本物の富士山を眺めることができるのですが、生憎この日は雲に覆われていてダメでした。。。
他にも映像シアターや企画展示などもあり、もう少しゆっくりしたかったのですが、30分ほど見学し先を急ぎます。 -
●富士山本宮浅間大社
世界遺産センターから徒歩数分のところに、次のスポットの【富士山本宮浅間大社】が鎮座しています。
平安時代初期の806年に、征夷大将軍・坂上田村麻呂がこの地に社殿を造営したと伝わる歴史ある神社で、「駿河国一之宮」として古くより崇敬され、また世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産でもあります。富士山本宮浅間大社 寺・神社・教会
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境内の案内図はこちら。
今ちょうど「第二大鳥居」の横におり、その正面奥に御社殿があります。
で、遠く富士山の山頂に奥宮が・・・今の自分の体力じゃ登山しての参拝は無理だろうなぁ。 -
真っすぐに延びる参道を進んでいくと、大社にふさわしい堂々たる門構えの「楼門」が見えてきました。
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イチオシ
手水舎で身を清め、楼門を抜けると、神立山の緑を背にした御社殿が♪
整えられた砂利道も合わせ、神社らしいとっても美しい空間に。。。 -
何はともあれ、まずは拝殿でお参りを。
お祀りされているは「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)」で、全国に約1,300あるという浅間神社の主祭神です。 -
現在の神社は、1604年に徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利を得たお礼として造営したもので、このうち本殿・拝殿・楼門は当時の建物が現存しています。
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社殿の横に廻っての1枚。
この社殿の建築様式は「浅間造」と呼ばれ、社殿の上にさらに別の社殿があるという、言わば2階建ての構造となっている非常に特殊な建築様式なんだとか。
こうやって見ると、ホントに2階建てなのがよく分かります。 -
絵馬の図柄は真っ赤な太陽に太平洋の荒波、そしてもちろん富士山!
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社殿に向かって右手にある社務所にて、御朱印をいただきました。
「駿河國一之宮」デス。 -
イチオシ
●湧玉池
さらに境内の右奥へと進み、富士山の雪解け水が湧出する【湧玉池】へ。
この澄んだ水面の美しさ・・・感嘆モノですねぇ。富士山本宮浅間大社 寺・神社・教会
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池の奥、清水の湧出する水源の岩上に鎮座する末社「水屋神社」の小さなお社。
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その手前の参道横では、伏流水=富士山御霊水を好きなだけ汲むことができます。
少し手で触れて見たところ、年間を通じて摂氏13℃前後ということで、ひんやりとしてて暑い日にはとても気持ちいい。
ちなみに、「特別天然記念物」に指定され、「平成の名水100選」にもなっている由緒ある湧泉です。 -
この池は古来より、富士山登拝者が霊水で禊ぎをするための場とされ、まさにこの場所が登拝の出発地点だったんですねぇ。
これにて富士山本宮浅間大社への参拝も終わりに。 -
●富士高砂酒造
引き続き、神社から北西方向に5分ほど歩いたところに店を構える【富士高砂酒造】へ。
こちらは江戸時代の1830年創業という老舗の酒蔵で、仕込み水に富士山の伏流水を使った酒造りが特徴です。富士高砂酒造 名所・史跡
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今回訪れてみようと思ったのは、ただお酒を仕入れるだけでなく、前日までに予約すれば酒蔵見学が可能だからと聞いたから。
事前に予約の連絡をしておいたので、店舗に入り名前を伝えると案内役の方が来られ、正面右の白い蔵から大人の社会科見学をスタート!
◇富士高砂酒造◇
営業時間:平日8時30分~18時、土日祝10時~17時30分
定休日:年末年始
蔵見学:所要約45分(10:30~、13:30~、14:30~、15:30~)
事前要予約、蔵見学料金無料
H P:http://www.fuji-takasago.com/ -
見学時間は約45分で、日本酒の製造工程を実際のタンクや機械を前にしてひと通り解説していただけます。
新米ができる前の夏の時期は酒造りのオフシーズンなので、作業している方も見かけず、邪魔になることはなさそうかな。
なお、写真撮影はどこでもどうぞとのことでした。 -
こういう江戸時代に使っていた道具類も置いてありました。
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ずらりと並ぶ貯蔵用の大きなタンク。
6,234リットルって何升なんだ??? -
ここには醗酵が止まったもろみをしぼり、新酒と酒粕に分ける機械が置かれてます。
機械化しているとはいえ、何となく昭和な香りがしますね。。。 -
奥の蔵は仕込蔵になっており、仕込み時はタンクの上から中の醗酵具合を確認しながら作っていくんでしょう。
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イチオシ
見学の最後、酒蔵の2階に安置されている仏像を見せていただきました。
明治初期の神仏分離により、富士山でも仏像の取り除きが進められる中、これを見かね、密かに藁などに包んで麓まで持ってきて隠し奉納されたものだそうで、今は「富士山下山仏」として酒造りを見守っています。 -
立像は大小合計8体(手前に3体・後ろに5体)あり、いずれも江戸時代中期頃に制作された金属製で、保存状況も良好のよう。
わざわざ時の政府の意に反して隠すくらいですから、当時の当主の方は信心深い方だったんでしょう。
老舗の酒蔵だからこそ、こうやって歴史の断片を垣間見ることができちゃいました。 -
で、見学の後はお楽しみの試飲タイム・・・なんですが、車の運転があるので断念(涙)
その分、日本酒を複数本仕入れてきました♪
(味に鈍感なのであれですが)仕込水の富士の水(軟水)の素質より口当りの優しく少し甘く感じる酒質になるそうで、大変飲みやすかったです。 -
●お宮横丁
酒造見学を終えて駐車場へと戻る途中、神社の門前に合計9店舗が並ぶ【お宮横丁】へ寄り道を。
たくさんののぼりが立っているとおり、富士宮といえばやっぱりB級グルメの「富士宮やきそば」が全国区ですよね~。お宮横丁 名所・史跡
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●富士宮やきそば学会
「富士宮やきそば」は初めてだったので、いくつかのお店のうち王道の、町おこし団体の直営店【富士宮やきそば学会】をチョイス。
せっかく来たからには名物を食べてみないとねぇ。富士宮やきそばアンテナショップ グルメ・レストラン
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メニューは「富士宮やきそば」一択のようで、ラージサイズ(600円)とレギュラーサイズ(450円)があり、今回はレギュラーにしてみました。
注文時に番号札を渡され、フードコートみたいな感じの真ん中の共用テラス席で待っていると、5分ほどで呼ばれました。
具はキャベツと肉カス(+紅生姜)というシンプルなところに、イワシ粉の風味と濃すぎないソースで食べやすい味付け。
で、富士宮やきそば1番の特徴であるモチモチ感のある麺が旨い♪
なお、さらっと小腹を満たす分ならレギュラーでいい(腹7分目のイメージ)ものの、大人がガッツリ食べるならラージかなと。 -
●白糸の滝/音止の滝
腹ごしらえも済んだところで、富士宮市街から出発して国道139号線を北上し、古くより名瀑として有名な【白糸の滝】へとやってきました。
夏休みの日曜日ということもあり、駐車場が満車になっていないか少し心配してたんですが、ちょうどお昼のタイミングだったためか、1番広い公共駐車場(普通車500円)に止められました(散策を終えて戻ってきた時には満車になってました)。 -
周辺の案内地図はこちら。
自然の滝なのに、駐車場やバス停のみならず、観光案内所まで併設されているのには少々ビックリ。
現在地から音止の滝→白糸の滝と遊歩道(赤い点線)が整備されており、これに沿って時計廻りに歩いていきましょう。 -
●音止の滝
まずは【音止の滝】から。
鎌倉時代、源頼朝が「富士の巻狩り」を行った際、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討つべく滝の近くで密談していたところ、滝の轟音で話が聞き取れず「心ない滝だ」と呟くと、たちどころに滝の音が止んだという言い伝えから名付けられたそうです。
人が集まってたので来てみましたが、ちょうどここが滝の上あたりで、川の流れの先(写真右端)に滝があるようですね。音止の滝 自然・景勝地
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もう少し進むと、観光客用の売店が立ち並ぶ中に小さな展望スペースがあり、音止の滝を眺めることができます。
滝の落差は約25メートルで、あたりに轟音を響かせています。 -
う~~~ん、手前に柵と草があり、このくらいが限界かなぁ。
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ちなみに展望スペースといっても、かなりボロっちい木の台に無理やり乗って眺める状態なので、さすがに要改善かと。。。
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●白糸の滝
遊歩道をしばらく進むと、木々の間から【白糸の滝】が見えてきました!
江戸時代、富士講信者を中心に人々の巡礼・修行の場であったことから、世界遺産の構成資産になっています。白糸の滝 自然・景勝地
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イチオシ
ここからの眺めだけで、美しい滝っていうのは一目瞭然♪
いやが上にも、すぐに滝壺のそばへと行ってみたくなる衝動に。 -
で、早足で下りてきました(笑)
左端の主瀑はもちろんのこと、断崖のあちらこちらから幾筋もの流れができていて、その名のとおり白い糸を垂らしたような絵に。 -
ちなみに振り返るとこんな感じ。
(真ん中上あたりの)屋根があるところから約100段の階段を下り、展望スペース横から「滝見橋」を渡るルートとなっており、足元もきれいに整備されています。 -
そして滝の正面にある展望スポットへ。
滝の高さは約20メートル、幅は150メートル以上にわたって大小数百の滝が流れ落ちてます。
あ~~~、周囲の緑も相まってマイナスイオン出まくり♪ -
その展望スポットの少し手前に、河原へと下る階段があったので、もう少し近づいてみましょう。
河原は大きな石がけっこうあり足元が悪く、自己責任ということで。 -
イチオシ
湾曲した岩壁の全面から白い絹糸のように流れ落ちる絵は、まさに「白糸の滝」そのもの♪
滝壺周辺の蒼さも、富士山の湧水の清冽さをより一層印象付けますね~。 -
滝の流れをアップ目に。
ちなみにすべて手持ち撮影なので、手ブレはご容赦を。 -
遊歩道に戻り、階段を上った先にもう1つ展望スポットがあり、ここからは滝を見下ろすアングルで眺めることができます。
さすが天下の名瀑と称されるだけあって、その優美な姿は一見の価値ありです。
秋の紅葉の時期なんかもよさげですね。 -
●お鬢水
駐車場へ戻る途中、鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝が「富士の巻狩り」を行った際、髪のほつれを直したと伝わる湧水の池【お鬢水】もありました。
当初、ここからさらに北上し、「田貫湖」や「朝霧高原」に向かい富士山を眺めてみようかと思ってたものの、世界遺産センターで富士山が全く見えなかったことを踏まえ、富士宮の探訪はここで切り上げることに。
まぁ、天気ばっかりはしゃーないですから、富士山はまた次の機会ということで。お鬢水 名所・史跡
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●興国寺城跡
帰りの新幹線は富士山の南東側に位置する「三島駅」から乗ることとして、移動の途中にちょっとばかり寄り道を。
富士山の南麓に、正直マイナーながらも「続日本100名城」に選定されている【興国寺城跡】という城跡があるんです!
で、その場所が非常に分かりづらく、県道22号線沿いにしれっと旗が1本立っているのみだけで、最初気づかず通り過ぎてしまった・・・。
(「東根古屋」バス停が最寄りで、これも目印になります)
奥へと進むと舗装されていない駐車スペースがあり、ここで車を止めあとは歩いていきます。興国寺城跡 名所・史跡
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だだっ広い二の丸の横を抜け、木々に覆われた本丸跡には、「穂見神社」という小さな神社が鎮座しています。
また、その横には「初代城主北条早雲碑」もありました。 -
ここ興国寺城は、戦国時代に関東一円を支配した北条氏の祖である伊勢新九郎盛時(北条早雲)の旗揚げの城で、今川家の内紛を治めた功により、1488年にここ興国寺城の初代城主になったとされています。
シワがよっててちと見づらいですが、絵図面や航空写真を見る限り、あんまり大きな城ではないようですね。 -
案内板のすぐ横に木箱があり、その中に「続日本100名城」スタンプが入っていました。
これだと24時間押印可ですな(笑) -
無事スタンプを押印。
状態は良好のようです。 -
本丸横から続く小さな階段をつたい、さらに奥へといってみましょう。
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興国寺城は土の城ですが、天守台の下に少しだけ石垣が残っていました。
う~~~ん、かなり渋い絵だ。。。 -
土塁の上まで来てみると、ちょうど神社の真後ろに「天守台跡」が。
といっても、さすがに近世城郭のいわゆる天守ではなく、物見台くらいのものだったんでしょうけども。
ちなみに、もちろんとっても静か~な感じですが、すぐ北側に東海道新幹線の線路があるため、数分に1回通過音が聞こえます(笑) -
イチオシ
すぐとなりの「西櫓台跡」からは、かすかに太平洋まで望めます。
このように東西及び北側を土塁が固め、唯一開けた南側も、当時は浮島ヶ原という低湿地帯が広がっており、地形を生かした立地だったそうです。 -
こんどは東側へと進むと、本丸(写真手前)とその北側にある北曲輪(同奥)を隔てる「大空堀」まで行けますので、階段を下っていきましょう。
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階段を下りたあたりの東側の土塁も、けっこうきれいに残ってますね~。
草も刈っているようで、歩くのも何ら問題無かったです。 -
「大空堀」のただ中に立ってみると、幅は約20メートルほどもあり、なかなかの迫力!
この先は基本同じ絵でしょうから、ここで引き返すことに。
まぁご覧のとおりですが、かなりマニアックな城跡でしょう。
目を引く建物も特に無く、アクセスも公共交通機関ではかなり不便なので、正直、通常の観光にはあまり向かないと思います・・・もちろん、私的には寄れて良かったですけども。 -
●三島駅
【三島駅】までの移動の途中、日帰り温泉施設に寄り今日1日暑い中歩き廻った汗を流した後、駅に到着したころにはもう夕方。
あとは新幹線で帰るだけなんですが・・・。三島駅 駅
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●沼津魚がし鮨 三島駅北口店
せっかくここまで来たので、最後に美味しいお寿司(+ビール)をいただいていきましょう♪
これにて、世界遺産富士山のまち・富士宮探訪の旅も無事終わりに。
行程的に神社・日本酒・やきそば・名瀑そして城跡と、バラエティに富んだ内容を1日に詰め込むことができ、かなり濃密で面白かったな~と。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m沼津魚がし鮨 三島駅北口店 グルメ・レストラン
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