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2019年の4月も半ばに入り、桜前線はそろそろ北陸まで到達したようで、今回は2泊3日をかけて、北陸エリアの桜の名所(+お城)を巡っていくことに。<br /><br />ということで、北陸新幹線に乗り最初に訪れたのが、富山県の県都・富山市です。<br />市街地のど真ん中を流れる「松川」の両岸に沿って約460本の桜が植えられており、この時期はスプリングクルーズと題し、川をゆっくりと走る遊覧船から風流なお花見と洒落込むとともに、お城と桜という最強コラボの景色を眺めるべく、「富山城址公園」内にある「富山城」にも登城していきます。<br /><br />駅からも近いエリアに見どころがコンパクトにまとまっていて、限られた時間でも十分に桜見物を楽しむことができました♪<br /><br /><br />〔2019.4 さくらの名所を巡る旅・北陸編〕<br />●Part.1(1日目①):松川公園(日本さくら名所100選)/富山城(続日本100名城)<br /> 【この旅行記】<br />●Part.2(1日目②):高岡古城公園(日本さくら名所100選/日本100名城)/射水神社(越中國一之宮)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11741823<br />●Part.3(2日目①):兼六園(日本さくら名所100選/日本三名園)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11743001<br />●Part.4(2日目②):金沢城(日本100名城)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11743925<br />●Part.5(2日目③&3日目):高田城址公園/高田城跡(日本さくら名所100選/続日本100名城)<br /> https://4travel.jp/travelogue/11754564<br /><br />〔日本さくら名所100選でお花見〕<br />●隅田公園(東京都墨田区):https://4travel.jp/travelogue/11683954<br />●小田原城址公園(神奈川県小田原市):https://4travel.jp/travelogue/11685392<br />●小諸城址懐古園(長野県小諸市):https://4travel.jp/travelogue/11535605<br />●姫路城(兵庫県姫路市):https://4travel.jp/travelogue/11593194<br />             https://4travel.jp/travelogue/11601496<br />●奈良公園(奈良県奈良市):https://4travel.jp/travelogue/11615907<br />●郡山城址公園(奈良県大和郡山市):https://4travel.jp/travelogue/11613989<br />●松江城山公園(島根県松江市):https://4travel.jp/travelogue/11478799<br />●鶴山公園(岡山県津山市):https://4travel.jp/travelogue/11484252

2019さくらの名所を巡る旅・北陸編《1》~松川遊覧船スプリングクルーズ&富山城登城記~

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2019/04/12 - 2019/04/14

98位(同エリア1464件中)

旅行記グループ 富山県への旅

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葵

葵さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2019年の4月も半ばに入り、桜前線はそろそろ北陸まで到達したようで、今回は2泊3日をかけて、北陸エリアの桜の名所(+お城)を巡っていくことに。

ということで、北陸新幹線に乗り最初に訪れたのが、富山県の県都・富山市です。
市街地のど真ん中を流れる「松川」の両岸に沿って約460本の桜が植えられており、この時期はスプリングクルーズと題し、川をゆっくりと走る遊覧船から風流なお花見と洒落込むとともに、お城と桜という最強コラボの景色を眺めるべく、「富山城址公園」内にある「富山城」にも登城していきます。

駅からも近いエリアに見どころがコンパクトにまとまっていて、限られた時間でも十分に桜見物を楽しむことができました♪


〔2019.4 さくらの名所を巡る旅・北陸編〕
●Part.1(1日目①):松川公園(日本さくら名所100選)/富山城(続日本100名城)
 【この旅行記】
●Part.2(1日目②):高岡古城公園(日本さくら名所100選/日本100名城)/射水神社(越中國一之宮)
 https://4travel.jp/travelogue/11741823
●Part.3(2日目①):兼六園(日本さくら名所100選/日本三名園)
 https://4travel.jp/travelogue/11743001
●Part.4(2日目②):金沢城(日本100名城)
 https://4travel.jp/travelogue/11743925
●Part.5(2日目③&3日目):高田城址公園/高田城跡(日本さくら名所100選/続日本100名城)
 https://4travel.jp/travelogue/11754564

〔日本さくら名所100選でお花見〕
●隅田公園(東京都墨田区):https://4travel.jp/travelogue/11683954
●小田原城址公園(神奈川県小田原市):https://4travel.jp/travelogue/11685392
●小諸城址懐古園(長野県小諸市):https://4travel.jp/travelogue/11535605
●姫路城(兵庫県姫路市):https://4travel.jp/travelogue/11593194
             https://4travel.jp/travelogue/11601496
●奈良公園(奈良県奈良市):https://4travel.jp/travelogue/11615907
●郡山城址公園(奈良県大和郡山市):https://4travel.jp/travelogue/11613989
●松江城山公園(島根県松江市):https://4travel.jp/travelogue/11478799
●鶴山公園(岡山県津山市):https://4travel.jp/travelogue/11484252

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
交通手段
新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ●東京駅<br /><br />4月12日の金曜日、頑張って朝早く起き、「東京駅」7時20分発の北陸新幹線かがやき号に乗り、旅の最初の目的地である富山県の「富山駅」へと移動していきます。

    ●東京駅

    4月12日の金曜日、頑張って朝早く起き、「東京駅」7時20分発の北陸新幹線かがやき号に乗り、旅の最初の目的地である富山県の「富山駅」へと移動していきます。

  • ●丸の内停留場<br /><br />約2時間ほどで「富山駅」へと到着し、まずは駅構内のコインロッカーに荷物を預けて身軽になり、さっそく駅周辺を散策していくことに。<br /><br />目的のスポットまで徒歩でも行ける距離なんですが、ついつい市内を走る路面電車(富山ライトレール)に乗りたくなり、3駅先の「丸の内停留場」まで利用しました。

    ●丸の内停留場

    約2時間ほどで「富山駅」へと到着し、まずは駅構内のコインロッカーに荷物を預けて身軽になり、さっそく駅周辺を散策していくことに。

    目的のスポットまで徒歩でも行ける距離なんですが、ついつい市内を走る路面電車(富山ライトレール)に乗りたくなり、3駅先の「丸の内停留場」まで利用しました。

    丸の内停留場

  • ●富山城址公園<br /><br />停留場を降りてすぐのところに、富山藩主・前田家の居城であった「富山城」があり、現在は「富山城址公園」として整備されていて、今回はこの公園周辺がメインとなります。

    ●富山城址公園

    停留場を降りてすぐのところに、富山藩主・前田家の居城であった「富山城」があり、現在は「富山城址公園」として整備されていて、今回はこの公園周辺がメインとなります。

    富山城址公園 公園・植物園

  • 近くにあった地図がこちら。<br />公園は富山市街のど真ん中に位置し、南側には往時の水堀が一部残り、北側の「松川」沿いは桜の名所「松川公園」となっています。

    近くにあった地図がこちら。
    公園は富山市街のど真ん中に位置し、南側には往時の水堀が一部残り、北側の「松川」沿いは桜の名所「松川公園」となっています。

  • お、お堀の向こうには白亜の天守も♪<br />ただやっぱり桜の方も気になるので、お城は後ほど訪れることにし、まずは「松川」の方へと行ってみることに。

    お、お堀の向こうには白亜の天守も♪
    ただやっぱり桜の方も気になるので、お城は後ほど訪れることにし、まずは「松川」の方へと行ってみることに。

  • ●景雲橋<br /><br />公園の中をどんどんと歩いていき、園内の池に架かる朱色の「景雲橋」を渡ってさらに進むと・・・。

    ●景雲橋

    公園の中をどんどんと歩いていき、園内の池に架かる朱色の「景雲橋」を渡ってさらに進むと・・・。

    景雲橋 名所・史跡

  • ●松川辺り/松川公園<br /><br />かつて市街を流れていた「神通川」の旧河道である「松川」へ。<br />この川の両岸(松川辺り)には約450本のソメイヨシノが植えられているそうで、このタイミングで富山市を訪れた1番の目的はココの桜です。

    ●松川辺り/松川公園

    かつて市街を流れていた「神通川」の旧河道である「松川」へ。
    この川の両岸(松川辺り)には約450本のソメイヨシノが植えられているそうで、このタイミングで富山市を訪れた1番の目的はココの桜です。

    松川辺り 公園・植物園

  • 「松川」に架かる「七十二峰橋」からの眺めはというと・・・う~ん、これは期待以上の光景ですね~。

    「松川」に架かる「七十二峰橋」からの眺めはというと・・・う~ん、これは期待以上の光景ですね~。

  • 川に沿うように設けられた遊歩道は、桜のトンネルに♪

    川に沿うように設けられた遊歩道は、桜のトンネルに♪

  • お、向こう(東側)に架かる「塩倉橋」のたもとに、赤い遊覧船が停まっているので行ってみましょうか。

    お、向こう(東側)に架かる「塩倉橋」のたもとに、赤い遊覧船が停まっているので行ってみましょうか。

    松川公園 公園・植物園

  • ●塩倉橋<br /><br />で、その名前のとおり、江戸時代に富山藩の塩の倉があったことから名付けれた「塩倉橋」へ。

    ●塩倉橋

    で、その名前のとおり、江戸時代に富山藩の塩の倉があったことから名付けれた「塩倉橋」へ。

  • アップにしてみると、薄紅色の桜が水面に映り込む感じがいいですね~。

    イチオシ

    アップにしてみると、薄紅色の桜が水面に映り込む感じがいいですね~。

  • 川辺りは「松川公園」として整備され、橋の近くには「日本さくら名所100選」に選ばれたことを示す記念のプレートもありました。

    川辺りは「松川公園」として整備され、橋の近くには「日本さくら名所100選」に選ばれたことを示す記念のプレートもありました。

  • ●松川遊覧船<br /><br />そしてここからは、この日のメインイベントである「松川遊覧船」に乗り込み、船から桜を眺めていくことに♪<br />この時期はスプリングクルージングと題し、ちょうど繁忙期で運行間隔も短いためか、あまり待たずに乗ることができました。<br /><br />◇松川遊覧船ホームページ◇<br /> https://matsukawa-cruise.jp/

    ●松川遊覧船

    そしてここからは、この日のメインイベントである「松川遊覧船」に乗り込み、船から桜を眺めていくことに♪
    この時期はスプリングクルージングと題し、ちょうど繁忙期で運行間隔も短いためか、あまり待たずに乗ることができました。

    ◇松川遊覧船ホームページ◇
     https://matsukawa-cruise.jp/

    松川遊覧船 乗り物

  • 遊覧船の席に座ると、やっぱりこれまでよりも目線が低くなりますな。<br />満席になったところで、「神通川」本流とつながっている上流側(西側)へといざ出発!

    遊覧船の席に座ると、やっぱりこれまでよりも目線が低くなりますな。
    満席になったところで、「神通川」本流とつながっている上流側(西側)へといざ出発!

  • お、さっきいた「七十二峰橋」のたもとには、常夜燈とともに1本だけソメイヨシノとは違う種類の桜が。

    お、さっきいた「七十二峰橋」のたもとには、常夜燈とともに1本だけソメイヨシノとは違う種類の桜が。

  • 見上げると両岸の土手には桜並木が続き、ところどころに彫刻も置かれているよう。

    見上げると両岸の土手には桜並木が続き、ところどころに彫刻も置かれているよう。

  • 江戸時代の旧神通川には、64艘もの舟同士を一列につなぎ、その上に板を敷いた船橋があったそうで、これにちなんだ「舟橋」を抜けていきます。<br />で、橋のデザインも舟(船尾?)を形どったものでした。

    江戸時代の旧神通川には、64艘もの舟同士を一列につなぎ、その上に板を敷いた船橋があったそうで、これにちなんだ「舟橋」を抜けていきます。
    で、橋のデザインも舟(船尾?)を形どったものでした。

  • 「舟橋」を抜けた先あたりから川幅が狭まり、ここでUターン。

    「舟橋」を抜けた先あたりから川幅が狭まり、ここでUターン。

  • 川面の上にまで桜の枝が広がり、まさに桜のトンネル♪

    川面の上にまで桜の枝が広がり、まさに桜のトンネル♪

  • 船はそのまま乗降所の横を通り、さらに下流側へと進んでいきます。

    船はそのまま乗降所の横を通り、さらに下流側へと進んでいきます。

  • そして、向かって右側から流れてくる「いたち川」との合流地点で再びUターンし、乗降所へと引き返していきます。

    そして、向かって右側から流れてくる「いたち川」との合流地点で再びUターンし、乗降所へと引き返していきます。

  • その途中、正面には1935年に竣工した重厚感のある「桜橋」が架かっており、橋の名前のとおり周囲の桜に彩られ、とってもいい絵に♪

    イチオシ

    その途中、正面には1935年に竣工した重厚感のある「桜橋」が架かっており、橋の名前のとおり周囲の桜に彩られ、とってもいい絵に♪

  • 橋の下を通るときはけっこうギリギリです(汗)

    橋の下を通るときはけっこうギリギリです(汗)

  • こんなふうに、下流側もひたすら桜並木が続いてます!

    こんなふうに、下流側もひたすら桜並木が続いてます!

  • 橋の向こうに乗降所が見えてきたので、クルーズもそろそろ終わりに。<br />遊覧船はゆったりとしたスピードで約30分かけて「松川」を進み、両岸に続く桜並木を船から眺めることができ、特にこの桜の季節には外せないスポットかと思います。

    橋の向こうに乗降所が見えてきたので、クルーズもそろそろ終わりに。
    遊覧船はゆったりとしたスピードで約30分かけて「松川」を進み、両岸に続く桜並木を船から眺めることができ、特にこの桜の季節には外せないスポットかと思います。

  • ●千歳御門<br /><br />ここで「松川辺り」からいったん離れ、今も残された石垣の間に建つ「千歳御門」を通り、再び公園の中へと向かいます。

    ●千歳御門

    ここで「松川辺り」からいったん離れ、今も残された石垣の間に建つ「千歳御門」を通り、再び公園の中へと向かいます。

    千歳御門 名所・史跡

  • ●富山城/富山市郷土博物館<br /><br />そして、公園に到着した際にちらっと見えた「富山城」の天守へ。<br />こちらは戦後の1953年に建てられた模擬天守で、現在は「富山市郷土博物館」として利用されており、こちらを見学していきます。

    ●富山城/富山市郷土博物館

    そして、公園に到着した際にちらっと見えた「富山城」の天守へ。
    こちらは戦後の1953年に建てられた模擬天守で、現在は「富山市郷土博物館」として利用されており、こちらを見学していきます。

    富山城 名所・史跡

  • ここ「富山城」は「続日本100名城」に選定されており、博物館の2階受付そばにスタンプが置いてあるので、忘れずに押印しときました。

    ここ「富山城」は「続日本100名城」に選定されており、博物館の2階受付そばにスタンプが置いてあるので、忘れずに押印しときました。

  • 「富山城」は戦国時代の1543年に越中国西部の守護代・神保氏により築城され、江戸時代には加賀藩前田氏の分家として10万石が与えられて富山藩が立藩し、明治維新に至りました。<br /><br />常設展示(観覧料@210円)では中世以来の富山城の歴史を紹介しており、ビジュアル的にとても分かりやすく展示されてました。

    「富山城」は戦国時代の1543年に越中国西部の守護代・神保氏により築城され、江戸時代には加賀藩前田氏の分家として10万石が与えられて富山藩が立藩し、明治維新に至りました。

    常設展示(観覧料@210円)では中世以来の富山城の歴史を紹介しており、ビジュアル的にとても分かりやすく展示されてました。

    富山市郷土博物館 美術館・博物館

  • で、最後に天守最上階からの景色はどんなものかと上ってみたものの、金網で覆われちょっと残念な感じ。。。<br />まぁしゃーないので、今度は下に見える水堀と枡形虎口によって守られていた、お城の南側へ行ってみることに。

    で、最後に天守最上階からの景色はどんなものかと上ってみたものの、金網で覆われちょっと残念な感じ。。。
    まぁしゃーないので、今度は下に見える水堀と枡形虎口によって守られていた、お城の南側へ行ってみることに。

  • 先ほど上から見下ろしたこのあたりには、本丸の正門にあたる「鉄御門」があったそうで、正面には鏡石と呼ばれる巨大な石も置かれています。

    先ほど上から見下ろしたこのあたりには、本丸の正門にあたる「鉄御門」があったそうで、正面には鏡石と呼ばれる巨大な石も置かれています。

  • 水堀にはすでに散ってしまった桜の花びらが浮かんでて、これはこれでまた風情がありますね~。

    水堀にはすでに散ってしまった桜の花びらが浮かんでて、これはこれでまた風情がありますね~。

  • そして、お堀越しの天守と桜のコラボという定番の絵。<br />さっきまではちょっと曇り気味でしたが、博物館を見学している間に青空が広がってきて、背景もいい感じに。

    そして、お堀越しの天守と桜のコラボという定番の絵。
    さっきまではちょっと曇り気味でしたが、博物館を見学している間に青空が広がってきて、背景もいい感じに。

  • お堀の外側を回り込み、別アングルからもう1枚♪

    イチオシ

    お堀の外側を回り込み、別アングルからもう1枚♪

  • お堀の上まで桜の枝が張り出していて、このあたりも見応えがあるスポットになっています。

    お堀の上まで桜の枝が張り出していて、このあたりも見応えがあるスポットになっています。

  • 最後、「富山市役所」へ寄り道するべく、再び「塩倉橋」のあたりまで移動してきました。<br />なぜわざわざお役所なんかに行くのかといえば、あそこに見える高い塔が無料の展望所になっているからです。

    最後、「富山市役所」へ寄り道するべく、再び「塩倉橋」のあたりまで移動してきました。
    なぜわざわざお役所なんかに行くのかといえば、あそこに見える高い塔が無料の展望所になっているからです。

  • 橋を歩いていると、たまたま向こう側から遊覧船が♪

    イチオシ

    橋を歩いていると、たまたま向こう側から遊覧船が♪

  • 市役所の前あたりもきれいな桜並木になってますね~。

    市役所の前あたりもきれいな桜並木になってますね~。

  • ●富山市役所展望塔<br /><br />そして市役所へと入り、エレベーターで高さ約70メートルの展望塔へ上がると、先ほどいた「富山城」も見下ろすことができます!

    ●富山市役所展望塔

    そして市役所へと入り、エレベーターで高さ約70メートルの展望塔へ上がると、先ほどいた「富山城」も見下ろすことができます!

    富山市役所展望塔 名所・史跡

  • で、川沿いに咲き誇る桜たちを、上から眺めるのもまた一興♪

    で、川沿いに咲き誇る桜たちを、上から眺めるのもまた一興♪

  • ここからは富山市街を360度見渡すことができ、東側には立山連峰の山並みが続いています。

    ここからは富山市街を360度見渡すことができ、東側には立山連峰の山並みが続いています。

  • アップにしてみると、4月に入っても残雪をまとう山々が美しい。。。

    イチオシ

    アップにしてみると、4月に入っても残雪をまとう山々が美しい。。。

  • 反対の西側の方に目を転じると、市街地の少し先の方に、(ちょっと分かりづらいですが)「神通川」が流れてます。

    反対の西側の方に目を転じると、市街地の少し先の方に、(ちょっと分かりづらいですが)「神通川」が流れてます。

  • そして北側の方は「富山駅」を中心にビルが建ち並ぶエリアで、やっぱり北陸新幹線の開業効果もあるんでしょうか。

    そして北側の方は「富山駅」を中心にビルが建ち並ぶエリアで、やっぱり北陸新幹線の開業効果もあるんでしょうか。

  • ●富山駅<br /><br />富山市街の眺望を楽しんだところでそろそろタイムアップとなり、そのまま歩いて「富山駅」へと戻ってきました。<br /><br />今回は駅南側の限られたエリアの観光となりましたが、城址公園を中心に見どころがまとまっていて散策し易く、1番の目的だった「松川辺り」の桜とお城を十分に堪能できました♪

    ●富山駅

    富山市街の眺望を楽しんだところでそろそろタイムアップとなり、そのまま歩いて「富山駅」へと戻ってきました。

    今回は駅南側の限られたエリアの観光となりましたが、城址公園を中心に見どころがまとまっていて散策し易く、1番の目的だった「松川辺り」の桜とお城を十分に堪能できました♪

    富山駅

  • このあと、北陸新幹線開業により3セクになった「あいの風とやま鉄道」に乗り、次の目的地へと向かいますが、その模様はまた別の旅行記で。<br /><br />今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

    このあと、北陸新幹線開業により3セクになった「あいの風とやま鉄道」に乗り、次の目的地へと向かいますが、その模様はまた別の旅行記で。

    今回も最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。

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