2022/04/03 - 2022/04/03
34位(同エリア524件中)
へびおさん
通算15回目となる奈良旅は母と桜巡り。
当初2日目は室生寺まで足を伸ばす計画でしたが、吉野の開花が不発だったことから「折角だから満開になっている場所に行こうか」と観光の前日に急遽、長谷寺と安倍文殊院観光に予定変更しました。
お天気は生憎でしたが桜は満開!
思い切って変更して大正解でした。
<行程>
1日目:吉野 → 今井町
2日目:長谷寺・安倍文殊院 → 信貴山
3日目:奈良市
<往路・新幹線のぞみ255>
東京 19:00 → 新大阪 21:30 1人12570円(EXのぞみファミリー早特で予約)
<復路・新幹線のぞみ230>
京都 15:13 → 東京 17:24 1人1100円(EX早特21で予約)
<宿泊>
前泊:ホテルニューオオサカ 素泊まり1泊4500円(直前割キャンセル不可)
1日目:今井町 農家民泊こもれび 朝夕食付1泊1人10000円
2日目:信貴山 玉蔵院 朝夕食付1泊1人12100円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
母娘旅の2日目です。
宿から約15分ほど歩いて大和八木駅へ。
大和八木 8:42 → 桜井 8:48
桜井駅で一度改札を出て、荷物をコインロッカーに預けます。 -
電車はだんだん標高の高い場所を走って行きます。
-
桜井 8:55 → 長谷寺 9:02
長谷寺駅で下車。
2日目は長谷寺観光メインです。
旅の計画を立てているときに母が「自然ばかりじゃ無くて有名な建物も見たい」というので4トラで質問をさせていただいていて色々考えた結果、本当は室生寺に行く予定でした。
ところが前日の吉野の桜の開花状況がイマイチだったのに反して長谷寺は満開情報だったのと、宿のオーナーさんが「長谷寺お薦めですよー♪」と言っていたので急遽長谷寺観光に変更した次第。
Q&Aでアドバイスをくださった皆様、その節はありがとうございました! -
長谷寺の駅前には桜が!
これは期待が高まります。 -
風情があるな~
長谷寺に行くのは2回目です。
前回は晩秋の紅葉の時期でした。 -
そうだった、長谷寺へは駅から下って行くんだった。
帰りが大変なんですよねー。 -
参道を歩いています。
前回行かなかった長谷山口坐神社に行ってみよう!
それにしても凄い路地裏を進みます。 -
意外に大きい神社っぽい。
参拝に行ってみます。 -
この雰囲気素敵ですね。
湿っていて階段が滑るので、注意して歩きます。 -
長谷山口坐(はせやまぐちにいます)神社のお社です。
創建は古く、太古より大山祇神を祀っていたそう。
「垂仁天皇の時代に倭姫命を御杖として、この地域の『磯城厳樫の本』に約8年間天照大神をおまつりになった時随神としてこの地に手力雄神をまた北の山の中腹に豊秋津姫命を祀る二社を鎮座せられた」と御由緒書きにありました。 -
手力雄神は天照大御神が閉じこもった岩戸を開けた、まさに名前の通り力の強い男神です。
この神社の住所も『桜井市 初瀬 字 手力雄』というから凄い。
それにしても伊勢に天照大御神を祀る前の8年間、ここに大御神を祀っていたなんて、すごい御由緒がある神社なんだなぁ。 -
御由緒にあった『磯城厳樫(しきいつかし)の本』の「厳樫の本」は「神々しく厳めしい樫の木の根もと」のことだそうです。
磯城(しき)は奈良盆地の東南部を指す地域の名称で、三輪山の西、初瀬川流域までの地域。
現在の磯城郡と桜井市、天理市の一部を指すということ。
何人もの古代天皇が宮を築いた場所でもあります。 -
神社から近い場所に額田王の歌碑がありました。
・斉明天皇の御代、紀温泉(きのゆ)に幸(いでませる)時、作る歌
三諸の山 見つつゆけ 我が背子が い立たせりけむ 厳橿が本
【訳】今しばらく懐かしい三輪の山を眺めつつお行きなさい。愛しいあの人がお立ちになっていた、あの山の麓の神聖な樫の木のもとを。
額田王は斉明天皇の御幸に随行して天皇の想いを詠むということをしていました。
斉明天皇の「我が背子」とは誰なのか・・・
これは和歌山県白浜にある日本一古いと言われる崎湯温泉に天皇一行が滞在した時に詠まれた歌ですが、この時期 斉明天皇の甥である有間皇子が謀反の疑いで中大兄皇子によって処刑されています。
そのことから有間皇子を偲んだ歌ではないかと言われています。 -
長谷山口坐神社の遙拝所がありました。
あの階段を上がってお社まで行くにはちょっと大変ですからね。 -
長谷寺の参道。
お寺に近くになるにつれてお店も多くなり賑やかになってきました。 -
長谷寺周辺では焼き餅が有名なことは知っていましたが、草餅自体が売りだったんですね。
ヨモギは邪気を払う縁起物なので神社やお寺のお土産によくあるのだそう。
大阪の石切神社の参道のお店もヨモギづくしだったな~ -
9:35
色々道草しながら長谷寺に到着。
関東で長谷寺と言うと鎌倉が有名ですが、ここが全国の長谷寺の総本山です。
拝観料500円。 -
参道の枝垂れ桜が美しい。
-
門前の桜も満開!
母は建物を見て当時の人の生活に想いを馳せるのだそうです。 -
後ろを振り返って見てみる。
桜がそこかしこで咲いています。 -
長谷寺の登廊。
なかなか長くて上まで行くのが大変でした。
周りの人たちも辛そうだった。
登廊の周囲を牡丹が囲んでいました。
花寺・長谷寺の春の見物は桜ではなく牡丹なんですよね。
母が「これが咲けば見事だろうなぁ」と残念がっていました。 -
登廊からの眺めも見事です。
-
本堂が見えてきました!
-
鐘楼脇からの眺め。
-
長谷寺の絵馬には「西国8番霊場」の文字と本堂、五重塔が描かれています。
-
本堂脇から見る五重塔。
桜に囲まれて綺麗です。 -
戦後の日本で初めて建てられた五重塔です。
-
本堂の舞台ではお遍路さん(?)のような格好の団体がお経を唱えていました。
そして雨がポツポツ・・・
取りあえずフードを被って凌ぐ。 -
おびんずる様を遠目に。
おびんずる様って釈迦の弟子だったんですね。
床はうっすら桜色??かな? -
境内にある稲荷社。
結構上にあるけど、見晴らしはどうだろう。 -
昨日の吉野登山で右膝がおかしくなっているのですが頑張って階段を上がります。
お社付近からの眺望。
そこまで良くはないかなー。 -
稲荷社の鳥居隣には三社権現が。
733年、聖武天皇の勅命により建てられたものを三代将軍・家光が再建したのだそうです。 -
上からブチブチ花が落ちてくるので何かと思ったら、鳥が蜜を吸うためなのか花をもいでました。
ゴジュウカラかな? -
ここに来て雨が本降りに。
残念~ -
ここの桜が見事でした!
たぶん本長谷寺の辺り。 -
コンニチワー
-
本堂が見えます。
桜と本堂を1枚に収めたくて頑張ってみたけど、枝がちょいと邪魔かな。 -
白蓮も入ってカラフル。
-
薄いピンクと濃いピンクの共演。
-
雨に濡れた桜とお堂も悪くないかも。
-
五重塔の足下までやって来ました。
-
絶景を期待して奥の院まで行ってみます。
-
だがしかしー
枝が邪魔で思った風景は撮れませんでした。
本堂と桜の景色を撮影したかったわ。 -
カエデの葉も若葉。
柔らかい色です。 -
10:30
五重塔まで戻ってきました。
そろそろ駅に向かいますか。
最初は室生寺に行く予定を直前変更したけど、これだけ桜満開の長谷寺にして大当たりでした! -
駅に向かいがてらお昼を食べるお店を探します。
奈良漬けとか地酒とか見てみたかったのだけど、母が一緒だと「そんなのいいでしょ」と言われてしまうので立ち寄れず。
旅館『井谷屋』さんの千人風呂も気になるけど、向かいにある趣のある旅館も気になるなー。 -
長谷寺そばの1番賑わっている商店街を抜けるとほぼお店はなくなります。
どうしようかと考えていたら、母が「ここはどう?」と気になるお店を見つけたみたい。
え、ここ食事ができるようなところなの? -
すごい中庭です。
予約なしでは無理なんじゃないかしら・・・ -
呼び鈴とかではなく銅鑼を叩いてお店の方を呼ぶって凄すぎる。
-
この石を渡ってお部屋に行きます。
池に落ちないか怖かった。。 -
テーブル席とお座敷席がありました。
お座敷で中庭を見ながら食事をいただきます。 -
メニュー。
朝ご飯をいっぱい食べて来たのでお腹はあんまり空いてないんだよね・・・ -
ということで、にゅうめんの単品(900円)を注文。
本場奈良のにゅうめんって食べるの初めてかも。
いつか天理ラーメンも食べてみたいな! -
甘味もいただきたかったので抹茶を注文しました。
お菓子付で600円。
和菓子『水のしずく』は長谷路の四季折々に咲く花にかかる朝露の風情をモチーフに大納言小豆と琥珀糖で作ったもの。
中の小豆が虫に見えてしまった(゚Д゚)(゚Д゚)キャー -
これだけ参道で草餅が売られていると、やっぱり気になるよね。
ってことで長谷寺から1番駅側に建つお店で草餅を買うことにしました。
先ほど抹茶と一緒にいただいた和菓子・水のしずくを造っているお店『寶園堂(ほうえんどう)』さん。
以前長谷寺に来たとき、ここで赤飯饅頭を買ったっけ。
草餅も色々種類がありますね。 -
定番の草焼き餅と数量限定のよもぎ餡入り草餅を購入。
1つ120円でした。
草餅はやっぱり美味しいね♪ -
駅入口の交差点まで戻ってきました。
初瀬川に架かる長谷山口坐神社の朱塗りの橋・神河橋が遠くに見えます。 -
初瀬(はせ)の交差点。
今は「はせ」と読みますが、本当はそのまま「はつせ」。
古代史には「泊瀬」と表記されています。
「長谷川(はせがわ)」読みのルーツで、泊瀬を詠むときの枕詞が「長谷(ながたに)」だったことから「長谷」=「はせ」と読むようになったと考えられています。
大伯皇女が泊瀬斎宮で潔斎し、その後に伊勢神宮に出発した地でもあったよう。 -
行きはヨイヨイでしたが、帰りはこの階段を上がるのがとっても大変。
母は吉野歩きよりもキツかったそうです。 -
長谷寺駅。
コインロッカーは地下道にありました。 -
長谷寺 12:01 → 桜井 12:07
桜井駅に戻ります。
近鉄駅構内にもロッカーがありました。 -
桜井駅から歩いて安倍文殊院に向かいます。
等彌神社の案内もありました。
等彌神社は以前行ったことがありますが、畏怖を感じる神社でお気に入り。
ここから歩いて行けるのかしら。 -
通りに神綱?しめ縄?がありました。
近くにお社があったけど、こういうふうになっているのって珍しい。 -
ストップマーク!
近くに学校があるからかな。
ちゃんと止まらないと!! という気持ちになります! -
駅から歩き始めて25分、やっと安倍文殊院の案内が出てきました。
-
Googleマップを見ながら歩いていますが、こんな路地裏を案内されています。
古道歩きみたいで面白い! -
12:40
安倍文殊院に到着~★
わー!
桜が(*v*)(*v*)(*v*) -
念のため厄年を確認。
-
金閣浮御堂霊宝館。
-
安倍文殊院の境内には古墳があるんです!
文殊院西古墳。
7世紀後半築造の円墳と考えられているそう。
国の特別史跡です。 -
西古墳は中に入れました。
願掛け不動が祀られています。
あまりに綺麗に石が積み上げられているので母が「最近綺麗にしたのよ」と疑っていましたが、日本の横穴式石室のうちでは最も精巧な切石石室であるとして重要視される古墳だそう。 -
絵馬。
騎獅文殊菩薩像が描かれていますが、獅子が獅子舞みたい・・・ -
渡海文殊群像を見に行きます。
騎獅文殊菩薩像を見てみたかったんだ! -
中は撮影禁止なのでポスターを撮りました。
獅子はちゃんと犬のリードのような物で引かれているんですね。
渡海文殊群像(とかいもんじゅぐんぞう)。
獅子に乗る文殊菩薩を中心として左に維摩居士(最勝老人)と須菩提(仏陀波利三蔵)、右に獅子の手綱を持つ優填王と先導役の善財童子。
四人の脇士を伴い、雲海を渡り私達衆生の魔を払い、智恵を授ける為の説法の旅に出かけているお姿ということです。
尊い。
迫力満点でした。
この像の前でご祈祷をしてもらっている方もいらっしゃいました。 -
しかし気になったのは獅子の目線。
童子を見ている・・・??
これは狩る目だ!! -
記念品に『智恵のらくがん』と絵はがきをいただきました。
落雁には安倍晴明と言えばの五芒星が描かれていました。 -
この通りの桜も満開で綺麗!
-
境内マップ。
もう1つ古墳があるみたい。
行ってみましょう。 -
文殊院東古墳、別名・閼伽井古墳。
7世紀前半築造の方墳と考えられているそうです。
西古墳とは異なり、石室の石材は花崗岩の自然石で県の史跡に指定。
玄室には不動明王が祀られています。 -
室町時代に建立の白山堂。
御祭神は菊理媛神(くくりひめのかみ)で、『日本書紀』によるとイザナギとイザナミの縁を取り持たれた神様らしいです。
古来より縁結びの神様としても信仰されているとのことです。 -
では合格門をくぐって展望台へ。
-
わ~
ここからの眺め、サイコーです!
桜も凄い! -
二上山も見えた!!
-
耳成山。
-
桜の枝振りが良すぎて畝傍山と香具山は見えませんでした(*^-^*)
-
干支ジャンボ花絵。
毎年凝っていますね。 -
最後にもう一度二上山を目に焼き付けて。
-
金閣浮御堂も桜に囲まれています。
-
最後、たくさんの鳥居のある高台の神社へ。
すごい!
綺麗!
見事です。
ただ駐車場が手前にあるのが残念だったな~ -
13:40
帰りも20分ほどかけて歩いて駅まで戻りました。
ここから電車で奈良へ向かいます。 -
大神神社の大鳥居が見えました。
あの景色を見るといつもコーフンしてしまいます。 -
桜井 14:07 → 奈良 14:37
JR奈良駅に到着。
桜井線から大和路線に乗換えです。 -
ここから王寺駅に向かいます。
奈良 14:45 → 王寺 15:00 -
王寺駅からバスで本日の宿泊場所・信貴山朝護孫子寺に向かいますよ-!
・・・Day2-2.につづく・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- まひなさん 2022/04/14 01:45:57
- 二上山
- へびおさん、こんばんは。
満開の桜を見ることができてよかったですね~。
二上山は私は反対側から毎日見ているので、奈良側から見る二上山は違和感がありますよー。
大阪の富田林(とんだばやし)に美具久留御魂神社があり、その鳥居を望む風景は二上山が見えるようになっていますが、実はその向こうに大神神社があるんですよ。友達がその神社で開催されたハンドメイドイベントに出店した際に訪れたんですが、そのときに教えてくれました。そして古墳もあるようです。飛鳥へ来られた際はぜひ訪れてみてくださ~~い。。
- へびおさん からの返信 2022/04/14 21:06:13
- RE: 二上山
- まひなさん
こんばんわ!
吉野は残念な結果でしたが、2日目と3日目は満開の桜を見ることができました。
大阪側の二上山は大阪の古墳巡りで白鳥陵付近から見たことがあります。
1番分かりやすい形の山なので、二コブが見えると「二上山だ!」と思ってしまいますが、やはり地元の方からすると大阪側・奈良側の違いは重要なのですね。
大阪の美具留魂神社、名前にすごく惹かれました!
どんな神社なんだろう。
大神神社と対局に位置しているようなので気になります。
いつかもう一度大阪メインの旅行もしたいので、その時に行ってみようかな。
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