2024/04/12 - 2024/04/13
304位(同エリア588件中)
風のヨータローさん
- 風のヨータローさんTOP
- 旅行記53冊
- クチコミ11件
- Q&A回答0件
- 105,087アクセス
- フォロワー3人
大和の道中はいたるところ桜が咲き、桜並木の間を縫って、車が走る。宇陀の後藤又兵衛の屋敷にあったという、枝垂れ桜の又兵衛桜を見て、桜井の真言宗豊山派の総本山「長谷寺」へ。長谷寺の温泉で一泊し、翌日女人高野として知られる、やはり真言宗の室生寺へ。このあたりは高野山も近いし弘法大師が開いた真言宗の名刹が多いのだろう。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宇陀の里に、桜が咲き誇る。
-
駐車場(500円)の川向こうが桜の里。川を渡ると維持管理費100円のゲートを越える。
-
地元の俳人の句碑。
-
桜は散り始めか。
-
奈良県桜井市の長谷寺の仁王門へ。長谷寺は真言宗豊山派の総本山。花の御寺として知られ、桜が終わると牡丹が咲き乱れる。牡丹が最も有名。
-
長い登廊は長谷寺の代名詞。
-
山内の五重塔。
-
山内に桜はあちこちに。
-
長谷寺の門前町。昔ながらの佇まいは風情がある。
-
宿泊した湯元井谷屋の本館(旧館)。150年の歴史がある。
-
道路を隔てて井谷屋別館(新館)。湯元とあるお風呂はこっち側の別館にある。本館からは道路を渡って入浴する。
-
翌日の朝6時起きで、長谷寺の朝勤行に参加。
-
国宝の本堂で僧侶の読経と和太鼓の勤行を受ける。約40分の声明に清々しい朝を迎える。
-
御本尊の重要文化財「十一面観世音菩薩」。いまは公開中。
-
本堂の舞台から、桜井の山々や桜が望める。
-
本堂の舞台。ここに座って朝勤行。
-
奥の院。
-
奈良県と三重県の境に位置する。太鼓橋を渡り室生寺へ。奈良時代天武天皇の勅命で修験道の祖・役小角が創建したと伝えられている。
-
川に沿って右に行くと仁王門。真言宗の寺で、かって高野山は女人禁制だったが、ここは女性にも門戸を開き、女人高野として知られていた。
-
国宝の五重塔。室生寺のシンボル。
-
国宝の本堂から国宝の五重塔を望む。
-
数年前、台風で一部損壊したが、いまは復旧して美しい。
-
五重塔から杉林のなかの階段を上ると奥の院に至る。この階段はまさに修業だ。
-
奥の院はもうすぐ。
-
奥の院と御影堂。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
25