「たまには のんびり」･･･を目指した娘＆母の徳島2泊3日旅 ① 寝台特急サンライズ瀬戸で四国入り 編

2020/12/03 - 2020/12/05

2020年最後の旅行記は、憧れの寝台列車サンライズに乗って徳島へ！
サンライズは出雲行きと高松行きがあって、どちら方面に行こうか迷ったのですが、今回は2泊3日の短い旅なので高松行きのサインライズ瀬戸に乗って四国の中で唯一未踏だった徳島に行くことにしました。
これにてやっと四国制覇です。

本当は１人旅の予定だったのですが、サンライズの話をしたところ母が興味を持ったので今年２回目の母娘旅。
体力低下気味の母を伴っているので、今回は無理をしない『のんびり旅』を目指しましたが果たしていかに。
本編はサンライズ瀬戸乗車メインの旅行記となっています。

＜往路＞
寝台特急サンライズ瀬戸 東京 22：00 → 高松 7：27
うずしお5号 高松 8：24 → 徳島 9：36
＜復路＞
高速バス・徳島バス神戸線
徳島駅 11：30 → 新神戸 13：30　2720円（早割7）
新幹線のぞみ
新神戸 14：30 → 東京 17：15　11610円（EX早特21）

＜宿泊＞
楽天トラベルにて予約、GoToトラベル利用
1泊目・鳴門；鳴門潮崎温泉ベイリゾートホテル鳴門海月
朝夕食付き1人1泊・税込17600円のところ11440円
2泊目・徳島；ダイワロイネットホテル徳島駅前
素泊り1人1泊・税込7600円のところ4940円

エリア 徳島市(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅行のために10月・11月と紅葉シーズンにどこにも行かずじっとしていました。
万を辞してのサンライズ瀬戸で向かう徳島旅です！

旅行の直前にまたもコロナ感染拡大過去最多感染者とか報じられていましたが、この旅行だけはさせてくれ！と願いながら生活していました。
念には念を入れてウィルス対策グッズを買い込む。

12／２（水）

21：30頃、東京駅に到着。
9番線ホームにはもうすぐ引退する湘南ライナーが停まっていました。
この電車を写真に収めている人も多かった。

電光掲示板には「始発 寝台特急サンライズ瀬戸」の文字。
今回の旅のメインは実は徳島旅行ではなく、このサインライズに乗ることだったんですよね。
これに乗ることを楽しみに楽しみにしていて、旅行の３カ月前からYouTubeでサンライズ乗車動画を見たりしていました。
ただ事前の情報を調べてみると運休は多いし大幅遅延で途中で運転打ち切りとか、特急に乗り継ぐ場合は間に合わなくて大阪辺りで新幹線に乗り換えるとかがザラにあるようでした。

長距離列車ですから仕様がないのですが、まともに目的地まで辿り着くかの心配をする交通手段なんて心臓に悪すぎ。
今のところ、とりあえず何事もなく出発しそうです。
良かったぁぁぁ

因みにこの１週間の運行状況ですが・・・ひどすぎる!!

サンライズ運行状況
https://trafficinfo.westjr.co.jp/ex_history.html?id=23

21：35

サンライズ入線です！！

まずは記念撮影を。

今回の旅の発端はコロナ禍でなかなか旅行できなかった時に図書館で旅行雑誌を借りてストレス発散していたのですが、その時に「寝台列車でいつか旅をしたいんだ」と母に話をしたら母も興味を示していたんです。
今年の夏に母の病気が発覚し、薬を飲んで進行を遅らせている状況なのですが、リハビリ＆「動けるうちに」ということで、ちょっとお高いけど今回の旅を企画しました。
GoToトラベルも使えるしね☆

テンションあげあげ～↑↑
今旅一番の興奮ポイントでした！

2階席と１階席。

では早速乗り込みまーす！

おお！
廊下、狭いな～
スーツケースを持って歩くのがちょっと辛いくらいの狭さだ。

サンライズは乗車日1ヵ月前の10時から予約ができます。
人気のシングルDXやサンライズツインは無理でも2階席には泊まりたい！
平日水曜日の出発なので、予約開始の初日に行けば流石に2階席が満室になることはないだろうと思いつつ、仕事のお昼休みにみどりの窓口へ。

予約前に進行方向どっち側が景色が良いかとかトイレのこととか調べていたので、みどりの窓口では食い気味に座席指定をお願いするも・・・
JR「うーん、2階席は満席ですね～」
私「えっっ!!??」
販売開始の2時間半後に来ても2階席が埋まるほどの人気なの?

私「じゃあ乗れればどこでもいいです・・・（涙）」
と、階下席の予約を進めていたところ、駅員さんが
JR「あ！今日の乗車じゃないんですね。だったら2階席空いてるかも」
と間違いに気づき、どうにか2階席2室ゲット～
でも希望していた号車は満席で、瀬戸号の最後尾の7号車しか2階席は空いていませんでした。
おそるべしサンライズ人気。
仕事帰りの予約だったら2階席の予約は無理だったかもです。

地元の最寄駅からの乗車券＋サンライズの寝台特急券（シングル）＋ 高松 → 徳島への特急うずしお号（指定席）合計で1人23900円でした！

JR東海さんHPから座席図を拝借。
サンライズは東京からだと１～７号車が瀬戸号で高松行、８～14号車が出雲号で出雲市行となります。
私が予約できたのは7号車で、進行方向左側になる21と23の部屋を予約しました。
気になる方は『サンライズ瀬戸 座席おすすめ』で検索すると、色々情報が入手できます。

実は最初、電車旅ならツアーの方が楽だし安いかなと思って探したのですが、サンライズ出雲のツアーは多いもののサンライズ瀬戸は調べた限り阪急交通社でしか取り扱い無し。
行先を徳島にすると選べるホテルは少ないし、値段も個人で工夫して手配するのとあまり変わらない・・・ということで全て個人手配したのですが、希望していた2階席の乗車券が取れたのでツアーにしなくて良かったと思いました。

部屋の広さはこんな感じ。
母は狭く感じるかなぁと心配していましたが、快適だと喜んでいました。

シングルツインのお部屋。
階段が本棚？ってくらい小さくて、上に行くのは大変そうだわ。
これなら無理して2人部屋にしないでシングルを2部屋取ったほうが過ごしやすいと思います。

因みに1階席からの眺めはこんな感じでした。

トイレは各車両２つずつあるみたいで、7号車のトイレは両方とも洋式でした。
手洗い場もハンドソープが置いてあって綺麗で使いやすかったです。

外から2階席を見るとこんな感じになります。

あらかた写真も撮ったので、そろそろ部屋に入りますか。
部屋の入口にはスリッパとゴミ入れがありました。

部屋はノートパソコンが置けそうな広さのテーブル付き。
浴衣も用意されていて、至れり尽くせり～

部屋の鍵の登録の仕方。

内鍵です。

ラジオも聴けるし空調設備もバッチリ！

部屋にスーツケースが置けるか心配だったのですが、Mサイズのスーツケースがこんな感じで置けました☆

22：00

いよいよ出発です！
途中打ち切りしないで高松まで行けるかな～？？

しばらくは夜景を見ながら・・・

出発から20分後、「〇〇番のお客様ー」と部屋の前で声が掛かります。
検札ですね。
思っていたよりも早く来てくれて良かったです。
乗る車両や乗車人数によっても変わると思いますが、遅いと1時間くらい待たないといけない時もあるのだとか。

無事検札も済んだので寝間着に着替えて。

22：30
お休みなさーい(-_-)zzz

12／3（木）

横になったはいいが、なかなか寝付けず。
深夜バスや普通の電車だと座った途端寝れてしまうのですが、横になったら意外と揺れが気になってしまい、2時間置きに目が覚めてしまいました。

5：30頃に通過したこの大きな駅はどこかな～

6：10

今のところ問題なく運行しているみたい。
空が白んできました。

おお
明るくなってきた！

街の灯りが反射して綺麗。

6：25

岡山駅に到着！
ここで出雲号と瀬戸号の切り離しが行われます。
みんな写真を撮りに降りていたけど、私は寝間着姿だったので車内から様子を見ていました。

岡山の街並み。

こういう夜明けの風景が大好きなのでずっと写真を撮っていました。
気温が低いからなのか、川霧が発生していました。
幻想的だ。

6：52

児島駅に到着。
港町なのかしら。
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の本州側の起点なんだそうです。

この景色を見るために進行方向左側の部屋を予約したのですが、綺麗な朝焼けが見られて大興奮。

ずーっと見ていても見飽きない。
空の色は刻一刻と変わっていきます。

瀬戸大橋を通過中。
よくこんな橋を造ったなぁ。

!!
太陽が顔を出し始めました！

7：04

日の出です。

サンライズ瀬戸に乗ってサンライズを見る・・・
まさに「寝台特急サンライズ」の名に相応しい景色でした。

7：25

定刻に終点・高松駅に到着。
相変わらず「うどん県」主張が激しいww

遅延もなく無事終点まで行けて良かった～

高松駅に着いたら、まず買いたいものがあったんです！
改札の駅員さんに伺ったら「みどりの窓口に行ってください」と言われ通してもらう。

買いたかったものがコチラ！
四国限定のICOCA、その名も『SHIKOKU ICOCA』です。
ちょうど12月1日に新しいデザインに変わるという情報を入手したので、四国の思い出にと買ってみました。
ただ、四国ではICカードが普及しておらず、使えるのは香川県内の一部の駅のみになります。
駅員さんにも「徳島では使えませんけど？」念押しされました。
ICカードは他にJR北海道のKitacaも可愛くて欲しいんだよな～

無事欲しいものが買えたので朝食にします。
香川と言えばうどん！
改札内にある『連絡船うどん』。

食べたいものが決まったら券売機で券を買います。

店内は立ち食い形式だったので、外のテーブルでいただくことに。

梅とろろうどん(420円)を頼んでみました。
寝不足の身体に丁度良いさっぱり味でした。

お店は水曜日が定休日で、時間も14:15まで。

四国と言えばアンパンマン！
高松駅はアンパンマン&バイキンマンです。

高松駅での予定をクリアしたので徳島行きの電車を待つことにします。
乗車する うずしお5号は切り離しがあるみたい。

8：15

折り返し運転となる うずしお5号が入線。

サンライズの切り離しは見なかったので、うずしお号の切り離しは見ておこう。

あっという間に切り離された。

うずしおのマークが旅情を掻き立てます。

徳島に行く時は和歌山とセットにしてフェリーで行ってみようと考えていたのですが、今回サンライズ瀬戸で四国入りするなら、その流れで徳島に行ってみることにしたのです。
サンライズ瀬戸で四国へ向かう場合、乗り継ぎの特急券・指定席料金が半額になるのでサンライズの乗車券購入と一緒に申し込むとお得になりますよ。

高松 8：24 → 徳島 9：36

徳島駅に到着～
高松駅から特急でも1時間以上かかりました。

まずは荷物を預けに駅直結のホテルクレメントへ。
宿泊する鳴門のホテルがバス停から坂道を10～15分かけて上がっていかなければならないと聞いていたのでスーツケース持ってじゃ無理だなと思い、徳島から配送サービスを利用することにしたのです。
荷物1つ500円と割安ですが「21時までの到着」とされているので、お風呂道具とか下着類は預けないほうがいいです。

この時間に預けても17時にはまだ宿泊ホテルに着いておらず、結局受け取ったのが20:30でした。

鳴門に行くバス乗車時間まで1時間半あるので、その時間を使って眉山に行ってみることに。
徳島駅前の大通りはとても広かったですが、商店街はシャッターの閉まったお店が多かったです。

眉山ロープウェイまでゆっくり歩いて10分くらい。

ロープウェイが見えてきた！

吉野川を渡ります。
ひょうたん島クルーズの乗り場がありました。
吉野川は日本三大暴れ川で、『四国三郎』の異名もあるそう。
因みに他の２つは板東太郎 = 利根川、筑紫次郎 = 筑後川だそうです。

阿波おどり会館に到着。
11時の阿波踊りの実演は満席になっていました。
コロナ禍でも人気なんだな。

眉山ロープウェイのチケットはここで買います。

ロープウェイのチケットは片道だと620円ですが、往復で買うと1030円と200円も割引になります。

ロープウェイの発車時間は15分置き。
2基がセットで動くようになっています。

乗車するのは私たち含めて2組だけ。
それぞれのグループで１基に乗り込んで良かったので周りに気兼ねなく景色を楽しむことができました。

四国、とりわけ徳島は「お遍路」のイメージが強いですね。

10：15　出発！

乗車時間は5分でした。
乗降口から階段を上がって行くと・・・
おお！
眺めが良さそう☆

街が一望できます。
天気が良くて良かった～

向こうに見える大きい島が淡路島ですかねぇ。

展望広場周辺は散策できるみたいでした。

海とは逆側の景色。

眉山には日本で2体しかない神武天皇像があると聞いていたので少しウロウロしてみますが見つからなかった。
残念。

大きなカエデの木。
綺麗に紅葉しています。

少し進むと神社がありました。
劒山神社。

大正時代に劒山山頂の分霊を祀ったよう。
剣山は徳島県の南西部に位置し、日本百名山のひとつに数えられる名峰だそうです。
この神社から下にある天神社までの道が通っていました。
いつもなら歩いて下山してみるのだけど、今回母の体力程度が分からなかったので往復ともロープウェイを使いました。
（母は歩いて下山したがったけど）

眉山は徳島市のシンボルとして親しまれています。

万葉集に、聖武天皇の難波行幸の時に詠まれた歌
『眉（まよ）のごと雲居に見ゆる阿波の山かけて榜ぐ舟泊（とまり）知らずも』 というのがあります。
万葉の時代から眉山はシンボル的存在だったんだなぁ。

11：00のロープウェイに乗って下山。

この後バスで鳴門に向かうのですが、バスの時間までまだ30分超あるので阿波おどり会館周辺をフラフラ。

この辺りは寺町。
本当に隣同士でいくつもお寺があるんです。
同じ宗派のお寺が並んでいたりするのですが、檀家さんの奪い合いとか無いのかしら？？

町名もずばり『寺町』でした。

これは・・・？？
お寺の鐘かと思ったら『錦竜水』と言って、眉山のふもとの湧水が出る場所らしいです。
この辺りは湧水が豊富のようで、他にも『鳳翔水』『八幡水』があるそう。

「水流れてないじゃーん」と思ったのですが、

このボタンを押すと・・・

ドバドバドバ！
勢いよく湧水が流れてきました。
ボタンを押すと1分間流れ落ち続けるみたいです。
湧水なので滅菌されていないため、生水として飲むことはできませんが煮沸して飲水に利用されているのだそうです。

阿波おどり会館まで戻ってきました。
最後に隣接する天神社にお参り。

天神様といえば御祭神は菅原道真ですね。

阿波おどり会館の前には女踊りの編み笠のモニュメントがありました。
本場の阿波踊りを見てみたかったナー。

徳島駅に戻ってきました。
駅ビルをウロウロ。
台湾っぽいジューススタンドがあって、タピオカミルクティーやカラフルなドリンクが売っていました。
買ってみたかったのだけど、外が寒くて冷たい飲み物を飲む気になれなかった・・・

あ！
和田乃屋の焼餅のお店がある！
阿波名物『滝の焼餅』で、400年の歴史があるそう。
本店は阿波おどり会館の傍にあるのですが、この日定休日だったんですよね。
お抹茶と焼餅のセット食べたいな～

ただ、バスの時間まで15分。
母が急いで食べたくないと言うので焼餅だけ買って帰ることに。

駅のセブンイレブンで母がコーヒーを買ったらバスロータリーへ。
バス車内での小銭両替が面倒なので、ここの券売機で先に乗車券を買っておきます。
ICカードが使えないのが面倒だわん。

バス待ちの間に先ほど買った焼餅を食べよう！
味は白＝餡、緑＝抹茶、黒＝胡麻で、1つ100円くらいだったかな。
お餅の表面は菊紋の型が押されています。
出来立てを包んでくれたようで温かくて美味しかったですが、かなり薄いのですぐ食べ終わっちゃう！
母には物足りなかったようでした。

鳴門公園行きのバスがやってきた。

バス車内。
鳴門公園までの料金は720円でした。

徳島駅 12：00 → 鳴門公園 13：01

1時間バスに揺られて鳴門公園に到着！
これから渦潮を見に行きますよ～!!

・・・②につづく・・・

この旅行記へのコメント （6）

• たらよろさん 2020/12/11 21:42:44

  寝台列車

  こんばんは、へびおさん
  
  お母様との寝台列車の旅☆
  なかなか素敵な旅ですねー
  その昔、昭和の時代は各地で寝台列車って走っていたけれど、
  飛行機や新幹線の抜かれて…
  なかなかのんびり列車旅は減っちゃいましたねー
  お母様、病気療養中とのことですが、こうして一緒に楽しく旅できたこと…
  本当にこのコロナ禍で良かったなぁって思います。
  
  見事な朝日♪
  心がスカーっと晴れますね。
  
  たらよろ

  へびおさん からの返信 2020/12/12 11:31:51

  RE: 寝台列車

  たらよろさん
  こんにちわ
  
  母との旅行記読んでくださってありがとうございます。
  肺の疾患があって歩くのが前より遅くなっていますが、普段はシニア活動に出かけたりしていて私よりも外に出ているかもです。
  
  私も子供の時に、「大人になったらブルートレインに乗りたい」と思っていたのですが夢叶う前に引退してしまいましたね。
  今は寝台列車というと豪華寝台車がほとんどだから、サンライズの存在は有難いと思います。
  いつかサンライズ出雲のほうに乗って旅をしたいなぁ。
  

• olive kenjiさん 2020/12/10 14:40:57

  ようこそ四国再訪　初徳島へ

  へびおさん　ご無沙汰しております。四国への再訪ありがとうございます。
  
  サンライズ瀬戸でお越しなったのですね。豪華やな～
  私もいつかは乗りたい憧れの寝台列車ですが。やはりお財布が痛いのです。
  なんたって高松ー東京間では一番お高い交通機関ですからね。
  でも、予約が取れないほど人気だと知りませんでした。
  また運航状態が中止や遅延とかで、まるでお前欧州かと言いたくなります。
  これじゃ時間重視のビジネスマンはご利用できないですよね。
  
  詳しい列車説明有難うございました。また予習たっぷりでよく勉強なさったと思います。左側部屋をお取りになって正解でしたね。サンライズでサンライズを見る。
  あ～私も個室寝台列車に乗ってお酒ちびりちびりしてみたい～
  
  徳島市内もよく見られましたね。私はお恥ずかしながら、へびおさんが行った所どこにも行ったことないのです。すみません。
  でも徳島愛は強くて、今年の全国都道府県魅力度では下から2番目だったので、私は憤慨して汚名返上旅行記を立ち上げましたよ。
  ね～へびおさん　徳島って絶対いいですよね。
  その徳島の旅行が始まるそうで、楽しみに次回作を待っています。

  へびおさん からの返信 2020/12/12 11:22:31

  RE: ようこそ四国再訪　初徳島へ

  olive kenjiさん
  お久しぶりです。返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
  
  本当はサンライズ出雲を鳥取に行く時に利用しようかと思っていたのですが、会社の先輩から「サンライズ瀬戸のほうが朝の景色が良い」と勧められたので急遽高松経由で徳島に行くことにしたのです。
  遅延どころか運休も多いので、出発するまで気が気じゃなかったです。
  
  olive kenjiさんの徳島旅行記は徳島に行く前に拝見していました。
  どなかたへの返信コメントで埼玉をdisっていたのも知っていますよ。
  前橋は埼玉じゃありません、群馬です。
  魅力度ランキングは何を持って魅力度を計っているのか分かりかねますが、観光に関して言えば群馬は日本一の温泉・草津があるし、栃木も温泉と世界遺産の日光があるのになぜいつも下位なのか理解に苦しみますね。
  埼玉は住んでみると都会にも地方にも羽田空港にも成田空港にもディズニーランドにも１時間くらいで出れてしまうので、そういった面では生活しやすく魅力度高いとは思っています。
  
  地理に全然詳しくなかった私が４トラベラーになって47都道府県を回ろうと考えるようになり、各県を巡ってきてどこも素敵で思い出深い経験をさせてもらっています。
  徳島旅行記も写真がたくさんで作成し終えるまで時間がかかりそうですが、私が感じた徳島を一緒に楽しんでいただけたらと思います。

  olive kenjiさん からの返信 2020/12/12 13:22:58

  RE: RE: ようこそ四国再訪　初徳島へ

  ありゃ、埼玉をdisったのを読んでいたのですね。
  前橋も間違ってすみませんでした。だからこの辺りのことがごちゃ混ぜなのです。
  へびおさんは埼玉在住でしたか。
  先日、住みたい街ベスト３に埼玉というか川口が入ってましたよ。汚名返上です。
  
  栃木も日光があるのに、なぜワーストなのでしょうね。
  なんかに書いていました。日光饅頭や煎餅などのお土産に栃木名産と書かれたものがないと。確かにそこなんでしょうね〜　よく分からいけど研究なさって下さい。
  
  へびおさんは、もう全国は制覇していると思っていたら意外な県に行かれていないのですね。
  福岡とか熊本などに。行ったとしても旅行記のテーマ地にならないと黄色にならないのですよね。だから行っているかもしれませんね。
  私も日本は全国、海外も結構行っていますが、白紙のままです。
  恥ずかしくて書けるもんじゃありません。

  へびおさん からの返信 2020/12/12 16:51:34

  RE: ようこそ四国再訪　初徳島へ

  熊本は本当は５月に母と行くつもりで航空券など予約していたのですが、コロナの影響でキャンセルしたんです。（キャンセル料・１人約１万円）
  で、今年度の会社の長期休暇を使って、来年早々熊本リベンジをするつもりで色々予約しているのですが、またも危うくなってきましたね。キャンセル料がかかるホテルは昨日一度予約取り消しました。
  もう熊本には縁がないのかな・・・