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手賀沼は1946年に農水省の干拓事業で沼が水田と変えられ、水面の80%がなくなり、1968年に現在のように我孫子市・柏市に接する大きな手賀沼(上沼)と、柏市・白井市・印西市の市境となる下手賀沼(本来、同じ手賀沼ですが区別のための一般呼称。下沼)になりました。下手賀沼から流れ出る下手賀川は手賀川と合流します。下手賀沼に流れ込む川の両岸は280本の桜が植えられ、「今井の桜」として春には見事な花を咲かせてくれます。東武バスイーストで国道16号線から県道282号線に入って道なりに進むみ手賀農協前で下車し今井の桜の川沿いを歩いて下手賀沼へ行くのも楽しい散策となります。下手賀沼を東へ進むと県道282号線の「手賀干拓一の橋」が見えてきます。バス停はありません。県道282号線を戻って布瀬に出れば柏行のバスが数本出て居ます。下手賀沼の頭の部分は白井市、真ん中は柏市、尻尾の部分は印西市と入り組んでいます。

柏市(白井市)の平塚・下手賀沼・滝田家住宅

28いいね!

2022/04/06 - 2022/04/06

347位(同エリア1195件中)

中国の風景

中国の風景さん

手賀沼は1946年に農水省の干拓事業で沼が水田と変えられ、水面の80%がなくなり、1968年に現在のように我孫子市・柏市に接する大きな手賀沼(上沼)と、柏市・白井市・印西市の市境となる下手賀沼(本来、同じ手賀沼ですが区別のための一般呼称。下沼)になりました。下手賀沼から流れ出る下手賀川は手賀川と合流します。下手賀沼に流れ込む川の両岸は280本の桜が植えられ、「今井の桜」として春には見事な花を咲かせてくれます。東武バスイーストで国道16号線から県道282号線に入って道なりに進むみ手賀農協前で下車し今井の桜の川沿いを歩いて下手賀沼へ行くのも楽しい散策となります。下手賀沼を東へ進むと県道282号線の「手賀干拓一の橋」が見えてきます。バス停はありません。県道282号線を戻って布瀬に出れば柏行のバスが数本出て居ます。下手賀沼の頭の部分は白井市、真ん中は柏市、尻尾の部分は印西市と入り組んでいます。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今井の用水路が下手賀沼に注ぐ。今井の用水路と下手賀沼の頭の部分は白井市、真ん中の部分は柏市、尻尾の部分と下手賀川は印西市です。

    今井の用水路が下手賀沼に注ぐ。今井の用水路と下手賀沼の頭の部分は白井市、真ん中の部分は柏市、尻尾の部分と下手賀川は印西市です。

  • 今井3号橋から東へ進みます。水面に花弁が浮かんでいます。

    今井3号橋から東へ進みます。水面に花弁が浮かんでいます。

  • 数本桜並木が続いています。

    数本桜並木が続いています。

  • 水面に花弁が浮かんでいます。

    水面に花弁が浮かんでいます。

  • 下手賀沼の畔で釣りを楽しむ人々。

    下手賀沼の畔で釣りを楽しむ人々。

  • 下手賀沼の畔の一本桜。

    下手賀沼の畔の一本桜。

  • 下手賀沼の風景。

    下手賀沼の風景。

  • 下手賀沼の風景。下手賀沼の畔で釣りを楽しむ人々。

    下手賀沼の風景。下手賀沼の畔で釣りを楽しむ人々。

  • 下手賀沼の風景。下手賀沼の頭の部分は白井市、真ん中は柏市、尻尾の部分は印西市と入り組んでいます。

    下手賀沼の風景。下手賀沼の頭の部分は白井市、真ん中は柏市、尻尾の部分は印西市と入り組んでいます。

  • 下手賀沼の風景。

    下手賀沼の風景。

  • 下手賀沼の風景。

    下手賀沼の風景。

  • 下手賀沼の風景。

    下手賀沼の風景。

  • 下手賀沼の魚達。

    下手賀沼の魚達。

  • 下手賀沼の鳥達。

    下手賀沼の鳥達。

  • 282号線の手賀干拓1号橋より下手賀沼を見る。ここから下手賀川になって手賀川に合流します。手賀干拓1号橋の北側は柏市、南側は印西市です。

    282号線の手賀干拓1号橋より下手賀沼を見る。ここから下手賀川になって手賀川に合流します。手賀干拓1号橋の北側は柏市、南側は印西市です。

  • 下手賀沼の南、白井市平塚地区に国指定重要文化財の古民家「滝田家住宅」があります。

    下手賀沼の南、白井市平塚地区に国指定重要文化財の古民家「滝田家住宅」があります。

  •  滝田家は江戸時代以来、平塚地区の船戸に居住を続ける旧家で、滝田家住宅はこの地に建てられてから300年以上の年月が経過しています。現在、千葉県内に所在する国指定重要文化財の古民家で居住を続けているのは、ここ滝田家のみです。千葉県白井市平塚503番地居住していますので見学は出来ません。

    滝田家は江戸時代以来、平塚地区の船戸に居住を続ける旧家で、滝田家住宅はこの地に建てられてから300年以上の年月が経過しています。現在、千葉県内に所在する国指定重要文化財の古民家で居住を続けているのは、ここ滝田家のみです。千葉県白井市平塚503番地居住していますので見学は出来ません。

  • 長屋門。ここから中には入れません。

    長屋門。ここから中には入れません。

  • 造りの一部を見る事が出来ます。

    造りの一部を見る事が出来ます。

  • 主屋は桁行9間(17.3メートル)、梁間5間(10.4メートル)の規模を有し、寄棟(よせむね)造、茅葺屋根が特徴的な古民家です。床上は「ざしき」・「かって」・「なんど」・「げんかん」・「なかのま」・「おく」と明治時代になってから増築された「新座敷」で構成されています。また、軒廻りには出桁(だしげた)をまわして「せがい造」としていますが、これは18世紀後半に式台玄関(しきだいげんかん)を付けた際に改造されたものとみられます。建物が建築された年代を示す資料は発見されていませんが、建築手法や各種資料から見て17世紀中頃から後半に建てられたと推定されています。

    主屋は桁行9間(17.3メートル)、梁間5間(10.4メートル)の規模を有し、寄棟(よせむね)造、茅葺屋根が特徴的な古民家です。床上は「ざしき」・「かって」・「なんど」・「げんかん」・「なかのま」・「おく」と明治時代になってから増築された「新座敷」で構成されています。また、軒廻りには出桁(だしげた)をまわして「せがい造」としていますが、これは18世紀後半に式台玄関(しきだいげんかん)を付けた際に改造されたものとみられます。建物が建築された年代を示す資料は発見されていませんが、建築手法や各種資料から見て17世紀中頃から後半に建てられたと推定されています。

  • 蔵。柏で一番の古民家は旧吉田家住宅(国の重要文化財)で見学出来ます(有料)

    蔵。柏で一番の古民家は旧吉田家住宅(国の重要文化財)で見学出来ます(有料)

  • 帰りに地域の名産「苺」を土産に買いました。

    帰りに地域の名産「苺」を土産に買いました。

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