我孫子の手賀沼・ジャパンバードフェスタ・2013年

2013/11/03 - 2013/11/03

ジャパンバードフェスティバル２０１３が１１月２日、３日に開催されました。鳥をテーマにした国内最大級のイベントだそうで、手賀沼湖畔で行われ、今年で開催１３回目を迎えたそうです。手賀沼の最近は水質も綺麗になり鮭が遡上する程になり、多くの野鳥が生息していて絶好のバードウオッチングの場所です。山階鳥類研究所の「鳥の博物館」もあり、フェスティバルも大いに盛り上がりました。「人と鳥の共存をめざして」をテーマに海外のブースを含めて野鳥の会、観光協会の支援を受け皆さん楽しく、講演を聞いて、美味しい物を食べてと盛況に終わりました。

エリア 我孫子(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

手賀沼畔にある「鳥の博物館」と前に並ぶ各地のテントブース。左のバスは我孫子駅とを結ぶ循環バス。

手賀沼畔にある「水の博物館」建設時にデザインで揉めた。

光学メーカー各社のブース。実際に野鳥を見て商品検討が出来る。

光学メーカーはここぞとばかりに売りに力を入れてます。野鳥の会の人は器材には金に糸目は付けない。

会場は手賀沼が見渡せる最適な場所です。

今年で１３回目になるジャパンバードフェスティバル。

各講師によるトークショウを開催。

鳥の博物館前のテントブース。

北海道帯広、日本野鳥の会十勝支部のブース。真面目に説明しています。

ＮＰＯ法人、日本野鳥の会十勝支部のブース。

各所のブースでは地域の特徴を説明していますがまるで観光案内です。

鳥の絵を描いています。

地元我孫子の料亭、鈴木屋のお弁当。９４０円

パンフレットが並ぶ。

児童向けの絵描きブース。

大感動くしろ、釧路湿原は野鳥の宝庫。

世界遺産の知床ブース。人気があります。

日本野鳥の会千葉県。地元は人気が無い、やはり人気は北海道です。

地元千葉県の野鳥の会。

今日は文化の日、日曜日、暖かい日なので大勢の人が集まりました。

食べ物のブースも沢山出ています。鶏肉を扱ったブースも多い。野鳥保護と鶏肉の関係は「人と鶏の共存」人は食べないと生きていけません。

手賀沼フィッシングセンター直売の鮎とうなぎ。

鯛焼き、手賀沼には鯛はいないけど人気です。

イカを焼くおじさん。半袖で頑張っています。

鷹の会、地元にはオオタカの森があります。

書籍、鳥の本が揃っています。

道路を挟んで鳥の博物館と水の博物館が向き合っています。駐車場にブースを開設。来場者の駐車場は我孫子市役所の駐車場を開放しました。