2011/04/11 - 2022/02/14
1位(同エリア594件中)
コタ(Kota)1号さん
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11年もいたブラジルを、自らの希望で、後にする事にした。
もう「いいかげんに、この国出よう」と決めたのは、実は半年前(昨年6月半ば)...
その間、少しづつ準備はしていたものの...
流石に、11年間もいると(なんだか移民の域になり掛けていた..苦笑.)、本当に自分がこの地を去るんだぁぁ...という気持ちが追いつかず、なんだか全然、実感の湧かぬまま、無駄に時間が経ってしまい...気がつくと、引越し、出国の日を迎えてしまった、の記...
※
なお、このコロナ禍がもたらした経済への悪影響は、本当に甚大で、この地に移民して、細々と個人でビジネスを立ち上げ、3-40年間もこの地で暮らしていた方々が、活動もできず、食ってもいけず、とうとうこちらのビジネスを閉め(かと言って、長年離れていた為、今更生きて行く当てもない筈の日本へ)本帰国する者まで出ている始末...
私は会社組織に守られているので、個人で商売をやっている方々程酷い状況に置かれていないものの...流石に『もうこれ以上、命懸けてまで』頑張る必要も見出せず...「もういいじゃん...俺なりに、自分の能力の範囲で、俺はこれまで十分頑張って来たよ...」と、心の中のミニ自分が、ある日突然呟いた...
まだ、この「気持ちの良く無い状態」が、いつまで続くかわからないこの現状(なんだか...ウクライナ/ロシアの件も、全くもってキナ臭くなっており)ここは尻を捲り、一旦 海外は(個人的に)撤退...
...世の中の熱りが冷めるまで(出口が見えて来るまで)、自分の元の「巣(家族がいる)日本」に帰ることにした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- その他
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
うちからの最後の眺め...
南米大陸の最大都市サンパウロには、高層ビルが林立し、大都会の様相ではあるが(この国の発展は実は早く、1945年ごろには既にアメリカのマンハッタンのような高層ビルが何本も建っていたぐらいだったので)、今やそのビルも街もインフラも経年劣化が進み、第一印象は、非常に汚ねぇ街だなぁ!...全体が非常に古ぼけた、薄暗い印象....etcetcetcというのが正直な感想。
写真:
半年前からうちの目の前のビル(多分、マンション)の建設が始まり、うるさかったなぁぁ~。ブラジルにも、工事の時間規制があると思うのだが、昼夜を問わず工事していたような気が...Rong he (トゥトーヤ通り店) 中華
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
さて、そんな街の中の一角、パウリスタ大通り近辺の外国人やら駐在員たちが最も多く住む地域が「パライゾ地区(邦訳:天国地区)」。ペスターナ サンパウロ ホテル
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
写真:
荷造り...ああ、もう面倒くさくって...箱にガンガン入れておく...後は、「日通(ブラジル)」にやってもらおう...イチダイ スーパー・コンビニ
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
そこは、パウリスタ大通りが丘の上なので、それを目指して上ったり、下ったりする坂の途中にある住宅地がパライゾ地区である。
写真:
もう断捨離しまくりで、箱の数は10個前後までに落とす...(月並みの駐在員だったので)ゴルフバッグもクラブもたくさん持っていたが、この機会に友人たちに譲る...もう20年以上もプレーしたゴルフも日本へ戻れば、しねぇだろうなぁぁ...
窓枠にはダンボールを貼り付けている...のは、これは、ブラジルの窓は、片方がサッシ、片方がトタンになっているケースが多く、そのトタンから風が入るように小さな穴が開いており、その穴から埃がバンバン入って来るので、そこをガード....。ブラジル人は、家でも車でも、外から「風」が入って来ない状況を嫌がる...。機密性の高い家や部屋を見ると、「なぜ、この家は外気(風)が入ってこないんだ?」と言う様な、訳の判らん質問をして来る...栄 (シゲ) 和食
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
この辺りも古いビルやらマンションが立ち並び、坂も急なため、決して住み易い場所ではないのだが...
写真:
南米に来る前に、私はアジアにも18年もいたので....ここに来た際には(ヨコヨコで動いて来たので)、荷物が多く、箱が大小100個近くあった..それを10個前後まで落とすのは、大変だった...
このベットのマットが、ぐにゃぐにゃに柔らか過ぎ、よく腰を痛めた...硬い製品をサンパウロ中、探しまくった時期もあったが、見つけられず諦めた。要は、ブラジル人の身体は「出るとこは出て、へっこむとこはへっこんでおり」...要はデコボコ、オウトツの激しい体型の方が多く、逆に柔らかいマットレスでないと、体が痛くなるらしい....へぇ~、顔も体もペッタンコのアジア人とは違うのねぇ~と、当時は目から鱗だった...寿司清 すし
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
パライゾ地区は、パウリスタ大通りに事務所を持つ外資企業・日系企業に努める者にとっては、便利な場所である為(歩いて数分で会社に着いてしまう)、
写真:
数ヶ月前に、いきなり台所の床のタイルが勝手に「パンパンパン」というけたたましい音を立てて、勝手に割れた...ので、ダンボールを開いて敷いてその場を凌ぐ...改修工事は大掛かりなんで、私が出てからやってくれい!とスタッフに言い残す。
この右手の電子レンジは、(前任者から引き継いでいるので、累計で)13-14年間、何度か火を吹いたが(オーナーが交換するよ、と言ってくれたが)、その度に修理して使い倒した....なんだか、愛着が湧いちゃったんだよねぇ....さすが(昔の)日本製品....ペスターナ サンパウロ ホテル
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
また、(パライゾ地区は)学童を持つ家族にとっては、行き来できる同級生宅が近くにある方が便利な上、日本人学校やインターのバスの出迎えなども、そのルートに含まれ...
写真:
一般のブラジル人たちは、ベランダ命!大きく快適なベランダが重要で、そこで外気に触れながら酒を飲む...事が大好き。この部屋の小さなベランダにもデッキチェアがあったんだけど...ただこの地域は、都心のど真ん中で、車通りが多く、空気も悪かったので、とてもそんな気分になれなかったなぁぁ...とんこつ バリコテ ラーメン マル 和食
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
写真:
ベランダには大きなフックが壁の両側に標準装備されており『ハンモック』が架けられる様になっていて、極めてブラジルらしい~!!ジョジョラーメン 和食
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
自然に外国人や日本人駐在員たちが集まる場所が増えてくるパライゾ地区...
写真:
ここはビジネスルーム...コロナが始まるまでは、物置になりかけていたが、頻繁に繰り返されるホームオフィス(リモートワーク)の際は、この部屋がいきなり大活躍...勘 すし
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
また、(パライゾ地区やその近辺は)単身赴任にとっても、周りに洒落たバールやレストラン、日本料理屋があるのは、とっても便利な地区...
写真:バス/トイレ(1)
風が強い日は、ガスがつかなくなる事があり、窓に(日本から持ち込んだ)風鈴をつけていた。風鈴が鳴りまくる程風が強い日は...風呂のガスが付かなくなり、シャワーを浴びれない日があったり...トップセンター ショッピングセンター
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
おじさん同士で、集合かければ、すぐに集まれるしね...
写真:バス/トイレ(2)
お尻シャワーは水圧が強すぎて...使えねぇ...みたいな...。紙の流れも悪くて...いつも詰まっていた...ブラジルのトイレはどこもそう...原則、紙を流したら詰まるので、トイレの横にゴミ箱が置いてあるのが普通...私は頑張って流したけど。
ブラジルのトイレは、サンパウロのこんな大都市でも、排水管が細い為、どこのトイレも紙を流すと必ず詰まる...という信じられない状況...これは10年経った今も少しも改善されず...Radisson Hotel Paulista Sao Paulo ホテル
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
ゴルフなんかの時も(パライゾ地区にいれば)、わざわざ自分で運転するのが面倒な時は、近くに住む者が多い方が、送り迎えもしてもらえるので、そらもう便利、便利...
写真:バス/トイレ(2)の洗面台
デザインはオシャレなんだけど...使いかってがメチャ悪し...
ブラジルには、浴槽があるマンションが殆どないので、PLゴルフ(日系のゴルフ場)にある浴槽に入るか、日本への一時帰国の際に好きなだけ入るか...それぐらいしか風呂に入る選択肢はなかった...より道 居酒屋 和食
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
...というわけで、私もこの便利な「パライゾ地区」に10年以上住んでしまった。ここは「家具付きだけど、冷暖房器具一切なし」...サンパウロは気候が良いため、一時的に暑かったり寒かったりするが、それも1~2週間のみなので、無くても全く問題なく、過ごせてしまった..まあ、扇風機ぐらいは購入したが。
写真:
ベッドルーム...こんな高い棚、どうやって使うの!?と思いきや...コンゴーニャス空港 (CGH) 空港
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
ここは前任者の若夫婦(子供なし)が住んでいた場所をそのまま引き継いだ。
写真:
この棚、普通には男の私でさえ、手が届かないんだけど、この真ん中の棒を引っ張ったらこの鉄の棒が前へ倒れて来て、下がってくる...ああ、そういう仕組みね...3月25日通り 散歩・街歩き
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
75平米前後あるので、私のような単身赴任者には充分過ぎるぐらいのスペース...バス、トイレも無駄に二つあるし...
写真:
リビングルームは「ルンバ(ロボット掃除機)」仕様/対応....。
またテレビは11年前に前任者が置いていってくれた「ソニー製」...最近、調子が悪くなって来たけど、ギリギリもった感じ...。
さらに当時、別の友人に譲ってもらった装置(日本の民放番組を全て観ることができる)が、その後の単身生活を支えてくれて助かった!いつも一人っきりの寂しい時間、さんまやマツコの番組を観ながら、大笑いできたのも(現代の技術の進歩...というか...)こういうのがなければ、とても単身状態で、これだけ長い期間、海外に駐在するなんて無理だったと今更ながら思う...本当に便利な世の中になったもんだ...サン パウロ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
私は、東南アジアの駐在歴が長かったので(若い頃から、あのアジアの新しく、広くて、安くて、ゴージャスなマンションに未分不相応にも慣れてしまった為)、最初にブラジルに来て、マンション探索をした時には、
写真:
出かける時に(ルンバの)スイッチ・オン!!...で、戻ってくると、床はすっかり綺麗に。時々、お手伝いさんも入れていたけど。エルドラド ショッピングセンター ショッピングセンター
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
なんて、この国のマンション(プレジオ)は、古くて、小さくて、ボロい物件ばかりなんだぁぁ~と、がっかりしたものである...その後、やはり何度もどこか別のところへ移動しようと、物件を探し歩いた事もあったが...
写真:日通が荷物を全て持ち出した後のこの部屋を見て....圭都 和食
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
あまり予算の範囲内の優良物件を見つける事ができず(最近はだいぶん条件の良いマンションが増えたらしいが...)気がついけば、この部屋の居心地に慣れてしまい、結局、11年間も同じところに住んでしまっていた...新たに探すのも面倒臭くなったしね...まあ、仕事が忙しくて、そんな暇なかったというのもあるけどね...
写真:
ああ、がらんどう...俺、やっぱ帰るんだ...と、実感が湧いて来た...居酒屋思い出酒場 和食
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
...とある日...
この部屋で...毎年7月(ブラジルの秋口)になると...この様に部屋に差し込むこの「西陽」が好きだったんだよねぇ...ファット カウ ファーストフード
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イチオシ
【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
この部屋で...この『南半球のでかい夕陽』を一人で、ボォ...っと見るのもなんだか感傷的な気持ちになれて、好きだったんだよねぇ...
時代は異なれど、若い頃バックパッカーの走りみたいな事をやっていたので...沢木耕太郎「深夜特急(TV編)」の中で奏でられる「井上陽水の曲(アール 積荷のない船)」なんかを思い出す....
https://www.youtube.com/watch?v=rty4Sr4ghJwPobre juan (Vila Olimpia) その他の料理
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
この雨上がりの「夕焼け」も...ムラサン健康食品 専門店
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イチオシ
【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
「思えば遠くに来たもんだ...」「俺も年取っちまったなぁぁ...」「もうそろそろ...いい加減に(こんな遠い地を離れて)アジア帰りてぇ...」とか....
写真:近くの「コンゴーニャス(国内線)空港」に離着陸する飛行機の機影...Dalva e Dito 地元の料理
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
駐在期間の後半、魂抜けちゃって、自宅の窓辺で、ボォ~っと一人で黄昏ている事が多かったかなぁぁ...そんな心境の夕焼けは、どこの国で見ても、物悲しいわなぁ...
若い頃から、日本を離れてほぼ30年、この地に(単身赴任で)来て10年強...もう日本人に戻るのも無理かなぁぁ...正直、日本にいる家族からも忘れられちまった...かなぁぁ...みたいな...苦笑)コンゴーニャス空港 (CGH) 空港
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
...とある日...
目の前のホテルの屋上(ブラジルはヘリが世界一多い場所なので、高層ビルの屋上にはだいたいヘリポートがある)で、こんな事している事もあったなぁぁ...(柵もない屋上でフィットネスバイク...何かプロモーションビデオの撮影か?...ここでは時々、モデルが写真を撮ったりしていた...)...人、落ちねぇのかなぁぁ...危ねぇじゃねぇか~!!...とハラハラしながら眺めていた...バール ド ジョアレス (イタイム ビビ店) 地元の料理
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
でも、同じ地(ブラジル)、同じ場所(この住処)に、11年もいると...もう...流石に、この地の楽しみ、苦しみ、酸いも甘いも知り尽くした(と思う)ので、もうやりたい事は無いかなぁ...もう十分です。お腹一杯という感じ...BICOL Korean Cuisine 韓国料理
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
ここの入居時の価格は、2,500レアル/月(当時のレートで、13万円ほど=光熱費/管理費は別。ちなみに管理費は980R=2万円)。2022年、約10年後のいま現在の値段は、インフレもあり、5,200レアル/月...。レアル比較すると二倍だが、その間、レアルの価値も暴落しており、日本円に直すと、なぜか12万円....あれれれれれ!?...わけわからんねぇ...これ...
自国通貨が「ハードカーレンシー」ではないというのはこういう事...国内の価格がインフレでドンドン上昇しているのに(1.5~2倍)、対外貨に対する自国の価値が急激に下がる(3-5割も減価している)ので、外貨を持ち込むと(インフレが追い付くまでのほんの一瞬だけ)生活が楽になるという....実生活での対応が難い事ばかりが起きるのがこの国。最初の頃は、社員の昇給率が毎年20%近かった上に、インフレを考慮し、毎月給与を二回に分けて支給している体制には本当に驚いた...ただ隣国:アルゼンチンなんかは、ブラジルに更に上を行き、もっと酷い状態....
写真:
料理を自分でしない私には無駄に大きい台所だったかな...(現地で入手し難い)電化製品等は、すべて日本人の友人たちにあげまくった~。ここに残って、まだまだ苦労し続けるであろう友人たち、同僚たちに、ささやかな置き土産...すまん、俺は先に帰る!東洋人街 散歩・街歩き
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
ブラジルの家賃は、づ~っと同じ場所を借り続けていると値段がそれほど上昇しないという不思議なルールがある。
写真:
この室内の物干し竿はすごく使い易かった...無駄なものは、奥の物置に押し込んでいた...。実は、ここにも「女中さん用」のトイレもある。窓に貼ってあるビニールは...大雨が降ると、このサッシの隙間からバンバン雨が入って来たっけ....
洗濯機は最初は横型だったけど、使い辛いから、縦型の簡単なやつに取り替えてもらったっけ...Brastempというブラジル製のもの。今や海外では、Made in Japanを見る事が無くなって久しい...市営市場 市場
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
なので、インフレが激しく、毎年10~20%も物価が上がる環境下、会社のコストを急激に上げない為には(現地法人には日本人経費が大きな負担になっている)、一旦入ったマンションは(余程の事がない限り/時々、オーナーから出て行けと言われることもある)変わらない、移動しない方が(家賃的には)ベターという社内の暗黙もあり...このまま継続して住み続けると、毎年の価格の調整がインフレ以下の2-3%で済むので、結果的には安く済むんだわ...なんか、ややこしいけど。
写真:フットサル、バスケットコートバンデイラス記念像 モニュメント・記念碑
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イチオシ
【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
...なので、新たに同じマンションの部屋を借りると、6,000-6,500レアルのところ、私はづぅ~っと住み続けているので、まだ5,200レアルで住めている...
そういう事情もあり、結局、通算十数年(前任も入れれば13-14年間)も同じアパートに住んでしまった(同じ家に11年も住むというのは私の人生では初体験...そのぐらい私はロウカトンビ、腰を落ち着けずにウロウロするのが好きな男である...それが....まあ、外にいる事の方が多かったから、この部屋はほぼほぼ寝るだけだったしね...)。
写真:小さいけど、一応、プール有り...イビラプエラ公園 広場・公園
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イチオシ
【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
まあ、小さいながらも、ジムもあるし、フットサル・バスケットコートもあるし、
写真:コロナ禍中は、予約制で一人/1時間半で貸切状態、使い放題。茂 和食
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イチオシ
【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
こんな「Churrasqueira/シュハスケイラ=バーベキュー釜」もあった。 ブラジル人はこれが無いとダメなのよぉ...日本館 博物館・美術館・ギャラリー
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
高台にあったので、(私の部屋からは)周りに遮るものが無く、見晴らしも良く、日当たり良好~。隣接したマンションの窓は良い具合にヅレており、カーテンをかけなくても人目が気にならない造りであった...
また、このマンションには、なぜか日本人学校の先生もたくさん住んでいた...
この目の前の「ブリガデイロ・ルイスアントニオ通り」の坂を、朝5:30頃から上る市営バスの爆音が本当に煩かった...この11年間、「耳栓」をして寝ない日はなかったなぁぁ....苦笑)歳とると小さい音にも目が覚めちゃうし...一度起きるとねれなくなるし...オオサカ橋 散歩・街歩き
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【サンパウロのプレジオ(アパートメント)】
そんなこんなで、自分のマンションを荷出し後、世話になったポルタリア(守衛)のにーちゃんにも挨拶し、退去.....Transamerica Paradise Garden ホテル
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
残りに二日間を、近くのホテル兼マンションである「トランスアメリカ・プライム・パラダイスガーデン」で過ごすことに。ブラジル日本移民史料館 博物館・美術館・ギャラリー
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
ここは、部屋の掃除や食事も付く、サービスアパートメントという形態のホテルだが、Transamerica Paradise Garden ホテル
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
非常に人気があり、各社、単身赴任の日本人社長様が多く住んでいる事で有名なマンション/アパート。
写真:
右奥はメインベッドルーム、左はもう一つ小さい部屋の2LDK...ソーザイ ジャパニーズ デリ デリ
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
「社長 島耕作」の12-13巻で、出張でサンパウロを訪れた島耕作も、漫画の中でここに泊まっていた...笑)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000018345
写真:
台所は、皿、コップ、ホーク、スプーンほか食器は全て揃っている。アイロン、アイロン台なんかも備え付けられている。ホテル ユニーク ホテル
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
ただ、ここも(サンパウロなので)決してゴージャスなわけでは無く、古く臭くて、部屋も決して広いわけではなく...至って、エコノミーな感じ...
写真:ベッドの下から引っ張り出したら、またベッド...Braz Quintal ピザ
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
ただ、値段だけは、こんな状態でも「10,000レアル以上/月(22万円~)」という強気な価格設定...まあ、こういうスタイルのアパートがこの地域に少ない為、独占状態...かな...Jiquitaia 地元の料理
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
私が宿泊している時も、夏だというのにまだ温度が上がらず肌寒い日々(17-20度前後)だったけど....NIT Bar de Tapas バー
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
シャワーのお湯の出が非常に悪く...というか、熱いお湯が全然でず、ぬるいまま...そら寒い事、寒い事...
頭にきたので、翌日、部屋を変えてくれ~とレセプションにお願いしたが、返答は「満室です」...と取りつく島なし....という、とほほな対応....
写真:タオルは毎日、取り替えてくれる...インターコンチネンタル サン パウロ ホテル
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
まあ、ブラジル人も、ここに長く住む者も、最後には必ず吐き捨てる....
「ここはブラジルですから」...という言葉が、思わず口から溢れそうになる...
でも、お湯がぬるいぐらいで文句をいう俺って...一体、何様?そんなの外国なんだから当たり前じゃん~!弱っちくなったよなぁ...若い頃は、安宿でもっとひどい生活していても、全然平気だったじゃないか...と、「ミニ自分」が心の中で呟く...
写真:
この階は、周りから丸見えで嫌だなぁぁ...しかも、(夜用の)カーテンは無し...。ブラジル人は部屋の中を覗かれているという意識は薄く、カーテンを閉める習慣が無い方がたくさんいるのだが、日本人的には、やっぱ(夜用の)カーテンが無い部屋は、嫌だ...かな...隣のビルから丸見えだし...。再び「ミニ自分」が「お前...」と呟く...Calle54 Jardins MSANE ステーキ・グリル
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
まあ、そういう意味では、ここブラジルでは...
...『住居(マンション/ホテル)環境は、どこもかしこも古くて、暗くて、ボロいので、過多な期待すべからず』かな...ザ パンチ バー バー
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
さて、写真は、トラアメ(トランスアメリカ)の朝食...ハムとチーズと果物....と、ジュースとコーヒー...
ブラジルの生オレンジジュースは全体的に、東南アジア「タイ国やインドネシア」なんかより美味かった~という印象。あちらも相当美味しいが...あと、Agua de Coco(ココナツジュース)は、この地に来て以来、死ぬほど飲んだ...Kouzina その他の料理
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
「スクランブルエッグ」と「ソーセージのトマトソース漬け」のカップリング...と、「ポンジケージョ(チーズパン)」...Myk その他の料理
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【トランスアメリカ(ホテル)に移動】
この質素で薄口なメンツが...『ブラジル人万民共通の朝食スタイル』....
ブラジルのどこのホテルに泊まっても、ブラジル人のご自宅に泊まっても、このスタイルで、ほぼ同じメニュー...
(東南アジアのホテルのゴージャス朝食ビュッフェに慣れていた)私は来た当初はこのスタイルに本当に辟易していたけど...やっと、このしょぼいブラジル式朝食とも、これでオサラバだ...
「ポンジケージョ(チーズパン)」はいつもめちゃ美味だったけど!!MIMO 創作料理
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【最後の晩餐】
さて、晩に、近所の日本料理レストラン(Quito Quito)で、最後の晩餐...
このお店にも本当にお世話になった...小笠原出身オーナーシェフのKちゃん、毎回、毎回、「小さな幸せ」を本当にありがとねぇ~!!キト キト 居酒屋 和食
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【最後の晩餐】
単身赴任の私の胃袋は、これまでここの「魚とビール」と「地球の裏でこれだけ美味しい刺身を食べれるという幸せ」で満たされて来た...と言っても過言ではない...本当に美味かった~!!
ブラジルは、リオ・デ・ジャネイロ近海で山ほど新鮮な多種の魚介類が採れる為、寿司や刺身ネタには不自由しない。更に、サンパウロは日系人が多く住むので、レベルの高い日本料理屋も山ほどなんだわ...単身赴任者にとっては、生活が可能な街だったわ~(値段は高いけど...)Kmゼロ ビア & ピザ ピザ
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【グァルーリョス国際空港】
さて...21:00過ぎに皆に見送られながら、空港に向かう...
フライトは、夜中(翌日)の3:50am...こんな真夜中の便なので、ホテルまでの見送りで十分。
「じゃあな、みんな、元気でな!」グアルーリョス国際空港 (GRU) 空港
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【グァルーリョス国際空港】
...何の縁か、偶然、仕事でこの「地球の裏側:ブラジル」に派遣されて、丸10年++の駐在員生活...
こんな場所(日本からは余りに遠すぎ、片道24時間も掛かり、エコノミークラスで20万円、ビジネスクラスで7-80万円/往復も掛かり、治安もメチャクチャ悪いこの国)には、仕事でもなければ恐らく一生来る事もなかったであろう...
ただ、一旦来てしまえば「住めば都」。
(世界最大の日系人移民国家のこの国は)現代日本人にとっては、余りにも居心地が良く、特に、私が赴任した当時は、2014年のブラジルW杯、2016年のリオ五輪の期待感で、この国は希望で満ち溢れていた(その後、仕事は、経済や為替、インフレが安定せず、えらく大変であったが...)。
基本的には、(我々が日頃接するレベルの)ブラジル人層は、本当に優しく、文化レベルも相当高い人も多かった=仕事は嫌いな方も多いが...人種差別も殆ど目にする事もなく...食文化も多彩でレベルも高く、それに何よりもセクシーな美人ばかりだし、日本人はデブ・チビ・ハゲでも金髪にモテモテだし...恐らくこんな国は世界どこを探しても、皆無であろう...、そんなブラジルが好きになり、どっぷり浸かり、気がついたらとんでもなく長い時間を過ごしてしまっていた...ただ、本当に『あっという間の出来事』だったというのが実感かな...
写真:
直近で、昨年の10月に一時帰国したので、飛行機に乗ること自体には特段感動はない...(今回は片道切符なので)、もうこの距離を大変な思いをしながら、戻ってくる必要がないんだ~と思うと、少しホッと心落ち着く...グアルーリョス国際空港 (GRU) 空港
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【グァルーリョス国際空港】
...あと残りの人生で(俺ももう歳だし、もう元気も残っていないので)プライベートでは、こんな遠くまで来る事は、もう二度とないだろうなぁ~(過去の経験から、長く駐在した場所は不思議に二度と縁がない/まあ、こちらも食傷気味で戻る気がしないというのもあるんだけど)....と、これまでのこの地での出会いや数々の思い出を噛み締めながら、これでお終い。この地を永遠に離れる事にした...
Tchau!(チャォ)Brasil!!(さよなら、ブラジル!!!)
Ate logo!!...Gente!!(じゃぁねぇえ~、皆、あばよぉ~!!)
Tive um sonho muito bom!! muito maravilhoso!!
(素敵な夢を見させてもらったよ~!!)
写真:アチキのラストフライト(カタール航空774便)from Brasil
...これにて長きに渡る(本当に長かった)コタの南米・ブラジル日記は、お・終・い...グアルーリョス空港駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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この旅行記へのコメント (24)
-
- pedaruさん 2022/05/12 05:27:32
- じっくり読ませていただきました。
- コタ1号さん おはようございます。
こんなに面白い方がいたとは知りませんでした。長い間損をした感じです。
掲示板の中にはよく見かける人たちも多く、有名な方なんだなと思いました。
ブラジル生活の様子を生でお聴きして大変興味を覚えました。テレビや雑誌では決して
知ることのないブラジル、ああ、そうなんだ、と感心することしきり、
ネパールの動画まで見せていただき、懐かしく思います。吉田拓郎の歌ともあって
旅情あふれる動画でした。
長い間、ご苦労様でした。
pedaru
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/05/13 21:25:11
- RE: じっくり読ませていただきました。
- pedaru様
メッセージありがとうございます。
何だか、頂いたコメントくすぐったいです。苦笑)
海外生活が長かったせいで今は完全に浦島太郎状態です。
長い駐在生活の中で、最後の11年間をブラジルで過ごし、
その際にこのフォートラベルを知り投稿を始めました。
この遠すぎてあまり日本から来る機会がない南米大陸、
そして、たまたまブラジルのオリンピック(2016)
なんぞもあり、興味を持って頂けた方が多い時期で
ございました。
流石に駐在期間が長いと、心身ともに生活や仕事に疲れ
果てた感情と、長く親しんだ地を離れる事へのノスタルジー
な感情が混じり合って、あの様な日記になってしまいました。
今は海外駐在は終わってしまいましたが、まだしばらくこの
4Tへの投稿は続けるつもりでございますので、
また今後ともよろしくお願いいたします。
コタ@
-
- うふふ♪♪さん 2022/03/28 20:04:01
- コタさま! ご無沙汰しています!うふふ♪♪です!
- コタさま!!
うふふ♪♪です!
まずは「お帰りなさいませ!!」。
11年も暮らしたブラジルには様々な想いがおありになることでしょうね・・
その前はアジアに18年もいらしたのですね・・・
30年ぶりの日本暮らしはどんな感じでしょうか・・・・・
コロナ禍はこんなところにも影響が出ていたのですね・・
まずは海外暮らしでのお疲れをゆっくり癒して下さいませ。
今後は日本国内の旅行記が拝読出来るのでしょうか?
コタさまのブラジル旅行記、大変興味深く面白いものでした。
うふふ♪♪も、もしも素直に育っていれば、
きっとどこか海外で一生ふらふらしている人生を過していたと思いますので・・・
(飼育環境に、じゃなかった生育環境により、
”本来の自分”・”やりたい人生”が出来ませんでした・・・)
といっても、
本人の意思でふらふらしているのと、
お仕事では「天と地」ほどの差があると思うのですが・・・
だけど、海外大好きで、行ってみたいところだらけなのに、
まぁ、金銭的にそういう訳にもいかず、
コタさまの旅行記は本当に楽しみでした。
長い間、お疲れさまでした。
まずはコロナ禍(日本も日本だけど・・・)と
ウクライナ情勢でお疲れになった心と身体うぃ癒して下さい。
うふふ♪♪の紫陽花旅行記・なにわ食い意地8・20年お正月旅行記に、
ご訪問と投票をどうもありがとうございます!
今後ともどうぞ宜しくお願い致しますネ!
風邪気味うふふ♪♪より☆
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/31 22:57:00
- Re: コタさま!....
- 風邪気味のうふふ♪♪様
向こうにいる時は、緊張もしているので、あまり何も感じていませんでしたが、飛行機に乗って、真っ暗の機内で、ぼ~っと、人生を振り返っていたら、どっと疲れが出てしまいました。学生時代にバックパッカーみたいな事を始めてみて、海外に長期間住もうと決め、そのような会社を探し、希望通り海外駐在を続けていたら、30年も経ってしまっていました。毎日が奇想天外で、大変なことや驚くことばかり。生活も、本当に充実しており、ふっと気がついたら、とんでもない時間が経過して、自分が歳とっていたというのが実感なんです。本当に(現代の)浦島太郎ですね。とても日本に対応できそうもないですが、しばらく頑張ってみます。また、日本日記もUPしようと思います。また今後ともよろしくお願いいたします。温かいメッセージありがとうございました。
コタ@
-
- ネコパンチさん 2022/03/23 09:51:21
- お疲れさまでした
- コタさん、おかえりなさい!
異動(帰国)願いが聞き届けられたと
いうことでしょうか?
それとも日本で新天地へ?
ともあれ、11年間の海外赴任、大変お疲れ様でした。
ユーモアたっぷり、時にシニカルな
コタさんならではのコメントのおかげで
ブラジルや南米大陸がとても身近に感じられました。
肉やワインをはじめ、食べものが美味しそうなこと、
ビーチでのブラジル人女性の露出度の高さは
やっぱりね~と思いましたし
一方でモダンなデザインが溢れる街角の情景は
意外に感じたり…
コロナ禍以降はコタさんの旅行記がUPされると
ひそかに安心していました。
まずはお身体をゆっくり休めて
徐々に日本での生活に慣れていってくださいね。
そのうち未公開写真や総集編なども
ご紹介いただけると嬉しいです。
ネコパンチ
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/23 18:41:44
- RE: お疲れさまでした
- ネコパンチ様
日本にいると殆ど触れる事の無い(興味が湧くことがないであろう)南米情報、この4Tの日記を通じて、うまく上手にお届けできていましたでしょうか?「危ない、怖い」と思われている国や都市も、実際に住むと、言うほどではなく、そこには、危なくない、楽しい生活が必ずあると言うことが私自身もわかりました。なかなか旅行者と言う身では、距離がある場所なので行けないかと思います。まさにそんな場所の一つが「南米大陸」だったと思います。実はそこには安くて美味しい作りたてのワイン、美味しくて安いお肉、美味いビール、そしてほぼ半裸状態のお尻ばかりが溢れている美しい海岸...。そこにはアジアにも、北米にも欧州にもない、これまで見たこともない、ゆるく、敷居の低い解放的な、かつ親日的な世界が存在していました。気がつけば11年...。長かったですが、短かったです 笑)...本当にあっという間の出来事でした。今回は、温かいコメントありがとうございました。また今後とも何卒宜しくお願いいたします。
コタ@
-
- jijidarumaさん 2022/03/22 01:39:34
- ブラジル11年、ウーン!
- コタ(Kota)1号さん、
今晩は。いつもありがとうございます。
ブラジル11年、ウーン!よくぞ耐えられた!
私は5年で我慢が切れて、かつての上司に直訴して、帰りました。
そのわがままに天罰?が、2年半で再び舞い戻りました。
今まで見てきた旅行記では、とんでもない楽しみがいっぱい、余裕の
駐在生活・・・満足度 5.0 、 観光 5.0 、 ホテル 5.0 、グルメ 5.0 、
ショッピング 5.0 、 交通 5.0、・・・と 評価5点が並ぶブラジル駐在に
大兄の満足感を見て取れました。
御疲れさま、脱力感、深い眠り、母国、感慨無量、再会、そして涙。
メンドクサイ日本に上手くご対応されることを祈ります。
次の「思い出探しシリーズ」を楽しみにしています。
jijidaruma
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/23 15:06:27
- Re: ブラジル11年、ウーン!
- jijidaruma様
私の11年はちょい長過ぎましたね...。私の会社内では、以前から「ブラキチ(ブラジルキチガイ)」と呼ばれる元ブラジル駐在員たちが何人もいた時代があり、その頃からこの国には興味があったのですが、実際に機会を得て来てみると、仕事はえらく大変でございました(駐在した時期により印象が段分違う様ですが)。今回は「税務問題、労務問題」は本当に死にそーなぐらい大変でした。何れにしましても今は、やっとあの蟻地獄から解放された感で満たされております 大笑)。とは言いましても、プライベートでは、旅行、食事、友人との付き合い等諸々、楽しかった事も多かったので、まあ、ギリ、イーブンで上がれた感じと言いましょうか。なお、メンドウクサイ日本への対応/適応は最初から諦めておりますので、あとは自分のペースで適当(適度)に生きていこうと思っております。また、今後ともよろしくお願いいたします。温かいメッセージありがとうございました!
コタ@
-
- じんべいさん 2022/03/22 00:55:09
- お疲れ様でした。
- 異国の地での生活、駐在員とは傍から見れば憧れしかないですが。
確かに東南アジアのコンドミニアムは綺麗で豪華ですものね。
リタイア後、東南アジアでのロングステイを夢見ていましたが実現できそうな頃には歳をとりすぎているかも。
前段が長くなってしまいました。
コタ様、長年のブラジルでの仕事お疲れ様でした。
色々な思いが文面から伝わって来ました。
食事は本当に美味しそうでした。
そんな楽しみでもないと、ですね。
生活されている方のブラジル散歩、楽しみに読ませて頂いていました。
落ち着かれましたら、これからの旅行記も楽しみにしています。
日本でゆっくり出来ると良いですね。
東南アジアに長期滞在ですか?
それもまたよい判断で羨ましいです。
じんべい
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/23 14:04:10
- Re: お疲れ様でした。
- じんべい様
ブラジルは、異文化を分け隔てなく受け入れてしまう文化なので、外国人は住み易い場所でした。受け容れてしまい過ぎで、色々な連中をバンバン入れてしまう為、治安が破茶滅茶になっているとも言えますが...。私の長かった、長すぎたブラジル散歩も漸く終わりました。歩き過ぎて身も心も靴づれした気分です。兎も角、経済や労務等、業務面で向こうは困難を極めPTSDになって帰って来た気がします苦笑)。どんな好きな国でも「仕事なしだったら本当にいい国なのに...」と言う言葉に尽きるかと思われます。しばらく(コロナが収束する頃までを目処に)母国でリハビリに励みたいと思います。次は近場の東南アジア辺りの海に近い場所でのんびり散歩を続けたいと思っています。温かいメッセージありがとうございました~!今後ともよろしくお願いいたします~!
コタ@クタクタでリハビリちう。
-
- チーママ散歩さん 2022/03/21 14:54:13
- おかえりなさい
- お疲れさまでした
なんだか11年も住む町を離れるさみしさが伝わって来てます。
いろんな思いを持ってのご決断だったと思います。
コロナがもたらした結果なのでしょうか?
本当にお疲れ様でした。
治安の悪い国も住めば都といっていろいろ食べ物などを
紹介してくれる旅行記はとても楽しみでした。
地球の裏側でも日本食を楽しめることも。
あやしい色のお菓子などもありましたね。ボリームある食事も。。。
駐在さんの生活って本当に興味があって。
うらやましいなと拝見していました。
企業に属していらっしゃるので帰国しても同じ職場があるのですね。
向こうでの生活とは大きく異なりますでしょうけれど、
どうぞ日本でもご活躍なさってくださいませ。
これからも旅行記楽しみにしています。
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/22 19:43:25
- RE: おかえりなさい
- チーママ散歩様
今回の決断は、確かにコロナの影響が大ですね。まあ、普通に運営していても大変な海外事業で世の中の経済活動が止まり、給与の原資である売上も利益も立たなくなり、しかも周りの従業員たちはバタバタとコロナに罹患し、そのうち彼らやその家族・兄弟たちの中で死者が発生し出し、日本人も罹患の危機に晒され、外国人駐在員たちが行く様なレベルの病院もどんどん医療崩壊し出し、一時期仲間内で「俺たちこの地で死ぬのかなぁぁ?」とか「死んだらコロナ患者は輸送できないから、遺体も日本に帰れないのかぁぁ..」とか「ブラジルは土葬だから、あのニュースでやっていた様な麻袋に入れられて他の犠牲者と一緒に土葬で埋められちゃうのかなぁぁ...」とか、真剣に話していました。こんな状態が2年以上も続き、その間、家族のいる日本へも帰れず、ストレス発散の方法が弁当しかなく...みたいな生活を長くしていると...自分も周りの連中も少しづつおかしくなって行き...「あれ?お前そんな事言う奴だったか?/お前正気か?」みたいな日頃皆隠していた自分が、本音が徐々に出て来る様になり(要は、軽いパニック症状になっている者/おかしくなっている者が出て来た)、日本へ帰国させざるを得ない者も出始めました。まあ、そんな、こんなが漸く今、ひと段落し、最後に数人を残し、やっと自分の番が来たと言う感じです。まあ、こう言う伝染病の流行は、近代社会において誰もが初めて経験する事なので、各地で同じ様な事が起こっているのでしょうけども、もうクタクタです...苦笑)こんな状況下で、ウクライナやロシアの戦争なんぞもいきなり始まり、これがまさかの戦火拡大にでも繋がれば、材料高、調達困難、インフレ地獄、金の回収困難etcetc....再び商売どころではなくなるでしょう...そんな状況下で、これ以上身をおいて全力投球し続けていたら、折角コロナ禍で生き延びれたにも関わらず、今度は本当に自分が(ストレスMAXで)ノイローゼになるか、死んでしまうのではないか...と言う状況でしたね...苦笑)幸い私は随分海外が長いので、まだ自分が「笑える」状況、正確と思われる判断ができる今の状況下で、「一旦、撤収!」を決めるまでには、そう時間はかかりませんでした。こう言う時は、日本人が一番安心して暮らせるまさに母国で心身ともに休めるのが正解じゃないか、と言う結論でございます〜
温かいメッセージありがとうございました!また今後ともよろしくお願いいたします〜!
コタ@
-
- senseさん 2022/03/21 12:07:32
- お帰りなさい。
- 11年という長い間を異国の地、
地球の裏側で過ごされたご苦労。ただ、ただ、お疲れ様と申し上げたくて、、
感慨深くこの記を読ませていただきました。
帰られた日本が、コタさんをあたたかく
迎えてくれているか、、心配です。
11年の間、おそらく日本はいろいろな方向に変わりましたから。
兎に角、ゆっくりお休みくださいませ。
そしてゆったりとしたら、パワーあるコタさんのことですから、何か始められるのかしら?
コタさんの行方を楽しみにお待ちしています。又ブログに載せて下さいね
日本は地震あり、自然災害あり、、
先日の地震は大丈夫でしか?
では、脱線しましたが、どうしても一言申し上げたかったのに、、笑笑
お疲れ様。
そして、何より、
お帰りなさい。^_^
sense
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/22 18:52:34
- RE: お帰りなさい。
- sense様
いやぁ...実は、ブラジルは11年ですが、累計すると既に海外30年の浦島太郎なんですよぉ...なので、最初から日本が受け入れてくれるとも思えない上、自分も100%適応できない事は明らかなんです...。私の会社でも似た様な境遇の駐在員たちが日本に帰り、ひどい目にあっている例がたくさんあります...とほほ...。なので、まあ、しばらくリハビリして、コロナが収束する頃に...また何か考えます...。ともかく今は疲れ果てているのでしばらくのんびりする予定なんです...。まあ、これまで単身赴任でしたので、しばらく家族奉公に集中する予定です(これが一番難易度が高い...かも...汗)
コタ@
-
- masamimさん 2022/03/20 21:55:48
- いよいよ帰国されるんですね。
- コタ(Kota)1号さんこんばんは! masamimです。
いよいよ帰国されるんですね。
長い間本当にお疲れ様でした!
しかし、ブラジル生活は11年だったんですね。
まぁ、そんなに長くよく我慢(てことはないか^^)してたと、感心しましたね・・
長く働いてたんで、仕事を離れるのは寂しい気持ちもおありでしょうね・・
私は数年前に定年退職を迎え気分さっぱりのはずが、
別な部所で穴が埋まらず、頼まれて1年だけ穴埋めに行きました。
でも、コタ(Kota)1号さんのように、ほかに代えがたい人材ってわけではないですからね^^
継続はなしです。
しかし、住んでられたマンションすごい!
まぁ部屋は広いし、環境も素晴らしいところだったんですね。
毎日のようにクチコミ紹介されてたいいレストラン通いと、けっこうゴルフもしてたんですね。
いやぁ・・このいい暮らしも役得ですよね・・
この数年コタ(Kota)1号さんの紹介された、
リオのカーニバルに熱狂、コパカバーナにイパネマのビーチでグラマラスな美女を盗み見の目の保養などなど。
楽しませていただき感謝です。
ブラジルの経済にも少し関心がありました。
何年か前に、証券会社にすすめられ(騙され?)てレアレ建ての債券を買ったことがありましたね・・
忘れてしまいましたが、おそらく儲からなかったんでしょうね。
コタ(Kota)1号さんが帰国されると、ブラジルの口コミが見られなくなるのは寂しいですが・・
今回は絶対にいい選択だと思います。
やっぱりそろそろ日本でのんびり過ごす方がいいですよ。
しかし、まぁブラジルは遠いですよね。
距離も時間もですが、エアチケットが高すぎ!
会社の経費で落ちなければ、とても行けないです^^
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/21 21:30:17
- RE: いよいよ帰国されるんですね。
- masamimさま
メッセージ有り難うございました。ようやく長い南米生活が終わりました。
マンションの写真写りが良かっただけで、実際には、決して駐在員が憧れるような部屋ではありませんでした 汗)。
ゴルフは健康のためにやっていましたが、あの1日仕事は、結局、それほど好きに離れませんでしたね 笑)。
レストランや食事関係は、赴任した国によりかなり格差があるのですが、サンパウロは大当たりでした。
移民国家がなせる技、世界中のレベルの高い食事環境(そうでいて敷居が低い)が非常に優れていたと思います。
まあ、役得といえばその通りなのですが、若いものがなかなか海外に出たがらない世の中、後任が全然派遣されて来ず、結局いつまでも老人に近い者たちが体を張って生き抜かねばならぬ環境なんです。そのぐらいのメリットがないと、とても耐えられません...
私も嘗て、何度も、インド・バングラ・パキスタンと、生活環境の厳しい西アジア(事業が拡大中)に追い遣られそうになりましたが、なんとか土俵際、足の親指一本で耐え抜きました。笑)。
南米の経済ですが...全くダメですね...やはり、生活を楽しむ事を優先するラテン国家は...経済は、永遠に難しい...と私は断言いたします。ラテンの経済を前年に押したファンドは絶対に手を出してはいけません!
そんなこんなでこれからは私はゆっくり自分のペースでのんびり過ごして行こうと考えています。
もう十分働きました。今は満足感でいっぱいなんです〜笑)
では、では、南米大陸シリーズは取り敢えずこれにて終わりですが、また今後とも宜しくお願い致します。
コタ@
-
- Decoさん 2022/03/20 20:48:27
- 11年
- コタさん、こんばんは。
コタさんとは時期も期間も国も違いますが、私も昔南米の国に滞在したことがあるので、ブラジルの旅行記を興味深く拝見していました。
11年、随分長く滞在されたと思います。現地の知人・友人もたくさんできて、やっぱり寂しく感じられる面もあるのではなかと想像しています。コロナの影響が大きかったようですが、コタさんの中で日本に帰る頃だと感じられたのでしょうね。
私は日系人のお宅に下宿していたので荷物も少なかったし、期間も短かったけど、それでもやっぱり寂しかったです。滞在の最後の日々、街(リマ)や親しい人たちへの愛情とそこから離れてしまう哀しみ、帰国への安堵が入り混じった不思議な気持ちでした。
冒頭で「いったん退散」と書かれて、リターンの可能性もあるのかなと思いましたが、ラストの「もう二度とないだろうなぁ」…なのですね。ブラジルの日々の生活ぶり、もう見られないと思うと、読んでいる私も寂しくなります。
Deco
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/21 19:27:25
- RE: 11年
- Deco様
ああ、Decoさんも南米派でしたね!
私はもともと、「アジア派」だったのですが、今回、南米に初めて足を踏み入れて、かの国々(ラテン系)の魅力に完全にはまってしまいました。本当に素晴らしい体験をたくさんできました。
特にいたブラジルは、他のスペイン語圏の国とはまた異なり、これまでの私の常識を覆す事ばかり(いい意味で)が起こる国でした。
若いうちにブラジルを知り、早々ハマってしまい、帰ってこなくなった日本人がたくさんいました。皆、このコロナ禍、皆さん本当に苦労されています。
私ももし若いうち、元気なうちに、ブラジルに行っていたら、きっと....かの地の人になっていたと思います。
ただ、今回、私は、仕事で行っていた為、本当に大変でございました。
そのせいか、今回、好きになった国を離れる寂しさはあったものの、帰りのフライトの中で感じたことは...「ああ、もうあの距離を往復する必要はないのか、ほっ」「ああ、もうあの次から次へと発生する問題に対処しなくていいのか、ほっ」etcという安堵感の方が大きかった気がします〜苦笑)。
今後は、しばらく日本でリハビリした後、コロナが収束する頃にはもっと近場で、お気軽に過ごせそーな東南アジアにでも足を伸ばし、命の洗濯でもしようかと思っています〜笑。
メッセージ、有り難うございました!!
コタ@
-
- yamayuri2001さん 2022/03/20 15:05:15
- お帰りなさい。
- 長いブラジル生活、お疲れ様でした。
地球の裏側からの発信、いつも
興味深く拝見していました。
なんと大変な国だろうと・・・
と言うよりも、いい加減な国???
でも、11年間もお住まいになって、
やはり愛着はありますよね・・・
次は日本でお仕事されるのでしょうか?
下野庭の桜は、あと少しで開花しそうです・・・
yamayuri2001
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/21 19:07:02
- RE: お帰りなさい。
- yamayuri2001様
また横浜に戻って来ました。今は西区、横浜駅から近いところに着地しました。また、落ち着きましたら(暖かくなりましたら)、私が青春時代を過ごした「野庭・日野・港南台」に、思い出探しに出掛けようと思います。
メッセージありがとうございました!
コタ@
-
- エヌエヌさん 2022/03/20 09:40:02
- 11年長かったですね。
- 読んでるこちらも感無量でございます。
ブラジルの日々は興味深かったです。
ここ数年はコロナで生活そのものが制限されお店に行く頻度も減り、ご苦労だったと思います。(お弁当多かったですもんね。)
お疲れ様でした。
しかしかなり断捨離されコンパクトになりましたね。(#^^#)
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/21 19:02:25
- RE: 11年長かったですね。
- エヌエヌ様
日本にいれば、なかなか日頃、関わる事の無い南米情報、ブラジル情報、これまできちんと伝わっていましたでしょうか?なお、せっかく、今回思い切って断捨離したので、これからは「ミニマムライフ」を目指そうかと思います。メッセージありがとうございました!
コタ@
-
- M-koku1さん 2022/03/20 05:45:35
- お疲れさまでした
- ご帰国ですか!
私も似たような経験があるので 帰国時の寂しさや ケオスとしか言いようのない引越し作業 最後のホテルに入った時の安堵感と その国に対する名残惜しさを思い出してしまいました。
人生のいちページが閉じますね!
お疲れさまでした。
Mより
- コタ(Kota)1号さん からの返信 2022/03/21 18:58:08
- RE: お疲れさまでした
- Mさま
温かいお言葉ありがとうございました〜
長い長い1ページを閉じ、次のページ(別ステージ)に移ろうかと思います。
コタ@
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