ブラジル日本移民史料館 Museu Histórico da Imigração Japonesa no Brasil
博物館・美術館・ギャラリー
3.33
施設情報
- 施設名
- ブラジル日本移民史料館
- 英名
- Museu Histórico da Imigração Japonesa no Brasil
- 住所
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- Rua São Joaquim 381 Liberdade São Paulo
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 土日13:30~17:30、火~金9:00~17:30(入館は~16:30)
- 休業日
- 月
- 予算
- 8レアル
- カテゴリ
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クチコミ(14件)
1~14件(全14件中)
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最近改装され綺麗になりました、ブラジル日本移民資料館(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
- 26
ブラジル日本移民史料館は、リベルダージにある日本レストラン「喜怒哀楽」の真ん前にある「文協(ブラジル日本文化福祉協会)」の... 続きを読むビルの中にあります。
そのビルの少し左側にある小さな入口から入って、突き当りのエレベータに乗ります。入口のところに受付の日系の方(日本語可)が座っていますので、聞いて見てくだされ。
(以下 日本人移民資料館 Home pageより)
『……ここはそもそも移民70周年祭の記念事業として1978年6月にオープン。当時の皇太子・明仁親王殿下(今上天皇)と美智子妃殿下、当時のガイゼル大統領によって開館した..........史料館は文協ビルの7、8、9階に位置し……展示面積は1592㎡.......ブラジルに渡った日本移民の記録を保存し、後世にその歴史を伝えながら、ブラジル社会に普及するという目的のもと、日伯文協が運営管理しています........7階と8階の常設展示室は1978年に設置され……日伯関係の始まりである「日伯修好通商航海条約」(1895年)の写しや、笠戸丸の第1回移民(1908年)に関する物品、1913年以降にコロノから独立農を目指す……原始林開拓時代の生活や混合農業の様子なども……展示しています......2000年9月に開設した9階は、「戦後50年史」の常設展。第2次世界大戦後の半世紀に焦点を当て、日系社会の変化や日本企業の進出、ブラジル社会における日系人の活躍などを取り上げています……』……そうです。
近年は老朽化が進んでいましたが......同史料館40周年、移民110周年記念事業の一環として、2018年4月から改修工事が行なわれ(ブラジルに進出する日本企業の支援で)改装が行われ、2019年現在は、だいぶん綺麗になっています。
まあ、そんなに期待するほどの内容ではありませんが、ブラジル日系移民の歴史を見に、ぜひどうぞ。 閉じる投稿日:2019/06/22
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日本人の移民の歴史を知ることができました。
- 5.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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秋田県民が紹介されていました。
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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勉強になりました
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
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日本人として知っておきたい
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 1
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日系移民の歴史を学んでみましょう
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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リベルダージ地区の東洋人街南端に、ブラジル日本移民史料館があります。
サン・ジョアキン通り381号の日伯文化協会ビルの7... 続きを読む~9階に入っていますが、資料館への入り口はビル側面にあるので見落としに要注意。
2014年4月下旬現在は、上階エレベーターの取り付け工事も行われていました。
出来上がれば、足腰の弱い方でも見学がたやすくなるのだと思います。
オープン時間は、火~日曜日の13:30~17:30まで。チケットは7レアル。
1階の受付ブースでパスポートを提示という事だったので持参しましたが、私たちの時にはチェックされませんでした。
内部の展示では、ブラジルに移住してきた人々の苦難の歴史が詳しく紹介されていますが、展示フロア内の撮影は禁止です。気をつけましょう。
日系移民に関する書籍、この資料館に関する冊子、以前発行されていたと言う日本語での情報誌のバックナンバーも販売されていました。
同じ建物内には、ブラジル日系美術館、国外就労者情報援護センターなどの施設もあったり、1階受付ブース脇の掲示板には日系人社会のさまざまなイベント情報も掲載されていたのが印象的でした。 閉じる投稿日:2014/12/16
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サンパウロに来た全ての日本人に訪れて欲しいブラジル日本移民史料館
- 5.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 2
世界最大の日本人街を有するサンパウロ・リベルダージ。
もはやかつての移民も三世・四世の世代になり、物理的距離にも増して、... 続きを読む「日本人」と「日系人」の精神的距離が遠くなってしまったように感じます。
誤解を恐れずに私見を述べれば、「日本人」と「日系人」は、生き別れになった異母兄弟なのだと思います。
これまで、それぞれの地でそれぞれの歴史を紡いできました。
しかし、そんな両者の乖離を少しでも埋めてくれるのが、この史料館です。
ある種のパラレルワールドとして、この民族が過ごしてきたもう1つの系譜を、この場所で垣間見ることができます。
開拓移民の歴史は、基本的に苦難の連続です。
本格的な移民が始まったのは明治期のことであり、史料館では、アメリカのメイフラワー号に相当する笠戸丸でブラジルへとやって来た頃からの歴史が、脈々と語られていきます。
様々な展示品から学ぶのは、学校の教科書には載っていない、まさに生きた歴史なのだと思います。
在伯の知人が、ブラジル社会には日本人(日系人)に対する深い信頼感と親日感情があると言っていましたが、それらはこうした偉大な先人達の功績のおかげでしょう。
驚いたのは、日本人・日系人以外のブラジル人たちも訪れていたことです。
こうした歴史に興味を抱いてくれたのでしょう。
何だかそれだけで嬉しくなりました。
ちなみに13:30~17:30の午後しか開館していないので、訪問時間にはご注意ください。(また月曜が休館日です)
本当に、サンパウロに来た全ての日本人に訪れて欲しい史料館です。
感じ入ることの多い滞在時間でした。 閉じる投稿日:2015/05/09
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移民の歴史がよくわかります。
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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日系移民の苦労と活躍の歴史を展示
- 5.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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日系移民の苦労の歴史
- 4.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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時間は多めに見ておいてください
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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移民の方々の苦労が伝わってきます
- 4.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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東洋人街の一角にあり、通りに案内標識はあるのですが建物の入口に表記がないので最初別の所へ行ってしまいました。
ビルの... 続きを読む7、8、9階にいろいろなものが展示されていますがとにかく見応えがあります。
(あり過ぎて歩き疲れました。^^)
印象に残っていることの一つに日本が敗戦したときにそれを信じる「負け組」とそれを信じない「勝ち組」の二つに移民の人たちが分裂、対立していたということ。
日本にいたときにそのことは少し知っていましたが実際に自分の目で当時の資料を見ると何とも言えない気持ちになりました。
また昔は船での移動でしたので日本からブラジルまで早くて45日ほどかかったとのこと。 2日足らずで行ける今を思うとこれまた当時の移民の苦労が偲ばれます。
まだまだいろいろありましたがこれだけあって入場料6レアルは安いです。
ただ、展示品の撮影が許可されていないのが非常に残念。
写真を撮ることができればそれを日本で家族や友人たちに見せて日本人移民のことをもっと知ってもらえると思うのですが。 閉じる投稿日:2013/05/19
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展示場各フロアの紹介を知ることです
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
- 0
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日系ブラジル人の原点
- 4.5
- 旅行時期:2006/09(約19年前)
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1件目~14件目を表示(全14件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
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