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ブラジル日本移民史料館 Museu Histórico da Imigração Japonesa no Brasil

博物館・美術館・ギャラリー

サンパウロ

観光の所要時間:
1-2時間

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ブラジル日本移民史料館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10397088

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施設情報

施設名
ブラジル日本移民史料館
英名
Museu Histórico da Imigração Japonesa no Brasil
住所
  • Rua São Joaquim 381 Liberdade São Paulo
営業時間
土日13:30~17:30、火~金9:00~17:30(入館は~16:30)
休業日
予算
8レアル
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(14件)

サンパウロ 観光 満足度ランキング 2位
3.33
アクセス:
3.86
メトロ1号線Liberdade駅から南へ徒歩10分ほど by ひとちゃんさん
コストパフォーマンス:
4.55
入場料:10レアル=約\330 by ひとちゃんさん
人混みの少なさ:
4.00
やはり日本人が多い。団体客もいた。 by ひとちゃんさん
展示内容:
4.64
  • 満足度の高いクチコミ(13件)

    最近改装され綺麗になりました、ブラジル日本移民資料館(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    5.0

    • 旅行時期:2019/06
    • 投稿日:2024/04/22

    ブラジル日本移民史料館は、リベルダージにある日本レストラン「喜怒哀楽」の真ん前にある「文協(ブラジル日本文化福祉協会)」の...  続きを読むビルの中にあります。 そのビルの少し左側にある小さな入口から入って、突き当りのエレベータに乗ります。入口のところに受付の日系の方(日本語可)が座っていますので、聞いて見てくだされ。 (以下 日本人移民資料館 Home pageより) 『……ここはそもそも移民70周年祭の記念事業として1978年6月にオープン。当時の皇太子・明仁親王殿下(今上天皇)と美智子妃殿下、当時のガイゼル大統領によって開館した..........史料館は文協ビルの7、8、9階に位置し……展示面積は1592㎡.......ブラジルに渡った日本移民の記録を保存し、後世にその歴史を伝えながら、ブラジル社会に普及するという目的のもと、日伯文協が運営管理しています........7階と8階の常設展示室は1978年に設置され……日伯関係の始まりである「日伯修好通商航海条約」(1895年)の写しや、笠戸丸の第1回移民(1908年)に関する物品、1913年以降にコロノから独立農を目指す……原始林開拓時代の生活や混合農業の様子なども……展示しています......2000年9月に開設した9階は、「戦後50年史」の常設展。第2次世界大戦後の半世紀に焦点を当て、日系社会の変化や日本企業の進出、ブラジル社会における日系人の活躍などを取り上げています……』……そうです。 近年は老朽化が進んでいましたが......同史料館40周年、移民110周年記念事業の一環として、2018年4月から改修工事が行なわれ(ブラジルに進出する日本企業の支援で)改装が行われ、2019年現在は、だいぶん綺麗になっています。 まあ、そんなに期待するほどの内容ではありませんが、ブラジル日系移民の歴史を見に、ぜひどうぞ。  閉じる

    コタ(Kota)1号

    by コタ(Kota)1号さん(非公開)

    サンパウロ クチコミ:348件

  • ブラジル日本移民史料館は、リベルダージにある日本レストラン「喜怒哀楽」の真ん前にある「文協(ブラジル日本文化福祉協会)」の...  続きを読むビルの中にあります。

    そのビルの少し左側にある小さな入口から入って、突き当りのエレベータに乗ります。入口のところに受付の日系の方(日本語可)が座っていますので、聞いて見てくだされ。

    (以下 日本人移民資料館 Home pageより)
    『……ここはそもそも移民70周年祭の記念事業として1978年6月にオープン。当時の皇太子・明仁親王殿下(今上天皇)と美智子妃殿下、当時のガイゼル大統領によって開館した..........史料館は文協ビルの7、8、9階に位置し……展示面積は1592㎡.......ブラジルに渡った日本移民の記録を保存し、後世にその歴史を伝えながら、ブラジル社会に普及するという目的のもと、日伯文協が運営管理しています........7階と8階の常設展示室は1978年に設置され……日伯関係の始まりである「日伯修好通商航海条約」(1895年)の写しや、笠戸丸の第1回移民(1908年)に関する物品、1913年以降にコロノから独立農を目指す……原始林開拓時代の生活や混合農業の様子なども……展示しています......2000年9月に開設した9階は、「戦後50年史」の常設展。第2次世界大戦後の半世紀に焦点を当て、日系社会の変化や日本企業の進出、ブラジル社会における日系人の活躍などを取り上げています……』……そうです。

    近年は老朽化が進んでいましたが......同史料館40周年、移民110周年記念事業の一環として、2018年4月から改修工事が行なわれ(ブラジルに進出する日本企業の支援で)改装が行われ、2019年現在は、だいぶん綺麗になっています。

    まあ、そんなに期待するほどの内容ではありませんが、ブラジル日系移民の歴史を見に、ぜひどうぞ。  閉じる

    投稿日:2019/06/22

  • 日本人の移民の歴史を知ることができました。

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/01(約5年前)
    • 1

    東洋人街にある日本人の移民の歴史に関する博物館です。
    地下鉄の駅だとサンジョアキン駅が最寄り駅で、駅から坂道を下っていく...  続きを読むとあります。
    日本文化会館をいう施設の中に博物館があります。
    まず建物内に入り、エレベーターを利用して博物館まで行きます。
    展示品としては、日本人が移民してきた当時の状況や苦労の歴史、戦時中に関する事、戦後の状況に関する展示がありました。
    昔の移民の人が苦労して現在の日本人の地位を築いたということが分かる貴重な展示があります。
      閉じる

    投稿日:2019/05/08

  • 秋田県民が紹介されていました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/10(約7年前)
    • 14

    ブラジルにおける日本人初の医師、高岡専太郎(湯沢市出身)、芥川賞第一号の石川達三(横手市出身)が紹介されていました。遠い異...  続きを読む国で、地元県民を知るのは、いいですね。

    移民の困難さ大変さが、わかる史料館です。  閉じる

    投稿日:2017/10/20

  • 勉強になりました

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/09(約8年前)
    • 0

    東洋人街の南、日伯文化協会ビルの7~9階に日本移民資料館があったので行ってみました。

    館内では、写真・ビデオ・遺品な...  続きを読むど、数多くの貴重な資料を見ることが出来、勉強になりました。移民たちの当時の苦労が目に浮かぶようでした。

    想像していたよりも展示物が多く見応えがあり、全てを見て回るのに結構時間がかかりました。時間にはある程度の余裕を見ておいた方が良いかと思います。  閉じる

    投稿日:2016/10/29

  • 日本人として知っておきたい

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 1

    事細かに移民の歴史が綴ってあり知らないことも多くありました。入館は10レアルでフロアの7-9階が史料館です。
    館内は整備さ...  続きを読むれており、ウォーターサーバーもおいてくださっていておもてなしの心を感じました。
    職員の方が日本語で対応してくださるので、ポルトガル語だらけのブラジルでホッとできました。  閉じる

    投稿日:2016/08/21

  • 日系移民の歴史を学んでみましょう

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/04(約10年前)
    • 3

    リベルダージ地区の東洋人街南端に、ブラジル日本移民史料館があります。
    サン・ジョアキン通り381号の日伯文化協会ビルの7...  続きを読む~9階に入っていますが、資料館への入り口はビル側面にあるので見落としに要注意。
    2014年4月下旬現在は、上階エレベーターの取り付け工事も行われていました。
    出来上がれば、足腰の弱い方でも見学がたやすくなるのだと思います。

    オープン時間は、火~日曜日の13:30~17:30まで。チケットは7レアル。
    1階の受付ブースでパスポートを提示という事だったので持参しましたが、私たちの時にはチェックされませんでした。

    内部の展示では、ブラジルに移住してきた人々の苦難の歴史が詳しく紹介されていますが、展示フロア内の撮影は禁止です。気をつけましょう。

    日系移民に関する書籍、この資料館に関する冊子、以前発行されていたと言う日本語での情報誌のバックナンバーも販売されていました。

    同じ建物内には、ブラジル日系美術館、国外就労者情報援護センターなどの施設もあったり、1階受付ブース脇の掲示板には日系人社会のさまざまなイベント情報も掲載されていたのが印象的でした。  閉じる

    投稿日:2014/12/16

  • 世界最大の日本人街を有するサンパウロ・リベルダージ。
    もはやかつての移民も三世・四世の世代になり、物理的距離にも増して、...  続きを読む「日本人」と「日系人」の精神的距離が遠くなってしまったように感じます。

    誤解を恐れずに私見を述べれば、「日本人」と「日系人」は、生き別れになった異母兄弟なのだと思います。
    これまで、それぞれの地でそれぞれの歴史を紡いできました。

    しかし、そんな両者の乖離を少しでも埋めてくれるのが、この史料館です。
    ある種のパラレルワールドとして、この民族が過ごしてきたもう1つの系譜を、この場所で垣間見ることができます。

    開拓移民の歴史は、基本的に苦難の連続です。
    本格的な移民が始まったのは明治期のことであり、史料館では、アメリカのメイフラワー号に相当する笠戸丸でブラジルへとやって来た頃からの歴史が、脈々と語られていきます。

    様々な展示品から学ぶのは、学校の教科書には載っていない、まさに生きた歴史なのだと思います。

    在伯の知人が、ブラジル社会には日本人(日系人)に対する深い信頼感と親日感情があると言っていましたが、それらはこうした偉大な先人達の功績のおかげでしょう。

    驚いたのは、日本人・日系人以外のブラジル人たちも訪れていたことです。
    こうした歴史に興味を抱いてくれたのでしょう。
    何だかそれだけで嬉しくなりました。

    ちなみに13:30~17:30の午後しか開館していないので、訪問時間にはご注意ください。(また月曜が休館日です)

    本当に、サンパウロに来た全ての日本人に訪れて欲しい史料館です。
    感じ入ることの多い滞在時間でした。  閉じる

    投稿日:2015/05/09

  • 移民の歴史がよくわかります。

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約11年前)
    • 0

    東洋人街の鳥居とは反対側の場所にあります。建物の7階8階9階が資料館になっています。移民の方たちの歴史や、当時の生活、ご苦...  続きを読む労なども含め、わかりやすく資料が展示されています。14時からしか開館しないので、気をつけてください、1階のホールからは日本の歌が聞こえていました。  閉じる

    投稿日:2013/08/26

  • 日系移民の苦労と活躍の歴史を展示

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/08(約11年前)
    • 1

    東洋人街にある「日伯文化協会ビル」の7~9階にある博物館です。
    残念ながら内部の写真撮影は不可なのですが、とても興味深い...  続きを読む展示物が並んでいます。
    日系移民の苦労と活躍の歴史が、写真、模型、パネルなど、様々な方法で展示されています。
    急いで回れば30分以内で見られるので、是非足を運んでもらいたいスポットです。  閉じる

    投稿日:2013/08/25

  • 日系移民の苦労の歴史

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/05(約11年前)
    • 1

    東洋人街にある日伯文化教会ビルの7~9階にあります。
    展示物は非常に興味深く、 1908年の笠戸丸から始まった日本人移民...  続きを読むの生活を
    パネルや模型、ビデオなどで説明しています。
    何もなかったところから苦労して畑を開墾し、発展して行く様子など胸がうたれます。
    その間に風土病などで、たくさんの移民の方々が亡くなられたようです。
    サンパウロに来たら是非こちらの資料館に足を運んでみて下さい。  閉じる

    投稿日:2015/05/31

  • 時間は多めに見ておいてください

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/03(約11年前)
    • 1

    東洋人街を歩いて、お店が少なくなった先に有ります。ブラジルの日系の歴史を知るために、サンパルロを訪れたら是非訪れるべきです...  続きを読む
    日系移民が最初は、奴隷が解放された後おコーヒー農園の労働力として入植した事や、第2次世界大戦前後の混乱の歴史など、初めて知る内容ばかりでした。
    その人の興味次第でしょうが、数十分のつもりで入館すると、見終わらずにあわてる事になります。  閉じる

    投稿日:2013/06/09

  • 移民の方々の苦労が伝わってきます

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/02(約11年前)
    • 1

    東洋人街の一角にあり、通りに案内標識はあるのですが建物の入口に表記がないので最初別の所へ行ってしまいました。

    ビルの...  続きを読む7、8、9階にいろいろなものが展示されていますがとにかく見応えがあります。
    (あり過ぎて歩き疲れました。^^)

    印象に残っていることの一つに日本が敗戦したときにそれを信じる「負け組」とそれを信じない「勝ち組」の二つに移民の人たちが分裂、対立していたということ。
    日本にいたときにそのことは少し知っていましたが実際に自分の目で当時の資料を見ると何とも言えない気持ちになりました。

    また昔は船での移動でしたので日本からブラジルまで早くて45日ほどかかったとのこと。 2日足らずで行ける今を思うとこれまた当時の移民の苦労が偲ばれます。

    まだまだいろいろありましたがこれだけあって入場料6レアルは安いです。
    ただ、展示品の撮影が許可されていないのが非常に残念。
    写真を撮ることができればそれを日本で家族や友人たちに見せて日本人移民のことをもっと知ってもらえると思うのですが。  閉じる

    投稿日:2013/05/19

  • 展示場各フロアの紹介を知ることです

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/05(約13年前)
    • 0

    ブラジルに渡った日本移民の記録を保存していることを知ることです。
    後世にその歴史を伝え、ブラジル社会に普及する使命を知る...  続きを読むことです。
    原始林開拓時代の生活や混合農業の様子を知ることです。
    戦後50年史の常設展を知ることです。
      閉じる

    投稿日:2013/05/21

  • 日系ブラジル人の原点

    • 4.5
    • 旅行時期:2006/09(約18年前)
    • 4

    「さあ行かう、一家をあげて南米へ」 美味しい話に乗ってはるばるブラジルまでやって来たが……という史料館です。
    1908年...  続きを読むに笠戸丸がサンパウロ近くの港町サントスに着いたときから移民の歴史は始まりますが、まさしく涙なしには語れない苦難の連続でした。しかし、その苦難を乗り越えてブラジル社会で確固たる地位を築き上げた同胞に限りない尊敬の念を抱きます。
    ブラジルでは、日系人だというだけで優秀とみなされ尊敬されるそう!!  閉じる

    投稿日:2019/05/23

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