20220210-6 京都 初午大祭の伏見稲荷神社に来て、近江家で稲荷寿司をいただく

2022/02/10 - 2022/02/10

お参りの前に、蕎麦喰いてぇと小娘さん。初午やし、稲荷寿司ちゃうん？と思ふけれど。ま、伏見稲荷の近くの食堂で、お稲荷さん置かない事は無いですよね。こちらがえぇかなと、近江家さん。

エリア 伏見(京都)

稲荷駅下車して、ちょっと北へ。こちらのお店で如何でしょうか？雀とか鶉とか焼いてる、行列のお店から線路寄り。近江家さん。

観光スポット真っ只中ですけれど、お食事は京都らしい食堂な感じ？

うどん喰われへん小娘さんやけど、蕎麦あるし、お稲荷さんもあるし、こちらでと。

なんか…ビニールカーテン、すごいね…

お品書きをパラパラと。あたしゃ、うどんとお稲荷さんがえぇかな。

セットも色々です。

お寿司だけってのもあるのね。

と、小娘さんが呪詛のように、おっさん鯖無くていいのとか…

ポン酒もあるし、鯖もお願いしようかしらと。

ヒヤでお願いしたポン酒は、伏見のキンシ正宗。150ml瓶とは珍しいものを作ってはるのね。なんとなく、昔ながらのアル添の味がする？

小娘さんのセットが先に。お揚げの蕎麦って、こちらではなんと言うのかしら？と、お稲荷さん二つ。狐三昧？

思いの外かかったんは、わたしのお寿司のセット。お稲荷さんに、鯖、巻き寿司の贅沢なセットです。

結局鯖をいただくことに。こちらのは白板昆布やね。

一口には大きいけれど…一口でいかんとポロっとなりそうで。ん、昆布のえぇ風味です。

干瓢、椎茸、三つ葉に玉子の巻物二貫。

ちょこっとですけれど、三つ葉の香りがしっかりやね。

主役はもちろん、お稲荷さんやねぇ。

けっこ重みのある、三角形の関西型お稲荷さん。

中は、胡麻かな？麻の実かな？

けっこ、お腹膨れましたね。ごちそうさま。

帰りに持ち帰りも買いたいと、小娘さん言うてはるけれど…閉店の16:00は今からじゃ難しいような気が。