20220209-8 京都 さらに東へ、晩ごはんは鯖の店。SABAR京都烏丸店。なんだか、鯖のテーマ館？

2022/02/09 - 2022/02/09

西院春日神社お参りして、すっかり夕暮れです。そろそろ帰る？と、SABAR行きたいと、小娘さんが。西院から阪急で一駅、四条大宮から歩きかなと言うたら、一駅歩くんは負けた気がするってんで、さらに東へ歩きます。烏丸通り手前、新町通りを南へ。四条通りって、松尾さんから祇園さんまでやけど、距離的には端から端までくらい？

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

前の”おうち”の大阪福島が本店の鯖専門店です。烏丸店と言いながら、随分新町通りを南下したような？

こちらも京町屋改装のお店なんやね。

福島の本店とは随分雰囲気がちゃいますね。本店も入ったことないんやけどね。

入ったら、鯖料理とかの展示…テーマ館？

京都ですから、小浜からの鯖街道の説明とか。んでも、ここの鯖って小浜関係無しとの記憶やけど…

あちこちお宮さん参りの挙句に、鯖神社…

まだお客さん居てへんのかしら？もう18:30過ぎですけれど。窓際の席に着席です。

お品書き、分厚いです。ちうか、鯖の解説。

もちろん、鯖だらけでございます。

なんか、ここならではを探したいってんで、

あっち見たりこっち見たり、時間かかります。

数品見定めましたら、飲みもんでも頼みますか。ビール…銘柄が書いてませんねぇ。んでも、喉乾いてるし。

生ビールは、サントリーでした。銀色じゃなくて助かる。

お通しも鯖。鯖のナメロウに、

鯖の小袖寿司。ん、注文と被らなくて良かった。

サラダも、主役は鯖です。

まだ静か…何頼んでもすぐにやってくる…

きずし、2貫かな？サラダにポンと入っとるね。

鯖のフィッシュアンドチップス。

ソースはタルタル？んでも、天ぷらみたいな薄衣やし、ちょっと違うかなと、小娘さんが言うてます。ん、確かにソース無しの方が？

そろそろポン酒を…酒も鯖ですね。鯖宮城。

徳利は松竹梅ですけれど、中身は松井さんの鯖宮城。名前はともかく、旨味ありつつ、スッキリ感も。

鯖のメンチカツは、おろしポン酢。

これは、タルタルの方がえぇんかなと小娘さん。ん、血合い多目な味わいで、分かる気がする。

追加で、焼き串を。

チーズやら大葉やら、四種盛り。

鯖のユッケを頼んでみます。

んと…ユッケと言うより、ナメロウが味噌味でなくてキムチ味？

ヘシコもお願いしてみましょう。これ何？って、つまんだ小娘さんが、塩っぱさに顔を顰めたり。お酒進んで美味しいけれどねぇ。

ってことで、鯖宮城を二合の後は、SABA de SHUにしてみましょう。

貴仙寿って、奈良のお酒の徳利ですけれど、中身は茨城の酒らしい。

んと、鯖宮城より薄めのお味かな？

ちょっと軽いものを。ポテトサバダ。

ちうか、ポテトサラダ。鯖は入ってへんのかな？

いぶりがっことチーズと鯖と…何て名前だっけ？

ん、鯖無くてもえぇつまみな気がする。

鯖のつくね焼き。タレか塩かと聞かれると、小娘さんはすかさずタレでと。

思ったより分厚い…

鯖のメンチカツの中身を焼いた感じ？

鯖三昧でお腹一杯ですねぇ。好みに合うもの合わんもの色々やったけど、オモチロいのは確か。

さて、帰る前に厠を借りに。おや、おくどさんあるのね。

ごちそうさまでした。

さて…こっからやと、どちらも徒歩で帰る事に。お疲れさん。