2021/10/14 - 2021/10/14
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PHOPHOCHANGさん
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この旅行記のスケジュール
2021/10/14
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本州最北端の碑
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六旬館
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飛行機での移動
J-AIR
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ツアー第2日目、てか最終日ですが、帰りのフライトが19時台なので、丸1日動き廻れます。
出発も7時と早く、6時からの朝風呂は断念せざるを得なかったのは惜しまれますが、朝のお天気はバッチリ☆念願の仏ヶ浦をついにこの目で見る事が出来ました!(^^)!
尻屋崎ではかなり強い雨が降っちゃったのですが、逆に寒立馬が集まってたし、
このツアーは食事がずっとPHO好みで、毎回美味しくいただけたのも嬉しかった事の一つです☆
1泊2日の旅行代金としてはPHOには厳しい金額でしたが、行って良かったと思える内容でした。これで11月の飛び石4連休が半分Uber確定です★
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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朝食会場。広過ぎですw 関西地方からのJTB旅物語のツアーのお客さんも30分違いで此処でお食事
むつグランドホテル 斗南温泉 宿・ホテル
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四角いお重のような器に入った基本の料理(右半分)にビュッフェ(左半分)も有り、朝からシッカリいただきました。朝のイカそうめんが嬉しいです♪
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佐井村に在る津軽海峡文化館アルサス到着。
津軽海峡文化館アルサス
まだ開館前の時間でしたが、トイレなどは利用出来、船の出航まで短時間では有りましたが、館内を見て廻りました。
佐井村のマスコットキャラクターは地元特産のウニをモチーフにした、その名も雲丹(読み方は「うんたん」です)。顔は雲丹(ウニ)で、首飾りは佐井村の仏ケ浦祭りで使われる数珠、ベルトは村の鳥、パンツと靴は、佐井村から見られる夕陽の朱色、特技は相撲との事でした津軽海峡文化館 アルサス 名所・史跡
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南部裂織は着古した着物を細く裂いて再び織り込んで作ります。東北地方では寒さのあまり綿が育たず、着物に使用する木綿は大変貴重で、着古して擦り切れた着物は裂織として織り込み、こたつ掛けなどに再利用するのが当たり前でした。
江戸時代の頃より行われていた北国の知恵、 農民の自給自足の生活から生まれたリサイクル織物です。「勿体無い」精神が生んだ伝統工芸品と言えます。
販売・体験コーナーも在ります -
箭根森八幡
源頼義の鬼退治の際に現れた武神八幡神の姿をねぶたに顕現しました。
2階の海峡ミュウジアムの展示です。
開館時刻前でしたが、PHOの為に明かりを点けてくださいました海峡ミュウジアム 美術館・博物館
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おしら様
これを見た時に、「ああ、此処は南部なんだ!」と実感しました。確かに宿泊したホテルは斗南温泉でもあったし、南部煎餅もあちこちで売られてましたが、文化圏が明らかに違うのです。青森県って、どっちかって言うと津軽的印象が強い(例えば高知を土佐と言うように)ですが、そうじゃない事を改めて知りました。館名は津軽海峡文化館ですが -
当然、展望台へも行きます♪
目の前が船着場。天気が良いと函館が見えるそうです -
いよいよ出航!
たまたまですが、女性の1人参加者は最後尾のソファではない(荷物置き場を兼ねたような)シートに勢揃いとなりました。6人の1人参加者のうち、PHOを含め確か5人が女性で、うち2人が横須賀からの参加だった事はそれぞれお話ししてて判りました仏ヶ浦観光遊覧船 乗り物
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もう柱状節理でワクワク♪PHOが最後尾の進行方向左端に陣取ったのは、単に陸地が左側だからですが、実はこの船、防寒の為にビニールシートで覆われてるんです。なので、端っこで目立たないようにジッパーを開き、隙間から外を撮影してました
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キタ~ッ\(^o^)/
この辺りの景観を五百羅漢と呼びます仏ヶ浦 自然・景勝地
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いきなり奇岩の連続♪
仏ヶ浦の絶景は約2000万年前の海底火山活動によって形作られたと言われています。火山灰が押し固められた大地を津軽海峡の風雪や波が削り、生み出されたものです。
国の天然記念物に指定されています。
現地ガイドさんに案内されつつ進みますが、撮影してて遅れがち(毎度の事で) -
足元を濡らさないように急ぎます。水メッチャ綺麗☆
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左下の橋で岩の巨大さが判りますw
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鷲に見えますよね
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ポットの口?
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昇り竜
確かに! -
時間までに船に戻ってね、と解散。急いで奥まで。でも歩き難いんです
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蓬莱山
その裏に極楽浜と言う(恐山と同じ)砂浜が在ったらしいのですが、この辺りで時間切れ。引き返します。岩場は歩き難いです -
人が小さい
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如来の首
そう見えます? -
ニューしもきたV
往復したのはこの船です仏ヶ浦観光遊覧船 乗り物
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座席も仏ヶ浦の柄
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佐井港へ戻って来ました
津軽海峡文化館 アルサス 名所・史跡
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地元のお父さん手作りのヒバ細工
素敵でしたが、家に置く所も無いし、今回かなり色々お土産買ってるので断念 -
クラツーの添乗員さん、尻屋観光のバスガイドさん、運転手さん
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駐車場で目にした最初の蛸の足。出迎えてくれるお姉さん
大間崎 自然・景勝地
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「まぐろ一本釣の町おおま」モニュメント
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大間の漁師に一本釣りされた440キロのマグロがモデルになっています
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本州最北端の碑
津軽海峡を挟んで函館市汐首岬までの距離はわずか17.5Km。天気の良い日は函館の五稜郭タワーまで肉眼で確認出来ます。
大間町観光協会オリジナルの「本州最北端大間崎到着証明書」が大間観光土産センターでもらえました♪ -
ホントだ!五稜郭タワー見えます、白いの
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新洋丸 あやちゃん号
此処にも蛸の足が沢山干されていました。軽くあぶったのを試食させてもらえます -
大間町のマンホール
左上に町の木「クロマツ」、右上に町の鳥「カモメ」、そして下部に町の花「ハマナス」をデザインしたものです。中央にある大きな二重円のようなデザインが大間町の町章です。マグロは出て来ません -
大間のエビちゃんの実家
手を振っているのはエビちゃんのお母さんです。
大間では、地元ガイドさん(自称エビちゃん)がバスに乗り込み、町中を車窓から案内してくれました。が、あまりテレビを見ないPHOには、ガイドさんが何(誰の事)を言ってるのかサッパリ判らず★
マグロ漁で稼いだ漁師さんは、まず良い家を建てるので、新しく綺麗な家が沢山建ってました(で、あ~っ、この家はマグロを釣り上げた漁師さんのだって判るのだそうです)。
港も通りましたが、この日はマグロの水揚げは有りませんでした。
エビちゃんは料理の娘さんですが、自身はパン屋さんにお嫁に行ったそうで、そのパン屋の前でいきなり降りて行きました。 -
大間の鮪☆赤身、中トロ、大トロ食べ比べ♪
歯応えに感動(///∇///) 普段は大トロ派ですが、今回は赤身に感動しました(最初のひと切れだったせいも有る?)おおま温泉 (大間温泉海峡保養センター) 宿・ホテル
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食べかけでスミマセンf(^_^;
陸マグロと称される大間牛は大間町繁殖センターで肥育されている黒毛和種の肉牛です。美味しくいただきました☆ -
此処にもヒバ細工、やっぱ良いなぁ☆
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お見送りしてくださった黒エプロンの似合うお兄さん
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津軽海峡
言うまでもなく、日本海と太平洋を結ぶ海峡です。
動植物の分布境界線の一つであるブラキストン線が設定されてます(ツキノワグマとヒグマとか) -
尻屋埼灯台
東北最古の洋式灯台であり、且つ煉瓦造りの灯台としては日本一の高さを誇る尻屋埼灯台はイギリス人のリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により明治9(1876)年の初点灯。国登録有形文化財に指定されています。
結構激しい雨が降ってしまい、駐車場にバスを停めるのではなく、灯台の間近でバスを降り、写真を撮ったら戻って来てね、と尻屋崎 自然・景勝地
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せっかくの崖なので、端っこまで行って振り返ります
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尻屋崎(地名としては崎の字)は津軽海峡と太平洋を分ける位置に在ります。寒さに加え、霧も出やすく、昔から交通の難所として知られていたそうです
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尻屋・先?
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居た~っ、寒立馬!
寒立馬(かんだちめ)とは尻屋崎に放牧されている馬を指し、青森県天然記念物に指定されています。太くてずんぐりとした体格の南部馬系で、足も短く太いのが特徴です。競馬馬のようにスマートに速くは走れませんが、極寒の地において食べ物があまり無くても生きる事が出来、馬力が有る事から農耕馬として活躍し、古くから大事にされて来ました尻屋崎 寒立馬 自然・景勝地
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詳しくはこちらをどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E7%AB%8B%E9%A6%AC -
たてがみが濡れて、雨って判るでしょ。いじらしい☆
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寒立馬は人間に慣れており、カメラで撮影されても近くに寄られても全く動じる事は有りません。但し、念の為に背後には立たないようにしましょう(今回は囲われてるから大丈夫ですが)
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延々と原発施設がこの向こう。
下北半島には原発関連の様々な施設が連なるように設置されています。 北から順に挙げれば、本州最北端の大間町に フルMOX炉の原発が建設中(停止中・審査待ち)。 南東に下がって、東通村には東北電力の軽水炉(稼働停止中・審査待ち)及び建設中の東京電力の軽水炉(工事中断・審査待ち)が在ります。 その南の六ヶ所村には日本原燃のウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター、そして比較的良く知られている使用済み燃料の再処理工場が存在し、MOX燃料工場も建設中です。東通村の隣のむつ市には、使用済み核燃料の中間貯蔵施設が建設され、現在、原子力規制委員会の審査結果を待っているところです -
六旬館
予定には有りませんでしたが、トイレ休憩を兼ねての立ち寄りです。
地元のお菓子が1個からバラで買え、箱詰めも可能です -
往きにLINE友達になって無料で貰えたソフトクリームは、アンケートに答えると半額になります☆
満足して空港へ♪ -
エンブラエルの機体って乗った事有るかな?
三沢~羽田便はエンブラエル三沢空港 空港
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本日の最終便。
ってか、三沢空港は羽田へ4便(この10月で増便1周年となりましたが、現在減便中)、伊丹1便、札幌丘珠1便の運航が有ります -
搭乗券を貰って解散しました。バスを降りた時に林檎の木が見えたので、近くへ行ってみます
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凄い!
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レストラン三沢空港
って、まんまの名前。羽田に着くのは9時頃なので、此処で夕飯食べます(ちゃんとその時間は有ります)レストラン三沢空港 グルメ・レストラン
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今度は空自♪実はこれ、10月1日から加わった新メニューだったんです
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空自空上げ定食
ボリュームは有りましたが、期待と違い極めてオーソドックスな味でした -
羽田と違ってボーディングブリッジ使えますw
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J-AIR
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2-2、しかも黒!見慣れない光景です。ご覧の通り、通路は狭かったものの座席自体は普通に余裕が有りました
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PHOの自宅に帰り着いたのは三沢空港を飛び立ってから、たった2時間半強。高いはずですね。
最後までご覧いただき有難うございましたm(_ _)m羽田空港(東京国際空港) 空港
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