2020/03/26 - 2020/03/29
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fuming64さん
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2020年の春休み、長崎へ行ってきました。
旅の目的は、
①移築される前の長崎駅を訪ねる。
②長崎半島や西彼杵半島をバスで回る。
③島原鉄道の廃線跡を訪ねる。
でした。
1年振りの九州旅行でしたが、前回同様、今回も雨のために予定を大幅に変更せざるを得ませんでした。
その2は、路面電車乗車編です。
その1 出発と寝台特急「サンライズ瀬戸」と長崎入り編https://4travel.jp/travelogue/11700804
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
長崎市。
旅行2日目の続きです。
ホテルに荷物を預けた後、再び長崎駅前にやって来ました。 -
長崎市。
この後は、長崎電軌の路面電車の全線に乗ります。
当初の計画では、長崎半島をバスで南下し、樺島や伊王島を訪ねる予定でした。 -
アミュプラザ長崎。
しかし、雨の予報だったので、予定を変え、1日乗車券を購入し、路面電車に乗ることにしました。 -
アミュプラザ長崎。
路面電車の1日乗車券を買うために、再び長崎駅にやって来ました。 -
長崎駅。
駅舎に併設されたトイレです。 -
長崎駅。
駅舎です。 -
長崎駅。
高架開業までのカウントダウンのパネルです。
あと2日です。 -
長崎駅。
明後日28日からの新しい改札口への通路の案内です。 -
長崎駅。
改札口の隣りにある、総合観光案内所で長崎電軌の電車1日乗車券を買いました。 -
長崎駅。
500円でした。
これを使うのは、2008年以来、2度目です。 -
長崎駅前電停。
早速長崎駅前電停に向かいました。 -
長崎駅前電停。
1つ目の乗車は、3系統赤迫行です。 -
赤迫電停。
12時31分、赤迫に着きました。 -
赤迫電停。
ここにやって来たのは、2008年以来です。
その時は、ここ赤迫から路面電車に乗り始めました。 -
赤迫電停。
この先に線路はありません。 -
赤迫電停。
雨が激しく降っていました。
雨宿りをしながら、しばらく赤迫を発着する電車を撮影します。 -
赤迫電停。
1系統崇福寺行です。 -
赤迫電停。
崇福寺行が発車します。
これには乗りません。 -
赤迫電停。
赤迫には2つの系統が発着するので、ホームの長さは2両分あります。
1系統崇福寺行が入線待ちしています。 -
赤迫電停。
3系統蛍茶屋行です。
これに乗ることにします。 -
蛍茶屋行3系統電車内。
赤迫を出発します。
雨の激しさが収まりません。 -
浦上車庫電停。
12時46分、浦上車庫に着きました。
ここで降り、車庫を撮影します。 -
浦上車庫電停。
ここも2008年以来です。
その時は、「浦上車庫前」という名称でした。 -
浦上車庫電停。
雨は変わらず激しく降っています。 -
浦上車庫電停。
こちらの駅名標も変わっています。 -
浦上車庫電停。
赤迫方面へのホームに移動しました。 -
浦上車庫電停。
本社ビルです。 -
浦上車庫電停。
長崎駅前方面へは、ホームがもう1つありました。
ここは、出庫した電車の、乗車専用だそうです。 -
浦上車庫電停。
1系統崇福寺行の電車がやって来ました。 -
浦上車庫電停。
長崎駅前方面に向けて出発しました。 -
長崎市大橋町。
本社ビルや車庫を撮影します。
3系統蛍茶屋行が出発していきました。 -
長崎市大橋町。
車庫の裏手に回ったのですが、電車の近くまでは行けませんでした。 -
長崎市大橋町。
岩屋橋交差点に移動し、国道206号線と専用軌道を出入りする電車を撮影することにしました。 -
長崎市大橋町。
3系統赤迫行がやって来ます。 -
長崎市大橋町。
反対側から3系統蛍茶屋行が専用軌道に入ってきました。
この車両は3連接でした。 -
長崎市大橋町。
先ほどの3系統赤迫行が国道206号線に出て行きました。 -
長崎市大橋町。
ここから先が専用軌道となります。 -
長崎市大橋町。
3系統赤迫行が岩屋橋を通過します。
この車両も3連接でした。 -
浦上車庫電停。
浦上車庫電停に戻ります。
長崎駅前方面へのホームには、もう1つの出入口がありました。 -
浦上車庫電停。
車庫と留置中の電車です。 -
浦上車庫電停。
電停の全体です。 -
浦上車庫電停。
車庫を拡大して撮ってみました。
上は駐車場となっていました。 -
浦上車庫電停。
回送電車がやって来ました。 -
浦上車庫電停。
回送電車はホームを通過していきました。 -
浦上車庫電停。
屋根のないホームで停車しました。
車庫に入るようです。 -
浦上車庫電停。
向きを変え、進んできました。 -
浦上車庫電停。
渡り線に入ります。 -
浦上車庫電停。
渡り線を通ります。 -
浦上車庫電停。
続けて、車庫への引き込み線に入ります。 -
浦上車庫電停。
車庫に入りました。 -
浦上車庫電停。
3系統蛍茶屋行がやって来ました。
これに乗ります。 -
原爆資料館電停。
13時9分、原爆資料館に着きました。
ここも2008年以来です。 -
原爆資料館電停。
ここでも、2008年の時と同様、国道206号線と専用軌道を出入りする電車と、長崎西洋館の下を通過する電車を撮影します。
乗ってきた電車が国道206号線に出て行きます。 -
原爆資料館電停。
1系統崇福寺行が長崎西洋館から出てきました。 -
原爆資料館電停。
以前は、「浜口町」という名称でした。 -
原爆資料館電停。
1系統崇福寺行が電停に着きました。 -
原爆資料館電停。
1系統赤迫行が専用軌道に入ります。 -
原爆資料館電停。
1系統崇福寺行が国道206号線に出て行きます。 -
原爆資料館電停。
3系統赤迫行が専用軌道に入ります。 -
原爆資料館電停。
3系統赤迫行が電停を出発し、長崎西洋館に入ります。
2008年の時は、長崎西洋館の反対側からも撮りましたが、今回は雨が降っているので、そんな気も起きませんでした。 -
原爆資料館電停。
赤迫方面のホームの駅名標です。 -
原爆資料館電停。
再び電車が長崎西洋館から出てきます。 -
原爆資料館電停。
1系統崇福寺行です。 -
原爆資料館電停。
この電車に乗ります。 -
浦上駅前電停。
13時19分、浦上駅前に着きました。 -
浦上駅前電停。
ここも2008年以来の訪問です。 -
浦上駅前電停。
2008年の時は、ここから3系統蛍茶屋行に乗りました。 -
長崎市川口町。
浦上駅前電停は歩道橋と繋がっています。
その歩道橋から浦上駅を撮りました。
手前が仮の駅舎、後ろが新駅舎です。 -
長崎市川口町。
浦上駅のホームが見えました。
こちらもあと2日で終わりです。 -
長崎市川口町。
この歩道橋は、駅のホームを越え、長崎本線の線路の反対側まで行けましたが、今はこの先は通れません。 -
長崎市川口町。
ちょうど長崎行の列車がやって来ました。 -
浦上駅。
2008年の時に見た駅舎は、もうありません。 -
浦上駅。
改札口です。 -
長崎市川口町。
電停に戻ります。
その前に歩道橋から電車を撮影しました。
3系統蛍茶行がやって来ました。 -
長崎市川口町。
1系統赤迫行がやって来ました。 -
長崎市川口町。
2台の電車が電停に停まりました。 -
浦上駅間電停。
今回は、1系統崇福寺行に乗ります。 -
崇福寺電停。
13時55分、崇福寺に着きました。
ここも2008年以来の訪問です。 -
崇福寺電停。
線路の終端側から撮りました。 -
崇福寺電停。
線路の終端です。 -
崇福寺電停。
ここも名称が変わっています。 -
崇福寺電停。
2008年の時は、「正覚寺下」という名称でした。 -
崇福寺電停。
雨は変わらず降り続けています。 -
崇福寺電停。
乗ってきた電車が、赤迫に向けて出発しました。 -
崇福寺電停。
ここでも電停からは離れませんでした。 -
崇福寺電停。
玉帯川です。
電停は、この川の上に造られています。 -
崇福寺電停。
1系統赤迫行の電車がやって来ました。
これに乗ります。 -
西浜町電停。
14時4分、西浜町に着きました。
ここにやって来るのは、2010年以来です。 -
西浜町電停。
ここで5系統石橋行に乗り換えます。 -
西浜町電停。
この乗り場の名称は変わっていませんが、4系統の乗り場は変わりました。
後ほど訪れます。 -
西浜町電停。
この交差点には、3つの系統が行き来します。
ここも好きな場所の1つです。
4系統蛍茶屋行が通りました。
ゆっくり撮影したいのですが、雨なので、電停からは離れませんでした。 -
西浜町電停。
5系統石橋行がやって来ました。 -
西浜町電停。
これに乗ります。 -
石橋電停。
14時18分、石橋に着きました。
ここも2010年以来です。 -
石橋電停。
線路の終端です。 -
石橋電停。
線路の終端側からです。 -
石橋電停。
乗ってきた電車で折り返し、蛍茶屋に向かいます。 -
浜町アーケード電停。
14時29分、浜町アーケードに着きました。 -
浜町アーケード電停。
先程述べましたが、かつてはここも「西浜町」という名称でした。 -
浜町アーケード電停。
ちょうど前に4系統蛍茶屋行が停まっていたので、急いで乗り換えました。
おかげで4つの系統、全部に乗ることができました。 -
蛍茶屋行4系統電車内。
浜町アーケードを出発しました。
乗ってきた5系統を置いていきます。 -
蛍茶屋電停。
14時43分、蛍茶屋に着きました。
ここは2008年以来の訪問です。 -
蛍茶屋電停。
線路内を自動車が通行しています。 -
蛍茶屋電停。
長崎電軌の関係車両でした。
電停のごみの収集をしていたようです。 -
蛍茶屋電停。
電停からは車庫が見えます。
この後、訪ねます。 -
蛍茶屋電停。
浜町アーケードまで乗った5系統の電車が着きました。 -
蛍茶屋電停。
隣のホームにも3系統の電車が着きました。
車庫がすぐ先にあるためか、系統の終端の電停ですが、ホームは2つあります。 -
長崎市中川町。
車庫に向かいます。 -
長崎市中川町。
上の写真の反対側です。 -
長崎市中川町。
この車庫には、2008年にも訪れています。 -
長崎市中川町。
車庫は「NEビル2」というビルの下にあります。 -
長崎市中川町。
電停から車庫までの引き込み線は、結構長いです。 -
長崎市中川町。
車庫の裏側に回りました。 -
一の瀬橋。
車庫のすぐ近くにあった一の瀬橋です。 -
一の瀬橋。
この橋は、1653年に造られた石橋だそうです。
この辺りを「一の瀬口」といい、旧日見街道の一部だったそうです。 -
一の瀬橋。
ローマ字で「ICIHNOSEBASHI」と刻まれています。
1887年頃に刻まれたそうです。 -
長崎市中川町。
電停の近くのビルに、長崎電鉄の営業所がありました。 -
蛍茶屋電停。
電停に戻りました。
営業所のあるビルの名称も、「NEビル」です。 -
蛍茶屋電停。
3系統赤迫行に乗り、長崎駅前に向かいます。 -
赤迫行3系統電車内。
蛍茶屋を出発しました。
少し雨脚は弱まったとはいえ、よく降り続きます。 -
長崎駅前電停。
15時9分、長崎駅前に着きました。
これで全線を乗ったことになります。
ただし、正確にいえば、観光通から浜町アーケードに至る部分には乗っていないので、完乗とはいえないかもしれません。 -
長崎駅。
雨が降っていなければ、もっともっと路面電車で市内を回るところですが、疲れもあったため、これで止めることにしました。
ホテルに行く前に、新駅舎を見に行くことにしました。 -
長崎駅。
留置線と、工事中の新幹線のホームです。 -
長崎駅。
留置線です。 -
長崎駅。
新幹線のホームです。
在来線のホームは、この奥にあるようで、見えませんでした。
雨が強いので、これ以上は進みませんでした。 -
長崎I・Kホテル。
15時を過ぎたので、チェックインしました。 -
長崎I・Kホテル。
部屋です。 -
長崎I・Kホテル。
訳ありの部屋なので、とても狭いです。
冷蔵庫やテレビがこんな所にあります。 -
長崎I・Kホテル。
その代わり安かったです。
眠るだけなので、私には十分です。 -
長崎I・Kホテル。
机はないので、引き出し型のテーブルがありました。
しばらく休んだ後、近くのラーメン屋で夕食を済ませました。
雨のため、この日の予定は大きな変更を余儀なくされました。
その3に続きます。
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