「四国たびきっぷ」で行く四国満喫の旅2021・06(パート１・１日目編)

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2021/06/12 - 2021/06/16

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　おはようございます。
　2021年６月12日の土曜日、時刻は８時20分頃、只今、浜松駅付近に来ています。
　まずは浜松８時31分発ひかり501号岡山行きで名古屋まで向かいます。
　なお「四国たびきっぷ」は2021年６月現在、名古屋市内からの取扱いしかなく、今回利用する切符も名古屋市内発の切符となる為、名古屋までは別途、乗車券・特急券(正確には金券ショップで売られている回数券のバラ売りですが・・・)を購入しました。
　名古屋駅には９時01分頃に到着しました。
　名古屋では10分程度の待ち時間があった為、その待ち時間を利用して「デリカステーション」に寄りました。

　こちらは8000系という車両が使用され、５両編成での運転でした。
　ちなみにこの列車、アンパンマン列車として運転され、１号車の松山寄りの一部がグリーン車、１号車の岡山・高松寄りの残りが「アンパンマンシート」と称する座席、一般的な普通車指定席は２・３号、自由席は４・５号車でした。
　車内の様子ですが、まずは１号車にある「アンパンマンシート」と称される普通車指定席からです。
　このような感じで、車体や座席にアンパンマンのキャラクターのイラストが描かれていました。
　またデッキには記念スタンプ台もありました。
　続いてごく普通の普通車指定席はこのような感じでした。
　一方、自由席はこのような感じでした。

　川之江駅には12時47分頃に到着しました。
　川之江駅前の様子です。
　川之江では駅から徒歩15分程度のところに位置する川之江城こと城山公園へ向かいます。
　その城山公園へはこのような坂道を登ります。
　川之江駅から歩くこと15分程度、川之江城こと城山公園に来ました。
　字のごとく川之江城跡を活かした歴史的色彩がある公園で、天守閣・本丸・三の丸等から構成されています。
　それでは城山公園内で当日立ち寄ったスポットについて紹介します。
　まずは三の丸というところに来ました。
　基本的には広場となっていました。
　その「三の丸」内には「平和像」という像がありました。
　櫓門です。
　公園内の一部からは外の景色を眺めることが出来ます。
　こちらが天守閣です。
　続いて足摺岬に来ました。

　といっても岬らしきものは見当たらず、展望スペースがありました。
　調べてみましたが、どの部分を足摺岬としているのかはわかりませんでした。
　それはともかく、こちらの展望スペースから眺めた景色がこちらで、当日眺めた景色の写真を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。
　２枚目です。
　これが最後です。
　再び川之江駅に戻りました。
　川之江13時48分発特急しおかぜ11号松山行きで松山まで向かいます。
　この日は8600系という車両が使用され、５両編成での運転でした。
　そのうち１号車の一部はグリーン車、自由席は４・５号車、以外は普通車指定席でした。
　車内ですが、このような感じで、座席は左右ともに２人掛けリクライニングシートとなっていました。
　松山駅には15時17分頃に到着しました。
　さて松山駅では今宵の夜に頂く惣菜等を購入する為、こちらの「フジグラン松山」に立ち寄りました。
　フジグラン松山ですが、愛媛県松山市に本拠地を持つフジ・リテイリングという会社が四国地方ならびに広島・山口両県で店舗展開しているショッピングセンターの１つです。