ルガーノ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6歳の息子と家族3人、車でティチーノ旅行へ。<br />行ってみてすっごく気に入ったティチーノ地方。<br />ルガノとロカルノを周ってみました。<br /><br />エネルギー有り余る息子のため、<br />またダンナも街歩きをあまり好まないため、<br />乗り物に乗ったり、外を歩いたり走り回ったり、<br />と、そんな観光が主になっております。

大好きティチーノくるま旅 No.1

73いいね!

2006/08/19 - 2006/08/21

3位(同エリア125件中)

旅行記グループ 素敵ヨーロッパの国々

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なぽ

なぽさん

この旅行記スケジュールを元に

6歳の息子と家族3人、車でティチーノ旅行へ。
行ってみてすっごく気に入ったティチーノ地方。
ルガノとロカルノを周ってみました。

エネルギー有り余る息子のため、
またダンナも街歩きをあまり好まないため、
乗り物に乗ったり、外を歩いたり走り回ったり、
と、そんな観光が主になっております。

同行者
家族旅行
旅行の手配内容
個別手配

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  • 8/19、ルガノ到着。<br />(15:51) ルガノ湖です。まったり~。

    8/19、ルガノ到着。
    (15:51) ルガノ湖です。まったり~。

    ルガーノ湖 滝・河川・湖

  • ちょっと暗いけど。<br /><br /><ルガノ湖><br />太古の氷河に削られてできた氷河湖で面積48.7k㎡、最大水深288m、63%がスイス領、37%がイタリア領。サン・サルヴァトーレの対岸にはイタリアの飛び地Campioneもあり、とても複雑な形になっている。

    ちょっと暗いけど。

    <ルガノ湖>
    太古の氷河に削られてできた氷河湖で面積48.7k㎡、最大水深288m、63%がスイス領、37%がイタリア領。サン・サルヴァトーレの対岸にはイタリアの飛び地Campioneもあり、とても複雑な形になっている。

  • うわぁ~~幸せいっぱい見~つけた♪さて四つ葉はいくつあるでしょう?

    うわぁ~~幸せいっぱい見~つけた♪さて四つ葉はいくつあるでしょう?

  • (20:02) 初めて寝る二段ベッドに大はしゃぎの息子。ユースホステルで<br />自分でシーツを掛けるんですが、それも喜んでやってました(笑)。

    (20:02) 初めて寝る二段ベッドに大はしゃぎの息子。ユースホステルで
    自分でシーツを掛けるんですが、それも喜んでやってました(笑)。

  • 8/20、ルガノを車でブラブラ~湖沿いを走ります。<br />(8:47) 通りすがりにこんな門を見つけて上ってみることに。

    8/20、ルガノを車でブラブラ~湖沿いを走ります。
    (8:47) 通りすがりにこんな門を見つけて上ってみることに。

    モルコーテ 散歩・街歩き

  • (8:51) ルガノの12kmほど南にあるMorcoteという村です。<br /><br /><モルコーテ><br />昔から漁村として栄えたルガノ湖ほとりの村。貴族の邸宅が並び、“ルガノ湖の真珠”とも呼ばれ、2016年にはスイスの雑誌で「スイスで1番美しい村」に選ばれたとか。

    (8:51) ルガノの12kmほど南にあるMorcoteという村です。

    <モルコーテ>
    昔から漁村として栄えたルガノ湖ほとりの村。貴族の邸宅が並び、“ルガノ湖の真珠”とも呼ばれ、2016年にはスイスの雑誌で「スイスで1番美しい村」に選ばれたとか。

    モルコーテ 散歩・街歩き

  • (8:54) まずは、入れませんでしたが小さな礼拝堂がありました。<br /><br /><聖アントニウス教会><br />おそらく13世紀に建てられた後期ロマネスクからゴシック様式のカトリック教会で、当初は聖アントニウス修道会のホスピスであった。ファサードや内部のフレスコ画は15世紀のもので、聖アントニウスに捧げられた礼拝堂には使徒と聖家族の生涯のエピソード、祭壇の上には最後の審判と聖アントニウスの生涯が描かれている。18~19世紀に建てられたネオゴシック様式の建物は現在学校になっている。とのこと。

    (8:54) まずは、入れませんでしたが小さな礼拝堂がありました。

    <聖アントニウス教会>
    おそらく13世紀に建てられた後期ロマネスクからゴシック様式のカトリック教会で、当初は聖アントニウス修道会のホスピスであった。ファサードや内部のフレスコ画は15世紀のもので、聖アントニウスに捧げられた礼拝堂には使徒と聖家族の生涯のエピソード、祭壇の上には最後の審判と聖アントニウスの生涯が描かれている。18~19世紀に建てられたネオゴシック様式の建物は現在学校になっている。とのこと。

  • (8:55) これが最後の審判・・?独特です、ネットに絡まったような人々が描かれています。地獄から抜け出せない死者たちなんでしょう。

    (8:55) これが最後の審判・・?独特です、ネットに絡まったような人々が描かれています。地獄から抜け出せない死者たちなんでしょう。

  • まだまだ上ります。

    まだまだ上ります。

  • (9:02) 右下に聖アントニウスの礼拝堂。

    (9:02) 右下に聖アントニウスの礼拝堂。

  • 対岸に見えるのはサン・ジョルジュ山。

    対岸に見えるのはサン・ジョルジュ山。

  • “Scala Monumentale”と呼ばれるこの階段は404段あるそうで、

    “Scala Monumentale”と呼ばれるこの階段は404段あるそうで、

  • 上り切った先にサンタマリア・デル・サッソ教会と、

    上り切った先にサンタマリア・デル・サッソ教会と、

  • (9:09) 湖を一望できる庭園をはさんで、1676年に建てられたというパドヴァの聖アントニオ礼拝堂があります。

    (9:09) 湖を一望できる庭園をはさんで、1676年に建てられたというパドヴァの聖アントニオ礼拝堂があります。

  • (9:16) バイオリンの音色に惹かれて中へ・・・<br /><br /><サンタマリア・デル・サッソ教会><br />いくつかの段階を経て建てられたルネサンス-バロック様式のこの教会は、おそらく13世紀の創建。1478年にロマネスク様式の3つの身廊の教会が再建され、後に聖カルロに捧げられた礼拝堂が1581年に建てられ、1758年にはバロック様式で改装された。1313年に石の聖母マリア像が見つかった場所に建てられたという。最古のフレスコ画は1480~1490年に描かれ、オルガンは17世紀のもの。<br /><br />https://youtu.be/MrkjoE4cjj8<br />バロック様式の大理石の主祭壇は1782年、聖母マリア像は彫刻家PellegattaとMarhesi di Bisuschioによる16世紀のもの。

    (9:16) バイオリンの音色に惹かれて中へ・・・

    <サンタマリア・デル・サッソ教会>
    いくつかの段階を経て建てられたルネサンス-バロック様式のこの教会は、おそらく13世紀の創建。1478年にロマネスク様式の3つの身廊の教会が再建され、後に聖カルロに捧げられた礼拝堂が1581年に建てられ、1758年にはバロック様式で改装された。1313年に石の聖母マリア像が見つかった場所に建てられたという。最古のフレスコ画は1480~1490年に描かれ、オルガンは17世紀のもの。

    https://youtu.be/MrkjoE4cjj8
    バロック様式の大理石の主祭壇は1782年、聖母マリア像は彫刻家PellegattaとMarhesi di Bisuschioによる16世紀のもの。

    サンタマリア デル サッソ教会 寺院・教会

  • (9:28)

    (9:28)

  • (9:34) サンタマリア・デル・サッソ教会の鐘楼は、モルコーテ出身芸術家RossiとPaleariによりロマネスク様式で1532年に建てられ、八角形のドーム型の屋根は1729年に加えられた。

    (9:34) サンタマリア・デル・サッソ教会の鐘楼は、モルコーテ出身芸術家RossiとPaleariによりロマネスク様式で1532年に建てられ、八角形のドーム型の屋根は1729年に加えられた。

  • (9:35) パドヴァの聖アントニオ礼拝堂からの眺め。

    (9:35) パドヴァの聖アントニオ礼拝堂からの眺め。

  • (9:37) とっても素敵な場所でした。 

    (9:37) とっても素敵な場所でした。 

  • (10:07) スイス・ミニアチュールにやって来ましたーッ!!<br /><br /><スイス・ミニアチュール><br />https://www.swissminiatur.ch/<br />1959年オープン、1万4千㎡の敷地にスイスの見どころ128の観光名所を、すべて実物の25分の1の大きさで展示するテーマパーク。緑、お花も美しく、山岳ロープウェイ、登山列車、電車や船も走っていて楽しい。ガリバー気分、ミニトレインであっという間にスイス一周もできます(笑)。

    (10:07) スイス・ミニアチュールにやって来ましたーッ!!

    <スイス・ミニアチュール>
    https://www.swissminiatur.ch/
    1959年オープン、1万4千㎡の敷地にスイスの見どころ128の観光名所を、すべて実物の25分の1の大きさで展示するテーマパーク。緑、お花も美しく、山岳ロープウェイ、登山列車、電車や船も走っていて楽しい。ガリバー気分、ミニトレインであっという間にスイス一周もできます(笑)。

    スイス ミニアチュール テーマパーク・動物園・水族館・植物園

  • (10:09) 右はシヨン城Chillon Castleですね。

    (10:09) 右はシヨン城Chillon Castleですね。

  • (10:11) アルトドルフのウィリアム・テル像と市庁舎<br /><br />ウィリアム・テルとは漁師、弓矢の達人で、1307年ウーリ州のここアルトドルフで悪代官から命じられ息子の頭上のリンゴを一発で射抜いたと言われる伝説の英雄、スイス建国の象徴。

    (10:11) アルトドルフのウィリアム・テル像と市庁舎

    ウィリアム・テルとは漁師、弓矢の達人で、1307年ウーリ州のここアルトドルフで悪代官から命じられ息子の頭上のリンゴを一発で射抜いたと言われる伝説の英雄、スイス建国の象徴。

  • (10:22)

    (10:22)

  • 2020年8月22日、Matterhorn Ultraks山スキー&トレイルランニング

    2020年8月22日、Matterhorn Ultraks山スキー&トレイルランニング

  • (10:26) 移動サーカス団KNIE。年に数回町に来ます。

    (10:26) 移動サーカス団KNIE。年に数回町に来ます。

  • 2005年9月17日、サーカスが町にやって来た、すぐ近くにやって来た!左上は家の窓から見えた会場のテント。

    2005年9月17日、サーカスが町にやって来た、すぐ近くにやって来た!左上は家の窓から見えた会場のテント。

  • (10:34) マッターホルンとロープウェイ

    (10:34) マッターホルンとロープウェイ

  • これはどこかなぁ。

    これはどこかなぁ。

  • (10:53) 右はローザンヌのノートルダム大聖堂

    (10:53) 右はローザンヌのノートルダム大聖堂

  • (10:54) Vufflens-le-Château。モルジュにあるらしい。

    (10:54) Vufflens-le-Château。モルジュにあるらしい。

  • (10:55) この前見たシヨン城!(^_-)-☆

    (10:55) この前見たシヨン城!(^_-)-☆

  • (11:00) お城がいっぱい。

    (11:00) お城がいっぱい。

  • (11:01) ローザンヌのノートルダム大聖堂

    (11:01) ローザンヌのノートルダム大聖堂

  • (11:05) この前行ったばかりのシュタイン・アム・ライン!!(*^^*)v

    (11:05) この前行ったばかりのシュタイン・アム・ライン!!(*^^*)v

  • (11:06) チューリッヒ空港

    (11:06) チューリッヒ空港

  • (11:12)  スィオンのお城Tourbillon Castle in Sion

    (11:12) スィオンのお城Tourbillon Castle in Sion

  • 2005年8月28日、きらびやかなお城よりこんな廃墟な感じが好き♪

    2005年8月28日、きらびやかなお城よりこんな廃墟な感じが好き♪

  • (11:16) ルツェルンの『瀕死のライオン像』<br />悲しく壮麗。ベルばら大好きな私は、実物を見て感動(T_T)。<br /><br />フランス革命中の1792年、暴徒と化した群衆に襲われたパリのチュイルリー宮殿で、ルイ16世一家を命を懸けて守り亡くなったスイス人傭兵(約760人)のための慰霊碑。幅10m、高さ6m、デンマークの彫刻家ベルテル・トルヴァルセンがデザイン、1821年ドイツ人石工ルカス・アホルンにより砂岩に彫られた。上にはラテン語で「Helvetiorum fedei ac Virtuti (スイス人の忠誠心と勇気に)」と刻まれる。

    (11:16) ルツェルンの『瀕死のライオン像』
    悲しく壮麗。ベルばら大好きな私は、実物を見て感動(T_T)。

    フランス革命中の1792年、暴徒と化した群衆に襲われたパリのチュイルリー宮殿で、ルイ16世一家を命を懸けて守り亡くなったスイス人傭兵(約760人)のための慰霊碑。幅10m、高さ6m、デンマークの彫刻家ベルテル・トルヴァルセンがデザイン、1821年ドイツ人石工ルカス・アホルンにより砂岩に彫られた。上にはラテン語で「Helvetiorum fedei ac Virtuti (スイス人の忠誠心と勇気に)」と刻まれる。

  • (11:35) ニヨン城

    (11:35) ニヨン城

  • 2020年1月10日、ここからのレマン湖の眺めが最高。

    2020年1月10日、ここからのレマン湖の眺めが最高。

  • (11:37) ベルンの連邦議会議事堂

    (11:37) ベルンの連邦議会議事堂

  • 2012年2月26日、ベルンの仲良し3匹のクマさん♪

    2012年2月26日、ベルンの仲良し3匹のクマさん♪

  • あまりに微笑ましくて・・(´艸`*)♪

    あまりに微笑ましくて・・(´艸`*)♪

  • (11:40) 後ろはベルン大聖堂、手前左はスイスの国技“シュヴィンゲン”、右はアルプホルンの演奏。

    (11:40) 後ろはベルン大聖堂、手前左はスイスの国技“シュヴィンゲン”、右はアルプホルンの演奏。

  • (11:43) ベルンの連邦議会議事堂

    (11:43) ベルンの連邦議会議事堂

  • 2011年10月18日、噴水が楽しい♪

    2011年10月18日、噴水が楽しい♪

  • (11:44) ベルンの時計塔

    (11:44) ベルンの時計塔

  • (11:46) ジュネーブのサン・ピエール大聖堂

    (11:46) ジュネーブのサン・ピエール大聖堂

  • (11:50) バーゼル大聖堂

    (11:50) バーゼル大聖堂

  • (11:53) ゴーカートもしたり。

    (11:53) ゴーカートもしたり。

  • (11:55) ミラノのドゥオーモ

    (11:55) ミラノのドゥオーモ

  • (12:44)

    (12:44)

  • これもニヨン城。

    これもニヨン城。

  • (12:56) トレインにも乗ったり。<br /><br />https://youtu.be/21DsF3X2yxU<br />

    (12:56) トレインにも乗ったり。

    https://youtu.be/21DsF3X2yxU

  • (12:59) 息子はもちろん、家族で楽しみました~♪<br /><br />

    (12:59) 息子はもちろん、家族で楽しみました~♪

  • ルガノに戻って聖ロレンツォ大聖堂へ(外観の写真なくサイトから拝借)。<br /><br />

    ルガノに戻って聖ロレンツォ大聖堂へ(外観の写真なくサイトから拝借)。

    聖ロレンツォ教会 寺院・教会

  • (外観の写真なくサイトから拝借)<br /><br /><Cattedrale di San Lorenzo><br />おそらく中世初期にロマネスク様式で建てられた教会は818年には教区教会であった。1078年に大学教会となり、13世紀から拡張・再建がなされ、1888年に大聖堂に。1517年のルネサンス様式のファサードには、古代イスラエル王ダビデ、その息子ソロモンと4人の福音書記者のレリーフ、バラ窓の下には預言者や巫女の円形レリーフが並ぶ。最もロマネスク様式が残るのは鐘楼で、その土台に上部がバロック様式で加えられた。<br />

    (外観の写真なくサイトから拝借)

    <Cattedrale di San Lorenzo>
    おそらく中世初期にロマネスク様式で建てられた教会は818年には教区教会であった。1078年に大学教会となり、13世紀から拡張・再建がなされ、1888年に大聖堂に。1517年のルネサンス様式のファサードには、古代イスラエル王ダビデ、その息子ソロモンと4人の福音書記者のレリーフ、バラ窓の下には預言者や巫女の円形レリーフが並ぶ。最もロマネスク様式が残るのは鐘楼で、その土台に上部がバロック様式で加えられた。

  • (15:19) 13世紀からの見事なフレスコ画やバロック様式の装飾が見られる。らしい。右が主祭壇。<br /><br />

    (15:19) 13世紀からの見事なフレスコ画やバロック様式の装飾が見られる。らしい。右が主祭壇。

  • 天井に見惚れました。

    天井に見惚れました。

  • (15:29) 主祭壇の2つの彫像は、イタリア人彫刻家兼建築家Giuseppe Rusnatiによる聖ロレンツォと聖ステファノ。

    (15:29) 主祭壇の2つの彫像は、イタリア人彫刻家兼建築家Giuseppe Rusnatiによる聖ロレンツォと聖ステファノ。

  • サン・サルヴァトーレ山にやって来ました。 <br /><br /><モンテ・サン・サルヴァトーレ><br />標高912m。Paradiso駅から徒歩5分ほどにある乗り場から、赤いケーブルカーで約12分で山頂駅に到着。そこから5分ほどの山頂展望台から、ルガノの街、湖、山々の壮大なパノラマが広がる。

    サン・サルヴァトーレ山にやって来ました。

    <モンテ・サン・サルヴァトーレ>
    標高912m。Paradiso駅から徒歩5分ほどにある乗り場から、赤いケーブルカーで約12分で山頂駅に到着。そこから5分ほどの山頂展望台から、ルガノの街、湖、山々の壮大なパノラマが広がる。

    モンテ サン サルバトーレ 山・渓谷

  • (17:25) 湖の真ん中を大きな橋が渡ってるように見えますが、実はほとんどつながるようにせり出す陸地だそうで、橋の部分は50mなんですって。あの真ん中あたりにスイス・ミニアチュールがあり、右向こうに見えるのがサン・ジョルジュ山。<br /><br />https://youtu.be/y6y_VT5p3Ms<br />(17:38)<br /><br />https://youtu.be/mDlOZQWNCCE<br />(17:47) さらに上、サン・サルヴァトーレ教会の屋上からの眺め~。

    (17:25) 湖の真ん中を大きな橋が渡ってるように見えますが、実はほとんどつながるようにせり出す陸地だそうで、橋の部分は50mなんですって。あの真ん中あたりにスイス・ミニアチュールがあり、右向こうに見えるのがサン・ジョルジュ山。

    https://youtu.be/y6y_VT5p3Ms
    (17:38)

    https://youtu.be/mDlOZQWNCCE
    (17:47) さらに上、サン・サルヴァトーレ教会の屋上からの眺め~。

  • (18:06) ケーブルカーで帰ります。<br /><br /><Monte San Salvatore FUNICULAR><br />https://www.montesansalvatore.ch/en/mount-san-salvatore/funicular/<br />

    (18:06) ケーブルカーで帰ります。

    <Monte San Salvatore FUNICULAR>
    https://www.montesansalvatore.ch/en/mount-san-salvatore/funicular/

    ケーブルカー 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 8/21、ロカルノに寄って帰ります。<br />(7:50) シンプルな朝食。いただきまーす♪

    8/21、ロカルノに寄って帰ります。
    (7:50) シンプルな朝食。いただきまーす♪

  • (9:45) マドンナ・デル・サッソ教会が青と緑に映えます。<br />この黄色い壁は、今は優しいクリーム色になってる?ようですが・・。

    (9:45) マドンナ・デル・サッソ教会が青と緑に映えます。
    この黄色い壁は、今は優しいクリーム色になってる?ようですが・・。

  • (9:46) 圧倒されます。<br /><br /><マドンナ・デル・サッソの聖域><br /> 370mの岩上にマドンナ・デル・サッソ教会(聖母被昇天教会)、小さな博物館を含む修道院が建つ。谷へ続く道には受胎告知教会と彫像や壁画に飾られた礼拝堂が、十字架の道には受難のシーンの鉄のレリーフが施されたエディクラが並ぶ。<br /> 1480年聖母被昇天の前日にここで、ロカルノのフランシスコ会修道士Fra’ Bartolomeo d&#39;Ivreaの前に聖母マリアが現れ、聖域の創設者となる彼が隠者としてこの岩の麓に定住したのが始まり。聖母マリアが出現したという岩の頂に、現在の教会の元となった“擁護者聖母マリア”と後に修道院に統合された“ピエタ”の2つの礼拝堂が1487年に、麓には受胎告知教会が1502年に奉献され、16世紀後半から頂上に現在の教会の建設が始まって1616年奉献。ちなみに“Madonna del Sasso”のサッソとは岩という意味で、その名は聖母マリアが岩に現れたことが由来。

    (9:46) 圧倒されます。

    <マドンナ・デル・サッソの聖域>
     370mの岩上にマドンナ・デル・サッソ教会(聖母被昇天教会)、小さな博物館を含む修道院が建つ。谷へ続く道には受胎告知教会と彫像や壁画に飾られた礼拝堂が、十字架の道には受難のシーンの鉄のレリーフが施されたエディクラが並ぶ。
     1480年聖母被昇天の前日にここで、ロカルノのフランシスコ会修道士Fra’ Bartolomeo d'Ivreaの前に聖母マリアが現れ、聖域の創設者となる彼が隠者としてこの岩の麓に定住したのが始まり。聖母マリアが出現したという岩の頂に、現在の教会の元となった“擁護者聖母マリア”と後に修道院に統合された“ピエタ”の2つの礼拝堂が1487年に、麓には受胎告知教会が1502年に奉献され、16世紀後半から頂上に現在の教会の建設が始まって1616年奉献。ちなみに“Madonna del Sasso”のサッソとは岩という意味で、その名は聖母マリアが岩に現れたことが由来。

    マドンナ デル サッソ教会 寺院・教会

  • (10:04)

    (10:04)

  • (10:14) 傑作の一つ、ティチーノ出身スイス系イタリア人画家Antonio Ciseriが1870年頃フィレンツェで描いたという『墓に運ばれるキリスト』<br /><br />

    (10:14) 傑作の一つ、ティチーノ出身スイス系イタリア人画家Antonio Ciseriが1870年頃フィレンツェで描いたという『墓に運ばれるキリスト』

  • (10:15) イタリア人画家Bartolomeo Suardiの1520年頃の作品<br />『エジプトへの逃避』も超有名らしい。<br /><br />https://youtu.be/30qh8aHWBeI<br />1:48のところでその有名な絵が登場します。

    (10:15) イタリア人画家Bartolomeo Suardiの1520年頃の作品
    『エジプトへの逃避』も超有名らしい。

    https://youtu.be/30qh8aHWBeI
    1:48のところでその有名な絵が登場します。

  • (10:26)

    (10:26)

  • (10:28)

    (10:28)

  • 壁にあったこれ日時計?左の時計が合ってないのかな・・?

    壁にあったこれ日時計?左の時計が合ってないのかな・・?

  • (10:41) スイスとは思えない景色を満喫。

    (10:41) スイスとは思えない景色を満喫。

    マドンナ デル サッソ教会 寺院・教会

  • (11:47) ヴィスコンティ城の写真はこれだけ・・(^^;。<br /><br /><ヴィスコンティ城><br />中世初期からすでに城塞が存在していたと考えられている。現在の城は13世紀頃の城塞跡に建てられ、14世紀頃から勢力をのばしていたミラノの貴族ヴィスコンティ家の城館であった。16世紀からは要塞が壊されロカルノの執行官の屋敷となった。現在は、ロカルノの歴史や青銅器時代からの発掘品、1925年にここで協議された「ロカルノ条約」にまつわる展示をするロカルノ考古学博物館となっている。

    (11:47) ヴィスコンティ城の写真はこれだけ・・(^^;。

    <ヴィスコンティ城>
    中世初期からすでに城塞が存在していたと考えられている。現在の城は13世紀頃の城塞跡に建てられ、14世紀頃から勢力をのばしていたミラノの貴族ヴィスコンティ家の城館であった。16世紀からは要塞が壊されロカルノの執行官の屋敷となった。現在は、ロカルノの歴史や青銅器時代からの発掘品、1925年にここで協議された「ロカルノ条約」にまつわる展示をするロカルノ考古学博物館となっている。

    ヴィスコンティ城 城・宮殿

  • (13:09) アスコナのフェリー乗り場

    (13:09) アスコナのフェリー乗り場

  • (13:22)

    (13:22)

  • (13:26) 最高のお天気で青がまぶしい。

    (13:26) 最高のお天気で青がまぶしい。

    マッジョーレ湖 滝・河川・湖

  • (13:37) <br /><br /><マッジョーレ湖><br />面積212.5k㎡、最大水深372m、細長くイタリアにまたがり北部約1/3がスイス領で、イタリアでは2番目に大きい湖。スイスで最も標高の低い場所にあり、温暖で明るく南国の雰囲気がいっぱい。

    (13:37)

    <マッジョーレ湖>
    面積212.5k㎡、最大水深372m、細長くイタリアにまたがり北部約1/3がスイス領で、イタリアでは2番目に大きい湖。スイスで最も標高の低い場所にあり、温暖で明るく南国の雰囲気がいっぱい。

  • (13:53) ランチはアスコナのレストランで。

    (13:53) ランチはアスコナのレストランで。

    ロマンティック ホテル カステリョ ゼーシュロス ホテル

  • (14:11) ティラミスも可愛い♪

    (14:11) ティラミスも可愛い♪

  • (16:13) 家路へ。

    (16:13) 家路へ。

  • (15:55) スポーツ日和。

    (15:55) スポーツ日和。

  • (16:14)

    (16:14)

  • (16:26)

    (16:26)

  • (18:36) サービスエリアで晩ごはんを食べて無事帰宅~。<br /><br />ティチーノ、よかったのでまた行きます!!<br />ご覧いただきありがとうございました♪<br />

    (18:36) サービスエリアで晩ごはんを食べて無事帰宅~。

    ティチーノ、よかったのでまた行きます!!
    ご覧いただきありがとうございました♪

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  • バモスさん 2021/06/26 09:18:56
    ルガーノ☆
    なぽさんへ

    おはようニャ~☆
    これまた風光明媚な所ですね!
    近くのイタリアからの観光客も多いのでしょうね。
    スイス・ミニアチュール面白そうです(*^_^*)
    スイス全土を観光した気分になれますね。
    あら、噴水もミニチュアと思ったら実物でした~
    良い所を紹介していただきありがとうございます。
                     バモス

    なぽ

    なぽさん からの返信 2021/06/27 01:20:05
    RE: ルガーノ☆
    バモスさんへ

    こんばんニャーッお元気ですかー(=^・^=)ノ
    メッセージをどうもありがとうございます♪

    山と湖、これぞスイス!という大自然の中に
    陽気な南国の雰囲気も感じられて好きなんです。

    イタリアからの観光客・・なんですが、
    たぶんですが、イタリア側に行くのかな・・?
    たぶん働きに来る人は多いのかな、と思います。
    スイス、物価が高いんです・・・

    スイス・ミニアチュール、
    見たことあるものは、ここ行ったな!と嬉しくなり、
    ここどこ?ここ行ってみたいな、なんて思いながら
    気軽にスイス一周を楽しめます♪

    この連邦議会議事堂前の噴水、
    夏は水着で楽しめそうです( *´艸`)

    いつも本当にありがとうございます♪
    またヨロシクお願いします〜(@^^)/~

    なぽ
  • aoitomoさん 2021/06/25 23:12:45
    スイスだからこその絶景~
    なぽさん こんばんは~

    現在はそちらのコロナはどうなっているんでしょうか。
    私のいる和歌山県では感染者が少なく、
    県民独自の旅プランがあったりしてリーズナブルに県内の旅ができるようになってきました。
    一方東京など都市部ではまだまだ予断を許さない状況です。
    コロナのワクチン接種がもう少し進んだらいいのでしょうけどね。

    2006年の夏の旅行記なんですね~
    自然の多いスイスは本当に憧れます。
    フォトジェニックな美しい村も多いですしね。
    『モルコーテ』確かに美しい村ですね。
    サンタマリア・デル・サッソ教会の動画拝見しました。
    その場にいる気分を味わえました。

    『スイス・ミニアチュール』
    私もこんなミニチュアのテーマパーク大好きなんです。
    色々な角度から見れるのも楽しいんですよね。
    ミニチュアと言っても結構大きいですし迫力もあります。\(◎o◎)/!

    サン・サルヴァトーレ山の山頂からの景色も絶景です~
    そして教会の屋上からの眺めも。
    もちろん動画も拝見しました。
    なぽさんの声も聞こえました。( ´艸`)

    『スイスとは思えない景色』なんて、書いてますが、
    スイスだからこその絶景ですよ。

    素敵な旅行記楽しませていただきました。

    aoitomo

    なぽ

    なぽさん からの返信 2021/06/27 00:35:07
    RE: スイスだからこその絶景?
    aoitomoさん、こんばんは〜(*^^*)ノ

    メッセージをどうもありがとうございます♪
    お元気でいらっしゃることと思います。

    > 現在はそちらのコロナはどうなっているんでしょうか。
    > 私のいる和歌山県では感染者が少なく、
    > 県民独自の旅プランがあったりしてリーズナブルに県内の旅ができるようになってきました。
    > 一方東京など都市部ではまだまだ予断を許さない状況です。
    > コロナのワクチン接種がもう少し進んだらいいのでしょうけどね。

    こちらの状況ですが、規制が徐々に緩和・解除されて行っており、
    減って行ってるんだなぁ、くらいにしか思ってなかったんですが。
    私もこれまでの状況を見直してみました。

    去年11月に恐ろしいことになり感染者が1日1万人以上!!
    2月下旬にはそれが1000人ほどまでになったんですが3月からまた増加。
    4月中旬にはまた2000人を越えましたが、今は100人前後です。

    ワクチンは半分以上が1回目を終え、3分の1が2回目も終了しています。
    実は私も昨日1回目を打って来ました!
    州や時期にもよりますが、私の住んでいる州では2ヶ月待ちでした。
    (同じくらいの時期に、ジュネーブでは1ヶ月もかかっていなかったみたい)
    ファイザーかモデルナなんですが(選べません)私はモデルナでした。
    腕がちょっと痛くてだるいくらいで元気です。
    2回目がすごく怖いんですが・・・

    日本ではオリンピック開催が迫りワクチン接種が急がれているとのこと。
    こちらでは来月末までには希望者全員が受けられる体制が整うらしい
    そうなんですが、日本はどうなんでしょうか。

    お得な旅プラン、いいですネ♪
    私もこんな時期だから宿もお得なんだろう・・と期待して
    調べてみたんですが・・・高い!やっぱり高いです!(ーー;)。

    > 2006年の夏の旅行記なんですね?
    > 自然の多いスイスは本当に憧れます。
    > フォトジェニックな美しい村も多いですしね。
    > 『モルコーテ』確かに美しい村ですね。
    > サンタマリア・デル・サッソ教会の動画拝見しました。
    > その場にいる気分を味わえました。

    そうなんです、古い旅行記ですみません!
    実は私、スイスではティチーノ地方が一番好きなんです。
    明るくて南国っぽくて。

    モルコーテ、事前情報なしで寄ったんですが、
    湖沿いや村、彫刻や緑がいっぱいの美しい庭園など
    もう少しゆっくり散策すればよかったなと後悔しています。

    > 『スイス・ミニアチュール』
    > 私もこんなミニチュアのテーマパーク大好きなんです。
    > 色々な角度から見れるのも楽しいんですよね。
    > ミニチュアと言っても結構大きいですし迫力もあります。?(◎o◎)/!

    そうなんです!ここどこ?ここ行ったなぁ、ここ行ってみたいなぁ、
    なんて考えながらガリバー気分で周るのが楽しい!
    子供も楽しめてよかったです♪

    > サン・サルヴァトーレ山の山頂からの景色も絶景です?
    > そして教会の屋上からの眺めも。
    > もちろん動画も拝見しました。
    > なぽさんの声も聞こえました。( ´艸`)
     
    あ・・・バレました・・?(・`艸´・)
    動画って、その場の雰囲気、音、風まで感じられていいですよね。
    ただ・・内々で楽しんどけばいいような(/ω\)動画まで
    いつも見てくださって本当にありがとうございます!<(_ _)>

    > 『スイスとは思えない景色』なんて、書いてますが、
    > スイスだからこその絶景ですよ。

    そうですね、山と湖、スイスだからこそ!
    ただヤシの木や、見慣れない黄色い教会が、
    私には南国の景色のように思えて・・・

    > 素敵な旅行記楽しませていただきました。

    いつも本当にありがとうございます。
    ティチーノ地方にはこの後もなん回か行っており
    またすぐUPするつもりにしておりますので、
    どうぞ宜しくお願い致します。
    ではまた〜(@^^)/~

    なぽ

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