2008/05/01 - 2008/05/04
2位(同エリア48件中)
なぽさん
この旅行記のスケジュール
2008/05/02
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Collegiata di Sant'Antonio
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Collegiata di San Vittore
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Cardada展望台
2008/05/03
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ヴェルザスカ・ダム
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ヴェルザスカ渓谷
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Ponte dei Salti
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この旅行記スケジュールを元に
8歳の息子と家族3人、車でティチーノ旅行へ。
スイスで1番好きなのがこのティチーノ地方。
中でも緑の美しい古城のベリンツォーナと、
特にヴェルザスカ渓谷がお気に入り。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5/1、シンプロン峠を越えてティチーノ地方へ。イタリア方面へ行く時はよくここを通ります。正面はPunta Terrarossa(Wasenhorn)3246m。
<シンプロン峠>
標高2005m、スイス南部と北イタリアとの国境にあるアルプス越えの峠で、ローマ時代から使われる。1805年にはナポレオンによって軍用道路として拡張され、1808年から郵便馬車が、1919年から車が通る。 -
Hübschhorn3192m
<イタリア国境越えにまつわるエピソード1>
ある年の5月、帰りにここを通った時には雪が降りスリップして車が進めず・・。無駄と分かりながら私が車から降りて押したりするんですが、雪道に慣れているダンナでもどうにもなりません(この時ファスナーが開いていたウェストポーチからパスポートを落としてしまったことに後で気付き、探しに戻ったりしてまた大変でした)。タイヤチェーンを求めて引き返すがお店もない中、やっとのことで見つけた車関係の工場事務所のような所に泣きついて尋ねてみたら、親切にも「取り寄せてあげるよ」とのことで。数時間後にようやく装着を終えて戻ってみたら・・・
もう雪はなく・・・・チャンチャン。 -
車を停めて
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Hotel Monte-Leoneでコーヒータイム。
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軍服姿の兵士も見えます。
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こちらはワインで一服。
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登れるものがあれば必ず登る。2人の後ろはHübschhorn。
<イタリア国境越えにまつわるエピソード2>
当時、国際結婚した女性が子供を連れて帰国してしまったり(=誘拐とみなされる)、連れ去りが問題視され始めていたんです。国境で若いイタリア人男性係員が怪訝な顔で私似の息子を差してダンナ(欧州の人)に、「Who is he ???」と繰り返します。パスポートを見せて
「He is my son ! It's my son !! MY SON !!!」とダンナも繰り返します。そしてただただこの問答が延々と続くんです(アホの一つ覚え)・・。幸い最後には怪しみながらも諦めて通してくれましたが・・・・ -
マッジョーレ湖畔の町ロカルノに向かいます。
左はBöshorn3268mと右Galehorn2796m。 -
翌5/2、ロカルノをブラブラします~。
通りすがりの“Collegiata di Sant'Antonio”
(外観の写真がなくティチーノのサイトより拝借) -
(9:58) 14世紀にはすでに存在していた教会が17世紀に再建され、その後ファサードはネオクラシック様式に。だそうです。
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(10:30)
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(10:31)
ロカルノ旧市街 旧市街・古い町並み
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(10:33)
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(11:10) ロカルノ駅
ロカルノ駅 駅
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(11:22) “Collegiata di San Vittore”の創建は5世紀頃、11世紀の終わりにロマネスク様式で再建されたカトリック教会。
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(11:25) なんだかゴソゴソ・・なにしてるんだか?
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(11:26) 壁のフレスコ画は14、15世紀に描かれたもの。だとか。
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(11:28) 中央身廊上部には1140年頃に描かれた旧約聖書のシーンがあるらしいけど・・・?
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(11:29)
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(11:31)
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(11:34) 木製の天井にはロマネスク時代の梁が残っているらしい。
https://youtu.be/KUMZMVunUJ4
(11:41) 16世紀の鐘楼には、ヴィスコンティ城のメインタワーからここに移された、15世紀のイタリア人彫刻家Martino Benzoniによる、馬に乗る聖ヴィットレのレリーフがある。
(レリーフは見えずただ息子が走り回っているだけの動画でスミマセン) -
(12:41) ランチは、歴史的な建物が並ぶ大広場“Piazza Grande”ピアッツァ・グランデでイタリアン。
ピアッツァ グランデ (大広場) 広場・公園
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(13:43) デザートにジェラート。
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(14:18) ケーブルカーでOrselinaへ。
<Funicolare Locarno>
http://funicolarelocarno.ch/how-to-find-us/?lang=enケーブルカー 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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(14:27) マッジョーレ湖とマドンナ・デル・サッソ教会が見えます!
Orselinaでロープウェイに乗り換えます。
<CABLE-CAR cardada>
https://www.cardada.ch/en/timetable-fares/timetable
https://youtu.be/-bqx2OivD04
ロープウェイでCardadaまで行き展望台へ。
https://youtu.be/7jdABSeg_Vk
展望台からのパノラマビューロープウェイ その他の交通機関
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(15:19) 展望台からの眺め
https://youtu.be/S9sv9SaQ69g
展望台からのパノラマビュー -
(15:26)
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(16:07)
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(16:08) 雪を投げまくったり、残雪に息子が大はしゃぎ!
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(16:08) 気持ち良さそう~~~♪
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(16:09)
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(16:09) 自分が飛んでる気分でしばし見惚れる・・・
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(16:10)
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(16:12) ちょっと散策~息子弾んでます♪
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(16:32)
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(17:04) ロープウェイで戻って、
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(17:18) 今度はケーブルカーには乗らず歩いて下ってみます。
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(17:19)
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(17:20) 下りのケーブルカーが追い越して行きます。
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(17:27) マドンナ・デル・サッソ教会が見えました。
マドンナ デル サッソ教会 寺院・教会
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5/3、ベリンツォーナにやって来ました!
13世紀からの3つの古城を訪ねます。
<ベリンツォーナ>
ロカルノから東へ20kmほど、車で約30分。ティチーノ州の州都。アルプス越えの交通の要で戦略的に重要な位置にあり、紀元前1世紀のローマ軍の駐屯に始まり、目まぐるしく変わる支配者のもとで要塞化され、15世紀には“イタリアへの鍵と扉”とも呼ばれた、古くから栄えた歴史的な町。
ミラノ公によってスイスの勢力から守るため建設された城塞でもあった、
3つの古城と町を囲む城壁が2000年に世界遺産に登録されている。 -
その3つのうちの1つ、カステルグランデ。中庭の彫刻は、ティチーノ出身彫刻家Nag Arnoldiの作品。
<カステルグランデ>
街の中心、ティチーノの谷を見下ろす岩上に13世紀に建てられ、2つの塔と城塞を巡らす、3つの中で最古・最大の城。近年改修されて眺めのいいレストランや、新石器時代(紀元前5500年)、ローマ時代から20世紀までの歴史遺産を展示する博物館が1992年にオープン。カステルグランデ 城・宮殿
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(9:15) 向こうがモンテベッロ城、右上がサッソ・コルバロ城。
https://youtu.be/2s18crAf6XQ
緑が気持ちイイ~~~♪ 息子また大はしゃぎ(笑)。 -
(9:31)
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(9:33)
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(9:42)
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(9:48)
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(9:58)
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(10:29) モンテベッロ城に行きがてら旧市街をブラブラ。
ベリンツォーナ旧市街 旧市街・古い町並み
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(10:31) この建物スゴイ。
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(10:36) 音楽も楽しませてもらって~♪
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(10:46)
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(10:51)
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(10:57) モンテベッロ城です。
<モンテベッロ城>
こちらも13世紀からの歴史を誇る城。ベリンツォーナを中心にティチーノ地方での発掘品や中世の歴史を紹介する市立博物館が1974年に開館。モンテベッロ城 城・宮殿
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(11:01)
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(11:01) 素敵な入口。
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(11:04) お城探検。
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(11:12) 跳ね橋もあったり。
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(11:27)
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(11:28) 息子も駆け回って。
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(11:31)
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(11:44)
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(11:46)
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(11:46) ドアもいっぱい。その向こうの景色にわくわく♪
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(13:07)
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(13:09) こんなこともしてみたり。
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(13:11) 眺めも良く。
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(13:12) めっちゃ楽しみました♪♪♪
3つ目のサッソ・コルバロ城へは車で向かいます。5分くらい。 -
(13:36) 右下にモンテベッロ城、左にカステルグランデ。
ベリンツォーナ旧市街にある3つの城、要塞及び城壁 史跡・遺跡
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(14:13) サッソ・コルバロ城が見えて来ました。
<サッソ・コルバロ城>
3つの城の中で1番高いところに位置し、15世紀にわずか半年で、ミラノなどを支配したイタリアの貴族スフォルツォ家によって建てられた。近年修復され、17世紀の貴族の邸宅をそのまま移築、その暮らしを見られる博物館が1999年にオープン。サッソ コルバロ城 城・宮殿
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(14:14) 岩山の上に建ちます。
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(14:16)
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(14:15)
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(14:18)
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(14:25)
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(14:25) 素晴らしい眺めを堪能して・・・次の地へ。
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(15:05) マッジョーレ湖から北へ2kmほど、渓谷に行く途中のヴェルザスカ・ダムでバンジージャンプ!見学。
<ヴェルザスカ・ダム>
1965年建設。長さ380m、高さ220mでスイスで4番目に高いダム。ジェームズ・ボンドの映画『GoldenEye』やインド映画にも登場。 -
(15:05) 人が・・・小さくて見えません・・・((;゚ェ゚;))。
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(15:33) 見えて来たーーッ!!
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(15:33) ヴェルザスカ川に沿ってのびるこのヴァルザスカ渓谷は、
最近インスタ映えするって人気みたい(笑)。 -
(15:38) “Ponte dei Salti”はジャンプの橋という意味らしい。
<Ponte dei Salti>
古代ローマの橋の跡に、17世紀に建てられた2つのアーチを持つ石橋。1868年に洪水により一部が崩壊、1960年に元の外観に再建された。 -
(15:54)
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(15:55)
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(15:41)
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(16:03) 水の流れに削られ磨かれた岩。
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(16:17) エメラルドに透き通る水。
https://youtu.be/cQZKIK5muL8
(16:19) -
(16:30) 自然が造る色彩、模様。美しい。
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(16:44)
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(17:01) 通りすがりに見たのは、corippoという可愛いらしい村だったみたい。次の機会にはぜひのんびり歩いてみたい。
<コリッポ>
2019年12月の時点で人口9人、スイス最小の自治体であった(2020年に他の村々と合併)。家々は地元の花崗岩で建てられ、中世の頃から変わらない村の風景を見られる。そうです。 -
5/4、最終日、古いローマの石橋を見に行ってみます。
ロカルノから西へ約9km、15分くらいのところにあるイントラ―ニャ。
道路沿いに車を停めてここから歩いてみます。 -
線路を越えて。
-
(8:58) “Intragnaのローマ橋”というらしい。
1578年建造、Melezza川にかかるこの地域最古のローマ橋。 -
(9:02)
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(9:05)
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(9:09) 水も流れていい感じ。
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(9:09)
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(9:16)
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(9:16)
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(9:17)
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(9:26)
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(9:32)
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(9:41)
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(9:47)
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(10:15)
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・・・??? 緑がキレイですが・・・・
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(10:23) カナブン写真の数々 by息子
そういえばカナブン見るなんて久々。 -
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(10:34) ステキな散策を終え、そろそろ帰途へ。
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(11:11) 通りすがりの町でランチ。イタリアの“Re”という町でした。
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(11:16) 小さな町に立派な大聖堂。“血の聖母マリア大聖堂”ですって。
<Santuario della Madonna del Sangue>
1494年、怒り狂った男に石を投げつけられ、1400年頃描かれたというフレスコ画“授乳の聖母”が血を流した。そのフレスコ画のあった聖モーリス教会は1627年に再建され、奇跡の“授乳の聖母”が祭壇に飾られた。石造りの大聖堂はその教会の上に、聖母マリアに捧げて、ボローニャの建築家Edoardo Collamariniによりネオ・ビザンティン様式で1958年完成。 -
(11:16) 聖モーリス教会の鐘楼は1703年建設(たぶん)。
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(11:54) やっぱりイタリアン♪
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(12:45) 高さ51m。1806年に建てられた柱廊玄関には、Lorenzo Perettiによる聖モーリスと(竜退治の)聖ジョージ。
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(12:49) この時はただ、えらい新しいな、と思っただけで。
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(12:53) そんな歴史や奇跡があったとは知らず・・・
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ここが17世紀の元聖モーリス教会かな。祭壇のあの光輝く場所に、奇跡のフレスコ画“授乳の聖母”が飾られていたようですが・・・
-
で、これがその奇跡のフレスコ画です!(サイトより拝借) 14世紀終わりから15世紀初め、ロマネスク様式で未知の画家によって描かれたという。
マリアの右手には、処女性を表すという3本のバラ。これはまた、「バラの冠」を意味するラテン語rosariumに由来するロザリオ(聖母マリアに祈る際用いる十字架のついた数珠状のもの)で祈るための、マリアからの招き、とも解釈されるのだとか。
キリストが左手に持つ巻物にはラテン語で「父の知恵は母の膝上にある」、右手は3本の指を伸ばして祝福するポーズ。
ぶつけられた石が、マリアの額にX字型の傷をつけたとか・・・ -
(13:33) ではまた。家路へ。
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(14:28) みんな休日を満喫したんでしょう。
-
(15:05) エネルギー大放出後の息子。めちゃ楽しみました♪
-
充実のバカンス終了。
ご覧いただきありがとうございました♪
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この旅行記へのコメント (4)
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- aoitomoさん 2021/07/04 21:30:38
- 絶景三昧~
- なぽさん こんばんは~
『イタリア国境越えにまつわるエピソード』
武勇伝楽しませていただきました。( ´艸`)
私の父はレンガ建築業で煉瓦を積む仕事をしてました。、
子供の頃、仕事をしているところを見せてくれると車に乗せられて、
目的地に向かったところ途中、警官から職務質問。
やはり誘拐犯に疑われたようです。( ´艸`)
動画も楽しめました。
雰囲気が伝わり貴重な記録にもなりますね。
ベリンツォーナの絶景など満喫させていただきました。
息子さんの連続でんぐり返しナイスでした。
ヴァルザスカ渓谷もいいですね~
ヴェルザスカ・ダムでバンジー・・
凄い高さですが、やってみたいです。
バンジー案外大丈夫なんです。
飛ぶ勇気だけで体力いりませんから。( ´艸`)
引き上げられるまでに頭に血がのぼらないか・・
それが気になりますが・・
旅行記満喫させていただきました~
aoitomo
- なぽさん からの返信 2021/07/07 08:09:32
- RE: 絶景三昧?
- aoitomoさん、こんばんは〜♪
メッセージをどうもありがとうございます!
> 『イタリア国境越えにまつわるエピソード』
> 武勇伝楽しませていただきました。( ´艸`)
>
> 私の父はレンガ建築業で煉瓦を積む仕事をしてました。、
> 子供の頃、仕事をしているところを見せてくれると車に乗せられて、
> 目的地に向かったところ途中、警官から職務質問。
> やはり誘拐犯に疑われたようです。( ´艸`)
ええぇーー親子なのにッ?!(あ、うちもそうなんですけど・笑)
疑いはすぐに晴れたのでしょうか・・
うちの場合、けっこうしつこかったんです、
これは引き返して別のルートで国境超えか?!と不安になりました。
そういえばこんなことも・・
コペンハーゲンでは、治安がイマイチと聞いてましたが
駅裏のホテル(駅から徒歩数分)に宿泊しました。
ある朝ホテルを出て駅に向かう途中、ダンナと息子は
いつものように歩きながらふざけて小突き合っていました。
すると巡回していたパトカーから2人の警官が近付いて来て
ダンナと息子の間に入り、「ケンカを止めろ!」と(;'∀')。
「いえ、これは私の息子で・・」とダンナが言っても
信じてくれません(苦笑)。
息子はもうダンナに近いくらいの身長があり、
大の男が2人、マジでケンカしていると思われたようです。
少し離れて歩いていた私が、
「彼(息子)は私たちの息子です」と説明して納得(笑)。
息子も、きっとaoitomoさんもお母さん似なんですネ。^m^
> 動画も楽しめました。
> 雰囲気が伝わり貴重な記録にもなりますね。
> ベリンツォーナの絶景など満喫させていただきました。
> 息子さんの連続でんぐり返しナイスでした。
動画もご覧いただきいつも本当にありがとうございます!
私にとってaoitomoさんはフォートラの“御師匠さん”でありますが、
こんな内輪の動画まで見て下さって
最近は“親戚のおじさん”(´艸`*)♪のような(失礼<(_ _)>
身近な存在になりつつあり感謝しております(勝手にスミマセン!)
> ヴァルザスカ渓谷もいいですね?
> ヴェルザスカ・ダムでバンジー・・
> 凄い高さですが、やってみたいです。
> バンジー案外大丈夫なんです。
> 飛ぶ勇気だけで体力いりませんから。( ´艸`)
バンジー・・昔は怖いと思わなかったんですけど・・・
(と言いながらしたことないんですけど・苦笑)
長く生きて来ていろいろ経験したせいか(=歳ですネ・笑)
もう出来ませんー(T_T)。若いうちにやっとくべきでした。
aoitomoさんってもの凄く慎重な方のイメージがあるのですが・・
意外にイケイケですねー!( *´艸`)
エジプトに行かれた時もビックリ&羨ましかったです、
綿密に計画を立ててどんどん行動・実現する!
見習いたいです。
長くなってしまいスミマセン!
またどうぞ宜しくお願いします〜(@^^)/~
なぽ
-
- バモスさん 2021/07/04 09:54:14
- 渓谷☆
- なぽさんへ
おはようニャ~☆
ジャンプの橋はユニークですね。
渓谷の岩をくり抜いて造ったようにも見えます。
絶景でのスカイハイはダイナミックですね。
私は怖いですけど(=^・^=)
お城はどれも難攻不落、ローマ帝国の繁栄が垣間見えます。
清涼感あふれる旅行記をありがとうございました。
バモス
- なぽさん からの返信 2021/07/06 09:22:57
- RE: 渓谷☆
- バモスさんへ
おはようニャーッ(=^・^=)ノ
メッセージをありがとうございます♪
> ジャンプの橋はユニークですね。
> 渓谷の岩をくり抜いて造ったようにも見えます。
元々のローマ橋はくり抜いて造られていたのかも?!
大岩をまたぐように架けられ、ゆるやかにくねるこの橋、
本当にユニークですよネ。
> 絶景でのスカイハイはダイナミックですね。
> 私は怖いですけど(=^・^=)
私も怖いです・・((( ;゚Д゚)))ブルブル。。
ダムの壁にぶつかるんじゃない?!とか、
万が一装備の不具合で・・・・とか(そういう意味で?!笑)、
若い頃はそんなこと考えもしない怖いもの知らずでしたが・・
歳ですね・・(−−〆)ボソ。
> お城はどれも難攻不落、ローマ帝国の繁栄が垣間見えます。
繁栄していたその当時を想像すると・・ロマンを感じます。
城塞ってことで、実際敵が攻めて来たり・・なんて考えると
怖いですが・・でもそんな風にいろいろ空想するのがまた楽し♪
またどうぞヨロシクお願いします〜(@^^)/
なぽ
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