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高崎沿線ぶらり旅の番外編として、深谷市の血洗島界隈を散策。<br />血洗島は、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である渋沢栄一の故郷。<br />大河ドラマは好きでよく見るのだが、実際にその舞台を訪れるのは初めてである。<br />なぜ急に訪れることにしたのかと言うと、単に家から近いからであった。<br />今回は、バスで回ることのできる範囲だけを歩いてみることにした。<br /><br />(2021.05.20 投稿)

高崎線沿線ぶらり旅・番外編~血洗島・下手計~

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2021/05/06 - 2021/05/06

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旅行記グループ 高崎線沿線散歩

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高崎沿線ぶらり旅の番外編として、深谷市の血洗島界隈を散策。
血洗島は、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である渋沢栄一の故郷。
大河ドラマは好きでよく見るのだが、実際にその舞台を訪れるのは初めてである。
なぜ急に訪れることにしたのかと言うと、単に家から近いからであった。
今回は、バスで回ることのできる範囲だけを歩いてみることにした。

(2021.05.20 投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩

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  • 高崎線の列車に乗り深谷駅へと向かう。<br />血洗島へは、期間限定の『渋沢栄一論語の里 循環バス』が便利なので、始発の仲町バス停から、11時11分発のバスに乗車した。<br />平日とあってか、乗客は、私を入れても5名だけだった。<br />そして、とりあえず、『中の家』バス停で降りることにした。

    高崎線の列車に乗り深谷駅へと向かう。
    血洗島へは、期間限定の『渋沢栄一論語の里 循環バス』が便利なので、始発の仲町バス停から、11時11分発のバスに乗車した。
    平日とあってか、乗客は、私を入れても5名だけだった。
    そして、とりあえず、『中の家』バス停で降りることにした。

  • 『中の家』は、渋沢栄一の実家である。<br />渋沢家は、名字帯刀を許された家で、米や麦、養蚕の他、藍玉造りを生業としていたそうで、藍玉造りの技術は高かったらしい。<br />渋沢栄一が生まれた頃、母屋は茅葺屋根だったそうだが、現在の建物は、跡を継いだ妹夫妻が明治になってから建てたものだそうだ。

    『中の家』は、渋沢栄一の実家である。
    渋沢家は、名字帯刀を許された家で、米や麦、養蚕の他、藍玉造りを生業としていたそうで、藍玉造りの技術は高かったらしい。
    渋沢栄一が生まれた頃、母屋は茅葺屋根だったそうだが、現在の建物は、跡を継いだ妹夫妻が明治になってから建てたものだそうだ。

    渋沢栄一生地 (中の家) 名所・史跡

  • その母屋には、渋沢栄一が故郷を訪れた際に泊った部屋があり、そこには渋沢栄一の精巧なアンドロイドが座っていた。<br />まるで生きているかのようで驚いた。

    その母屋には、渋沢栄一が故郷を訪れた際に泊った部屋があり、そこには渋沢栄一の精巧なアンドロイドが座っていた。
    まるで生きているかのようで驚いた。

  • 敷地内には、母屋の他、副屋と土蔵が四つ建っていた。<br />母屋の裏手にあった3つの石碑は、渋沢栄一が谷中の渋沢家墓地に建てたもので、ふたつは父母の追善のため、ひとつは妻の弟、尾高平九郎の追懐碑だった。<br />平成26年に移設されたそうだ。

    敷地内には、母屋の他、副屋と土蔵が四つ建っていた。
    母屋の裏手にあった3つの石碑は、渋沢栄一が谷中の渋沢家墓地に建てたもので、ふたつは父母の追善のため、ひとつは妻の弟、尾高平九郎の追懐碑だった。
    平成26年に移設されたそうだ。

  • 『中の家』のすぐ近くに、薬師堂が建っていた。<br />尊王攘夷を掲げて京を目指した水戸脱藩の天狗党は、この地で岡部藩兵と交戦となり、2名が討ち死にし、その遺骸は、血洗島の人によって、この薬師堂の境内に埋葬されたそうだ。

    『中の家』のすぐ近くに、薬師堂が建っていた。
    尊王攘夷を掲げて京を目指した水戸脱藩の天狗党は、この地で岡部藩兵と交戦となり、2名が討ち死にし、その遺骸は、血洗島の人によって、この薬師堂の境内に埋葬されたそうだ。

  • 傍らには、大正時代に建立された『水藩烈士忠魂碑』もあった。<br />その碑文と書は、渋沢栄一によるものだそうだ。

    傍らには、大正時代に建立された『水藩烈士忠魂碑』もあった。
    その碑文と書は、渋沢栄一によるものだそうだ。

  • 薬師堂のほど近くには、血洗島の鎮守である諏訪神社が建っている。<br />この神社には、『ささら』と呼ばれる獅子舞が伝わり、渋沢栄一も雄獅子を演じた時期もあったそうで、その後も、祭りの季節には血洗島を訪れて、獅子舞を村人たちと楽しんだと言う。<br />この社で、血洗島の神様に、訪問の挨拶をした。

    薬師堂のほど近くには、血洗島の鎮守である諏訪神社が建っている。
    この神社には、『ささら』と呼ばれる獅子舞が伝わり、渋沢栄一も雄獅子を演じた時期もあったそうで、その後も、祭りの季節には血洗島を訪れて、獅子舞を村人たちと楽しんだと言う。
    この社で、血洗島の神様に、訪問の挨拶をした。

  • 境内の片隅には、大正5年(1916)、渋沢栄一の喜寿に際して建てられた『渋沢青淵翁喜寿碑』があった。<br />その題字は、徳川慶喜の子、慶久の筆によるものだそうだ。<br />慶喜との縁は、子にも受け継がれていたのだ。<br />

    境内の片隅には、大正5年(1916)、渋沢栄一の喜寿に際して建てられた『渋沢青淵翁喜寿碑』があった。
    その題字は、徳川慶喜の子、慶久の筆によるものだそうだ。
    慶喜との縁は、子にも受け継がれていたのだ。

  • 諏訪神社から、青淵公園へと歩いて行く。<br />途中、道端には石碑や石仏がいくつか見られた。

    諏訪神社から、青淵公園へと歩いて行く。
    途中、道端には石碑や石仏がいくつか見られた。

  • 青淵公園は、小川に沿って続く細長い公園だった。<br />公園の名にある『青淵』とは、渋沢栄一の雅号である。<br />この辺りは、ちょうど『中の家』の裏手になり、当時は上の淵と言う美しい池があったそうで、それが雅号の由来なのだそうだ。

    青淵公園は、小川に沿って続く細長い公園だった。
    公園の名にある『青淵』とは、渋沢栄一の雅号である。
    この辺りは、ちょうど『中の家』の裏手になり、当時は上の淵と言う美しい池があったそうで、それが雅号の由来なのだそうだ。

  • 『中の家』のすぐ裏手に、その由来が刻まれた石碑が建っていた。<br />『青淵由来之跡』と言う碑である。<br />裏に由来が刻まれているのだが、植木があり、かなり読みづらい。

    『中の家』のすぐ裏手に、その由来が刻まれた石碑が建っていた。
    『青淵由来之跡』と言う碑である。
    裏に由来が刻まれているのだが、植木があり、かなり読みづらい。

  • そこから、鹿島神社へと向かう。<br />途中、ビニールハウスの中では、葱が栽培されていた。<br />深谷と言えば深谷葱だが、これは普通の葱のようだった。

    そこから、鹿島神社へと向かう。
    途中、ビニールハウスの中では、葱が栽培されていた。
    深谷と言えば深谷葱だが、これは普通の葱のようだった。

  • 鹿島神社は、渋沢栄一が通った従兄の尾高惇忠の塾への通り道に鎮座する社で、創建年代は不明だが、平将門追討の際に祀られたらしい。<br />尾高家のある下手計村の鎮守である。<br />社の傍らには、尾高惇忠が開いた練武館と言う剣術道場があったそうだ。

    鹿島神社は、渋沢栄一が通った従兄の尾高惇忠の塾への通り道に鎮座する社で、創建年代は不明だが、平将門追討の際に祀られたらしい。
    尾高家のある下手計村の鎮守である。
    社の傍らには、尾高惇忠が開いた練武館と言う剣術道場があったそうだ。

  • 境内の真ん中には、大きな欅の幹が保存されていた。<br />渋沢栄一が子供の頃は、その幹の根元から水が湧き、神井と呼ばれていたそうで、そこから引いた水で共同浴場も設けられていたそうだ。

    境内の真ん中には、大きな欅の幹が保存されていた。
    渋沢栄一が子供の頃は、その幹の根元から水が湧き、神井と呼ばれていたそうで、そこから引いた水で共同浴場も設けられていたそうだ。

  • 境内の一角には、大きな石碑も建っていた。<br />尾高惇忠を敬慕する渋沢栄一らにより、明治40年(1907)に建立された『藍香尾高翁頌徳碑』で、題字は徳川慶喜によるものだそうだ。<br />高さは4.5mもあり、見上げるほどの大きさだった。

    境内の一角には、大きな石碑も建っていた。
    尾高惇忠を敬慕する渋沢栄一らにより、明治40年(1907)に建立された『藍香尾高翁頌徳碑』で、題字は徳川慶喜によるものだそうだ。
    高さは4.5mもあり、見上げるほどの大きさだった。

  • 鹿島神社近くの道端に、庚申塔が建っていた。<br />血洗島もそうだが、この辺りには、庚申塔などが多く残っている。<br />花が供えられているものもあり、今でも大切にされてるようだ。

    鹿島神社近くの道端に、庚申塔が建っていた。
    血洗島もそうだが、この辺りには、庚申塔などが多く残っている。
    花が供えられているものもあり、今でも大切にされてるようだ。

  • しばらくすると、尾高惇忠の生家に辿り着いた。<br />尾高家は、下手計村の名主であったそうだ。<br />道に面した母屋の二階で、渋沢栄一は、惇忠やその弟長七郎らと議論を交わしたそうだが、その部屋は見学できなかった。

    しばらくすると、尾高惇忠の生家に辿り着いた。
    尾高家は、下手計村の名主であったそうだ。
    道に面した母屋の二階で、渋沢栄一は、惇忠やその弟長七郎らと議論を交わしたそうだが、その部屋は見学できなかった。

    尾高惇忠生家 名所・史跡

  • 尾高惇忠生家バス停から、再びバスに乗る。<br />13時20分発のバスは、血洗島周回だったので、途中の道の駅おかべバス停で降り、次のバスまでの間、道の駅で地元の物産を漁り、安かったほうれん草を購入した。<br />それにしても、平日だと言うのに、駐車場は満車で混み合っていた。

    尾高惇忠生家バス停から、再びバスに乗る。
    13時20分発のバスは、血洗島周回だったので、途中の道の駅おかべバス停で降り、次のバスまでの間、道の駅で地元の物産を漁り、安かったほうれん草を購入した。
    それにしても、平日だと言うのに、駐車場は満車で混み合っていた。

    道の駅 おかべ 道の駅

  • 14時01分発のバスで道の駅を後にし、深谷駅へと戻る。<br />途中のバス停で降り、少し中山道を歩く予定だったが、なぜかバスは案内放送も無く、深谷駅に着いてしまった。<br />その駅前には、渋沢栄一の銅像が鎮座していた。<br />

    14時01分発のバスで道の駅を後にし、深谷駅へと戻る。
    途中のバス停で降り、少し中山道を歩く予定だったが、なぜかバスは案内放送も無く、深谷駅に着いてしまった。
    その駅前には、渋沢栄一の銅像が鎮座していた。

  • 深谷駅は、東京駅で使われた煉瓦が、深谷にあった日本煉瓦製造のものだったことに因み、その姿は東京駅を模したものだった。<br />高崎線の駅の中では、最も得意な姿をした駅である。<br />黄金週間明けの平日に訪れた血洗島。<br />大河ドラマの舞台とあり、平日でも訪れている人は多かった。<br />それでも、そこそこ楽しめたので良かったと思う。

    深谷駅は、東京駅で使われた煉瓦が、深谷にあった日本煉瓦製造のものだったことに因み、その姿は東京駅を模したものだった。
    高崎線の駅の中では、最も得意な姿をした駅である。
    黄金週間明けの平日に訪れた血洗島。
    大河ドラマの舞台とあり、平日でも訪れている人は多かった。
    それでも、そこそこ楽しめたので良かったと思う。

    深谷駅

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 前日光さん 2021/06/22 23:19:38
    「青天を衝け」←見ています!
    こんばんは。
    以前投票したときにコメントをしようと思いながら、諸事に追われておりました。
    大河「青天を衝け」、江戸時代以降になると、なんだかなぁと思う私ですが珍しく今回は分かりやすいので毎週見ています。
    今まで名前しか知らなかった渋沢栄一なる人物が、なぜお札にまでなるのか、まだ前半ですが、とにかく頭の回転が速かったんだなぁと感心します。
    そして人心を引きつける方法を、生まれながらに持っていたのだろうなと。

    そういう人が生まれ育った血洗島という所。
    まずその地名のインパクトに驚かされました。
    たぶんこの「血」は、「地」が何らかの理由で変化したのだろうとは思います。
    それにしても、すごい地名!
    「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で、鶴瓶さんがここを訪れたのを見ました。
    子孫の方や親類の方が多数出演されていましたよ。
    みなさん郷土の誇りとして、渋沢さんを再認識されたようですね。

    徳川慶喜公と関わりがあったと言っても、ここまでそば近くに使えていたとは。
    ちょっとしたショックを受けました。
    これから近代国家へと生まれ変わる時期を、どう乗り越えていくのか楽しみです。

    この間、私も行田の「忍城」に行ったのですが、機会があったらアンドロイドのいる渋沢邸も訪れてみたいものです。


    前日光

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/06/24 17:51:15
    RE: 「青天を衝け」←見ています!
    前日光さん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    大河は、江戸以降は如実に視聴率も下がりますからね。
    でも、今回のは思ったよりも面白い感じですよね。
    とは言え、この後、経済や会社が話の中心になってくると面白くなくなるような気もします。

    血洗島と言う地名は、あまり無いですよね。
    「川の流れが地を洗う」説や合戦関係など、色々あるようですが、よくわからないようですね。
    渋沢栄一のおかげで、知名度が急上昇していますが、長閑な場所でした。

    忍城はまだ訪れたことがありませんが、このぶらり旅で、行田駅の回には足を張痕見ようと思っています。
    アンドロイドは、驚くほど人間味があるので、一見の価値がありますよ。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2021/05/22 12:49:18
    渋沢栄一と深谷葱
    旅猫さま

    こんにちは。
    血洗島とは、何かおどろおどろしい地名ですね。
    もともとからの地名なのでしょうか、それとも幕末の流血事件由来の地名なのでしょうか・・・?
    血洗島は、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』の主人公である渋沢栄一の故郷とのことですが、『青天を衝け』は見ていないので知りませんでした。
    大河の「真田丸」や「麒麟がくる」は大好きだったので欠かさず見ていましたが・・・
    戦国時代や真田や明智が好きなので。

    深谷といえばネギで有名ですが、町を歩けば辺り一面ネギ畑でしょうか。
    畑で作っているのかと思ったら、ハウス栽培なんですね。
    青々としたネギが見事です。
    松戸の矢切も「矢切葱」として有名ですよ。

    東京駅に似た煉瓦建ての駅舎は、深谷駅でしたか。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/05/22 13:38:05
    RE: 渋沢栄一と深谷葱
    hot chocoさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    血洗島は、以前からあった地名だそうです。
    由来は諸説あるそうですが、幕末とは関係ないそうです。
    どちらかと言うと、地形に関係する『地を洗う』からのようです。

    私も歴史が好きで、古代から戦国時代までが好みですが、一応、大河ドラマは毎年最初だけは観ていて、気に入らなければすぐに観なくなります。
    今回も、時代が好みではないのですが、まだ幕末なので観ています。
    今のところ、悪くは無いですよ。
    ちなみに好きなのは、放送順に『風と雲と虹と』、『独眼竜政宗』、『武田信玄』、『太平記』、『炎立つ』、『毛利元就』、『葵 徳川三代』、『風林火山』、『八重の桜』、『軍師官兵衛』、『麒麟がくる』です。
    大河では無いですが、準大河の『真田太平記』もお気に入りです。

    深谷葱は有名ですが、市街地には畑はありません。
    今回歩いた血洗島界隈には畑がありますが、一面の葱畑ではないです。
    露地栽培の方が多いので、写真のビニールハウスは珍しいかもしれません。
    松戸に20年近く住んでいましたが、「矢切葱」は知りませんでした。

    深谷は煉瓦の町なので、東京にある煉瓦造りの建てものは、深谷産が多いと思います。
    旅猫
  • UKICOさん 2021/05/21 16:38:14
    ぶらり近場旅に和みました。
    旅猫さん、こんにちは。
    なかなか遠出ができない昨今ですが、今こそ地元再発見のいい機会ですよね。日常すぎて旅感覚を持てない地元界隈ですが、旅猫さんの近場ぶらり旅は、程よく旅の気分も味わえて、とてもいいなぁと感じました。
    深谷市は、ちょうど5月初めに「ブラタモリ」でも特集しました。大河効果とブラタモリ効果で、平日でも賑わっていたのでしょう。
    渋沢栄一、日本の資本主義の父と云われ、バランス感覚のある優れた人物像を想像してましたが、熱い血と心を持った人でもあったと、大河ドラマで知ったところです。
    「青天を衝け」のこれからの展開がますます楽しみです。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2021/05/21 22:01:10
    RE: ぶらり近場旅に和みました。
    UKICOさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    コロナ禍で遠出が減ってますが、こんな時こそ地元周辺を散策する良い機会ですね。
    深谷は初めて訪れましたが、なかなか良い町でした。
    『ブラタモリ』、私も観ました。
    大河も観ていますが、近代物にしては、『八重の桜』以来の面白さかもしれません。
    深谷は、大河効果でやはり混んでいますが、それでも大河の舞台としては、かなり地味かもしれません(笑)
    今回は番外編ですが、深谷はぶらり旅の本編でも歩く予定です。

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