2021/01/01 - 2021/01/01
41位(同エリア917件中)
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ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2019/12/08
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バスでの移動
シャトルバスでリボヴィレからコルマーへ移動
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Les Racines でランチ
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プティット・ヴニーズ
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Rapp広場
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シャン・ド・マルス公園
2019/12/09
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Le Grillon 68 でランチ
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バスでの移動
FlixBusでコルマールからストラスブールへ移動
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電車での移動
エトワール・ボース(Etoile Bourse)停留所からトラムでストラスブール駅へ移動
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電車での移動
トラムでストラスブール駅からポート・ド・ロピタル(Porte de l'Hôpital)停留所へ移動
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クリスマス・デコレーションが綺麗な路地
2019/12/10
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エクスプレッソ(L'EXPRESSO)でランチ
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電車での移動
ストラスブール駅からゲンゲンバッハへ移動
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オーバートゥルム
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エンゲルガッセ
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キンツィッヒトゥルム
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電車での移動
ゲンゲンバッハ駅からケール駅へ移動して、ケール駅からトラムでストラスブールのクリスマス・マーケットへ
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リヴ・ゴーシュ(Rive Gauche)で夕食
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この旅行記スケジュールを元に
2019年12月8日(日)~12月10日(火)
12月8日
リボーヴィレから、この旅行に誘ってくれたユリアさんと一緒にコルマールに移動して、ホテルにチェックイン。
ノドは痛みは相変わらずで、ユリアさんとランチしたら、ホテルに戻りました。
夕方、ドミニカン教会の入口で待ち合わせて、イルミネーションが輝きだした街を散策。
コルマールのクリスマス・デコレーションは、ファンタスティック!
フォトジェニックな旧市街のそぞろ歩きを楽しみました♪
12月9日
午前中をどう過ごそう…。
風邪でかったるいけれど、「ドミニカン教会」へ。14年ぶりに「薔薇の茂みの聖母」に再会しました。
ユリアさんとストラスブールへ移動。
フランス国鉄のストで電車は動かず、「安いのに頼りになるFlixBus」と、乗り込むまでは高評価。が、またもや予約席トラブルに見舞われ、評価はダダ下がり。
バスは雨の中をひた走り、1時間20分ほどでストラスブールに到着。バスターミナルは、旧市街から少し外れたエトワール公園にありました。ホテルへはトラムを利用して、駅前のホテルにチェックイン。
ユリアさんと大聖堂で落ち合って、街をぶらぶら。クリスマス・デコレーションを満喫しました!
12月10日
午前中、ちょこっとストラスブールを散策。
まずはヴォータン・ダム。中を通り抜けてみました。
それからダムの上へ。冬の澄んだ空気の中、青空のもとの眺めはため息が出るほど!
その足でプティット・フランスへ。ここは、ストラスブールに来るたびに訪れたくなる場所です。
ランチはホテル前のブラッスリーで。熱々のオニオン・グラタン・スープとフォアグラに舌鼓♪
夕方、ドイツ黒い森の小さな街、「ゲンゲンバッハ」に遠征しました。
アドベントカレンダーになった市庁舎を観たい!その想いがやっと叶う。(^^)
マーケット自体は小規模ながら、木組みの家並みに囲まれたクリスマス・マーケットは格別です!
ストラスブールに帰るのに、ライン川沿いのドイツ国境の街「ケール」で下車して、「トラムで国境を越える!」も実現しました。
【関連旅行記】
カゼニモマケズ、コルマールそぞろ歩き☆イルミネーションマジックに包まれる夜 クリスマス市巡りの旅7
https://4travel.jp/travelogue/11598507
朝のコルマールをぶらり、薔薇の茂みの聖母に再会☆FlixBusで怒! クリスマス市巡りの旅8-1
https://4travel.jp/travelogue/11612805
テロの影響を垣間みるマルシェ・ド・ノエル☆夜のストラスブールをぶらり クリスマス市巡りの旅8-2
https://4travel.jp/travelogue/11612865
ストラスブールをぶらり☆ヴォーバンダムを通り抜ける!ランチはフォアグラ♪ クリスマス市巡りの旅9-1
https://4travel.jp/travelogue/11614088
市庁舎がアドベントカレンダー、ゲンゲンバッハ☆トラムで国境を越える! クリスマス市巡りの旅9-2
https://4travel.jp/travelogue/11615234
【旅行記グループ】
クリスマスマーケット巡り2019.12(ベルギー、ケルン、アルザス、シュトゥットガルトほか)全24冊
https://4travel.jp/travelogue_group/26879
【旅程】
12/2:羽田~フランクフルト(フランクフルト泊)
12/3:フランクフルト~ブリュッセル、ゲント(ブリュッセル泊)
12/4:ブリュッセル~ケルン、カイザースヴェルト、デュッセルドルフ(ケルン泊)
12/5:ケルン~フライブルク(フライブルク泊)
12/6:フライブルク~リボーヴィレ、リクヴィル(リボーヴィレ2泊)
12/7:リボーヴィレ
12/8:リボーヴィレ~コルマール(コルマール泊)★
12/9:コルマール~ストラスブール(ストラスブール2泊)★
12/10:ストラスブール、ゲンゲンバッハ★
12/11:ストラスブール~シュトゥットガルト(シュトゥットガルト2泊)
12/12:エスリンゲン、ルートヴィヒスブルク、シュトゥットガルト
12/13:シュトゥットガルト~マインツ(マインツ泊)
12/14-12/15:ヴィースバーデン、マインツ、フランクフルト~羽田
※「旅行時期」は旅行記のアップ日で、実際の旅行日とは異なります
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2019年12月8日(日)
8時半、ユリアさんとアパートで朝食。
夕べ、お茶した”サロン・ド・テ”が開いていたとのことで、ユリアさんがサンドイッチを買ってきてくれました♪
10時半、アパートをチェックアウト。
メインストリートに、早くもたくさんの人が歩いていました。リボヴィレ旧市街 旧市街・古い町並み
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10:55発のコルマール行きシャトルバス”Line 1”を利用して、11時半、コルマールに到着。
日曜日は公共のバスが運休なので、シャトルの運行はホントありがたい!
翌日、ユリアさんとストラスブールへ移動するのにFlixBusを利用します。停留所を確認。
フランス国鉄がストに突入して4日目。
この日も電車は動いておらず、コルマール駅のホームに人影はありませんでした…。
#シャトルバスは、コルマールとカイザースベルク、リクヴィル、リボーヴィレを結び、周る順番が異なる Line 1、Line 2 の2系統あり。土日は30分おきに運行。
エギスハイム行きは毎日運行され、金曜日~日曜日は便数が増えます。 -
途中から雨が降り出し、傘をさしながらこの日のお宿”イビス・スタイルズ・コルマール”に来ました。
12時前だったけれどチェックインできて、別のホテルに泊まるユリアさんにロビーで待っていてもらい、荷物を置きに行きました。
それが、案内された部屋は左手の旧館(?)の2階で階段のみ。HPに”エレベーター有り”と書かれていたから予約したのになぁ…。(+。+)
#右手のフロントのある建物にはエレベーターがありました。エレベーターが必要な場合は、ホテルに問い合わせることをオススメします。
#コルマールのホテルは駅から近い場所に少なく、旧市街まで若干距離があるのがちょっと悩ましいです。
なお、タクシーは期待できません。スタンドに停まっていないことが多い。
#コルマール駅にはコインロッカーがありません。フランスは、テロ対策で、コインロッカーのある駅がごくごく限られています。ストラスブール駅にはありますが、クリスマスの時期は利用できないと聞いたような。ご注意ください。ibis Styles Colmar Centre ホテル
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スタンダード・ダブルの411号室は、広くて雰囲気あり。
バスルームも広く、アコーグループのほかのホテル同様、洗面台が使いやすかった。
ただ、部屋のカギがクセモノだった。難儀しました…。(T-T) -
ユリアさんのホテルを探すもなかなか見つからず、おまけに電話もつながらず…。
時刻は12時半になり、先にランチしようとなりました。
木組みの良さげなレストラン”La Table du Brocanteur”を見つけたものの、満席…。人気の店のようでした。
その店の人に勧められたのが、すぐ近くのレストラン”Les Racines”。
外観がパッとしないため躊躇しましたが、二重丸のレストランでした!
ホタテのリゾット、牛肉の煮込み料理をシェア。デザート食べて、コーヒーも飲んで、2人で69ユーロ。 -
ユリアさんのお宿が見つかり、夜のマーケット歩きの待ち合わせを決めて、ぶどう畑はホテルで休憩することに。
風邪をうつしたら申し訳ないし、ノドは痛いし、風邪特有のだるさでテンション上がらず…。(泣) -
昔の記憶と勘を頼りに歩くうち、サン・マルタン教会に出て、どうにかホテルに戻りました。
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待ち合わせの場所はドミニカン教会の入口。
教会脇の広場にクリスマスの屋台が並び、思った以上の人出…。(+。+)
サン・マルタン教会にすればよかったか?思いつつユリアさんを待ち、17時前、無事落ち合えました。ドミニカン教会 寺院・教会
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イチオシ
イルミネーションの通りを歩きだしてほどなく、
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ブルーに染まるサン・マルタン教会が見えてきました。
サン マルタン教会 寺院・教会
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巨大な建造物もプロジェクションマッピングでデコレーション♪
時折、そりに乗ったサンタさんがやって来るものの、動きが早くてシャッターが下りる頃には通り過ぎて撮れず…。 -
イチオシ
教会の脇を抜け、グランクリュにぶつかります。
道が二股に分かれる角に建つ木組みの家に目を奪われます。
わぁ~、メルヘンチック~!!
イルミネーションの使い方が上手すぎる~。
リクヴィルにしろ、コルマールにしろ、こういったデコレーションはさすがフランス!お国柄を感じます。 -
その少し先、”旧税関”の前を通りがかります。コルマールの観光名所のひとつです。
旧税関 建造物
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裁判所もプロジェクションマッピングでお化粧すれば、たちまちクリスマス・モード♪
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ちょっとした広場に子供の乗り物があり、ツリーの林を照らす色が変わっていく。これもプロジェクションマッピングのなせる技。
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幻想的な照明の屋台に引き寄せられたり、ほっこりするクリッペを眺めたりしながら歩くうち、
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いつの間にか”ホテル・ル・マレシャル”の前に来ていました。憧れのホテルです。
ホテル ル マレシャル ホテル
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イチオシ
マレシゃルの先には見所はないので引き返し、プチ・ヴェニス(La Petite Venise)にやって来ました。
コルマールと言えばここ!のフォト・スポット。橋からの景色は夜も素敵♪
#右奥の木組みの家が、たぶん”ホテル・ル・マレシャル”。これが憧れる理由です。リバービューの部屋に泊まってみたい! -
ユリアさんにつられ、”Boutique Spécialités d'Alsace”でおしゃべりコウノトリを買いました。
話しかけると、オウムのように返ってくるのが面白い!(^^) -
その店からすぐの場所にあったのは”屋内市場(Marché couvert de Colmar)”。いろいろな店が入っています。
コルマール屋内市場 市場
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再び旧税関に来ました。先ほどとは反対側。
旧税関 建造物
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旧税関の階段の上から、立派な木組みの家がある一角を眺めます。ぶどう畑お気に入りのスポットなんです♪
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18:15、旧税関前の小さなカフェ”Alsako”で軽い夕食。
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18:45、カフェを出て、木組みの家の間の路地を行くと、”プフィスタの家”にぶつかりました。
1537年に建てられた出窓が特徴的な家で、これもコルマールの見所のひとつ。
日本では、『ハウルの動く城』の冒頭部分に出てくる建物とそっくりということで知られているんだとか。プフィスタの家 史跡・遺跡
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このまま歩いていたら、ユリアさんのホテルから遠ざかっていくのが申し訳ない。
明日の待ち合わせを決め、ホテルに帰ることにしました。 -
今夜のお宿のイビスから道を隔てた”Rapp広場”に行ってみると、スケートリンクがありました。そこにも屋台が少し。
広場から続く”シャン・ド・マルス公園”の丸いイルミネーションもいい感じ!
19時過ぎ、ホテルに戻りました。
この夜、3日後乗るはずだったストラスブール~シュトゥットガルトの直通電車の運行キャンセルを知らせるメールが届きました。
でも、大丈夫!そういうこともあろうかと、ストラスブールからカールスルーエまでFlixBusを予約してありました。
運賃4.99ユーロ、座席指定が2.99ユーロ、日本円で千円程度。無駄になっても諦めのつく金額だし、FlixBusの場合、キャンセルしても1年以内だったら、その運賃を次の乗車に充当できるのです。
明日の午後もFlixBusでストラスブールに移動します。
スト時のFlixBus、頼りになる~!この時は思っていました…。
【詳細版】
カゼニモマケズ、コルマールそぞろ歩き☆イルミネーションマジックに包まれる夜 クリスマス市巡りの旅7
https://4travel.jp/travelogue/11598507 -
2019年12月9日(月)
8時、フロント前の朝食のスペースへ。
ほかのアコーグループのホテル同様、シンプルながらいい感じ。朝食メニューもまぁまぁです。
2日前から引き始めた風邪は、ノドの腫れはあるものの、痛みは治まってきました。症状は気管支に移ったようで、咳が少々。でも、深刻じゃない。
発熱することもなく、ダウンして寝たきり状態は免れたようで、ホッ。ibis Styles Colmar Centre ホテル
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雨が降ったり止んだりで、風邪特有のだるさもあるけれど、せっかくコルマールに来たんだからドミニカン教会くらいは見学しよう。
風邪薬も買いたい。10時過ぎ、出かけます。
ホテル近くの路地”オーギュスタン通り”を行くと、思いがけず旧税関の近くに出ました。夕べ、旧税関の階段の上から写真を撮った一角です。
2005年8月、フランス観光局のパンフレットに載っていた写真に惹かれてやってきたコルマール。写真の場所がなかなか見つけられず、ようやくこの一角に辿り着いたっけ。そんな思い出のある場所。 -
木組みの家の間の路地を行き、再び、プフィスタの家にご挨拶。
プフィスタの家 史跡・遺跡
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プフィスタの家からサン・マルタン教会脇に出て、ドミニカン教会を目指します。
サン マルタン教会 寺院・教会
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ドミニカン広場の屋台はもう開いていました。
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コンフィチュール(ジャム)、フォアグラ、屋台の並ぶ商品にアルザスを感じます。(^^)
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2ユーロを払って、14年ぶりにドミニカン教会内部へ。
入ってすぐは、展示場のようなスペース。 -
奥に、祭壇画”薔薇の茂みの聖母”があります。
この絵の作者は、コルマール生まれのドイツの画家・版画家である”マルティン・ショーンガウアー(Martin Schongauer、1448年頃~1491年2月2日)。
彼の父は金細工師でしたが、息子を聖職に就かせたいと、ライプツィヒ大学で学ばせました。
しかし、ショーンガウワーは、大学での学問に興味を持つことができず、コルマールへ戻り、父親の工房で素描と銅版画の技術を学んで、銅版画の巨匠となりました。デューラーも教えを請いたいと考えたとか。ドミニカン教会 寺院・教会
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続いて、教会近くの大きな薬局へ。持ってきた風邪薬が底をついてきたから。
英語が使えるとの期待ははずれましたが、ユリアさんから「スイスで総合感冒薬なら”ネオ・ツィトロン”。フランス語なら”ネオ・シトロン”かもね」と教えてもらっていたので、「Vous avez NeoーCitoron ?(ネオシトロンはありますか?)」と聞いてみました。
すると、パソコンで調べてくれて、総合感冒薬らしき”RhinAdvil”をゲット!5.09ユーロ。 -
12時、チェックアウトして、コルマール駅前のホテル”ウェスティン”へ。
ウェスティンのレストランでゆったりランチのつもりだったのに、チーフみたいな男性に「満席」と言われてしまう。空いているにも関わらず…。キャリーを引きずった旅行者はお気に召さなかったか?(~~;
ユリアさんは”12時にレストランに行けたら行く”という緩いスタンスだったので、しばらくユリアさんを待ちがてら、急に強まった雨を避けてロビーのソファに座っていました。コルマール駅 駅
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12時半、雨が小やみになってきたので、ランチの店を探そうとホテルを出てすぐ、ユリアさんに会えました!
ウェスティン並びの”Le Grillon 68”という小さなカフェに入って、バゲットサンドをシェアして軽いお昼。
客の若い男性が、仕方なく相手している感じの店のオネエサンにずっと話しかけていました。映画みたいで面白かったな。 -
14時発のFlixBusが来ました。遅れることを心配していたけれど、時間どおりでホッ。
バスに乗り込むと、私たちが予約した一番前の右側2席、見晴らしのいい席に女物のバッグが置かれています。それをどかそうと思ったら、運転手が「そこではなく、空いてる席に座れ」と。
予約料払っているんだから冗談じゃない!すると、運転席の後ろに座っていたカップルをどかせて、「ここならいいでしょ」と。
私たちのせいでバスが遅れてもイヤなので妥協したけれど、運転手は私たちが予約した席に座った女性と話したかったのが理由だとわかり、あまりの公私混同に怒!
#予約席では、リヨン~アヌシーを利用した時もトラブりました。
ユリアさんが利用した便では、「そこは私の席です」言われてもガンとして譲らず、予約した人のほうが別の席に座ったとか。
席を予約した場合は、戦う覚悟で臨んだほうがよさそうです。 -
再び強い降りになった雨の中をひた走り、15:20、ストラスブールの旧市街から少し外れた”エトワール公園”のバスターミナルに到着。
【詳細版】
朝のコルマールをぶらり、薔薇の茂みの聖母に再会☆FlixBusで怒! クリスマス市巡りの旅8-1
https://4travel.jp/travelogue/11612805 -
予約は次のドイツ国境のケールまでだったけれど、ストラスブールに停車することがわかり、勝手に下車。降車時にチケットのチェックはありません。
ホテルへはトラムで移動。
公園脇の停留所”エトワール・ボース(Etoile Bourse)”の券売機で、乗車券を買います。
紙の小さな切符から進化して、チャージもできるカードになっていました。
#バリデーションの機械は停留所にあります。乗車前に、忘れずにタッチしましょう! -
ユリアさんは旧市街のホテルに宿泊するので、次の停留所で下車。ぶどう畑はストラスブール駅まで。
駅前の広場に沿って、ずら~っとホテルが並んでいます。しかも、イビス、メルキュール、アコーグループのホテル、オンパレード。(*。*)ストラスブール駅 駅
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予約した”イビス・スタイルズ・ストラスブール・サントル・ガール”は、駅前からのびるメール・キュス通りに入ってすぐの場所でした。
15:40、チェックイン。
スタンダード・シングルの409号室は、かなり狭かった。キャリーをどこへ置こうってくらい。(~~;
ドアを入ってすぐ左手にクローゼット。
バスルームも狭く、ドライヤーが苦肉の策でハンドソープの上に置かれていました。(^^;
使い勝手は悪くなかったです。アコーグループのホテル、ホント、感心します。
#朝食付きで 1泊 155.8ユーロ。駅近というロケーションから、コスパはイマイチ…。イビス スタイルズ ストラスブール ガール ホテル ホテル
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17時、ユリアさんとの待ち合わせのストラスブール大聖堂に向かいます。雨は上がりました。
駅からトラムに乗って、”ポート・ド・ロピタル(Porte de l'Hôpital)”で下車。
#クリスマス・マーケットが開催されている時間帯、トラムは街の中心部には停車せず通過します。ご注意ください。 -
ブッシェ通りを歩いてほどなく、建物の向こうに大聖堂の尖塔が見えてきました!
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コルボー橋からイル川の夜景を眺めたら、
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手荷物検査を受け、いざ、旧市街のクリスマス・マーケットへ!
#検問所では、手荷物だけでなく、上着の前を開けて、不審物を隠し持っていないかのチェックもありました。ユリアさんは、キャリーの中を見せろ言われたそうです。
1年前の2018年にストラスブールのクリスマス・マーケットで銃撃戦があったので、チェックが厳しいのかも。 -
ストラスブール大聖堂の周辺にクリスマスの屋台が並んでいました。でも、ドイツのような大にぎわいはない。
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イチオシ
トラムが思うように進まず、待ち合わせの17時半を少し過ぎてしまった。急いで大聖堂の中へ。
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入口付近に腰かけているユリアさんに、無事、落ち合えました~。
大聖堂、2年ぶり。これで4回目かな。
初ストラスブールは2005年8月。フランクフルト空港からルフトハンザのバスがストラスブールに乗り入れていると知ったのがきっかけで、それまでアルザスがフランスのどの辺りにあるのかも知りませんでした。
旅行を計画中、フランス観光局のパンフレットに載っていた、アルザスのブドウ畑に点在する小さい村を訪れてみたい!と思ったものの、当時のガイドブックには「公共の交通機関はない」と。
それで、電車で行けるコルマールへと、ストラスブールから日帰りで足を伸ばしたワケですが、その時、窓の外に広がる景色にくぎ付けになったのです。
とても印象に残ったブドウ畑の風景であったものの、私にはハードルが高すぎた。ストラスブールを離れる時に思ったのは、「もうここに来ることはないだろう」。
それから4年、インターネットの発達のおかげで点在する村々を結ぶバスがあると知り、自身の旅のスキルも少し上がって、再びアルザスを訪れようと決心。
2009年のGWに、ブドウ畑の広がる丘の麓の村の木組みのオーベルジュに5泊しました。オーベルジュなる所に泊まるのも初めてで、しかも木組み。ブドウの葉は芽が出たばかりではありましたが、ブドウ畑の丘を散策して、ホント、夢のようでした。
もうすっかりアルザスの虜になってしまい、起点となるストラスブールに6回も来ることに。ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 寺院・教会
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ストラスブール大聖堂のクリッペは横長。マリアの受胎告知からキリスト生誕まで、いくつかのシーンで構成されていました。
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イチオシ
大聖堂を出て、夜のストラスブールを散策。
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この通り(アルバルド通り?)は、シャンデリアのシャンデリアのイルミネーションが続いていました。
道に下がる箱の中に、さまざまな形のシャンデリアが入っていて優雅な雰囲気です。行燈にしか見えなくて、スミマセン。(^^; -
イチオシ
シャンデリアの通りにぶつかる細い路地、ここの飾りが素晴らしかった!
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路地を抜けた先に、屋台の並ぶ小さな広場がありました。
カップケーキをかたどった石鹸、フランスを感じます。 -
飾り付けに気合が感じられる店は、サロン・ド・テ ”クリスチャン(Christian)”の本店。
大聖堂からのびる通りに支店があり、そこもデコレーションに気合が入っていました(写真白枠内)。クリスチャン スイーツ
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イチオシ
クレベール広場に来ました。大きなツリー!
クレベール広場 広場・公園
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そして、スケートリンクも。
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「プティット・フランスに行ってみない?」ぶどう畑が提案。
プティット・フランスは、イル川沿いに立派な木組みの家が並ぶ、ストラスブールの見所のひとつ。
ギャルリー・ラファイエット(写真上)の先の路地を右折すると、あらぁ、イルミネーションがキュート♪ -
プティット・フランスもさぞかし…と思ったら、えぇぇぇ、単にライトアップされているだけ???
コルマールのプティット・ヴニーズ(写真下)とは違った…。
プティット・フランスのビューポイントベンジャミン・ジックス広場(Place Benjamin Zix)の周辺にクリスマスの屋台が少し出ていたものの、ガッカリです。(T-T)プティット フランス 散歩・街歩き
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時刻は18時半で、たいていのレストランは19時から。準備中の店がほとんどでしたが、サン・マルタン橋のたもとにある”オゥ・ポン・サン・マルタン”は開いていました。前から気になっていた木組みのレストランです(写真下:左端の建物)。
2階に案内されると、日本人のツアー客がお食事中。私たちは川沿いの席に座ります。
チョイスした羊のブロシェットは肉が硬く、観光客向けのレストランと判明。でも、木組みの家の雰囲気が味わえたから、ヨシとしましょう。オ・ポン・サン・マルタン 地元の料理
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ユリアさんは、翌日はストラスブールで買い物して、午後、スイスのお宅に帰ります。
風邪っぴきのぶどう畑は体調次第なので、夕食のあと、ユリアさんにさようなら。旅行に誘ってくれてありがとう。次回はスイスで会いましょう!!
20時半、グラン・クリュを通って帰ります。
人通りが少ないと思ったら、ストラスブールのクリスマス・マーケットもコルマール同様、平日は20時までだったのです。21時までと思い込んでいました。
こういう点でもドイツとの違いを感じました。
【詳細版】
テロの影響を垣間みるマルシェ・ド・ノエル☆夜のストラスブールをぶらり クリスマス市巡りの旅8-2
https://4travel.jp/travelogue/11612865 -
2019年12月10日(火)
8時半、地下の朝食のスペースへ。
雰囲気、ビュッフェのメニューともマル。イビス スタイルズ ストラスブール ガール ホテル ホテル
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この日は、夕方にドイツの”ゲンゲンバッハ”に行くこと以外、予定を決めかねていました。
近隣の街”オネルベ”の観光も考えていたのに、ストで電車は動きません…。
幸い、ドイツ・オッフェンベルクへの電車は運行が開始され、ゲンゲンバッハには行けるとわかりました。
ノドの痛みは治まって、症状は時々鼻水&咳に移行していましたが、どうもパワーが出ない…。
ホテルで養生もありだけど、天気がいいのにもったいな~い。
ヴォーバンダムを通り抜けてみるか。10時過ぎ、出かけます。
ホテル前の通りの先はキュス橋。ここに手荷物検査所があるのですが、クリスマス・マーケットは11時からなので、係の人はいません。キュス橋 建造物
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遠くにヴォーバンダムを眺めながら歩きたいので、キュス橋を渡ってイル川沿いに歩きます。白い壁の横長の建物がダム。
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堰に架かる橋に差し掛かった時、ちょうどクルーズ船がやって来ました。
しばし、水路の水の高さが変わる様子を眺めます。
ユリアさんはクルーズ船に惹かれていた様子。この船に乗っていたりして?
な~んて思ってましたが、FlixBusの予約を勝手に翌日に変更されるという、とんでもない目に遭っていました。(*o*) -
ダムに来ました。こちらからは入るのは初めて。
左上:ダムの入口
上中央:挟間。要塞としての機能を持っていたことを実感
左下:長~く続く通路
右上:物置としても使われている?
右中央:彫像はストラスブール大聖堂のものなんだとか
右下:ロアン宮のものヴオーバン ダム 自然・景勝地
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中を通り抜け、ダムの屋上に来ました。
初ストラスブールの2005年8月、観光ミニトレインでここに来ました。絶景が忘れられなくて、2014年9月にも。
この日も天気に恵まれて、絶景かな、絶景かな! -
この長い建物がボーヴァンダム。
ダムは1686年~1690年にかけ、ヴォーバンの計画に従って建設されました。
ダムの目的は洪水を起こすこと。実際に、プロイセン軍が攻めてきた時に洪水を起こし、かく乱させたそうです。
屋上への階段は、今見ている側から入ってすぐにあります。前回、屋上からの眺めを堪能した後、ダムを通り抜けてみたいと思ったものの、あまりにも人通りがなくて諦めました。この中を通ってきたのかぁ。 -
水路沿いの道”ヴォルテル通り”を歩き、プティット・フランスに来ました。
サン・マルタン橋のたもと、川面に張り出す一番手前の木組みの家が、昨晩ディナーした”オウ・ポン・サン・マルタン”です。
料理は絶品とは行きませんでしたが、外観は素敵でしょう?オ・ポン・サン・マルタン 地元の料理
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イチオシ
プティット・フランスは昼間のほうが、いいね!
プティット フランス 散歩・街歩き
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またまたクルーズ船がやって来ました。しばし、水位の変化を眺めます。
#プティット・フランスは、閘門(こうもん)の水位の変化を一番間近で見るられるスポットでもあります。
もちろんクルーズもオススメ。日本語オーディオガイドがあるようですよ。時間があればぜひ! -
ベンジャミン・ジクス広場(Place Benjamin Zix)の周りに、小規模ながら、クリスマス・マーケットの屋台が並んでいました。
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手荷物検査が始まっていました。
しかし…、本当にテロを計画しているなら、検問の時間帯は避けるよね…と思ったり。 -
翌日はシュトゥットガルトに移動します。予約しておいたFlixBusの発着するエトワール公園に行くのに、トラムのチャージをしておこうとストラスブール駅へ。
無事、初チャージが完了。ついでに、スト中の駅の様子を観に行きます。
電光掲示板に表示されているのは、ドイツの”オッフェンブルク(Offenburg)行き”ばかり。コンコースもガランとしていました。 -
11時半過ぎ、宿泊しているイビスの斜め前のブラッスリー”エクスプレッソ(L'EXPRESSO)”でランチ。
”オニオン・グラタンスープ”(6.9ユーロ)は、アツアツでボリュームたっぷり。お味も二重丸でした♪
さほどお腹が空いていないので、メインがわりにフォアグラ(10.5ユーロ)を注文。これもマル!
エクスプレッソ、値段もまぁまぁ。また来たいレストランとなりました!
【詳細版】
ストラスブールをぶらり☆ヴォーバンダムを通り抜ける!ランチはフォアグラ♪ クリスマス市巡りの旅9-1
https://4travel.jp/travelogue/11614088 -
ホテルでゆっくりしてから、ゲンゲンバッハに向かうべく、再びストラスブール駅にやって来ました。スト中の駅はホームもガラン…。
ゲンゲンバッハは、ドイツ黒い森にある小さな街。
ドイツ・オッフェンブルク(Offenbug)で乗り換えるのですが、オッフェンブルク行きの電車のホームは左手の少し離れた場所にあります。
15:20発の折り返しの電車がホームに入ってきました。
スーツケースを持った人がゾロゾロと降りてきます。普段は利用しないであろうローカル線に乗って、フランスにやって旅行者たちでしょう。ストラスブール駅 駅
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ストラスブールを出て5分もせず、ライン川を渡ります。
この路線、フランス内を走るのはほんのちょっとだけ。そのためか、ほぼ通常通りに運行されていました。感謝!
国境となるラインを渡ったらすぐ、ドイツ・ケール(Kehl)駅。
ストラスブールから約40分、終点のオッフェンブルク(Offenburg)に到着。
乗り換えて10分かからず、ゲンゲンバッハ(Gengenbach)にやって来ました。5年ぶりです。 -
駅前からロイトキルヒ通りを歩いてほどなく、旧市街の入口に来ました。
ナーレン博物館(Narrenmuseum)のニッゲルトゥルム(Niggelturm)が目印。ナレン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハウプト通りを進みます。
以前、ディナーした赤茶の木組みのレストラン ”フライ(Frei)”の前を過ぎ、奥に行くにつれ、クリスマス・マーケットが屋台が並び始めます。Frei Steinkellerhaus 地元の料理
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クリスマスの時期、アドベント・カレンダーになる市庁舎に来ました!
アドベントとは、11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間を言います。
2019年は11月30日が土曜日だったので、12月1日からスタートした模様。
今年は”星の王子様”がテーマらしく、12月10日のこの日、24枚の窓のうち、10の窓に王子様のイラストを観ることができました。ゲンゲンバッハ市庁舎 建造物
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ゲンゲンバッハは木組みの家が魅力の小さな街♪
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市庁舎前から左手に続くヴィクトーア・クレッツ通りの奥には、”オーバートゥルム(Obertorturm)”を望めます。この景色、たまらな~い♪
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通り沿いのショーウィンドウを覗きながら、
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オーバートゥルムまで来ました。
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少し引き返して…。
ホテル”ライヒスタッド(Die Reichsstadt)”の角から、木組みの家の並ぶ路地、”エンゲルガッセ(Engelgasse)”に入ります。
クリスマスの時期ならではの飾り付けがされていると思いきや、アレレ、地味…。 -
2014年9月に来た時はアチコチに花が飾られ、とっても素敵だったのになぁ。
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ガッカリしながらエンゲルガッセを抜けて、ハウプト通りに戻ります。
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夜のとばりが下り始め、イルミネーションが輝きを放ちだしました!
市庁舎のアドベントが、より分かるように。
「ゲンゲンバッハの市庁舎が、アドベント・カレンダーになる」
クリスマス・マーケットに興味を持つきっかけとなったのは、ドイツ観光局のメルマガの記事でした。行ってみたいなぁ。
でも、12月はなにかと忙しい…。それなら、別の季節に行きましょう。
2014年9月に1泊して、素敵な街並みに、心から「来てよかった~!」(^.^)
そしてようやく、クリスマスの時期にゲンゲンバッハを訪れることができたってワケです。 -
今度は市庁舎から右手の方向へ。
ハウプト通りの奥にあるのは”キンツィッヒトゥルム(Kinzigtorturm)”。 -
イチオシ
2014年は修復中でした。階段があるってことは、塔に上れるのかも?
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市庁舎前のステージでは、ミュージック・ベルの演奏が始まりました。
ベルの種類を変えたりしながら、何曲も演奏が続きます。 -
日が暮れて気温が下がり、暖かいものが欲しい。ノンアルコールの”アプフェルプンシュ(Apfelpunsch)”を飲んでみることに。暖かいアップルジュースって感じでした。
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イチオシ
暗くなるにつれ、人出が多くなる一方。
屋台の灯りが浮かび上がって綺麗です! -
ゲンゲンバッハでディナーも考えたけれど、ストという不安条件もあるし、ストラスブールのクリスマス・マーケットをまた観たいし、帰ることにしました。
17:46の電車に乗るべく、駅へと向かいます。 -
オッフェンブルクで18:05のストラスブール行きに乗り換えて、ケールで下車。
トラムで国境を越える!この念願を叶えます。
”ポート・ド・ロピタル(Porte de l'Hôpital)”で降り、再び、ストラスブールのクリスマス・マーケットへ。大聖堂の周りの屋台を覗き、シャンデリアのイルミネーションの通りを歩いたり。 -
同じ停留所に戻って、ストラスブール駅に戻ってきました。
少し電車が動き始めたこの日、フランス国鉄のアシスタントが旅行者の相談に乗る姿が。パリから来ても、この先の移動が大変だからねぇ。ストラスブール駅 駅
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夕飯は、キュス橋のたもとにある”リヴ・ゴーシュ(Rive Gauche)”で。
本日のスープ(6.9ユー)は、オニオンスープ。味は悪くなかったけれど、雑な作りで、浮いている油の量もすごい…。
ハムとチーズのバゲット(3.9ユーロ)も、パン自体がイマイチ。
店の雰囲気も安っぽいし、早々に引き上げました。
翌日からは、再びドイツへ。この旅行もいよいよ最終パート。まずはシュトゥットガルトに移動します。
【詳細版】
市庁舎がアドベントカレンダー、ゲンゲンバッハ☆トラムで国境を越える! クリスマス市巡りの旅9-2
https://4travel.jp/travelogue/11615234
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2021/01/23 22:25:51
- 懐かしいところばっかり・・・
- ぶどう畑さん、こんばんは。
うわぁ~、今回のダイジェスト版、私にとっても懐かしいところばかり。ここも、あそこもと写真を見ては、懐かしくて悔しくて、胸が痛くなりました。
だって、このコース、私の幻の2020年の旅のコースがほとんど網羅されているんですもの。本来ならば、新シニア3人旅で行くはずだった私のお気に入りのコースでしたから。
でも、お風邪で大変でしたね。
私も2019年の夫との2人旅では最後に見舞われます。まだ旅行記は未発表ですが。本当に苦しいですよね。
それでも早くヨーロッパ、行きたい。
いつになるんでしょうね。←いつも最後はこればかり・・・。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2021/01/26 12:31:55
- RE: 懐かしいところばっかり・・・
- himmelさん
ぶどう畑です。
旅行記にお越しいただき、コメントをありがとうございます!
風邪で体調不良は「もぅ、なんだかなぁ」でしたが、初めて訪れる所が少なかったおかげで、観光に気合を入れなくてもよかったのは助かったかも?
まぁ、冬の旅行は、気候の良い時期と比べたら日照時間も限られるし、寒いし、観光はボチボチになってしまうのは、しょうがないかな…。
新シニア3人旅、お元気なhimmelさんですから、いつかは行けますよ〜。体力に合わせた旅程にすればいいのですから。
私はコロナがおさまったら、まずはシンガポールかな。
それよりも、一刻も早い感染収束ですね。
以前のようにとはいかなくても、コロナ、コロナではない暮しになって欲しいです。
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