2020/12/01 - 2020/12/01
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ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2019/12/06
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バスでの移動
フライブルク駅
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バスでの移動
ブライザッハ駅
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バスでの移動
コルマール駅前のシャトルバス乗り場
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ミラベル
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バスでの移動
シャトルバスでリクヴィルへ
2019/12/07
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ミラベル
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中世の広場
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レピュブリック広場
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サロン・ド・テ
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この旅行記スケジュールを元に
クリスマスまでに、ダイジェスト版をすべてアップするぞ~!
なんて思惑はどこへやら、クリスマス直前に『アルザス編1』がやっと…。もう開きなおちゃってます。(^^;
クリスマスの雰囲気を満喫した2019年。でも、年が明けたら、コロナ、コロナ。収束の願いもむなしく、感染が拡大する年末に…。
毎年、友達が招いてくれるクリスマスパーティは、今年はオンラインになりました。それでも、画面越しに顔を見ながら会話ができるって、ホント、嬉しいです。
ワクチン接種は一抹の不安を覚えますが、感染減少へ方向転換ができるようにと切に願っております。
皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください!
* * * * * * * * * *
2019年12月6日(金)~12月7日(土)
12月6日
フライブルクからバスを乗り継いでコルマールへ行き、クリスマスの時期限定のアルザスの村を巡るシャトルバスを利用してリボーヴィレへ移動。
2泊するアパートに荷物を置いたら、再びシャトルバスに乗ってリクヴィルに出かけました。
少し上り坂の通りに並ぶ木組みの家にはクリスマスのデコレーションが施され、素敵、素敵!
カフェで暗くなるのを待って、イルミネーションも楽しみました♪
12月7日
いよいよ、この旅のメイン、リボーヴィレのクリスマス・マーケット!
旅のきっかけを作ってくれたフォートラのトラベラー「ユリアさん」と、無事、落ち合えました。(^^)
リボーヴィレのマーケットは仮装した人、羊を連れた大道芸人、東方の三博士の後ろにはラクダと、目を見張ることがいっぱい!
素朴ながらも、中世の雰囲気のマーケットを終日堪能しました♪
フランス国鉄のストにも負けず、アルザスまでやって来たのに、この日の午後からだんだんノドが痛くなる…。なんと、風邪を引いてしまいました。(T-T)
【関連旅行記】
ストニモマケズ☆路線バスで国境を越える!いよいよアルザス・リボーヴィレ クリスマス市巡りの旅5-1
https://4travel.jp/travelogue/11596256
木組みの家並みがノエル・デコレーション♪ナヴェットでリクヴィルへ クリスマス市巡りの旅5-2
https://4travel.jp/travelogue/11596970
ラクダ!悪魔?サプライズいっぱい☆リボーヴィレで中世のマルシェ・ド・ノエル クリスマス市巡りの旅6
https://4travel.jp/travelogue/11597495
【旅行記グループ】
クリスマスマーケット巡り2019.12(ベルギー、ケルン、アルザス、シュトゥットガルトほか)全24冊
https://4travel.jp/travelogue_group/26879
【旅程】
12/2:羽田~フランクフルト(フランクフルト泊)
12/3:フランクフルト~ブリュッセル、ゲント(ブリュッセル泊)
12/4:ブリュッセル~ケルン、カイザースヴェルト、デュッセルドルフ(ケルン泊)
12/5:ケルン~フライブルク(フライブルク泊)
12/6:フライブルク~リボーヴィレ、リクヴィル(リボーヴィレ2泊)★
12/7:リボーヴィレ★
12/8:リボーヴィレ~コルマール(コルマール泊)
12/9:コルマール~ストラスブール(ストラスブール2泊)
12/10:ストラスブール、ゲンゲンバッハ
12/11:ストラスブール~シュトゥットガルト(シュトゥットガルト2泊)
12/12:エスリンゲン、ルートヴィヒスブルク、シュトゥットガルト
12/13:シュトゥットガルト~マインツ(マインツ泊)
12/14-12/15:ヴィースバーデン、マインツ、フランクフルト~羽田
※「旅行時期」は旅行記のアップ日で、実際の旅行日とは異なります
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2019年12月6日(金)
ホテルをチェックアウトして、9:31発のブライザッハ行きのバスに乗り込みます。車内は結構な乗車率。
この日はフランス国鉄のスト2日目、やはり電車は運休でした。バスで国境を越えるコースにして正解!フライブルク駅 駅
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ドイツの国境駅、ブライザッハ(Breisach)に到着。
10年ぶりの駅、バスターミナルができていてビックリ!
フライブルクからの乗客のほとんどは、コルマール行きのバスに乗り換えました。このコース、レアなのに観光客??? -
イチオシ
バスがライン川を渡る時、丘の上のザンクト・シュテファン(St. Stephan)教会を望めました!
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写真上はライン川、下はラインの運河”グラン・カナル・ダルザス”。下流方向を見ています。
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国境となるライン川を越えてほどなく、”ヌフ・ブリーザック(Neuf-Brisach)”に入ります。
ここはフランスの軍人”ヴォーバン”が築いた要塞に囲まれた街。
ヴォーバン(1633年5月15日~1707年3月30日)は、フランス国王ルイ14世に仕えたフランスの軍人で、150の戦場の要塞を建設・修理し、53の城塞包囲攻撃を指揮したと言われています。
近代的な要塞の築城法を体系化し、「落ちない城はない」と言われたほどの要塞攻城の名手だったとか。
ヴォーバンが手掛けた要塞のいくつかは、”ヴォーバンの防衛施設群”として世界遺産に登録され、ヌフ・ブリザックもそのひとつです。
バスは街の中をぐるっと回ったあと、入った道から要塞を出て、街の外側を走りました。おかげで、街が要塞に囲まれていることがよーくわかりました。 -
コルマールの街中に入り、”Theatre(テアトル)”の停留所で乗客がどっと降りました。やはり皆さん、観光客だったようです。これもストの影響でしょう。
バスの運転手さんがシャトルバス乗り場前で降ろしてくれて助かりました。(^^)コルマール駅 駅
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シャトルバスは3路線あり、リボーヴィレに行くのは2路線。11時半発の”Line 2”に乗ります。
チケット売り場のブースらしき物がありましたが閉まっていて、チケットは運転手さんから買いました。1日乗り放題で8ユーロ。
大きな荷物を持っているのはぶどう畑くらい。ボディにキャリーを入れてもらえました。
#シャトルバスは、フランス語でナヴェット(navette)。colmar、navetteでググったら、情報が出てくると思います。2021年以降?
#シャトルバスは満席。補助椅子を出すほどで、次の停留所”Colmar Scheurer-Kestner"で乗れない人も現れ、しばし、押し問答がありました。
次の停留所のほうがコルマールの旧市街に近いけれど、シャトルバスを利用する際は、コルマール駅前から乗ることを強くオススメします! -
路線バスだと、集落を周りながら”アルザス・ワイン街道”を行くのですが、ナヴェットは高速を利用。
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行く手の山に、リボーヴィレの3つの城が見えてきました!
右手の山の頂上には、オークーニクスブルク城!
以前、ワインを買いに行った”ツェレンベルク(Zellenberg)”も現れ、ひとり感激! -
到着予定の12:10を少し過ぎ、リボーヴィレのナヴェット乗り場に到着。
#路線バスの停留所も、ナヴェット乗り場と同じく、ロータリー近くにあります。 -
10年ぶりのリボーヴィレのメインストリートに入ります。
アルザスに魅了されたぶどう畑は、2009年は春と秋に訪れました。で、これが3回目。
奥にリボーヴィレの3つの城のうちの1つ、”サン・ウルリッヒ城(Chateau de Saint-Ulrich)”が覗いている様子に心躍ります。 -
予約した“ミラベル”は、観光局先の最初の角を左折、突き当たったら右折してすぐのロケーション。
予め到着時間を伝えてあったので、インターフォンで到着を伝えると、すぐに扉を開けてもらえました。
ミラベルにはホテル棟とアパート棟があって、アパート棟は奥の別棟。
#リボーヴィレは石畳で、キャリーを引きずっていくのが大変です。ホテルを選ぶ際は、その点を考慮してください。
#宿泊したミラベルは村の入口から近く、好立地でしたが、メインストリートから1本入った路地にあるので、人通りはほとんどありません。
また、入口の扉はいつも閉まっているようで、インターフォンを押して開けてもらうようになっています。到着時間が早い、もしくは遅い場合は、あらかじめ知らせて、可能かどうかを確認のほど。 -
部屋は2階で階段が…。それはちょっと誤算だったけれど、広~いダイニングキッチンに感激!
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バスルームはシャワーのみ。
ハンドソープは用意されていましたが、ボディーソープ、シャンプーはなし。 -
食器類はパーティができるくらいそろっています。
ここを予約したのはほぼ1年前で、その時点で予約できたのはアパートのみ。ホテル棟の部屋に変えることも考えたけれど、アパートはどんな感じと予約をそのままに。
いやぁ、こんなに素敵なアパートとは思わなかった。一人で泊まるのがもったいな~い。 -
イチオシ
軽くお昼を食べ、ナヴェットの時間まで、リボーヴィレを少し歩こうと、13:50、アパートを出ました。
笛吹の像の所にニャン!
道行く人が立ち止まって写真を撮っていきますが、まったく動ぜず、慣れた様子。たいしたもんだ~。 -
そろそろ引き返そうか…。いや、もうちょっと。
明日はクリスマス・マーケット開催日で、クリスマス時期の普段のリボーヴィレを見れるのはこの時だけ。時間を気にしながら急ぎ足。 -
ちょっとのつもりだったけど、町役場前の広場まで来ましたー!
広場の奥に見えるのは肉屋の塔。塔の先にも道は続いていますが、今、その時間はない…。
写真右下は町役場。
左下は2009年11月に3泊したホテル”ラ・トゥール(la Tour)”。塔を望む2階の部屋に泊まりました。バス停から距離はあるけれど、部屋は広く、バスタブあり。市庁舎広場 (メリー広場) 広場・公園
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さてさて、急いでナヴェット乗り場に向かいましょう!
さっきのニャンは、今度は帽子の上に乗っていました。道行く人の心、わしづかみ。(*^。^*)
【詳細版】
ストニモマケズ☆路線バスで国境を越える!いよいよアルザス・リボーヴィレ クリスマス市巡りの旅5-1
https://4travel.jp/travelogue/11596256 -
14:10を少し遅れて、ナヴェットが到着。
公共のバスは料金が安いけれど、本数が少ない。日曜日も運行するナヴェットはとっても、とってもありがたい。(^^)
リボーヴィレを離れると、ブドウ畑が広がる道を走ります。
右手に”ユナヴィール”が見えてきました。
ほどなく、左手に”ツェレンベルク”。懐かしい風景です。 -
14:28、リクヴィルの駐車場に到着。
リクヴィルに足を伸ばすのは、リボーヴィレ同様、2009年11月以来。10年ぶりの3回目。 -
駐車場の隅の階段を上ると、クリスマスの屋台が並んでいました。
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少し下がった所に広場があり、中央にクリスマスツリー、その周りに屋台が並んでいました。
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クリスマス・デコレーションが施された村役場の前から、メインストリートに入ります。
市庁舎 (リクヴィール) 建造物
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わぁ~、木組みの家がクリスマス・バージョン!
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イチオシ
2009年4月29日、初めてのリクヴィルは軒を飾る藤がとても綺麗でした。
2度目の11月9日は、閉まっている店もあったりで、さびれた印象。
でも、今回は春と同様、メインストリートにはたくさんの人。ぶどう畑もクリスマス・デコレーションを眺めながらそぞろ歩き。
ドイツのクリスマス・マーケットは、先ほどの広場のように屋台がたくさん並んでいるのが定番ですが、アルザスではデコレーションを楽しむのが定番のようです。リクヴィール旧市街 旧市街・古い町並み
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可愛らしいシロクマがいっぱいの家。
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飾り付けは控えめでも、木組み自体が見ごたえあり。
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クリスマスの雰囲気づくりに窓をうまく利用している家。
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脇の路地にも木組みの家。リクヴィルは本当に素敵です!
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道の先に塔が見えてきました。
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イチオシ
塔もクリスマス・バーション♪
ドルダーの塔 (ドルダー博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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塔をくぐり、城壁の門を抜けます。
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改めて、かつては城壁が村が囲んでいたことを実感。
道の先に覗くブドウ畑に、ワインの産地でもあることも実感。 -
旧市街に戻ります。
時刻は15:20、次のナヴェットは15時半。
せっかくだからクリスマス・イルミネーションも観たい。その次の17時半のナヴェットで帰ることにします。
#この日は金曜日だったので、ナヴェットの本数が少なかったけれど、土日は30分おきでした。 -
楽しいセーター発見!
水玉のフェルトの室内履き、思わず買いたくなりました♪
人の顔がプリントされたスリッパは微妙…。(~~; -
ホットワイン(ヴァン・ショー、vin chaud)の店。ドイツのように人だかりはありません。食べ物の店も少なかった。
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”Le p'tite bistrot d'alsace”の札が下がる所に入ってみます。スナックやら、バーなどの屋台が奥の広場に少し出ていました。
ぶどう畑は通路に並ぶ屋台でチーズを買いました。フランス語に四苦八苦…。(x.x) -
歩き疲れてきました。
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16時、カフェでひと休み。
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16:45、カフェを出ます。
こんな小さな村の通りにも、巡回する兵士の姿が。
この1年前、ストラスブールのクリスマス・マーケットで銃撃事件がありました。フランスの現実を感じます。 -
通りのイルミネーションが徐々に点りだしました!辺りが暗くなるにつれ、その輝きを増していきます。
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プロジェクション・マッピング、いいね!
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イチオシ
塔が見えてきた所で引き返します。
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暗くなっても賑わう通り。
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ひと休みしたレストラン、すっかり夜の雰囲気に。
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”Au Marché de Riquewihr”という店で、”フェルベール”のジャムをゲット!アルザスのワイン”ゲヴェルツトラミネール”のゼリーにしました。
”ジャムの妖精”と呼ばれるアルザス出身のクリスティーヌ・フェルベールさんのお店があるのは、”ニーダーモルシュヴィール(Niedermorschwihr)”ですが、今回は時間的に無理。買えてよかった♪ -
役場まで戻って来ました。
市庁舎 (リクヴィール) 建造物
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クリスマス・マーケットの広場もイルミネーションに包まれています。
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17時半発の”Line 1”のナヴェットでリボーヴィレへ。
【詳細版】
木組みの家並みがノエル・デコレーション♪ナヴェットでリクヴィルへ クリスマス市巡りの旅5-2
https://4travel.jp/travelogue/11596970 -
まだ18時前。再び、リボーヴィレのメインストリートを歩きます。
通りの奥に、ライトアップされたサン・ウルリッヒ城が見えて、またまた感激! -
イチオシ
塔もライトアップ♪
市庁舎広場 (メリー広場) 広場・公園
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19時半、持ってきた食糧で夕飯。
人型のパンは”マナラ(Manala)”と呼ばれるもので、12月6日の”聖ニコラウスの日”に食べるそうです。
サンタクロースの起源となった聖ニコラウスは、肉屋に殺されて塩漬けになった3人の子どもを蘇らせたことから、”子供の守護聖人”とも呼ばれ、聖ニコラウスの命日である12月6日が、子どものための祝日になったとか。
この日、リクヴィルのアチコチで見かけたので、聖ニコラウスの日と知らず買ってみました。偶然に感謝♪
【詳細版】
ストニモマケズ☆路線バスで国境を越える!いよいよアルザス・リボーヴィレ クリスマス市巡りの旅5-1
https://4travel.jp/travelogue/11596256 -
2019年12月7日(土)
リボーヴィレのクリスマス・マーケットは10時から。10時過ぎ、マーケットに出かけます。
この日、お昼過ぎにユリアさんとアパートで待ち合わせているので、その前にマーケットの写真を撮っておこうと。
メインストリートにつながる路地では、コンクリートの重いブロックを置く作業が行われていました。
ニースでトラックが人波に突っ込むテロがなかったら、三角コーンくらいだったろうに。これもフランスの現実。 -
リボーヴィレは中世のクリスマス・マーケット。だから、アチコチで薪がくべられて、煙モクモク。
ユリアさんから、洋服が燻され、匂いがしみついてしまったと聞いていました。なるほど、納得。(~~; -
路地の奥の広場に素朴なメリーゴーランドがありました。
その広場には、よくわからないオブジェやら、ホンモノの羊も。(^^) -
メインストリートのお土産屋さんでフェルベールのジャム、発見!
リボーヴィレでも買えることがわかりました。 -
市庁舎前の広場に屋台が出ています♪
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この3人は東方の三博士らしい。博士って雰囲気じゃないけどね。(笑)
ラクダがいるのには驚いたー! -
イチオシ
おやぁ、何しているのかな…?
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リンゴを絞ってジュースを作っていました!
ジュースは2ユーロ。グラス代が含まれています。ドイツと違って、リファンドはナシ。 -
隊列を組み、ロバを連れた人たちに出会います。
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塔の先に行ってみよう!
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リボーヴィレの3つの城のひとつ”サン・ウルリッヒ城(Château de Saint-Ulrich)が覗いています。
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泉のある”シンヌ広場”に来ました。
通りに幅がないため、屋台は主にこのような広場に出ています。シンヌ広場 (フリードリッヒの泉) 広場・公園
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左手の路地に門が見えて入ってみると、そこは中世の広場になっていました。
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仮装した人やら、
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騎士やら♪
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斬首刑、人気です。(笑)
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ここでも焚火。煙モクモク。
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ホットワインの屋台に並ぶのは、リボーヴィレの紋章が入ったカップ。
以前、リクヴィル方向に広がるブドウ畑を歩いた時、道の脇にあった石碑にこの紋章がありました。
#カップは赤と黒の2バージョンのようです。これもリファンドはナシ。 -
大きな牛(?)にビックリ! なんと、動きました。
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レピュブリック広場まで来ました。サン・ウルリッヒ城がよく見えます。
#リボーヴィレには3つの城があり、リクヴィル側に広がるブドウ畑に行くと、バッチリ望めます。 -
この広場も煙モクモク。
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グルート?
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羊を引き連れたオニイサンがいました!
フランス語で何を言っているかわからなかったけれど、唱える言葉は「ムームー!」。
オニイサンが数人の観客に餌を渡し、合図をすると、餌を目当てに羊が近づいてくるのでみんな大喜び♪ -
悪魔のような仮面を着けた一団にも出会います!
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いったんアパートに戻って、ユリアさんと合流。
別のホテルを予約したユリアさんは、到着時刻を知らせたところ、その時間は荷物を預かれないと断られてしまったそうで、待ち合わせをアパートにしたのです。
13:45、2人でマーケットに繰り出し、まずはランチ。
2009年11月にリボーヴィレに3泊した時にもランチした塔の下のレストランにどうにか入れました。
オニオンスープ、マンステールチーズのグラタンのセットをチョイス。
スープが熱々で、めっちゃ美味しかった~。ブシェールの塔 建造物
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午後になったらもの凄い人出になり、思うように進めないほど。
中世の広場の少し先、ワイナリーの”ジャン・シップ”にも屋台が出ていました。なんと、中世の騎士も。ジーン シップ 専門店
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奥の館ではワインの試飲ができました。
”ゲヴェルツトラミネール(Gewürztraminer)”のハーフボトルを1本お買い上げ! 8.5ユーロ。ジーン シップ 専門店
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イチオシ
メインストリートでも斬首刑。(笑)
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イチオシ
アルザス名物の”タルト・フランベ”を焼いているのかな?
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朝、練習していた人たちが、コメディを演じていました。
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ユリアさんとクリスマス・マーケットを楽しんで、16時過ぎ、一緒にアパートに戻ります。
18時に市庁舎広場のリンゴジュースの所と待ち合わせを決め、ユリアさんはホテルへ。
18時前でもメインストリートは混みあって、押し合いへし合いになることも。やっとのことで市庁舎広場まで来ました。 -
広場も凄い人だったけれど、ユリアさんと出会えました!
ランチが遅かったから2人ともお腹が空かず、塔の近くの”サロン・ド・テ”に入ります。ケーキが夕飯がわりに。
朝、異変を感じたノドは、昼頃から痛みに変わり、風邪特有のだるさもあって、パワーダウン…。相変わらずの人の多さに通りを歩く気も失せ、19時、カフェを出た所でユリアさんと別れました。 -
帰り道は人が少なくなって、ホッ。
後から気がついたのですが、リボーヴィレのクリスマス・マーケットは19時までだったのです。
でも、カフェを出た時、終了って雰囲気はまったくなかったけど。
ノドの痛みが気になりながら、メインストリートをトボトボ。
総合感冒薬は少し持ってきました。ノドの痛み止めも。ジャスト・タイミングで、ユリアさんからお土産にいただいたスイスのノド飴が嬉しい。
風邪で高い熱が出ることはないものの、この旅は移動、移動。寝込むようなことになったらどうしよう。
そんな時、ユリアさんの存在は心強かった!ダメだ…って時は助けを求めよう。思ったら、安心しました。
翌日はユリアさんとコルマールへ移動します。どうか、どうか、風邪が悪化しませんように。
【詳細版】
ラクダ!悪魔?サプライズいっぱい☆リボーヴィレで中世のマルシェ・ド・ノエル クリスマス市巡りの旅6
https://4travel.jp/travelogue/11597495
#リボーヴィレは、木組みの家のクリスマス・デコレーションがリクヴィルほどではありません。行くなら、中世のクリスマス・マーケット開催日がオススメ!なお、開催日は限られているため、あらかじめ調べてお出かけください。
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