2020/11/01 - 2020/11/01
569位(同エリア27817件中)
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ぶどう畑さん
この旅行記のスケジュール
2019/12/04
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電車での移動
クレメンスプラッツ駅
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カイザープファルツ遺跡
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聖スイトベルト教会
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電車での移動
クレメンスプラッツ
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電車での移動
ハインリッヒ・ハイネ駅
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大聖堂広場のクリスマス・マーケット
2019/12/05
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アルターマルクト
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ホイマルクト
-
電車での移動
フライブルク駅
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カートフェルンマルクト
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この旅行記スケジュールを元に
2019年12月4日(水)~12月6日(金)
12月4日
お昼過ぎ、ブリュッセルを後にしてケルンへ移動。
ホテルに荷物を置いたら、デュッセルドルフ郊外のカイザースヴェルトに急げ~!
どうにか日の暮れる前に到着。夕焼けに感激しながらライン川沿いを歩いたり、皇帝の居城だった遺跡「カイザープファルツ」を眺めたり、小さな街を散策しました。
Uバーンでデュッセルドルフに戻って、ハインリッヒ・ハイネ駅で下車。まずはユニクロ、それから旧市街へ。市庁舎広場などのクリスマス・マーケットに出会えました。
20時前、ケルン中央駅から大聖堂脇のクリスマス・マーケットに直行。広場は屋台で埋め尽くされ、ステージは大盛り上がり!
ドイツ人のクリスマス・マーケット好き、ハンパない!!
12月5日
フライブルクへ移動する前に、朝のケルンを散策。
屋台は閉まっていたものの、おとぎの国っぽい別のマーケットを見つけ、情報収集を怠ったことを反省…。
フライブルクへは、ライン川沿いを走る乗り換えなしのECで。
ところが辺りは霧に包まれ、ひたすらグレーの景色…。(-.-)
それが嬉しいことに、ザンクトゴアールが近くなった頃、青空が広がり始め、ライン川の見所が集まっているビンゲンまで、景色を楽しむことができました!
15時過ぎ、フライブルクに到着。駅に隣接する「インターシティ」にチェックイン。
夕日が落ちる頃、大聖堂広場に出かけると、さぞかし賑やかだろうとの予想は外れる。あれれ…。
「Weihnachtsmarkt」のゲートがある通りを進み、フライブルクで一番大きなクリスマス・マーケットが開かれている市庁舎前の広場に辿り着きました!
12月6日
インターシティで朝食。思った以上に充実の品数でした。
チェックアウトしたら、この旅のメインとも言えるアルザスへと向かいます!
【関連旅行記】
遺跡のあるカイザースヴェルトってどんなとこ?デュッセルドルフそぞろ歩き クリスマス市巡りの旅3-2
https://4travel.jp/travelogue/11589486
大盛り上がりのヴァイナハツマルクトinケルン♪グリューで酔っ払ったぁ クリスマス市巡りの旅3-3
https://4travel.jp/travelogue/11590942
朝のケルンをぶらり☆14年ぶりの大聖堂、クリスマスの屋台を抜けてライン岸 クリスマス市巡りの旅4-1
https://4travel.jp/travelogue/11593754
ケルン~フライブルク☆冬曇り、青空、ラインと城を眺めつつ クリスマス市巡りの旅4-2
https://4travel.jp/travelogue/11594380
またSIMトラブル…?赤い砂岩の大聖堂、夜のマルクト☆フライブルク クリスマス市巡りの旅4-3
https://4travel.jp/travelogue/11595881
【旅行記グループ】
クリスマスマーケット巡り2019.12(ベルギー、ケルン、アルザス、シュトゥットガルトほか)全24冊
https://4travel.jp/travelogue_group/26879
【旅程】
12/2:羽田~フランクフルト(フランクフルト泊)
12/3:フランクフルト~ブリュッセル、ゲント(ブリュッセル泊)
12/4:ブリュッセル~ケルン、カイザースヴェルト、デュッセルドルフ(ケルン泊)★
12/5:ケルン~フライブルク(フライブルク泊)★
12/6:フライブルク~リボーヴィレ、リクヴィル(リボーヴィレ2泊)★
12/7:リボーヴィレ
12/8:リボーヴィレ~コルマール(コルマール泊)
12/9:コルマール~ストラスブール(ストラスブール2泊)
12/10:ストラスブール、ゲンゲンバッハ
12/11:ストラスブール~シュトゥットガルト(シュトゥットガルト2泊)
12/12:エスリンゲン、ルートヴィヒスブルク、シュトゥットガルト
12/13:シュトゥットガルト~マインツ(マインツ泊)
12/14-12/15:ヴィースバーデン、マインツ、フランクフルト~羽田
※「旅行時期」は旅行記のアップ日で、実際の旅行日とは異なります
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2019年12月4日(水)
1泊した”ル・キャンズ”を後にして、ドイツへ向かうべく、ブリュッセル中央駅にやって来ました。
本当はブリュッセルからパリへ行き、2泊後、パリ東駅からアルザスを目指すはずでした。
ところが、”フランス国鉄のスト”という高~い壁が現れた。しかも、12月5日からエンドレスって、なんちゅうこっちゃ。
撤回されることを願いつつも、ドイツを経由してアルザスへ行くプランを慌てて作成。
でもでも、ずっと宿題になっていたシャンゼリゼのイルミネーション、予約したルーブル美術館で開催される”ダ・ヴィンチ展”を諦めたくなーい!
パリ行きに希望を託していました。
淡い期待は、12月6日に乗るはずだったTGVの運行キャンセル・メールで、あっさり引導を渡される。出発を4日後に控えた11月28日のことでした。
パリからアルザスまでバスで移動する方法はあれど、時間もかかるし、きっとストで混乱しているだろう。君子危うきに近寄らず、プランBを楽しみもう。気持ちを切り替える。 -
ブリュッセル北駅で12:34発のICEに乗り換え、14:15、14年ぶりのケルンにやってきました。
あの時は、旅行誌の表紙を飾った、駅舎からガラス越しに望む大聖堂の写真に惹かれてケルンに来たのです。いいよね~、この景色!ケルン中央駅 駅
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ケルンのホテルは、モンディアル・アム・ドム・ケルン(Mondial am Dom Cologne)。
チェックインの時、大聖堂ビューのオファーがありました。
追加料金は 57.27ユーロ。ためらう金額ですが、めったにケルンに来ないしなぁ。思い切りました。
#モンディアルへは、駅から線路に沿うように坂を下るルートをオススメします。大聖堂のテラス経由は、階段があるのでご注意ください。ホテル モンディアル アム ドム ケルン Mギャラリー ホテル
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大聖堂ビューの258号室、200ユーロを超えるわりには狭かった…。
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アコー・グループのホテルなので、作りは機能的。湯沸かしポットあり。無料のお水、助かります。
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バスルームの使い勝手もよい。シャワールームが透明ガラスだけど、ひとりだからノープロブレム。
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イチオシ
眺めはいかに…? おぉ、素晴らしい!!
大聖堂からいい具合に離れているので、教会の全景がバッチリ望めました。 -
では、暗くならないうちに”カイザースヴェルト”へ行こう!
部屋の写真を撮ったら荷解きもせず、速攻、駅に引き返し、15:10発のハンブルク行きICで、まずはデュッセルドルフを目指します。
買った切符は”NRWチケット”。ノルトラインヴェストファーレン州のローカル列車、バス、トラムが1日乗り放題ですが、ICなどの早い電車はNG。なのに、気が急いてうっかりICに乗ってしまった。
でも、ケルンの次がデュッセルドルフ。降りるに降りられず…。(~~;ケルン中央駅 駅
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30分かからず、デュッセルドルフに到着。
カイザースヴェルトへは”U79”で。Uバーンの地下ホームに降ります。デュッセルドルフ中央駅 駅
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16:18、目的の駅、クレメンスプラッツ(Klemensplatz)に到着。まだ明るいうちに着いた~。
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カイザースヴェルトのメインストリートにやってきました。お店が少ない…。
以前、イトコのMちゃんがこの街に住んでいました。
MちゃんのつれあいのAさんが海外転勤するたびに、遊びに行かせてもらっていますが、カイザースヴェルトだけは行きそびれた…。
それで、Mちゃんが住んでいたのはどんな街?とやって来たワケ。 -
静かなメインストリートにあった高級そうなレストラン、”イム・シフヒェン(Im Schiffchen)”。ミシュランの星付きらしい。
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メインストリートの突き当りはライン川。
Mちゃんは犬の散歩で、よくライン川沿いを歩いたとのこと。遺跡があると教えてくれました。 -
ほどなく、遺跡が見えてきました!
皇帝の居城だった遺跡、”カイザープファルツ(Kaiserpfalz)”。 -
カイザースヴェルトは古くからある街で、最初に城が築かれたのは1016年。
1174年、神聖ローマの皇帝、フリードリヒ1世(バルバロッサ:赤髭王)が、ライン川を航行する船から徴税するための関所をオランダ・ティールから、ここカイザースヴェルトに移すと、街は活気を取り戻します。 -
現在の遺構は、1184年に改修された城(要塞)らしい。
壁は4メートルを超える箇所もあるとか。堅牢なつくりにしたようですね。
戻りつつ遺跡の内部を見学しようと思っていたのに、コチラ側から城へ入れず…。来た道を戻ります。 -
イチオシ
振り返ると、夕焼けをバックに、フェリーがライン川を行ったり来たりしていました。
Mちゃんの言ったとおり、夕暮れ時の渡し舟、風情がある~! -
だんだん暗くなってきました。
城の内部の見学は諦め、あの教会に行ってみることにしました。 -
城の近くにあったのは、イギリスの宣教師”聖スイトベルト”の名のつく教会。中に入れました。内部はとてもシンプル。
聖スイトベルトは、690年、聖ウイリブロルドと共にオランダに赴きます。その後、ライン川地方の司教に選任され、修道院を建てたのがカイザースヴェルトだったそうです。 -
教会を出た所から見えた景色、いい感じです。
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日の暮れの早いこの時期、だいぶ暗くなってきました。
メインストリートを歩いていると、別の教会の尖塔に気づきます。教会は聖スイトベルトだけではなかった。かつて栄えていたことを感じます。 -
駅の少し手前にあったクリスマス・マーケット、思いのほか、賑わっているではありませんか。
みんな、マーケットを楽しみにしているんだねぇ。日本の夏祭りの感覚に近いかも? -
駅に着いた時、ちょうど電車がホームに入ったところ。急げば乗れたけれど、10分おきだからと見送りました。
ところが、えっ、次の電車は19分後?到着予定は徐々に伸び、結局、30分も待つことに…。
やっと来た電車は混んでいたため、大接近の後続の電車に乗りました。
最初はガラガラだった車両は、デュッセルドルフの中心部に近づくにつれ、通勤客がどんどんが乗ってきて、ハインリッヒ・ハイネ駅で降りるのが大変でした。 -
駅を地下から上がってすぐ、通りの左手にスケートリンク。
リンクの周りに食べたり飲んだりできる建物があって、勤め帰りと思われる人たちの姿が。 -
目的のユニクロが見えてきました。
実は、この旅行でサヨナラするはずだったパジャマのズボンをうっかり忘れ、ジャージを買おうと来たのです。
ググってヒットしたのがデュッセルドルフ。ユーロだからお得とは言えなかったものの、モフモフのジャージが買えました。ユニクロ (デュッセルドルフ店) 専門店
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ユニクロ向かいは、大型ショッピングセンターの”シャドウ・アルカーテン”。
シャドウ アルカーデン ショッピングセンター
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地下のフードコートでトイレを拝借。
フードコートに日本食が多く、さすが、ヨーロッパでも屈指の日本人街があるデュッセルドルフと感心。 -
クリスマス・マーケットはユニクロ脇の広場にもありました。大盛況です。
ケルンのマーケットも気になるが、デュッセルドルフの観光もしたい。
初めてのデュッセルなのに、ユニクロだけで帰るのもなぁ…。
この時、18時前。1時間くらい観光しても、ケルンのマーケットに間に合うね。旧市街へ行ってみることにしました。 -
イチオシ
ハインリッヒ・ハイネ駅近くの”ケーニヒスアレー”。写真でよく見る景色です。
ケーニヒスアレー 散歩・街歩き
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ケーニヒスアレーからすぐの小さな広場にもクリスマス・マーケット。ここも勤め帰りの人たちでいっぱいです。
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その広場から続く”フリンガー通り”に入ります。
通りには、クリスマスの屋台が並んでいました。 -
しばらく歩くと、外のテーブルでたくさんの人が立ち呑みしている店が見えてきました。
”ユーリゲ(Uerige)”という、アルトビールが人気のビヤホール。寒くても、外でビール、呑むんだねぇ。(・。・)ツム ユーリゲ 地元の料理
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ユーリゲと道を挟んで観光局。フムフム、やはりこの辺りが見所なんだろうな。暗くてわからないのが残念だ…。
観光局前の道を歩いてすぐ、左手に立派な建物が現れました。建物は旧市庁舎で、そこがマルクトプラッツ。メリーゴーランドもあるクリスマス・マーケットに出会えました!
Uバーンを降りてから、目にしたのは大人向けのマーケットばかり。子どもも楽しめるマーケットに、なぜかホッとしました。マルクト広場 (デュッセルドルフ) 広場・公園
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復りは、”ボルカー通り”を歩いてハインリッヒ・ハイネ駅へ。
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いくつかある駅への降り口から、地下ホームへ。
Uバーンでデュッセルドルフ中央駅へ行き、ローカル電車でケルンに向かいます。 -
20時前、ケルンに到着。
クリスマス・マーケットが終わるのは、たぶん21時。大聖堂広場へと急ぎましょう!
【詳細版】
遺跡のあるカイザースヴェルトってどんなとこ?デュッセルドルフそぞろ歩き クリスマス市巡りの旅3-2
https://4travel.jp/travelogue/11589486ケルン中央駅 駅
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イチオシ
夜の大聖堂、荘厳な雰囲気に圧倒されます!
ケルン大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の正面を周り、マーケットに来た~!
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広場の中央辺りにクリスマス・ツリー。
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マーケットはとても賑わっています!
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イチオシ
振り返ると、屋台越しに大聖堂。いいね、いいね!
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ツリーの周りはどんな感じ?
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イチオシ
屋台の間を歩いて行くと、ステージがありました。
ちょうど演奏が始まって、どんどん人が集まってきた。みんな歌を口ずさんでノリノリ。アツイね~。
あぁ、でも、ここで足止めは避けたい…。やっとのことで、人混みから逃れます。 -
お腹すいた~!
ブリュッセルで小エビのコロッケを食べた後、何も食べていません。
ケルンのマルクトの雰囲気をサラッと味わえたので、夕飯を食べに行くことにしました。
ケルン名物の”ケルシュビール”を飲んでみたかったんです。ケルシュはコップが小さいので、アルコールに弱いぶどう畑でも大丈夫かなぁと。
ところが、大聖堂広場を抜けた所にある目的のレストラン”フリュー”は混んでいた…。フリュー アム ドム バー
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当てが外れて、屋台メシに変更。
広場に戻り、屋台の間をウロウロするうち、カリーヴルストに出会います。
カリーヴルストはドイツのB級グルメ。
ケチャップとカレー粉で味付けしたソーセージですが、まだ食べたことがありません。早速、注文。3.5ユーロ。
甘い味付けが、とっても美味しい!ドイツ人には辛すぎるようだったけれど、ワタクシにはほどよい辛さ。
こんなに美味しいものだったのかと、フライブルク、シュトゥットガルトでもトライしたけれど、ソーセージの質、味付けがどこも違いました。
ケルンのこの店がダントツ1位! -
美味しいカリーヴルストにご機嫌。グリューも飲んじゃおっかなぁ♪
グリューヴァイン(ホットワイン)は、ドイツのクリスマス・マーケットに欠かせないもの。
グリューワイン3ユーロにプラスして、カップ代2.5ユーロを払います。カップを返すと2.5ユーロ戻ってくる仕組み。
カップが可愛いので、14年前はにわかコレクターになってしまいました。
あの時は、屋台によって絵柄やカップの形が異なり、どれも欲しくなって困りました。
でも、ここケルンの屋台は、飲み物によってグラスだったり、そのバリエーションはありましたが、どの屋台も同じカップのような。年号も入っていません。
グリューのカップは、かつては使い捨ての紙コップなどを使っていたのを、ゴミを減らすために陶器にしたそうです。
が、年号を入れたら次の年は使えない。店ごとにカップが違えば、廃棄する陶器も増えてしまう。それで年号はやめ、カップを統一することにしたのかな?勝手な推測です。 -
もっと何か食べた~い!
ケーゼシュッペツェレの店がありました。4.8ユーロ。
お店の人は愛想よかったけれど、残念ながらイマイチでした…。(~~; -
21時も近づいた頃、スパイスの屋台を見つけました。
そうだ、グリューの素があったら買おう!
素にはシナモンやら、オレンジピールやらが入っていて、お手軽にグリューヴァインが作れるんです。この店にありました♪ 2.79ユーロ。 -
21時になったら、スパイスの店はあっという間に店じまい。が、ほとんどの店はマーケット終了の放送が入っても開いている。
14年前、ミュンヘンのクリスマス市では、21時になった途端、いっせいに店じまいが始まって、あっという間に広場が暗くなりました。
その素早さに驚きましたが、とても寒くて、早く帰りたい気持ち、わかるなぁでした。
ところがケルンは…。
暖冬ってこともあるかもしれないけれど、いつもこんな感じなのかしら? -
まだ開いている店で可愛い置物発見!
でも、旅は始まったばかり。荷物を増やしちゃいけないよ。買いたい気持ちをぐっと抑える。 -
イチオシ
では、ホテルに帰りましょう。
ケルンのマーケットのポイントは、”振り向けば大聖堂” だったな。 -
おや、どこからか賑やかな音楽が聴こえてくるぞ。
音のするほうへ行ってみると、一段下がった所に大きなピラミッドのあるマーケットがありました。そこへ大聖堂広場から人が流れこんで、メチャ混んでます。トイレにも人の列。(笑)
いやぁ、みんな好きだね~。ドイツに来たことを実感。 -
ホテル近くの交差点から、なにやらイルミネーションが見えました。もしかして、あそこもクリスマス・マーケット?
デュッセルでもそうだったように、大きな街ではマーケットは一ヶ所だけではありません。
でも、もう閉まっているよね…。あぁ、フロントでマーケットの場所を確認すればよかったな。 -
21時過ぎ、グリューのカップを片手にホテルに到着。
ホテル モンディアル アム ドム ケルン Mギャラリー ホテル
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部屋に戻ったら、急に酔いが回ってきました。
どうにか夜の大聖堂の写真を撮って、バタンキュー。(@.@)
23時半、目が覚めて、水を飲みます。まだ、頭がグラグラする。
やっとのことで顔を洗い、着替えて、再びベッドに。シャワーは明日…。
【詳細版】
大盛り上がりのヴァイナハツマルクトinケルン♪グリューで酔っ払ったぁ クリスマス市巡りの旅3-3
https://4travel.jp/travelogue/11590942 -
イチオシ
2019年12月5日(木)
一夜明けて…。
同じ写真??? いえいえ、朝6時の大聖堂です。(^^;
大聖堂は一晩中ライトアップされていたようです。クリスマスの時期限定かどうかはわからず…。 -
さーてと、朝食の場所はどこ? 1階ロビーへ。
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ダイニングはロビーの奥にありました。広くて洗練された雰囲気。
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ハム、チーズの種類豊富!
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ケーキやドーナツまで。
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食器の色が何種類かあって、好みの色を選ぶのも楽しめました。(^^)
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7時半過ぎ、部屋に戻ってきました。でも、まだ外は暗い。
8時前、クリスマス・マーケットのツリーの灯りが目立たなくなる。
8時10分、だいぶ明るくなりました。
8時40分、大聖堂が朝焼けに染まる。いいねぇ~!
9時になりました。大聖堂に出かけましょう!
この日、10:53の電車でフライブルクに向かいます。部屋は12時まで使えるので、チェックアウトはせずに。 -
大聖堂の写真をカメラに収めたくて、全体が入るところまで後ずさり。
改めて思います。大きい!ケルン大聖堂 寺院・教会
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中に入ると、天井が高~い!
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白飛びしてしまいましたがマリア像。旅の無事を祈って、献灯。
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地下のクリプタ、がらんとしています。
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内陣に金色の箱が見えました。
”東方三博士の頭蓋骨が入っている聖棺”と思われます。
現在の大聖堂は3代目で、初代が完成したのは4世紀、2代目は818年に完成。
12世紀後半に東方三博士の聖遺物が置かれると、多くの巡礼者がケルンを訪れるようになり、街の発展に貢献したそうです。 -
クリスト・フォロス像、大きい!
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1521年作の聖アギロルフス(Agilolphus)の祭壇。
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この金色の箱はナニ?
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母は、ステンドグラスが綺麗だったことを、感激した様子で話してくれました。
一方、ワタクシは、14年前は薄曇り、この日は朝で光量が少なく、今回も晴れの日のステンドグラスの美しさを体験できず…。(T-T) -
9時半過ぎ、大聖堂を後にします。
大聖堂近くのカフェ、以前、ランチした”ライヒャルト(Reichard)”。リンゴの入ったドイツのパンケーキ、美味しかったなぁ。
朝、8時半から開いているらしい。ケルンに行ったら、朝食はここだね!と思っていたのに、すっかり忘れて朝食付きのプランにしてしまった…。カフェ ライヒャルト スイーツ
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大盛り上がりだったクリスマス・マーケットの屋台、11時オープンなので、どこも閉まっています。
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大聖堂広場のマルクトが終わったあと、たくさんの人が流れて行った広場。
立派なピラミッドがありました。 -
夕べ、交差点の先にイルミネーションが見えた方向に行ってみると、思ったとおり、別のマーケットがありました。
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あらぁ、なんだかおとぎの国みたい!
ケルン滞在はカイザースヴェルトに行くことが第一で、時間的に無理だったかもしれない。けれど、情報収集を怠ったことを反省…。 -
広場の真ん中にあったのは、ヨハン・フォン・ヴェルト伯爵(Johann von Werth、1591年~1652年1月16日)の像。30年戦争のドイツの騎兵将軍だそうです。
この広場には小さな観覧車もありました。
その近くの建物は市庁舎。表側は歴史を感じられる立派な建造物のようです。 -
アルターマルクトの少し先にあったホイマルクト(Heumarkt)も、おとぎの国のよう。
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店の作りが渋いね~。
立派な屋台の向こうにはスケートリンク。
この旅行では、デュッセルドルフ、ケルン、コルマール、ストラスブールで、こういったスケートリンクに出会いました。 -
広場を離れ、ライン川沿いに行ってみると、昨日、デュッセルドルフに行くのに電車で渡った”ホーエンツォレルン橋(Hohenzollern Bridge)”が見えました。
1907年から1911年にかけて建設された橋は、第二次世界大戦中、ケルンで唯一、爆撃を受けませんでした。
ところが、1945年3月6日、迫りくる連合国軍を阻むために、ドイツ軍が自ら爆破。
戦後、1946年~1948年、1956年~1959年、1986年~1987年と、橋を稼働させながら、順次、橋を増やし、3つのアーチを備えた隣接する3本の橋が完成しました。 -
ライン川沿いを歩いてみます。
フィッシュマルクト広場から見えている教会は、ザンクト・マルティン教会(St. Martin Cathedral)。
その先には、テラス席のあるレストランが並んでいました。ケルンにこんな場所があったんだ~。(・o・)
寒かったけれど、明るくなった陽射しの中の散策に満足して、ホテルに戻りました。
【詳細版】
朝のケルンをぶらり☆14年ぶりの大聖堂、クリスマスの屋台を抜けてライン岸 クリスマス市巡りの旅4-1
https://4travel.jp/travelogue/11593754フイッシュマルクト広場 広場・公園
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チェックアウトして、ケルン中央駅へ。
さようなら、久しぶりの大聖堂。 -
電車は10:53発で、目的地のフライブルク到着は14:53。
ランチ用にライ麦パンのトマトとモッツァレラサンドを買いました。3.99ユーロ。
ホームに上がったものの、寒い~!しかも、電車は遅れているよう。(><)
コンコースに戻ってココアを買ってみたり、構内をフラフラするうち、FCケルンのファンショップも見つけました。 -
到着予定を5分遅れて、ハンブルク発のチューリヒ行きのEC(ユーロシティ)が入線。スイス国鉄の車両でした。
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窓の外、陽射しは明るいけれど、草地が真っ白に霜で覆われていました。わぁ、寒そう…。
車内はほぼ満席。旅行鞄を持った人ばかりです。
こんな状態でフライブルクまで行くのか…。と思っていたら、次の”ボン(Bonn)”で、どっと人が降りました。
ほとんどの乗客が、ケルン・ボン空港を利用するために乗っていたようです。 -
ボンを出てしばらくするとライン川が!でも、霞んでいます。
空席は目立つようになり、川を眺められる席に移ろうかとも考えましたが、心おきなく写真を撮りたいと、車両と車両の間のスペースへ。
川から上がる水蒸気のせいか、霧は深くなる一方。どんよりのライン川…。 -
モーゼル川を渡ってすぐ、15分遅れでコブレンツに到着。
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霧は晴れず、延々とこんな景色が続く。お城があっても見えないよ。ハァ…。
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ボッパルトを過ぎ、対岸に紅葉の残る斜面が現れました。
その先少し先の集落は、たぶんケスタート(Kestert)。
ザンクト・ゴアルスハウゼン(Sankt Goarshausen)に近づいた頃、徐々に霧が晴れ、空が明るくなってきました! -
ザンクト・ゴアルスハウゼンを通過する頃には、な~んと、すっかり青空!
”ネコ城”をバッチリ望めました。
この城は、日本人男性がホテルにする目的で西ドイツ政府から購入。修復したそうです。
ところが、ライン渓谷中流上部が世界遺産に登録されると、カーテンをつけることも規制されるようになり、頓挫したらしい。お気の毒…。ねこ城 城・宮殿
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続いて、ライン川一番の名所、”ローレライ”!
伝説を知らなければ、どってことない岩山ですが。(^^;
かつては、ラインの中でも川幅が狭まる箇所で、それにより流れが速くなり、加えて水面下に多くの岩が潜んでいたことから、多くの船舶事故が起きたとのこと。
今は、大型船が航行できるように川幅も広げられているそうな。ローレライの岩 自然・景勝地
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右岸を走る貨物列車。この路線をローカル列車も走っています。
クルーズ船の定期運航が運休となる10月中旬~4月中旬、ローカル線に乗ると、船に乗るのと同じくらいラインの景色を楽しめます。(^^)
右岸側の城が見えなかったりはあるものの、いくつもの駅に停車するので、船よりもシャッターチャンスが多いかも? -
イチオシ
丘の城はグーテンフェルス城。
長らくホテルとして利用されていましたが、所有者が代わり、2006年末をもって閉館したそうです。グーテンフェルス城 城・宮殿
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川の中州にあるプファルツ城は、ライン川の通行税徴収のため、1327年に建てられました。
ここは、ローカル線のカウプ(Kaub)駅に停車中、じっくり眺めることができます。プファルツ城 城・宮殿
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対岸の斜面に広がるブドウ畑の様子を眺めるうち、エーレンフェルス城が建つニーダーヴァルトの丘を通り過ぎます。
ライン川の見所はこの辺りまで。見所の集中しているザンクトゴアールからの景色を大満喫して座席に戻りました。エーレンフェルス城 城・宮殿
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マインツを出ると、あの青空はどこへやら…。
霧に覆われた景色の中、現れたのはニーアシュタイン(Nierstein)のブドウ畑。赤い坂(Roter Hang)の文字が見えます。赤い土壌斜面が広がるワインの産地だそうです。 -
マインツからは4人掛けの席を独り占め♪
カールスルーエを過ぎたら、車内の空席はさらに目立つようになりました。
14:45、少し明るくなってきた!と思ったら、また霧で真っ白。
でも、しばらくすると、また陽射しが戻ってきました。 -
14:53の予定を遅れて、15:10、フライブルク駅に到着。10年ぶり。
【詳細版】
ケルン~フライブルク☆冬曇り、青空、ラインと城を眺めつつ クリスマス市巡りの旅4-2
https://4travel.jp/travelogue/11594380フライブルク駅 駅
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この日の宿は駅に隣接するインターシティ。
スタンダード・ダブルの506号室、まぁまぁです。 -
シャワーのみのバスルーム。
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冷蔵庫、セイフティボックスがありました。
インターシティはリーズナブルとは言えないけれど、その街の公共の交通機関乗り放題のカードがもらえるのが嬉しい。 -
部屋はバスターミナル側。
明日、バスをブライザッハで乗り換えてコルマールに行き、クリスマス時期のみ運行されるシャトルバスでリボーヴィレまで移動する予定。
ブライザッハ行きのバス停を確認しておきましょう。
2009年4月、フライブルクからバスを利用してアルザスを目指しました。その経験が、フランス国鉄のストに阻まれたこの旅行で役に立つ。
あの時は、コルマールへ直通で行けましたが、今はブライザッハで乗り替えが必要だし、なんたってあれから10年、バス停が同じ場所とは思えない。案の定、以前の停留所はFlixBus乗り場になっていました。 -
部屋に戻ると、ショート・メッセージが届いているのに気づきます。SIMの残量が少ないという内容。続いて、たたみかけるように「非常に残り少なくなっています」と。
SIMはアマゾンで買ったイギリスの会社”Three”の3ギガ。まだ旅は4日目、フリーWifiを極力利用したし、そんなはずは…。
あーだこーだと調べたけれど、トップアップが非常に面倒でした。
そうこうするうち、落ちようとする夕日に気づきます。
SIMは後回し。日が残るうちに大聖堂に行ねば~!
市内の交通機関乗り放題のチケットを握りしめ、トラムで街の中心部へ。カイザー・ヨーゼフ通り(Kaiser-Joseph-Straße)の停留所で降りました。 -
17時、大聖堂にやって来ました!
ストラスブール、マインツ、フランクフルトと同じく、赤い砂岩の大聖堂。
ミサが始まる所だったので、中に入るのは遠慮しました。大聖堂(フライブルク) 寺院・教会
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大聖堂脇の広場では、大規模な朝市が開かれます。
さぞかしクリスマス・マーケットも賑わっているに違いないと思って来たら、ガラ~ン。(・o・)
フライブルクのマーケットはどこだ…? -
【おまけの情報】
フライブルクの朝市は、たくさんの屋台が出てにぎやかです!
ぜひ、時間を割いて、覗いてみてください。
(黒い森・アルザスの旅7-1 フライブルク散策)
https://4travel.jp/travelogue/10792197 -
GWの頃は、大聖堂より少し山側に行った路地のフジがとても綺麗です。
この時期に行かれたら、ぜひ、通りの散策も!
(黒い森・アルザスの旅3-2 フライブルク散策)
https://4travel.jp/travelogue/10771491 -
カイザー・ヨーゼフ通りに戻ってきました。
旧市街の通りには”ベッヒレ(Bachle)”と呼ばれる、清らかな水の流れる細い水路がいたる所にあります。
初めてフライブルクに来た時、その清々しい雰囲気に魅了されました。
そんなことを思い出します。 -
シフ通り(Schiffstraße)の入口に、ヴァイナハツマルクトのゲートを発見!
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通りを進むと、小さい広場にマルクトがありました。
広場の名は”カートフェルンマルクト”。 -
今夜の夕食もマーケットで♪ 屋台に立ち止まります。
ひとつ7ユーロと安くはないけれど、美味しそうなお肉!
パンに挟んである肉が何かも知らずに食べましたが、どうやらイノシシだったよう。でも、臭みとか、クセとか、まったくなく、めちゃ美味しかった~♪ -
とても賑わっているこの店は、ドイツのクリスマス・マーケットに欠かせないホットワイン”グリューヴァイン”の屋台。
グリューは3ユーロ。今夜はロゼにします。
グリューは定番の赤のほか、ロゼ、白もありました。
ケルンではカップを返すと2.5ユーロ戻ってきましたが、フライブルクは3ユーロ。リファンドの料金の違いは、カップの制作費?
カップが細身のガラスでお洒落だったので、ケルンに続き、持って帰ることに。 -
さっきのパンだけじゃ足りない…。
小さな観覧車近くの屋台で、カリーヴルストに再挑戦することにしました。
ケルンは3.5ユーロでしたが、ここはパンもついて4ユーロ。そして、お皿を返すと1ユーロのリファンドが。
残念ながら、ソーセージも味付けもイマイチ。どの屋台も美味しいってワケじゃないんだ…。 -
マーケットはここだけ?
イルミネーションが続くシフ通りを、ホテル方向に進んでみます。 -
少し行くと、道の角のスペースに小さなマーケット。そこにクリッペもありました。
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おや、左手方向にもマーケットがありそう。行ってみよう!
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わぁ、規模が大きい!
市庁舎前の広場が、フライブルクで一番大きなクリスマス・マーケットでした。市庁舎広場 広場・公園
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イチオシ
教会脇の路地にも、たくさんの屋台が並んでいます。
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食べ物の屋台がいっぱい!
あぁ、この広場に先に来るべきだった。ケルンに続き、リサーチ不足を反省。 -
お洒落なグッズを置く屋台やら、
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メリーゴーランドもあって、賑やか、賑やか!
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マーケットの雰囲気を味わって、広場を後にします。
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トラムに乗って帰ろうと、ラートハウスガッセを歩き、再びカイザー・ヨーゼフ通りへ。
ドイツ・テレコムのショップが目に留まり、SIMが買えないかと入ってみました。
やはり、ヨーロッパのパスポート保持者でなければ買えないと断られましたが、「ボーダフォンならOKかもしれない」と教えてくれました。 -
マルティン塔の近くにボーダーフォンがありました!
店には、トラブっているお客さんがいて、30分以上経って、やっと対応してもらえました。
ボーダフォンなら55ユーロでSIMが買えるとわかったものの、ちょっと散歩のつもりだったので、購入に必要なパスポートはホテル。そして、間もなく閉店とのこと。SIMが使えなくなったら、その時はその時と諦める…。
でも、買わなくて正解でした。ThreeのSIMは、どんなに容量が残っていてもトップアップのショートメッセージが来るそうな。やられた…。(>.<)マルチン塔 建造物
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中央駅に隣接するトラム乗り場に戻ってきました。
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甘いものが食べたいとフライブルク駅へ。
カフェに入ろうか逡巡するも、部屋でまったりしようと、”K & U Backerei”という店でケーキをテイクアウト。
買ったのは、ホイップクリームたっぷりのパリブレスト。2.8ユーロ。
中にジャムが入っていて、それは要らない…はあったけれど、まぁまぁのお味でした。フライブルク駅 駅
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一夜明けて、12月6日。
宿泊プランは朝食付き。7時半、朝食のダイニングへ。
充実のメニューで驚いた~! -
フライブルクのインターシティ、悪くないね。
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ダイニングの雰囲気もなかなか。たっぷりいただきました。
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8:20、部屋からの景色。朝焼けが綺麗です!
9:20、チェックアウト。
フランス国鉄のスト2日目、やはり電車は運休していました。
9:31発の路線バスをブライザッハで乗り換えて、国境となるライン川を越え、アルザスを目指しましょう!
【詳細版】
またSIMトラブル…?赤い砂岩の大聖堂、夜のマルクト☆フライブルク クリスマス市巡りの旅4-3
https://4travel.jp/travelogue/11595881
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