2012/06/11 - 2012/07/02
3位(同エリア154件中)
ほいみさん
この「秘境パックの旅」はとっても思い出深いのだが、参加するまでの経緯や内容がちょっとややこしいので面倒臭くなっていた。
コロナ暇もやがては終わるだろから、今のうちにアップしちゃおう・・・ってわけだ。4トラの海外コーナーも空いてるしね。「河下り」の予定が「高所トレッキング」になっていまうまでの経緯も面白いかも。
表紙写真はシムシャル村の子供。
じっと見つめられてしまって、上手く撮れなかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
今回の旅も前置きが長い。
ど~してこうなっちゃったのかは、かなり重要なポイントです。
例によって?当時のシフォンの写真と共に、なんでこの旅になったのかを説明しとこう。
2012年、春。
私は自営の仕事をリタイアしていたが、残務処理などがあって「サンデー毎日」にはまだなっていなかった。そんなとき、以前マリやアルジェリア旅でお世話になった「愛すべき添乗員K氏」から電話。
「ほいみさん、コンゴ河下りをやってみたいって言ってたよね~」
確かに・・・
「カップルのお客様からコンゴ河の手配旅行の話があって、少しでも安く上げたいから同行者を募ってます・・・いかがですか?」
乗った~・・・! とりあえずは日程も値段も聞かずに返事しておいた。 -
この頃のシフォンは6歳、元気の盛り・・・ていうか、40㎏が子犬の様に暴れるんだから大変!
で、覚悟も準備も整った1ヶ月前、突然
「二人がキャンセルしちゃいました。よってコンゴは中止です」
せっかくこの時期に休みを取っておいたのに、どうすんだよ・・・って現役中だったら文句も言いたいところだった。
防水デジカメも買っちゃったし。 -
何処にでも顔を出す「野次馬犬」
で、某旅行会社のHPを見て「どこか行かなくっちゃ・・」と捜したところ、「パキスタンのミングリサールという6000m峰を登る」ツアーを発見。出発まで1ヶ月を切っているので慌てて電話したら満席。
旅行会社の話では、この地方の観光はまだまだ開拓段階で、登山ツアー以外にも同じコースのトレッキングがあって、なぜか「ヤクに乗って」行くんだそうだ。それはそれで興味深いじゃんね。
8人募集で現在7人集まっていて催行は決定していています。既に締め切りです・・・が・・・どうします??
それ参加します!即答!! 費用を振り込んだ・・・5月15日頃だったと思う。 -
何処にでも顔を出す「野次馬犬」 その2
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日守山駐車場のアイドル。
HP上の簡単な説明をみて見ると、シムシャルという山奥の村までジープで行って、そこからヤクに乗っていく。この「ヤクライド」?「ヤクトレッキング」?が目玉であるとのこと。 -
私が日守山を往復する30分間、トラックの荷台で待ってるんだから、そりゃ面白い光景だよね。
酷暑のコンゴから、カラコルムの高地へいきなり方向転換。
海水パンツを羽毛ズボンに、蚊帳を冬用寝袋に、サンダルを登山靴に・・・なにより、気分を「川下り」から「高所トレッキング」に切り替えなければならない。 -
この写真は5月23日に撮った「芦ノ湖からの富士山」
日程表を確認すると、標高3000mのシムシャル村を出発すると、その日のうちに4100地点まで登りキャンプ。翌日は4600mの峠を越える・・・とい強行軍。低酸素に弱い私には、かなり厳しいコースであることが分かった・・・今更?
高所順応の助けになる様に「富士山にでも登っとくか」と思ったら、この年に限って富士山は積雪大盛り状態・・・とっても無理。 -
さて、旅は始まった。
午前10時半の便だったので、成田に前泊。
成田出の定宿は、成田山近くの「菊水荘」だったのだが、最近は名前をおしゃれに変えたようだ。
ホテルのロビー・・・今になってみると、凄い「密」だよね。 -
添乗員の足元を見れば「普通の団体旅行」じゃないことが分かる。
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酒が飲めないPIAで十数時間我慢すると、イスラマバードに着く。
たいてい数時間の遅れが発生するので、ホテルで横になれるのは0時を過ぎている・・・現在はこの便は無い。 -
選挙・・・?
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トイレと間違うなよ~
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?
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飲んで大丈夫か?
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イスラマバードからの国内便については、過去のパキスタン旅でも書いているが「滅多に飛ばない」
ここまでの私の成績は4勝5敗、これはかなり幸運な方だと思うが、4勝のうちの3勝は最近になって稼いだものだ。
ジェット機が導入されて勝率が上がった。 -
この時はボーディングパスが発行され、パキスタン人も大喜びしていたが、ボーディング直前で「やっぱ飛ばないよ・・」がアナウンスされた。
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で、飛行機なら1時間のところを「2日間」掛けてバスで行くことに決定するのだが、スタッフは慣れてるので「ここからの対応」は超早い。
空港ビルを出ると、既に我々の荷物を積んだバスがスタンバイしてるとい不思議。 -
カラコルムハイウェーを行く。
帰路に撮った動画。
https://youtu.be/eH7u9QPmTJY -
なにが入ってるでしょう?
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ちょっと景色が良いところで、展望台風になっているのだが・・・どこが?
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カラコルムハイウェーは退屈しないけどね
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途中、小さな村をいくつも通過する。
屋根に座ってる村人をよく見掛ける。 -
二日間は長過ぎる。
ギルギットへの国内便が安定して飛べば、気軽にトレッキングに行けるのにね。
面白いことに、ギルギット便がまともに飛んじゃったら、現地スタッフが集まっていなくて、ギルギットで丸1日待機・・・という目にもあったことがある。 -
おお、パキスタンぽくなって来たぞ。
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あれれ・・・偶像はいいんだっけ?
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重そう・・・
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豚ダメだし、牛は少ないし・・・結果ニワトリが人気!
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鳥インフルエンザとか大丈夫なんだろうか?
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ぜったい、夫婦だよね。
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パキスタンは流し撮りが楽しい。
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とりあえずは我が家を出て、4日目にはこの地方の中心地カリマバードに到着。
俗にいう?「不老長寿の里フンザ」って呼ばれてるところ。 -
フンザから見るラカポシ、7788m。
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フンザから北上すると、ちょっと太く見える、レディーフィンガー。
パキスタンでは人気の観光地だが、今回はあくまでも通過地点。明日は更に北上する。 -
この旅の2年前、フンザから30分ほど北上した辺りで大規模な土砂崩れがあって、フンザ川が堰き止められてしまった。
そこはユーラシア大陸、規模が違う。
川がせき止められて出来た「ダム湖」?は長さ18km、幅500m、水深100m以上! -
山肌に湖に沈んでいくカラコルムハイウェーが見える。
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ここでボートに乗り換えなければならない。
当初は船も無かっただろうから、どうしてたんだろう・・・山の中だからね。 -
カラコルムハイウエー沿いにあった村は、ことごとく水没した。
でも、これって上手く開発すれば凄い「景勝の地」だよね。 -
たぶん、これが土砂崩れの現場。
凄いのは、土砂崩れが事前に予知され避難警報が発令されたので、人的被害はほとんどなかったとか。 -
工事中。
この頃の話では、土砂崩れで出来た堰堤?の決壊の恐れは無いということで、そのまま天然のダム湖にしておくということだったが、今はどうなってるんだろ。 -
既に中国が新しいカラコルムハイウェーを建設中・・・その橋梁工事。
中国の「直ぐやる課」は凄い! -
不思議な船?
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最上流まで船で行くと、そこから危なっかしい道を歩く。
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ジープを乗り換えて、パスー氷河を見学。
1982年バックパッカーでここまで来たことがあったが、その時は氷河が道路に迫っていた・・・やっぱ温暖化? -
シムシャル村に向かう道?
黄色〇の中に、先行するジープが見えるかな? -
パキスタンのジープ道は凄いぞ!
シートベルトしてから見てね~・・・
https://youtu.be/WjsdqH2zwK8 -
渓谷の水は氷河が削って来た砂が混じってるので、透明度ゼロ!
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右上に氷河の末端が見える。
表層部は土砂が堆積しているが、数百mの厚さがある氷の川だ。 -
パキスタンの山岳部は正しく不毛の大地だが、氷河の水を引いて灌漑してるところには緑と人間の営みがある。
これがカラコルム独特の景色を作っている。 -
緑が現れると、人も現れる。
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午後3時半。
シムシャル村を見下ろすところまで着いた。 -
カラコルムの村は何処も美しい。
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標高は約3000m。
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村に入ったかな。
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村に近付くと、子供たちが歓迎してくれる。
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今日は外国人が来るぞ~・・・って情報があるんだろうね。
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自動車自体が珍しいしね。
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村の外れの広場でキャンプの準備。
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も~・・興味深々。
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ちょっと村を散歩。
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心休まる眺め。
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スカルド方面と比べると、女性も「普通にいる」
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村の「お偉いさん」の家に招待された。
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おやつが出た。
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旅行者には居心地がいいけど、村人の生活は貧しそう。
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手作りの用水路。
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散歩から戻ると、テント村が完成していた。
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子供達は大興奮だが・・・
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テント村に近付くと怒られる。
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よく眠れた・・・朝は2℃。
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いよいよ「ヤク」が登場。
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トレッカーひとりに1頭のヤクと係員? 馬子ならぬ「ヤク子」が付く。
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この旅のちょっと前、大学生の次女(モンゴル娘)が北海道から帰って来ていたので、修理中の2階の屋根に招待したら上って来た。
国内編にアップしておいたが、先日こいつが二人目を生んで、すっかり「良い母」を演じてるから人生は分からないものだ。この頃は本気で「結婚なんてしないで馬を飼う・・」って言ってたのにね。
それにしても、屋根の上で語らう「父娘」って、TVみたいでしょ。
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この旅行記へのコメント (12)
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- くろねこだりゅんさん 2020/11/12 15:51:19
- このダム湖…
- 何処かで見たような気がいたしましたが、gontara様の旅行記でしたね。
ジープ道、相変わらずの凄さ…
路肩にケルンらしき石積みがありますけどあれを目印に運転はさすがに夜はきつそうですね。ホイールベースが長かったら確実に落ちちゃいそうです。
あのパキスタントラックはこの道は通らない?
運転していればハンドルにつかまっているし道筋も解るので面白いと思うのですがただ乗っているだけだとかなり辛そう~
ヤクも貴重な外貨獲得手段、次回も面白そうです。
お嬢様とのお話、母親の立場からの「父親と娘の距離感」が面白いです。
当家のご主人様もそういった事があったのかな?と考えてみたり…
- ほいみさん からの返信 2020/11/12 22:08:24
- RE: このダム湖…
- こんばんは。
あのダム湖?
「アッタバード湖」と命名されて、そのままダム湖として存在しています。もう1回は行くことがあると思ってたけど、なんだか無理っぽいですね。
パキスタンはジープ道が山奥まで走ってるので、トレッキングが手軽に出来ます。ジープ道は狭く険しく、普通車では全く相応不可。ランクルなど大きな4WDもダメっぽいです。また、土砂崩れも多く、なかなか予定通りに行かないこともあります。
他にも「ヤク道」「ヤギ道」もあり。今夏、後半に登場しますのでご期待下さい。
ヤクは大人いいけど頑固者で、人間を乗せる様に教育するのは大変な様です。あんな細い道で突然暴走してビビることもありました。実際事故も多いみたいです。
どういうわけか、私は二人の娘とは仲が良い・・・って言うのも可笑しいですが、難しいと言われる中学・高校生のときから、二人で旅行したりしてました。憎まれ口はけっこう言うけど、それは成長の証としてたし。
2人とも子育て真っ最中、「どうだ、親の苦労が分かったか・・・」なんてことは、もちろん言いません。
ほいみ
-
- olive kenjiさん 2020/11/10 06:45:34
- 表紙の写真とってもいいな love love
- ほいみさん、なんて素晴らしい表紙写真でしょうか。
妹さんがお姉ちゃんにそっと手を寄り添っているところなんか最高です。
4T事務局よ、写真最高賞をほいみさんの星ばかりに与えず、この写真も付け加えろ!
と吠えるのでした。
あまりにも可愛い子たちなので、家に引き取ってもいいかなと思うほどでした。
今回気が付いたのだけど、前座の文章とシフォンの写真の関連性はないけど、それなりに楽しく読めるのだ。だから旅行記に文章に合わせた写真を持ってこなくてもいいのだ。ただ魅力ある写真じゃないとだめだけどね。
それにしても、ほいみさんは魔法のようにポケットに沢山の秘境旅行記を隠し持っていますね。
トラックに偶像崇拝美人女性を掲げてもいいのだ。あーゆう国だからご法度か、タリバンにぶち殺されるのかと思っていました。
カラコルムハイウエー沿いの景勝の地は、こんなの日本にあったら完全にホテルばんばん建っていますよね。観光資源だと気が付かないの。行くのが大変か。
スリル満点脱輪したら一発お釈迦様バスの動画は凄いですね。私ならもうやめてくれ、降ろしての世界です。ただあんな所で降りてもまた困ったものです。
ヤクもいるし、こーいう所が桃源郷なのでしょうね。
そこへカラフルなテント。まるで町のサーカス団一行が来たような感じです。
ラストの写真は、急にヤクの写真から変わるから、フンザの都市部の人は屋根の上で生活するのかと勘違いしました。
ほいみさんの旅行記は、時間を超越して本題に家族、犬、自宅のお話や写真が入り混じる自由満載な旅行記ですので、既成概念伽藍締めの私としては大変勉強になります。
- ほいみさん からの返信 2020/11/10 09:36:24
- RE: 表紙の写真とってもいいな love love
- お早うございます。
パキスタンは地域によっては女子供の写真は厳しく制限されてます。でも今はSNSとスマホの普及で緩くなった様です。この村は滅多に観光客が来ない上に、現金収入が少ないので村を上げて歓迎してくれたみたいです。
表紙写真の女の子は完全に「ヨーロッパ系」ですね。アレキサンダーが東方遠征したときに混血した末裔かと思います。パキスタンの女性は「びっくり美人」が多いです。最近、都会では顔を隠してないので、ドキドキですよ。
かつてはトラックのデコレーションはカーペットの模様みたいな図柄ばかりでしたが、最近では肖像も流行ってる様です。むさ苦しいオヤジの顔もあります。
カラコルムは本当に美しいです・・・って、好みの問題だろうけど。雪と岩ばかりの景色の中に、緑に囲まれた村が突然出現して、それはもう「ナウシカの世界」です。ナウシカの舞台になった場所っていうのは世界中にありますが、私はパキスタンの山岳部以外には考えられません。
>そこへカラフルなテント。まるで町のサーカス団一行が来たような感じです。
この表現、素晴らしい! 村民にとっては正しくそんな感じでしょうね。実際、パキスタンでは移動遊園地兼サーカスみたいなものもあります。昔、見学したことがあるので、写真が残ってるかもしれないなぁ。
ほいみ
-
- らびたんさん 2020/11/09 22:44:15
- 好みなやつ
- ほいみさん、私好みの旅行記をありがとうございます!
Kさんがお名前だけでも登場してくださって嬉しいです。
添乗員てのはほんと大変ですよね・・・1か月前にキャンセルを伝える仕事、嫌です。
旅行じゃなくて人間が好きじゃないと務まらないよ~と言われたことがありますが、孤独大好きな私にゃとても無理です。
パキスタンの飛行機そんな飛ばないんですね。
ネパールの国内線もびっくりなレベルかもしれません。。
慣れてるみなさんがすごいです。荷物いつの間に積み込んでるとか。。
しかしまああの狭い崖をよく進めますね。
物資などは無理だから・・・ヘリ輸送??
落ちて亡くなる方が年間どのくらいいらっしゃるんでしょうか。。
いつかカラコルムハイウェイ行きたいです。
らびたん
- ほいみさん からの返信 2020/11/10 09:18:27
- RE: 好みなやつ
- おはようございます。
秘境パックの添乗員ってマジで大変そうです。この時は添乗員が真っ先に高山病になってしまい気の毒でした。でもいつだったか質問したことがあります。「普通のパックツアーの添乗と、こうう旅の添乗とどちらが大変ですか?」
自分のことは自分で出来る方ばかりだから「秘境パックの添乗は意外と楽ですよ」
しかも凄いところへ行けて給料もらえるし! と冗談?を言ってました。
今はどうなってるのか、30日前まではキャンセル料金が掛からないせいか、少人数のツアーはドタキャンの可能性も少なくないです。また人数が集まらないと営業電話もして来ます。私みたいに、何時でも何処でも・・・っていう人材?は有難いかも。
パキスタンの国内便でも大都市間は大丈夫ですが、山岳フライトは「飛んだらラッキー」みたいな。でも最近はジェット化が進んでるので確率は上がってます。
パキスタンのジープ道、落ちた・・って話はほとんど聞きませんが本当はどうなんでしょう。この旅では「ヤギ道」っていうのも歩きました・・・これはマジで恐ろしい!!
お楽しみに。
-
- gontaraさん 2020/11/09 21:36:41
- ヤク中毒
- そう、そのタイトルの旅行記に覚えがあるなぁ~
ほいみさんが、この手の旅行記書くから、パキスタンに行きたくなっちゃたんですよ。
例のダム湖、僕が行った時にはすっかりボートでの通行が当たり前になり、更にう回路が出来てましたね。
変なボートは、客船ではあまり見ませんが、レスキューボートで、本船がひっくり返りそうな時でも、急角度のスロープで海上に降ろせる救命艇なんです。
でも、どうしてこんな山の中に?
- ほいみさん からの返信 2020/11/09 22:05:10
- RE: ヤク中毒
- そうか〜・・あのオレンジボート、どこかで見たことあると思たら「ソマリアの海賊に襲われたタンカー」の映画で、出て来ました。なんでそんなモノが、あんな山奥に??
そういえば芦ノ湖の遊覧船は、芦ノ湖畔の造船所で造られてるんだそうですね。造船所の存在には気が付かなかったので、あの大きな遊覧船をどうやって芦ノ湖に浮かべたんだろう・・・って疑問に覆ってました。といって、まさかフンザに造船所は無いでしょうけど。
パキスタンは、私にとっては「旅のドリームランド」なんですが、一般的には違うのかなぁ。いずれにしても、もう行けませんね。gontaraさんも際どく行った・・・ということで、おめでとうございます。
ほいみ
-
- M-koku1さん 2020/11/09 18:52:03
- 良い旅行記ですね
- 相変わらず魅力的な旅行記を書かれますね。
シフォンも若々しいし 貼ってあるYou Tube 画像もすご~い!
パキスタンは左側通行なんだ!
イギリスの影響?
それにしても ものすごい山道をがたがたと2日間。
お尻が痛くなったでしょうね。
ヤクトリップ 楽しみです。
臭かっただろうけれど 見ている分にはにおいもないので ラッキーな私たち。
続きを楽しみにしています。
Mより
- ほいみさん からの返信 2020/11/09 20:52:01
- RE: 良い旅行記ですね
- インド・ネパールも左側通行だから安心?です。
何時か「インド爆走日記」もアップしますね。
アフガニスタンから来ると、国境で「ここから左」って書いてありました。
M-koku1さんは海外生活が長かった様なので、右側通行もOK なんでしょうね。私はそそっかしいので、並んで走ってる時はともかく、ひとり?になったらとっても無理です。
パキスタンのトレッキング旅は、1日中、歩ているかクルマに乗っているかです。神社仏閣美術博物館土産物屋が苦手な私には好都合なんですが。
この旅で馬やロバ・ラクダに比べて、ヤクにヒトが乗らない理由が分かりました・・・お楽しみに。
ほいみ
- M-koku1さん からの返信 2020/11/09 22:24:19
- Re: 良い旅行記ですね
- あれあれ
ますます期待が高まりそう。
何だろうな、ヤクが流行らない理由って?
ちなみに自分のことですが、右側通行でしか運転していません。
日本に帰ってきて運転したとき 思わず反対側に曲がりそうになってから やめました。
それでYou Tubeを見た時に 余計にこわ~いって思ったのです。
特にすれ違い。
もう海外に行くこともないかもしれないので
そろそろ日本で運転って思うのですが よく考えると(まあ考えなくてもですが)
いつまで免許を持っていようかなっていう年になってきちゃいました。
きっともう大好きな運転はしないかも。
Mより
- ほいみさん からの返信 2020/11/10 09:04:56
- RE: Re: 良い旅行記ですね
- >右側通行でしか運転していません。
そ〜なんですか・・・?
それはそれで不便ですね。日本は道路も駐車場も狭いから、ややこしいですし。
都市部に住んでるとクルマが無くても生活出来ますが、田舎では難しいです。この辺りを解決しないと「逆走」「踏み間違い」は無くならないかも。
仕事でクルマに乗ってる時は、運転自体があまり好きじゃなかったのですが、リタイアして遊びだけで乗る様になったら運転が楽しいです・・・眠くならないし。
ほいみ
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