ヤク漬けのパキスタン　その９　トレッキング終了

2012/06/11 - 2012/07/02

無事に「ヤギ道」歩き通して、最終キャンプ地に到着。
そこで最後の夜を過ごし、スタート地点でもあったシムシャル村に戻る。

表紙の写真は、菜の花が咲くシムシャル村。

エリア その他の都市(パキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

シムシャル村に帰るぞ～

ついにトレッキング最終日、シャチミルコ峠越えで先にシムシャル村に戻っていた「ヤク隊」が迎えに来た。マイヤクとの再会だ。

マイヤク

ヤクにまたがって出発だ～！

ここで川を渡るのだが・・

なんてったって、氷河が解けて流れてくるのだから超冷たい。

ヤクに乗って渡れるから快適なのだが、ここで落ちたら悲惨だぞ！

あ、マイおじちゃん、ピンクのパンツ？
どこまでもオシャレなんだなぁ！

この河原を行けば、いよいよシミシャル村だ。

この崖っぷちを登って・・

つり橋を渡る。

人間には十分だけど、ここを渡れるヤクは限られたエリート。

シムシャル村の端っこが見えた。

キャンプ地に雪崩れ込む。

ヤクと最後の記念撮影

動画あり
https://youtu.be/CZrxlF1xVeU

いろいろありがとうね！
ヤク、少しは私に慣れたのかなぁ。

この手のツアーのお約束・・・

村の学校訪問

みんな退屈してるからね

展示品？が興味深い。

我が家に飾りたい作品。

低学年かな

シムシャル村かな

中学生の教室・・・これで全部？

動画あります。
https://youtu.be/JzT-qFxlCms

知らないオジサンに付いてきちゃ危ないよ。

村のコンビニ

服屋さん

パキスタンの田舎って、本当にモノが無い。

町への定期便もなくて、人数が集まればジープをチャーターするということ。

パキスタンの田舎・・・好きだ～！

みんな懐っこいしね

村内なら、どこでも一人で歩いて大丈夫

ちょっと丘に登ってみた

何処に行くのかな

写真撮って・・

子供は可愛い。
きつく言われているのか、あまり「ちょうだい、ちょうだい」はない。

ヤク漬けパキスタン　１　の表紙に使った女の子。
おね～ちゃんも可愛かった。

写真撮って上げたら、家に来ない・・・だって。
よく書いてるが「家に来ない？」って誘われて断ったことはない。

で、家に行ったら、3人娘でお母さんも凄い美人じゃんね！

この辺りになると、日本で渡された日程表を気にする人もいないが、どこで縮めたのか予定より1日早い「シムシャル村」到着らしい。

今日中にフンザまで戻ることも可能らしいが、誰もそれを望まない。

せっかくだから「シムシャル村」に泊まろうよ・・・ということになった。

パキスタンでは何が起こるか分からないので、たぶん添乗員は、カラコルムハイウェー沿いの町まで出ておきたかったのだろうけど、村人や我々の希望を押し通した感じだ。

夕飯は豪華だった…酒は無いけど。

デザート

私は好き嫌いは無いのだが、この手のモノは苦手だ・・・プリントかムース。

酒が無いのに宴は続く。

知らない間に、月は満月に近くなっていた。

月明りを利用して、菜の花と星を撮ったが・・・

今イチ。

キャンプも撮ってみた。

明け方は雲がかかって心配したが、無事にシムシャル村を出発

パキスタンジープのドアー

例のジープ道をキャーキャー言いながら、カラコルムハイウエーの要衝パスーに向かった。

往きは動画をがんばったが、帰りは静止画を撮った。

氷河の末端をすれすれで通り抜ける。

グーグルマップで確認すると、赤星のところ。
寒冷化して氷河が発達すると困るね。

パキスタンジープの後席はドアーが無いので、乗り降りにはコツがいる。

シンプルな運転席

落ちたら絶対に助からないよね

そんな川に掛かる橋。

悪路に備えて点検。

だんだんジープ道らしくなって来たぞ

この頃には「怖い感覚」がマヒしてる。

帰りはフロントシート

工事中？

山歩きと同じで下りが怖い

中央下にジープが見えるかな？

も～‥凄い！

道は続いてる・・・

らしい。

安心感がある・・・かな？

緑だ～

道は相変わらずだが、絶壁感は乏しくなった

よく削ったものだ。

雨除けにはなりそう

安心感がある道になって来た？

フンザ川かな？

これもジープ道なのか？　ただの河原なのか？

中央やや下の白いドームは、パキスタン軍の基地。
長年揉めているインド国境に近いので、ところどころに小さな基地がある・・・撮影は禁止。

正午、ついにカラコルムハイウェーに出た！
これでひと安心。

ヤギ道やジープ道を通って来ると、正しく「ハイウェー」だ！

そのまま走れば数時間でフンザに到着するだろうに、なぜかここパスーで1泊。

フンザ上流のがけ崩れで出来てしまった例の「天然ダム湖」の通過に時間が掛かりそうなので、ここで宿泊して明日の早朝フンザに向かうということか？　パスーには15時に到着。

シティーボーイ？

この時間に着いてしまうと「お客様に退屈させない」様に添乗員は大変だ…夕飯まで4時間あるからね。トレッキング中や町中なら「夕飯まで自由時間です」でOKなんだけどね。

地元スタッフの一人が「おらの知り合いがサクランボ農園をやってるから遊びに行こう・・」ってことになった。

で、サクランボ狩り。

これが、実に美味かった。
アメリカンチェリーの類かと思ったら、日本のそれに近い。

農家にご招待。

この辺りって、顔が西洋っぽい？

10数日ぶりでホテル泊。

久しぶりのシャワーとベッドで、この後の記憶はない。

日本までは、まだ1週間近く掛かります・・・油断なき様に。
まだ山歩きもするで～・・！

この旅行記へのコメント （10）

• gontaraさん 2020/12/21 09:59:24

  人々との触れ合いが素敵

  ほいみさんの旅行記を拝見してると、現地の人々や同行者を問わず多いですよね。
  これって、ほいみさんの人徳だと思いますが、羨ましい限りです。
  家に招かれて断ったことは無い！
  これ、なかなか深い言葉です。
  
  現地の子ども達の写真は、何となく見覚えが有るなぁ～
  憧れの旅行先、いつの日にか行けますように。

  ほいみさん からの返信 2020/12/21 16:16:27

  RE: 人々との触れ合いが素敵

  確かに、手招きされれば何処へでも付いてっちゃいますからね。多分、よほどお人よしに見えてるんじゃないのかなぁ？？　もちろん、駅や空港で向こうから積極的に声かけてくるやつは問題外ですが、今のところトラブルはありません。
  
  今日は、同窓ジジィ3人、我が家の物置で忘年会やってました。風通しはいいし租なんだけど・・・寒かった！　あ〜・・普通の忘年会やりたい！
  
  ほいみ
  
  
  
  
  
  

• yoshiboさん 2020/12/19 14:33:16

  やく漬け

  ほいみさん、はじめまして
  
  最初「やく漬け」を麻薬地帯への旅かと勘違いしました。中国の知り合いタイやラオスの三角地帯へ行った時の写真をみましたが、腰にピストンを下げている写真に驚きました。
  ヤクはヤクでも動物のヤクで安心しました。
  しかしながら過酷な旅で、４トラコンクールでもあれば間違いなく第一位だと確信します。観光バスツアーで廻るツアーの旅行記を投稿するのは、恥ずかしい限りです。ほんとに凄い旅行記ですね。！！！。旅行記でなくて、アドベンチャーですね。！！！
  無事生還おめでとうございます！
  今後ともよろしくお願いいたします。

  ほいみさん からの返信 2020/12/19 17:22:34

  RE: やく漬け

  初めまして、コメントをありがとうございます。
  当然、大麻漬けと誤解される様に狙ったわけですが、4トラさんの広き心？に感謝してます。
  
  そういえば、この旅では鉄砲が登場しませんが、パキスタンの辺境では小銃を持った武装警官が護衛に着くことはよくあります。外国人旅行者に万がイチのことがあると、その地区の警察署長の首が飛ぶとかいう噂で、やたら護衛が付いたりします。
  
  確かにアドベンチャーっぽいですが、所詮は「一般募集型団体旅行」なんです。間違って参加しても、最後まで面倒見てくれるんで、普段山歩きしてる方なら大丈夫です。
  
  この手の話はまだまだありますので、コロナ暇のうちにアップしちゃおうか・・・とも思ってますので、今後ともよろしくお願いします。
  
  ほいみ

• olive kenjiさん 2020/12/19 11:41:56

  ここは人の桃源郷かも

  タイトルがトレキング終了と書いていたので、もうこのヤク旅行記も最後か残念と思っていたら、まだ続きがあるのですね。まだ読む楽しみがあるのだと思うと嬉しいものです。何回も何回も続けて下さいね。
  
  ツアーの約束の学校訪問っていつもなさっているのですか。お金とか物資などを寄付なされるのですか。
  とてもいい動画だったので、もっと沢山撮って頂きたかったとおねだりしています。
  
  子供たちの素朴ではにかむ表情が、もう最高です。
  そしてあの姉妹は可愛いです。でもお母さんとご一緒の写真を見ると、あか抜けてセレブ家族に見えます。前のコメントで可哀そうな境遇にいると思って私が預かってあげようかと書いたことを恥じております。
  
  パキスタンはテロリストがいたり、腐敗した政権や、傲慢な嘘つき人々の巣窟の国かと思っていましたが、この村の人々はそんな連中とは無縁のいい人ばかりに見えます。
  でも都市へ行けばそんな連中に騙されて帰ってくるのだろうなと思うと悲しくなります。こういう方が住んでいる所こそが桃源郷ではないでしょうか。
  
  ほいみさんがこの地が大好きになったのがよく分かりました。

  ほいみさん からの返信 2020/12/19 12:55:17

  RE: ここは人の桃源郷かも

  そうなんです。
  日本に戻るには、まだ1週間掛かっちゃいます。
  カラコルムの山奥は、とんでもなく遠いですね。
  
  この手のツアーでは途中の小さな村で「とんでもなく時間が余っちゃう」ことがあります。そうすると、官学するのは学校くらいしか無いんですよね。もちろん幾らかのお礼？寄付？はしているようです。
  
  フンザでは積極的に外国人旅行者を招待しているところもあります。歓迎セレモニーとかやられちゃうと困っちゃうんですけどね。
  
  パキスタンでも地域によっては、すごく閉鎖的で子供や女性には近寄るだけで怒られることもあります。どこかに「子供に石を投げつけられる動画」をアップしたかも。さすがにお金持ちはこんな山奥に住んでないと思いますよ。旦那が都会で儲かる仕事をしてるのかな？
  
  確かンパキスタンはテロが怖いですが、危険地域に入らなければ（たぶん）安全です。というのも、この翌年にナンガパルバットで登山隊10人が殺されるという事件が起きてしまいました。私はその後、2回カラコルムに行ってますが、相変わらず平和で、そんな危ない雰囲気は皆無でした。
  
  パキスタン北部の村々・大自然やそこに住む人々は素晴らしいのに、テロに続いてコロナまで、本当に残念でたまりません。中国共産党バカやろ〜・・・って書くと削除されたりして。
  
  ほいみ

• sanaboさん 2020/12/19 01:20:01

  ご無事で何よりです(^^♪

  ほいみさん、こんばんは
  
  ヤク漬けのパキスタン旅行記、毎回驚きの連続でした～☆彡
  それにしても世の中にはこのような秘境ツアーがあったのかとビックリです！
  しかもご年配の女性方もいらしたのにはさらにビックリでした。
  ヤクに乗って進まれた道も凄い斜面で見てるだけでも怖かったですけど、最後に歩かれたヤギ道なんて小石に足を取られたら斜面を真っ逆さまですよね？！たまには滑落事故とかもあるのでしょうか？ツアー客が来なくなるから知らされてないだけ？（笑）
  そんな道を進みながらお写真や動画を撮ってらしたほいみさんの余裕は凄すぎです！
  マイヤクと仰ってた（シフォンと名付けた）ヤクちゃん、モフモフで可愛かったですね。お別れが辛くなかったですか？（私、オーストリアで1か月レンタカーした時、車との別れがつらくて泣きそうになりました…爆）
  シムシャル村はちょうど菜の花の季節だったこともあり、風景の美しさと村人の素朴で純粋な眼差しがとても印象的で魅力的でした。
  案内役の方たちとの絆も懐かしい思い出となったことでしょう。
  超レアな旅行記、大いに楽しませていただきました♪
  そして何よりご無事でよかったです^^
  
  sanabo
  
  

  ほいみさん からの返信 2020/12/19 10:16:42

  RE: ご無事で何よりです(^^♪

  お早うございます。
  
  パキスタンには何回も行ってますが、このトレッキングは「山があまり見えない」のに面白かったです。ヤクが素直で快適だったら、道が草原や穏やかな山道だったら、感動は１年で薄れちゃったと思います。そういう意味で「感動が残る旅」の定義って難しいですね。だから、こんな危なっかしい秘境ツアーが催行されてるのかも。この手のツアーは「暇」とある程度の「お金」と「何かあっても家族が困らない」方限定なので、自然と「敬老ツアー」になってしまいがちです。
  
  滑落事故はあまり聞きませんが、高山病や持病が悪化して死んじゃう方はいる様です。本文中には書かなかったけど、添乗員がけっこう酷い高山病になってしまい気の毒でした。体中がむくんでしまって苦しいのに、添乗の仕事はしなきゃならないので辛かったと思います。本気組の女性が高山病で意識朦朧状態になってヤバかったのですが、これに関しては次回書くかも。動画ですが、今どきのデジカメやGoProがあったら凄いのが撮れたと思います。
  
  今思えば、村人に頼んでマイヤクの毛でセーターを編んでもらえば良かったなぁ。
  
  オーストラリアレンタカー１ヵ月、それは羨ましい。そういえばオーストラリアは日本と同じで左側通行？ですよね。なら私でも行けるかなぁ。
  右側通行は脳内シュミレーションすると、1分に１回はぶつかります。そうか〜・・パキスタンも左側通行！　ジープ道、行けるかも！！
  
  このツアーは２回目の催行だったので、添乗員も村人も現地スタッフも「ヤク」も慣れていなかったので何かと大変でしたが、そのうちにパキスタントレッキング全体がもっとスムーズになるかと思われてたけど、コロナが全てダメにしちゃいました。
  
  シムシャル村に戻って旅は終わったかの風ですが、ここから日本まで１週間掛かりますので油断なき様に！
  
  ほいみ

  sanaboさん からの返信 2020/12/19 22:15:59

  RE: RE: ご無事で何よりです(^^♪

  > この手のツアーは「暇」とある程度の「お金」と「何かあっても家族が困らない」方限定なので、自然と「敬老ツアー」になってしまいがちです。
  
  なるほど〜、それに何よりご本人が命知らずの人間であることが大原則ですね（笑） この体験をBSのドキュメンタリー番組かドキュメンタリー映画で全編映像で拝見したいくらいです^^ ヤクに現地スタッフがお腹を刺されてリタイアしたり、荷物を積んだヤクがトンズラしたり、イレギュラーなエピソードにも事欠きませんし〜。
  
  > 滑落事故はあまり聞きませんが、高山病や持病が悪化して死んじゃう方はいる様です。本文中には書かなかったけど、添乗員がけっこう酷い高山病になってしまい気の毒でした。体中がむくんでしまって苦しいのに、添乗の仕事はしなきゃならないので辛かったと思います。本気組の女性が高山病で意識朦朧状態になってヤバかったのですが、これに関しては次回書くかも。
  
  まだまだそのようなエピソードがあったのですね〜！高山病になってもお仕事を全うされた添乗員さん、凄い根性ですね！！ツアー客が深刻な病状になった時には衛星電話で救助ヘリとか呼べるのですか？
  
  > 今思えば、村人に頼んでマイヤクの毛でセーターを編んでもらえば良かったなぁ。
  
  せめてマフラーだったらすぐに作ってもらえたかも？
  
  > オーストラリアレンタカー１ヵ月、それは羨ましい。そういえばオーストラリアは日本と同じで左側通行？ですよね。なら私でも行けるかなぁ。
  
  オーストラリアではなくオーストリアでした〜。昨年のイギリス旅行は左側通行でしたけど、ヨーロッパに行くと自然と思考回路が右側通行のヨーロッパバージョンに変換されてしまい、ラウンドアバウト交差点に入る時など慣れるまでかえって変な感じでした。
  
  > 右側通行は脳内シュミレーションすると、1分に１回はぶつかります。そうか〜・・パキスタンも左側通行！　ジープ道、行けるかも！！
  
  アハハ、そうですね。崖の斜面を削って造ったジープ道、是非チャレンジして下さい！オーストリアのガードレールのない山道も迫力満点で怖かったですよ。
  
  > このツアーは２回目の催行だったので、添乗員も村人も現地スタッフも「ヤク」も慣れていなかったので何かと大変でしたが、そのうちにパキスタントレッキング全体がもっとスムーズになるかと思われてたけど、コロナが全てダメにしちゃいました。
  
  彼らは今は自給自足の本来の生活をしているのでしょうか？数年後にまた復活して催行してほしいですね。
  
  > シムシャル村に戻って旅は終わったかの風ですが、ここから日本まで１週間掛かりますので油断なき様に！
  
  そうなんですね〜、続きも楽しみにしています♪
  
  sanabo

  ほいみさん からの返信 2020/12/19 23:12:01

  RE: RE: RE: ご無事で何よりです(^^♪

  あ〜・・しまった！
  オーストリア　と　オーストラリアを区別出来ないヤツっているよね〜・・・って、ずっとバカにしてたのに！
  っていうか、1か月間って聞いたら、当然オーストラリア1周って思うじゃんね。
  右側通行、若い時に経験しておけば良かったのですが。左側通行なら、インドでも走ったことあるのに・・・しかも消防車で！
  
  あれ・・・オーストリアって何があったけなぁ？
  ウィーンの公園で野宿したくらいしか記憶が無いぞ。
  そうそう、インスブルックのYHに泊まって、ミュンヘンのオクトーバーフェスティバル往復した。
  
  衛星電話は持っている様ですが、パキスタンでヘリコプターを呼ぶのは、かなり困難だと思います。軍事基地があるところでは軍用ヘリが飛んでるけど、他の山域では見たことないなぁ。その点、ネパールは完璧だけどね。
  
  マフラーなら、シフォンの毛でも出来たかも！　惜しいことをした。
  
  カラコルムの山の民？　山奥の村は、どう考えても政府の「手厚い」援助を受けてるとは思えません。農地は少ない上に気候は厳しいし、そもそもたくさん作っても売りに行くのも大変だと思います。中国の資金援助はこんな山奥まで入ってるのかもしれないけど、それはそれで将来が心配だし。
  
  この後は優雅な「パキスタン旅」が続きます・・・お楽しみに。
  
  ほいみ