2020/08/28 - 2020/08/28
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Tagucyanさん
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なかなか出かけにくいこの時期。
仕事の取引先でよく打ち合わせする人の中に、普段から出張に多く出かける人がいます。
ある日この人と打ち合わせのあと雑談していたら、「今は飛行機も新幹線もガラガラで、通勤電車なんかよりよっぽど安全ですよ」とのこと。
なるほど、人が多そうな観光地ではなく、列車などに乗るだけならば、人も少なくてむしろ安全そうだなあ・・・ よし、出かけてみよう と思いついたのでした。
そこで頭に浮かんだのが「スーパーはくと」。
以前から乗りたいなあと思っていた特急列車です。
この列車の運転席すぐ後ろの席は前方がよく見えて、まるで「展望席」のような感じなんです。
そう思い立ってJR西日本の「e5489」を見てみたら、案の定どの列車もガラガラに空いており、希望の席が簡単に入手できました。
その発券の顛末が、前回の旅行記(笑)
https://4travel.jp/travelogue/11644466
https://4travel.jp/travelogue/11645535
指定席車両が先頭車になるのは上り京都行きなので、必然的に上り列車の始発駅である倉吉駅に向かうことになります。
では倉吉駅まで、どうやって行くか。
この時期、鳥取行きと米子行きの朝イチの飛行機は計画的な欠航となっており、唯一朝イチの便が飛ぶという理由だけで、出雲空港に飛ぶことにしました。
出雲から倉吉まで、トコトコ山陰本線をお乗り継ぎ。
写真が多くなってしまったので、本編はその「前編」になります。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【出発3日前】前回の旅行記より。身延線・南甲府駅にて。
南甲府駅で買ったチケットの写真、駅名を写してないつもりがチラッと写ってまして・・・
答え合わせをするとこんな感じになります(笑)
以前から乗りたいなあと思っていた、スーパーはくとの「実質的な展望席」に乗りに行くことになりました。 -
【ということで当日】
早朝の飛行機に乗るときによく使う、私の地元から都心をスルーして羽田空港に直行するバス。
朝イチのこの便は以前は満席になることが多かった。それが3月に乗った時にはたったの7人しか乗っておらず、その後運休。
7月に運転再開したものの、今日も10人しか乗っていなかった。 -
今日の出発は羽田空港第1ターミナル。
やっぱりまだまだ、閑散としてますね。 -
計画的な欠航便も多い。
調べてみると、羽田から山陰方面に飛ぶ飛行機のうち、鳥取行きと米子行きの朝イチの便も欠航になっていた。
で、唯一朝イチの便が飛ぶのが出雲行き。
という理由で、今回はそれに乗る。 -
出雲行きのチケット。JALなのでしっかりクラスJです。
鳥取空港と米子空港には飛んだことがあるけど、出雲空港は初めて。 -
手荷物検査場の前には、サーモセンサーがある。
自宅の近所のショッピングセンターにもあるけど、前を通るときにはなぜか緊張するんですよねえ(笑) -
今回は、久しぶりにバスによる搭乗となる。
羽田空港のバス搭乗専用の搭乗ロビー。 -
出雲行きは88番搭乗口。すでにバスがスタンバイしていた。
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いつもなら、ここからもたくさんの飛行機の搭乗があるので混雑しているイメージがあるのだが、私が乗る出雲行き以外の出発がしばらくないらしく、ガーラガラ。
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搭乗開始。
たぶん普段なら1台のバスにギューギュー押し込めるところを、2台のバスに分乗となった。 -
私が乗ったのは2台目のバス。777と書いてありますね(笑)
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バスに乗って空港構内を走るのは久しぶり♪
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あの飛行機に乗るらしい。
バスは777だったけど、飛行機はボーイング737(笑) -
タラップから乗り込む。
乗り込んだのは私が一番最後のはずだったけど、バスに乗り遅れた客が3人ぐらいいたようで、あとからJALのマイクロバスに乗ってやってきた。 -
羽田空港のA滑走路から無事離陸。
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出雲まで1時間強のフライト。途中、飲み物のサービスがあった。
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本日のこの飛行機の飛行ルート。
ほとんど直線的に飛んでましたね。 -
出雲空港に降りる直前はこんな感じ。
島根半島の下端、その後宍道湖の上を飛ぶ。 -
島根半島の先っぽが見えてきた。
旧美保関町あたり。 -
宍道湖の上に出た。
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出雲空港の滑走路が見えてきた。宍道湖に突き出てるんですね。
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無事、出雲空港に着陸。
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出雲空港の外に出てきた。
出雲空港(出雲縁結び空港) 空港
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「縁結びの神」としても有名な出雲大社にあやかった名前ですかね。
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出雲空港からは松江駅行きと出雲市駅行きの連絡バスが出ている。
私が乗ったのは出雲市駅行きのバス。
ターミナル内の券売機でチケットを買って、運転手さんに渡して乗り込む。出雲空港連絡バス (出雲一畑交通 出雲市駅 出雲大社 玉造温泉 ) 乗り物
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空港前を出発。
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しばらく滑走路の横を走る。
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沿道は意外と町。
途中から国道9号線に出る。 -
ほとんどの乗客は出雲市駅まで行くが、少ないながら途中で降りる人もいて、停まるのを忘れないようにバス停名が書かれた札が掲げられていた。
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はい、私がその途中で下車する1人です(笑)
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直江駅入口バス停。
これから乗ろうとしている電車は、バスの終点出雲市駅まで行くと間に合わない。
でも、その1つ米子寄りの直江駅で乗り換えると、結構余裕で間に合う。
そういうカラクリ。 -
バス停のある国道9号線から、この細い道を入っていく。
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いい感じの裏道。
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いい感じの家並み。
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車通りに出た。
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ここから、さらに斜めに入る道へ。
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そして、直江駅に着く。
バス停から歩いて5分くらい。 -
出雲市駅から1つ米子寄りの駅。
平成の初めまでは有人駅だったそうだ。直江駅 駅
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出雲空港も含むこのあたり一帯は、かつて斐川(ひかわ)町という町だった。
平成23年に西隣の出雲市に編入された。 -
さて、駅舎の中に入ろうと思ったら、
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現在はカギがかかっていて中には入れない。
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現在は、駅を跨ぐ跨線橋上に、駅の入口がある。
これはかなりのフェイント(笑) -
跨線橋の上。
ここに、駅の入口がある。 -
券売機とICカード読み取り機がある。
現在は山陰本線の伯耆大山-出雲市間も、ICOCAの区間になっている。 -
跨線橋から見た駅構内。
どう見たって左側の駅舎から外に出るように見えますけどね(笑) -
ホームに降りた。
まだ朝9時過ぎだけど、この時点ですでに気温は軽く30℃を越えており、カンカン照りでマスクをしているとかなり暑い^^; -
ホームの米子寄りから。
暑いので、すぐに日陰に引っ込む。 -
しばらくすると、電車がやってきた。米子経由、伯備線の新見行き。
岡山(&山陰)地区と山口地区で幅をきかせている、黄色い115系電車。
2両編成のワンマンだった。JR山陰本線 乗り物
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直江駅を出発。
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今日もいい天気で暑い。
でも車内は冷房が効いていて生き返る。 -
最初の荘原駅。いきなり9分停車なので外に出てみた。
2両のうち、うしろの1両はこのような顔の改造車。
なんか昔の「国電」を見ているみたいな風貌なんですよね。荘原駅 駅
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時間があるので、跨線橋を渡って駅舎に行ってみた。
この駅は1線スルー方式になっていて、通常は上下線どちらの電車も駅舎側のホームに停まる。 -
駅舎側にあるホーム。
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因幡の白ウサギの石像があった。
近くにある出雲湯の川温泉がこれにゆかりがあるようだ。 -
今年の3月に新しくなったばかりの荘原駅の駅舎。
たぶん距離的にはこの駅が一番出雲空港に近い。 -
益田行きの鈍行列車がやってきた。
この到着を待って出発。 -
木次線との接続駅、宍道駅。
宍道駅 駅
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宍道湖のほとりを走る区間。
宍道湖 自然・景勝地
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宍道駅の次の来待駅からは複線区間。
ここで昨夜東京駅を出発したサンライズ出雲とすれ違った。 -
車内の様子。基本的に空いている。
これなら密の心配もなさそう。 -
ということでクロスシートの「基本姿勢」をとって、まったりと景色を眺める。
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玉造温泉駅。この先また単線で、5分停車。
玉造温泉駅 駅
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有名な温泉地にある駅なので、観光シーズンなら人出も多そうで広いホーム。
でも、今は閑散、というか誰もいない。 -
特急やくもとすれ違い。
あちらからは誰も降りてこなかった。 -
また宍道湖が一望できる区間。
松江の市街地も見えてきた。宍道湖 自然・景勝地
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乃木駅。すでに松江の市街地に入ってきている。
乃木駅 駅
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松江駅に近づくと、高架になる。
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松江駅に到着。
特急に抜かされるため、ここでまた10分停車。
まあ、ノンビリ行きましょう。松江駅 駅
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岡山行きの特急やくもが到着。
乗り込む人は意外と多かった。 -
東松江駅。
東松江駅 駅
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こういう感じの駅舎の駅が続く。
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荒島駅。また4分停車。
荒島駅 駅
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特急やくもが通過していった。あれは、展望グリーン車。
5年前、あれに乗って岡山から出雲市まで行きました。
この区間を通るのは、それ以来になります。
↓その時の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11171518
https://4travel.jp/travelogue/11171521 -
島根県最後の駅、安来駅。
ここではタラコちゃんとすれ違う。
米子発出雲市行き、全区間電化されてるのにタラコちゃん。時刻表を見ると、このあたりではそういう列車はフツウなようで。安来駅 駅
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安来の次の駅は、鳥取県に入って米子駅。
といってもこの1駅区間が結構長い。
米子駅の手前まで来ると、かつての貨物ヤードらしき広い空間がある。 -
引き続き車両基地の横を通る。
-
米子駅着。
乗ってきた黄色い電車は、ここでまた22分も停まって、伯備線方面に進む。米子駅 駅
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その向かいのホームに停まっていた鳥取行きの列車。
これに乗り換えます。
長くなるので【その2】につづく。
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旅行記グループ
2020.8 スーパーはくと「展望席」に乗ってきた
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スーパーはくと「展望席」に乗ってきた【その1】 出雲空港から山陰本線を東へ進む
2020/08/28~
出雲市
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スーパーはくと「展望席」に乗ってきた【その2】 米子から、とっとりライナーで倉吉へ
2020/08/28~
米子
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スーパーはくと「展望席」に乗ってきた【その3】 旧国鉄倉吉線の廃線跡と、倉吉の景観地区を見て回る
2020/08/28~
倉吉
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スーパーはくと「展望席」に乗ってきた【その4】 倉吉から京都まで、運転席後ろからの眺めを楽しむ
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倉吉
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今出川・北大路・北野
この旅行記へのコメント (4)
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- とのっちさん 2020/09/19 09:48:41
- 飛行機もまだまだ欠航が続いてるんですね~
- Tagucyanさま
おはようございます。飛行機ってこんなに欠航してるんですね!倉吉行くのに「仕方なく」出雲空港。米子や鳥取は空港近いのに残念でした。やはり展望車はいいですね~私も乗りたいです。
出雲市まで行けないから直江。仕掛けてきますね~こういうの大好きです。「奥出雲おろち」がまとまった時間止まるので降りたことはありますが、そういえば階段上に改札(?)があったかもしれません。それにしてもこの鈍行よく止まりますね~これでこそ山陰本線。みんなが好きな車両たちが主力として活躍しています。宍道湖きれいですね~晴れてよかった!なかなか思うように乗れないご時世の気晴らしになったでしょうか。
相変わらず熊本は特別警報発令中で、県内縛りやがて2ヶ月になります。全国で一番危ない都道府県なのでしょう。旅行機を拝見すると交通機関ガラガラですね。戒厳令を敷く熊本県内の2両ワンマン普通列車は立客もいるほどの混雑具合ですが、県内なので合法です。今日は仕方がないので、4週前と全く同じ行動パターンで崇城大の駅にいます。あと10分すると、常磐線でおなじみのステンレス415系がやってきます。
ばっちり警戒して、ウイルスと向き合いながら旅を楽しまれてください。
とのっち
- Tagucyanさん からの返信 2020/09/19 11:20:52
- 行程を立てるのに、影響が出るところもありますね
とのっちさま
こんにちは
飛行機の計画的な欠航便、まだまだ多いですね。
鳥取や米子に行く朝イチの飛行機(いずれもANA)が欠航なのに、出雲行き(JAL)が飛ぶというのは、単純に航空会社の違いかなあ、とも思っています。
今回は「スーパーはくと」に乗りましたが、もう1つ候補があったんです。それが、鳥取発新山口行きの「スーパーおき」。あの車両の運転席の後ろの席も前展望がきくんです。今や5時間以上走る昼行特急も少なくなり、あの席で前方を楽しむのもいいかな、と思っているのですが、鳥取行きの朝イチの便が欠航している限りは難しく・・・
私が乗ろうとしてたあの電車。出雲空港から出雲市駅に行ったのでは間に合わない。一方松江行きのバスに乗ると時間が余ってしまう。で、今回はその「中間」を行かせていただきました(笑) ターミナル駅の正面に降り立つよりもこういう方が楽しいですしね。
出雲市−米子間は、単線区間が多いのですが運転密度も意外と高いので、そこを行く鈍行は停車時間の長い駅が多くなります。このような路線も少なくなりましたが、こういうノンビリ鈍行旅っていいなあ、と再認識できましたね。
しかも、すれ違ったり抜かされたりする車両のほとんどが国鉄型でしたしね(笑)
私は今でも3営業日に1回だけ出勤であとは在宅ですけど、その出勤日、都内の事務所に向かう電車(特に地下鉄)に乗ると、密なんかおかまいなし。こんな状態でGoTo都内解禁ですか。個人的には、仕事だから行きますけど、それ以外で近づこうとは思わないですね・・・
---
Tagucyan
-
- Akrさん 2020/09/18 13:42:39
- どうやってあの道調べたんすか(笑)
- Tagucyanさま
こんにちは。Akrでございます。
スーパーはくとの最前列席でしたか・・・
てっきり観光列車系かとばかり思ってましたよ。なるほど、確かにこの時期なら普段なら取れない展望席もゲットできるわけですね。だから、e5489なのかあ。シートマップ必須ですもんね。
直江駅入口バス停から直江駅までの道、どうやって調べたのですか?あれ、どうみても農道か他人ん家の庭先みたいで思わず吹き出してしまいました。へけけさまの旅行記みたく洗濯物が出て来るんじゃないかって思いました(笑)まさに「鉄の抜け道」究極版ですねえ。そしてたどり着いた直江駅も駅舎が使えなくて跨線橋に階段をつけ足して上った所が事実上の「駅」とか。せっかくのイイ感じの駅舎なのになんかもったいないですね。115系やタラコ、381系などが出てくるのはいかにも西らしくて羨ましい限り。
そういえば、やくもも乗り納めしなきゃいけない時期に来ていますね。
で、鳥取へ。そうか、はくとの展望指定席は京都方だから上りに乗るのですね。
次回は、はくとで「キハる」わけですか。なるほど。
え?もしかしてこの旅は日帰り??
-Akr-
- Tagucyanさん からの返信 2020/09/18 20:36:09
- 一応事前調べはしたんですけど(笑)
Akrさま
こんばんは
前回から、「JR西日本の某列車」「座る席にこだわりたい」とか奥歯に物が挟まったような言い方をずっとしてきましたけど、要するにこういうことなんですよ(笑)
家のパソコンからこの列車のシートマップを見ようとしたら、e5489になるんですよね。思い立ったのが出発の10日前ぐらいで、普段ならそれからその席を押さえるのは困難でしょうけど、この時は「どれでもどうぞ」状態でした。
直江駅入口バス停から直江駅までの道は、一応事前に地図でチェックしました。ただ、裏道なのでストリートビューでは見られない道でして(笑) 思った以上に「農道感」「民家の軒先感」がありましたね。
直江駅の駅舎は、なんで使えなくなったんでしょうね。清掃とかが大変だから? 入口に入ろうとした瞬間まで、中に入れないとは気づきませんでした。目の前にあるホームまで、階段を上がってまた降りるのは面倒でした。
本当は倉吉に着くまでで1話にしようと思っていたのですが、すれ違う列車といい景色といい、どうしても写真が多くなってしまって米子でぶった切りました。最初にすれ違ったキハ126以外は、登場した車両が全部国鉄型でしたね。さすがJR西日本クオリティー。なので写真が多くなってしまうんです(笑)
次話からはずっとキハです。でも「真打ち」が登場するまでに、あと2話ぐらい挟まると思います。毎度、前置きが長くなってしまいスミマセン(^^ゞ
はい、今回も弾丸です。このご時世、「用事のついで」もないですし、なんとか出かけることはできても、泊まりがけとなるとさすがに家族の目が・・・^^;
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Tagucyan
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