徐々に再開、円山動物園。動物たちは元気です。

2020/06/22 - 2020/06/22

新型コロナウイルスの影響で屋内施設が閉鎖されていましたが、一部を残して再開されました。久しぶりの円山動物園。動物たちは、どうしているかな。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新型コロナウイルスの影響でへいさ屋内施設が閉鎖されたまま、再開された札幌の円山動物園。徐々にですが屋内施設も再開されてきました。「今は距離をとって…」ということで動物たちが、ソーシャルディスタンスを訴えています。２メートルの距離は、テナガザル１．５匹分だそうです。わかりずらい。、

入ってすぐの情報ホール。

ここも入れるようになりました。

ここで、どの施設が入館できるかチェック。

いよいよ、園内へ。動物たちは元気かな。

北の猛禽類は元気です。しかし、閉館中に亡くなってしまった動物もいました。

小さな子どもに大人気のこども動物園は、まだ入れません。

密集を防ぐための措置ということです。

中はガランとしています。アヒルがのんびりと日向ぼっこしていました。

カンガルー館は公開されています。しかし…。

天気がいいので、カンガルーは全員外に出ていました。

キリン館もオープンしました。こちらもキリンは屋外にいました。

中にはダチョウや…

ハダカデバネズミがいました。みんな元気です。

類人猿館も入れます。

ウータンに赤ちゃんが産まれていました。

よくわかりませんが、頭にしがみついています。

子育ても慣れたものです。

天気も良いので、外にもいます。

元気で安心しました。

ゾウ舎も入れます。

やはりゾウは人気があります。

ゾウが寄ってきました。

近くにエサがあるからです。

ゾウも元気。

観覧席には、距離を保つよう張り紙がありました。

バナナを見つけて食べるゾウ。

ゾウ舎は窓が開け放たれ換気がされていました。

寒さに強いので、北海道の気温でも大丈夫のです。

ゾウと違って寒がり屋さんの動物がいる施設は換気が十分できずに閉鎖が続きます。

カバ・ライオン館には入れません。しかし、これからあたたかくなると動物たちは外に出てくるので会うことはできます。

じょじょに再開される円山動物園。動物たちは元気に、迎えてくれました。