とても静かな洞爺湖でのんびりご当地グルメ旅

2021/07/30 - 2021/07/31

新型コロナウイルスの影響で観光客の少ない洞爺湖温泉街。天気も、すぐれないためか人通りはわずかでした。しかし、こんな時こそ、新しい発見があるものです。グルメに景色、たくさん満喫しました。

エリア 洞爺（とうや）湖(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

天気がすぐれませんが、洞爺湖に来ました。久しぶりです。それにしても洞爺湖の中島が雲に隠れて半分しか見えません。

少し洞爺湖畔散策。洞爺湖に沿って洞爺湖温泉街があります。

湖畔を歩いていたらベンチでサックスフォンを吹くおじさんのオブジェを発見。

このおじさん、神戸の北野町広場と旭川の買物公園でも見ました。しかし、神戸や旭川と違うところは、頭にハトがとまっているところです。微妙に違いますね。

ボート乗り場も閑散としています。

料金は、まずまず手頃です。しかし、曇っていたので今回はやめました。

散策を楽しんでいると、中島がはっきり見えてきました。曇りでも美しいです。でも、お腹がすいてきました。どこかでランチにしましょう。

そば蔵さんでそばをいただくことにしました。

外には、人が少なかったのに、お店の中はいっぱいです。人気なのですね。

冷やしたぬきそばにしました。ランチタイムなので俵おにぎりのサービスがありました。うれしいです。

これが、サービスの俵おにぎり。

そばは、美しいです。美しいだけではなく香り高く、のど越しも良いです。

少し、甘めの汁にもピッタリです。ごちそうさまです。

おそばをいただいた後は、街中を散策。望羊蹄さんのベランダ席でお茶をいただくことにしました。

北海道の食材を使ったメニューが並びます。

コーヒーを注文しました。ここのこーひーは「羊蹄の水を使っている」というのにひかれました。おいしかったです。

さらに歩くと、何やら惹かれる暖簾が…。

「白いおしるこ」何やら気になります。そこでいただいてみることに。

お店は、すいています。

棚には、「白いおしるこ」の賞状がありました。どんな、おしるこなのでしょう。

岡田屋さんの店内には、「白いおしるこ」のポスターが。期待できます。

やってきました。「白いおしるこ」。今回は、「冷たい白いおしるこ」にしました。洞爺湖特産の白福豆で作る餡と伊達市でとれる牛乳、それに白玉でできています。それに、夏らしくアイスが入っています。

さっぱりした上品な甘さです。これは考えましたね。

食べてばかりですが、また、新たな発見にいきましょう。ごちそうさまです。

車で昭和新山に来ました。人が少ない分、じっくりと散策できた洞爺湖旅行でした。あとは、温泉に入ってもんびりします。