【備忘録】ロマンティックドイツとオーストリア・スイスアルプス・パリ9日間〔４〕《パリ編》 1992年 4月

1992/04/02 - 1992/04/10

備忘録 第四弾ー第七弾は初海外の
ドイツ・オーストリア・スイス・パリ
（リヒテンシュタイン）の欧州周遊編。

デジタルデータは無い為
スキャンしたり、写真をスマホで撮影
したりしながら。。
出入りするドイツ・オーストリアで一つ
他は各国別に分けて作る事にしました。

これまでの国や町とはガラリと雰囲気が
変わったパリの街。
初海外でヨーロッパ周遊なんて贅沢だ！
と同行ツアーの方に言われたのと
皆さん、パリに向かう際は、これ迄と
服装ががらりと変わったのも印象的
でした。


エピローグ 第七弾は、 第七日目から
最終日までの、パリ編です。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ スイスインターナショナルエアラインズ ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

エールフランスのストで添乗員さんが
スイスエアを代わりに押さえてくれました。

1時間くらい遅れた記憶ですが
無事にパリに到着。

ランチは初めてのエスカルゴ ♪

パリの市庁舎

パリ市庁舎 現代・近代建築

セーヌの橋でも一際目を引く
アレクサンドル３世橋

アレクサンドル3世橋 現代・近代建築

マリー・アントワネットが獄中を
過ごした、コンシェルジュリー

コンシェルジュリー 城・宮殿

昨年、火災に見舞われ大ショックだった

ノートルダム大聖堂 寺院・教会

ノートルダム大聖堂

エッフェル塔に登り、その後に乗った
バトー・ムッシュからの景色

エッフェル塔 建造物

オルセーはこの旅では行けなかった。。

オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー

翌朝は、添乗員さんにパリビジョンへ
申し込んでもらって

ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿

ヴェルサイユへ
パリ、リピーターの多いツアーで
オプショナルのヴェルサイユツアーは
不履行になったからです。

現地の日本語ツアーに参加しました。

ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

ルイ14世の騎馬像が迎えてくれる

大宮殿でした。
トリアノン宮殿へは行かないツアー
だったので、又パリへ行く時は
ヴェルサイユで泊まって、ゆっくりと
出掛けたいです。

当時の本店は凱旋門から直ぐの横道に。

我々を対応してくれていた店員さんは
とっても怖い雰囲気。しかし、一人の
マダムが入って来た途端、態度が一変！
そのマダムに、彼女たちが先でしょと
促されると、我々に対しての態度が
今までと大違い！
マダムの前だと違うのね！と…
マダムは笑顔で見送って下さって
とっても感じ良かったのですよ ♪

買わして頂く、本店にはもう行かない！
と思った瞬間でもあります。

ルイ ヴィトン (シャンゼリゼ本店) ブランドショップ

パリっ子風に、食べ歩きも体験 ♪

凱旋門 建造物

サクレクール寺院は外観のみ

サクレクール寺院 寺院・教会

ムーラン・ルージュはラトーヤのshow

ムーラン ルージュ ナイトライフ

ファントムに逢いに

オペラガルニエ 劇場・ホール・ショー

オペラ座へ

本当にファントムが出て来そうでした。

パレ・ロワイヤルで暫し休憩

パレ ロワイヤル庭園 自然･景勝地

ベルバラ世代なもんで、名前だけは
あちこち知ってるんだもん ♪ ^^

最後はルーブル美術館へ。
ブルジョワそうなおばあちゃま達に
写真をお願いしたら、どのアングルで
撮りたいか聞いて下さって…
お茶目で綺麗なおばあちゃまでした。

パリのホテルではキーをドアに挿した
まま中にいて…
（カードキーなんて無い時代…）
ドアをノックする人が多くてイタズラ
されてるのかと。。
でも、皆んな親切だったんだよね。。
後から、自分たちの行動に恐怖！
でした。。

ロマンティック街道は朝早くて夜遅い
初めての海外、しかも若かった為
何とも思わなかったけど。。
今なら応えるツアーだったなぁと
思います。

でも、ルードビッヒ2世のお城巡り
ヴェルサイユ、ノートルダムなど
色々知った上で、再訪したい場所が
多い地域ですね。

のんびり滞在型で又訪ねたいです。。


全国的に緊急事態宣言終息ですね。
一先ず、良かった。。と思い
しかし、不安と。。
複雑に気持ちが入り交じる
今後の生活ですね。。

ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー

【追記】
当時はEUでは無く、通貨も国毎に
バラバラでした。
慣れるのにも大変でした。。
ゴールドとシルバーのツートンの10F
面白いなと思いました。