2024/05/04 - 2024/05/04
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この旅行記のスケジュール
2024/05/04
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バスでの移動
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ハレの森
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徒歩での移動
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バスでの移動
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L'ESPIEGLERIE
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バスでの移動
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徒歩での移動
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聖ニコラス教会
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Anticlinal de Durbuy
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レストラン街
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バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
ベルギー3日目は、初めて聞く場所を巡ります。
先ずは、『ハレの森』と呼ばれる白樺の森に、この時期に青紫色の涼やかな花を咲かせるという『ブルーベル』の群生を観に行きます。
ランチは途中にあるナミュールという町で。
午後は、今上陛下ご夫妻も皇太子時代に訪れたという、『世界一小さな町』と呼ばれるデュルビュイへ。
少し、『花物語』らしくなって来たのかな。。?!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
山が全くありません。。
気持ち良い快晴の中、バスは進んでいます。 -
途中、トイレ休憩にドライブインへ
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ベルギーの公共トイレは有料です。
殆どが、タッチ式のクレジットカードしか使えません。
料金は、約1ユーロ。ここでは、0.8ユーロ。
機械にタッチ式クレカをかざし、入口のバーを降ろし、Θから出てくる -
バウチャーを受け取って、トイレの中へ入ります。
このバウチャーは、おひとり様一枚限り、併設のショップで使う事が出来ます。
私はミネラルウォーターを購入しました。
1ユーロのトイレで、0.8ユーロ
0.8ユーロのトイレで、0.5ユーロのバウチャーが出て来ました。 -
田園風景が広がってくると
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イチオシ
羊や、牛、馬の放牧を所々で見かけました。
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閑静な住宅街を縫って、バスが到着したのが
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ハレの森
我々は、地図の左側にある道路から森に入りました。
ブルーベルの群生が見られるのは、森の中央辺り濃い紫色の道に囲まれたエリアだとスタッフさんから情報をもらい
Hallerbos -
イチオシ
白樺の森を歩き始めます。
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今の所、ブルーベルは見かけませんが、代わりにラムソン(クマニラ)が咲いてます。
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ニンニクガラシやヒメフウロなどの可愛いお花も発見!
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倒木の周りにも、ラムソンが群生していました。
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昨日までの雨で下がぬかるんでいる所も所々
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あっ、ブルーベルってコレじゃない?!
と、添乗員さんに確認。。 -
そうです! それです!!
しかし、花は殆ど終わっているようで、茎だけしか見当たりません。。 -
イチオシ
所々に名残の花が咲いているのが見られましたが…
実は、このツアー参加者が全6人のツアーでした。
ご夫婦一組と私、そしてもう一組のご夫婦とお孫さんの計6人。 -
既に一組のご夫婦は、森の中の散策は辞退すると参加したのはお孫さんのみ。
もう一組のご夫婦も、奥様が足が痛いとここで待っていると途中リタイア、ご主人も途中までは我々について来ていましたが、奥様の所まで戻ると途中リタイア。
添乗員さんとお孫ちゃんと私の三人も、スタッフさんの教えてくれた辺りまで到着したものの、ブルーベルの群生は無さそうだと、引き返すことに。。 -
帰り道、途中で待っていてくれたご夫妻とも無事合流しました。
途中、こんな大きな足跡を見つけて、『熊?!』と皆で一瞬ゾーッ!!
でも、レトリバーなどの大型犬を連れて歩いていた人たちを思い出して、『犬ちゃう?』と、そう信じたい皆で頷きながら帰りました。 -
長閑な牧場ぽい建物が見えて来たので、バスまではもうすぐ。。
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サンザシ
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エニシダと石楠花
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藤、オオベニウツギなど、ガーデンが素敵すぎる住宅街。。
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ここで、バスが来るのを待っていました。
さっきまで晴れてたのに、バスに乗った瞬間、雨が降りだしました。 -
ナミュールという場所でランチを。
RESTAURANT L'ESPIÈGLERIE -
遅いランチになってたので、お客さんは数組帰られて、あと一組くらいしか居られませんでした。
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先ずは、前菜
生野菜のサラダと生ハムのムースとパン
Blanche de Namurは地元の白ビール
爽やかで美味 ♪ -
タラのようでしたが、クリームソースの様に見えているのはマッシュポテトのペースト
コレも手の込んだお料理で旨し! -
デザートは、マンゴーのムース
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ホテルの2階に先程のレストラン
二階のレストランでランチを頂きました(RESTAURANT L'ESPIÈGLERIE)レ タヌール ・ナミュール ♪ by azuraさんレ タヌール ホテル
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素敵な雰囲気です。
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外観はこんな感じ。左端がその建物です。
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イチオシ
又バスで走り、ウルト川に架かる趣ある橋を渡って
Passerelle de Durbuy -
デュルビュイの町へ
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スタイリッシュなレストランに『Wagyu』の文字が。。
その名もWagyuのレストラン
Wagyu -
マロニエの花が満開です。
日本は花粉症と言えば、スギだけど、こちらではマロニエだったような。。
この木の真ん前に、観光案内所があります。世界一小さな町、デュルビュイの観光案内所 ♪ by azuraさん観光案内所 (デュルビュイ) 散歩・街歩き
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早速フリータイムとなり、私は一先ず教会へ
Église Saint-Nicolas -
素朴な印象の
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祈りの部屋は
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清楚なスズランが良く似合う ♪
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褶曲地形
3億年以上前からある一枚岩の巨岩を見て
Anticlinal de Durbuy -
ジャム工房で、添乗員さんを発見!
ここで『たんぽぽのジャム買えますよ」と教えてくれました。
Saint Amourタンポポのジャム購入しました ♪ by azuraさんジャム工房 エンターテイメント
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珍しい、たんぽぽのジャム 売場にあったのは500gと1kgの瓶でした。
小さなサイズがないか聞こうとしたら、気さくなオーナーが『小さいサイズ?』と日本語で用意してくれました ♪ -
デュルビュイ城の基となる最初の城は900年頃にはあったそうです。
その後、火災や戦争による破壊を経て、18世紀に当時のウルセル伯爵によって城が再建され、その後19世紀にかけて拡張工事を行い現在のような見た目に。。
第二次世界大戦時にはドイツ軍に占領され、その後アメリカ軍によって軍事病院として使用されたという歴史もあるそうです。デュルビュイ城 城・宮殿
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デュルビュイ城の内部はウルセル伯爵の私邸となっており、公開されていないそうです。
街のシンボルとして、外から眺めてください。 -
メインの通りの方へ
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進んでみると
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レストランが
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とても多いです。
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オシャレな
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イチオシ
エッセンスが詰まった、可愛らしい町並み
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あれっ? 何を覗いてるのかな?
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イチオシ
少し残酷な気もしたけど。。精肉店賑わってました。
Traiteur Boucherie Bodson -
こちらも満開の藤棚
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観光案内所内のトイレはコイン式の有料トイレで、置かれたお皿の上にコインを置いて利用しました。
他に我々が利用出来るトイレは無かったので、必ずトイレに寄ってからバスへ戻って下さいと。。 -
デュルビュイのレストランはジビエ料理が名物だそう。。
ここは、とても古そうなホテルの1階にあったレストランですが、皇太子時代の両陛下がお食事された場所のようです。。ホテル サングリエ ホテル
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可愛い町並みで、楽しい散策でしたが
Durbuy Dogs Stars -
雨だったのが残念です。。
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これにてベルギーの観光は終了。
今回、ベルギーは雨が多く残念でしたが -
イチオシ
でも、ブルッヘとハレの森はお天気も良かったので。。
そして、お料理はとても手が込んでいて、同系統と思われるフランス料理よりも、正直ベルギー料理に私は軍配! -
屋根のある場所で、バスを待ちます。
キングサリや -
セイヨウカンボクが綺麗。。
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これから、ドライバーのマルセルさんの母国オランダへと向かいます!
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