2018/08/24 - 2018/08/31
33位(同エリア532件中)
てつやんさん
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前編のパレスチナの分離壁に続きまして、また壁です♪
壁シリーズです(笑)
今度はエルサレムの嘆きの壁編ですが、なにか?(笑)
パレスチナのベツレヘムから、エルサレムに戻って来まして、これからエルサレムを本格的に見て回ろうと思ってます。
今朝は聖墳墓教会しか見てませんので、見所満載のエルサレム旧市街を中心に行ってみます♪
ベツレヘムからバスで戻るとダマスカス門のバス停に到着します♪
なのでダマスカス門から、また旧市街へ突入(´・ω・)
やっとWi-Fiが繋がる環境に戻れて一安心だわ♪
旧市街のごちゃごちゃした路地を歩き、まず目指すのは「嘆きの壁」!!
そう、また壁です(笑)
ヘロデ大王時代のエルサレム神殿の外壁のうち、現存する部分がこれ。
神殿はユダヤ教で最も神聖な建物であったそうです。
嘆きの壁という名前は、皆の祈りの姿が嘆いているように見えるから。
ただ、その信じる力が人々の心の拠り所にもなり得るし、排他的な狂気に駆り立てる動機にもなり得る恐ろしいもの。
使い方を間違うとえらいことになるよね(;^_^A
大多数のユダヤ、ムスリム、クリスチャンは自身の信ずる神を崇拝してるだけなのは分かってますがね。
で、嘆きの壁。
ダマスカス門から、また迷路のような旧市街へ突入♪
薄暗いアーケードをGoogle先生を頼りに歩きます。
Western Wallと書かれた標識が見えてきたら、それが嘆きの壁♪
まずセキュリティチェックを通過して、ライフルを携帯するイスラエル兵士の前を通り抜けると、遠目に嘆きの壁が見えたヾ( ゚∀゚)ノ
壁に近付く前に、キッパと呼ばれるユダヤの小さな帽子を頭に乗せなくてはなりません。
レンタルキッパが置いてあるので、郷に入っては郷に従えで、ちゃんと私も頭に乗せてみます(笑)
お祈りに来ている信者さんたちは巨大な壁に身体を接地させ、少しでも自分と関わる部分を共有したいという気持ちの想いなんだと思う。
それほどの強い想いがユダヤ人の皆さんにはあるのが、単純に凄いなぁと感心させられるのです。
この地を治めていたソロモン王は紀元前965年頃に現在「神殿の丘」と呼ばれているところに神殿を建てました。
しかし、その神殿はユダヤ人がバビロン捕囚にあった時に破壊されたんだとか。
その後、紀元前515年頃に第2神殿として再建され、さらに紀元前20年頃にはヘロデ王によって改築されました。
ちょうどイエスの生きていたとされる時代ですが、神殿内で商売をしている様子を見たイエスは嘆かわしくなって、その店をひっくり返したことが聖書にも記載されています。
さかしヘロデ王が改築した神殿も西暦70年にはローマ軍によって完全に破壊され、神殿の西壁だけが残りました。
これがwestern wall、いわゆる嘆きの壁と呼ばれているのです。
さらに西暦70年の神殿破壊の後はユダヤ教徒のエルサレムへの立ち入りは許可されず、4世紀以降には1年に1日だけ立ち入りが許されるようになります。
そして、残された西壁に向かって祖国の復興を祈りました。
こうして、神殿の西壁は「嘆き」のように見える祈りの壁となったのだそうです。
ていう、そんな壁。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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パレスチナのベツレヘムから戻って来ました。
もう昼過ぎでして、暑さで少し弱ってますがここまで来てへこたれてもいられません。
ダマスカス門から旧市街へ戻ります。
パレスチナにはいなかったイスラエル兵がずっとゲートを見張ってます。ダマスカス門 建造物
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わずか半日ぶりですけど、またカオスな世界に没入(笑)
アラブ、ユダヤ、キリストの3つの宗教の聖地であるエルサレム。エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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黒の正装と、長いもみ上げとひげの、正統派ユダヤの人々も行き交うエルサレム旧市街。
ちゃんと彼らと話せてもいないので、なんとも言えませんが、一部選民意識を持った変なエリートぶった方々がユダヤだと、あとで旧市街の食堂で遅いランチを食べた時に店のおやじが言っていた。エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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旧市街はやはり迷路(;^_^A
エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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頭上にはイスラエルのダビデの星と呼ばれる六芒星の国旗がはためく。
エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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どこへ向かっているかと言うと、壁。
また壁か、と思うかと存じますが、また壁です(笑)エルサレムの旧市街とその城壁群 史跡・遺跡
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セキュリティチェックを受けて明るい場所に出ると、目的地のもう1つの壁に近付く手前に屈強なイスラエル兵がわんさかいる(;´゚д゚`)ナニナニ
スゲェ威圧感じゃん(;^_^A嘆きの壁 史跡・遺跡
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そう目的地は、エルサレム旧市街にあるユダヤの聖地「嘆きの壁」です。
嘆きの壁 史跡・遺跡
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まず壁に近付く前に、この帽子を借りて頭に乗せなくてはなりません。
嘆きの壁 史跡・遺跡
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ユダヤ教徒もそうでない人も、ここから先に進む人はキッパというこの小さな帽子を被らなくてはなりません。
この通り可愛らしい丸くて小さな帽子で、ユダヤ教信仰の証でもあるキッパ。
入口で借りる事が出来ます。
帰るときにちゃんと返しましょうね♪嘆きの壁 史跡・遺跡
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そして、キッパとともに聖書も借りる事が出来るんです。
嘆きの壁前にて、お祈りや、聖書を読むのがユダヤの習わしなのだそう。
まぁ私は浄土宗だから、さすがに聖書はパスでもよかろう(笑)嘆きの壁 史跡・遺跡
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イチオシ
ヘロデ大王時代のエルサレム神殿の外壁のうち、現存する部分がこれ。
神殿はユダヤ教で最も神聖な建物であったそうです。
嘆きの壁は、皆の祈りの姿が嘆いているように見えるから。嘆きの壁 史跡・遺跡
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おや!?
壁をよく見てみると、たくさんの手紙が隙間に埋め込まれている。嘆きの壁 史跡・遺跡
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イチオシ
ユダヤ人たちの願いや祈りの想いが込められた手紙だそうです。
唯一の神であるヤハウェの神殿が、かつてあったこの場所に現存する唯一の神殿の名残である「嘆きの壁」の隙間に手紙を入れると、祈りが神に届くのだとか。嘆きの壁 史跡・遺跡
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イチオシ
ここに嘆いている青年を励ます年配男性の図があった。
あながち嘆きの壁で間違ってないのかもしれない。嘆きの壁 史跡・遺跡
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ユダヤの熱心な信者さんがたくさんいるんだね。
壁に手をつき、目を閉じて、ひたすら祈ります。嘆きの壁 史跡・遺跡
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まーだだよ!!、じゃなくて。
ずっとずっと祈ります。嘆きの壁 史跡・遺跡
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満足に区画整理も出来てない(するつもりも無いだろうけど)旧市街の真ん中に、こんなに広いスペースがあるなんてスゴいぜ♪
回りはぐるっと高い建物に囲まれてます。嘆きの壁 史跡・遺跡
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イチオシ
楢崎智亜選手なら、これくらいイケちゃうだろうな。
でもかなり高い高い壁。嘆きの壁 史跡・遺跡
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正統派ユダヤの方々はそこかしこに歩いていて、お祈りや、聖書の暗唱などに忙しそうだ。
あと、ライフルを下げたイスラエル兵もウロウロ。
ここではテロなんて絶対に起こらないという絶対の安心感がある。
これは良いことかどうか微妙だけど。嘆きの壁 史跡・遺跡
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神殿の破壊と同時に、ユダヤ教徒は以後、エルサレムへ立ち入ることさえ禁じられ、2000年近くにわたって世界中に離散することになります。
4世紀には一年に一日だけ立ち入りが許されるようになり、残っている壁に向かい、彼らは祖国喪失を嘆き、なき祖国の復興を祈ったそうです。嘆きの壁 史跡・遺跡
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壁に向かって左側にドーム型の小さなスペースがあって、ここにユダヤの皆さんが吸い込まれていく。
何があるんだろう?と思って来てみると、図書館のような場所が。嘆きの壁 史跡・遺跡
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ここには聖書や、ユダヤの歴史なんかの本が並んでいて、正統派の方々ががっつり読書しております。
嘆きの壁 史跡・遺跡
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イチオシ
読書スタンドがあって、スタンディングだったり、座ったり、各々好きなスタイルで読書し、祈ります。
嘆きの壁 史跡・遺跡
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ここでは男性と女性はお祈り出来ず、場所がそれぞれ制限されています。
このように柵で仕切られて右が女性用、左が男性用です。
エルサレムの嘆きの壁。
うーん、良かった(*゚∀゚)*♪嘆きの壁 史跡・遺跡
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ホントはホテルのテラスから見える、ひときわ輝く岩のドームにも行って見たかったが、ムスリム限定という話だったし、そもそもイスラエル兵が近付けないように警備してて無理でした(ヾノ・ω・`)ムリムリ
岩のドーム 寺院・教会
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さてと次はね、ヴィアドロローサへ行ってみる♪
まずはライオン門へ。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ライオン門はオスマン帝国皇帝のスレイマンが1542年に作った城壁の一部。
城壁は全長4.5キロメートルあって旧市街の全てを囲み、高さは5~15メートル、厚さ3メートルもある重厚なつくり。
旧市街の城壁には全部で出入りの門が7つあり、これはその内の1つの門なのだ。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ヴィアドロローサの苦難の道はここから、スタートしています。
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ライオン門のすぐ外はオリーブ山。
オリーブ山 山・渓谷
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では門をくぐり、イエスになったつもりでズルズルと十字架を担いだつもりで歩いてみます。
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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なかなかイエスの足跡を辿る仏教徒はいないよね(笑)
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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さてと、いざ出発♪
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ヴィアドロローサ(苦難の道)とはエルサレム旧市街の中心部にあるイエス・キリストが判決を受けて、絶望のうちに十字架を背負って最後に歩んだ道のこと。
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ここから、朝イチに行ったゴルゴダの丘の聖墳墓教会まで、聖書に書かれた14の留と呼ばれるステーションを巡りながら、イエスの足跡をたどります。
世界にたくさんある巡礼の道の中の本家本元であり元祖巡礼の道と言って差し支えなし。
世界中からここを目指して多くのクリスチャンの人々がやってきます。
一番最初のスタート地点はこの向かい側にある鞭打ちの教会になります。鞭打ちの教会 寺院・教会
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ユダヤ教大祭司の屋敷(現・鶏鳴教会)で有罪とされたイエスは、ローマ帝国の総督ピラトの官邸に連行されます。
まず第1留は、イエスが十字架刑の判決を受けた総督ピラトの官邸跡で、現在はアラブ人の学校になっており、すぐ近くに有罪判決の教会が建てられイエスが祀られています。鞭打ちの教会 寺院・教会
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ヴィアドロローサ(苦難の道)は写真にあるエッケ・ホモ(「この人を見よ」)のアーチを潜った後、ライオン門通りを西へ下り、賑やかなエル・ワド通りと交わり、そこで南へと左折します。
そこに第3留と第4留があります。エッケ ホモ修道院 寺院・教会
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第4留は、母マリアが十字架を背負うイエスを見た場所とされています。
それに隣接して苦悩の母マリアの、聖アンナ教会が建てられており、多くの信者がマリアの悲しみを慮り、ここで祈りを捧げます。
浄土宗もここでお祈りしてみたいと思います。聖アンナ教会 寺院・教会
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初めて教会が建てられたのは5世紀頃のことだそう。
現在の教会は12世紀に十字軍によって再建されたもの。
聖マリアの両親、ヨアヒムとアンナは教会敷地内の洞窟に住んでいて、聖マリアもその洞窟内で生まれたとされています。
また、イエス・キリストはこの場所で病気に悩んでいる人を癒していたという逸話があります。
ん?
なんか誰かに見られているような気がする!!聖アンナ教会 寺院・教会
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イチオシ
はっ(゜ロ゜)!?
これってプロビデンスの目よね?
プロビデンスはキリスト教の摂理という意味で、神の全能の目を意味するらしい。
1ドル紙幣にも使われてるデザイン♪聖アンナ教会 寺院・教会
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教会の奥にはヘロデ王ゆかりのベテスダの池もあり、沐浴や生け贄の羊を洗っていたと考えられているそうです。
聖アンナ教会 寺院・教会
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あぁ、キリストはここで人々の病を治していたのかもね。
聖アンナ教会 寺院・教会
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では順にヴィアドロローサをどんどん進めて行きましょう♪
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ヴィアドロローサの途中には、オーストリアンホスピスがあります。
結構最近の1863年にオーストリア皇帝の援助によって建設されました。
しかし建設されてから150年の歴史の中、
イスラエルの政情不安もあり安定して運営できない時期もあったようです。
1990年に入りやっと平和に運営開始できるようになり、オーストリアからの巡礼者だけでなく、世界中からの巡礼者や観光客にもゲストハウスとして門戸を開く現役のホスピス♪Austrian Pilgrim Hospice ホテル
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ヴィアドロローサの第5留は、シモンがイエスに代わり十字架を担った場所。
イエスがこれ以上、十字架を担いで歩けないほど衰弱していたので、近くに居合わせたシモンが命令されたとのこと。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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第5留の印の横に、窪みのある古い石が嵌め込まれていて、これはイエスが触れたことによってできた石の窪みと言われているそうです。
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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第7留は、イエスが2度目に倒れた場所です。
ここは、イエスの時代にエルサレム城壁の「裁きの門」があった所で、この門の上で死刑囚に対する罪状が読み上げられた場所なのだそう。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ここで残酷にも処刑を伝えられ、イエスが絶望した場所かぁ( ゚ε゚;)ジョウガハイッチャウ
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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ヴィア・ドロローサ通りを南進すると、アーケードのスーク(市場)に入ります。
ここをさらに南進すると第8留があり、再びスークに戻り西へ向かう上り階段の通路の奥に第9留があります。
そして西に進むといよいよ聖墳墓教会に達し、その外壁の小聖堂が第10留です。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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第8留はこれがまた、見つけるのに一苦労(笑)
壁に小さく8th stationと…。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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第8留は、イエスは嘆き悲しむ辺りの婦人たちに私のために泣くなと話しかけた場所です。
ギリシア正教の聖カラランボス教会の壁にあたり、そこに留の印と文字の刻まれた石がありますが、それが第8留。ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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第10留以降、第14留が例の聖墳墓教会にあります。
ヴィア ドロローサ 散歩・街歩き
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とうとう朝の場所に戻ってきましたね♪
そしてここ第10留は、イエスが十字架に磔にされるにあたり、まず衣服を剥ぎ取られた場所です。
この聖墳墓教会の右側の場所で衣服を脱がされ、その脱がされた服はローマ兵たちがくじで分け合ったそうです。聖墳墓教会 寺院・教会
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イチオシ
本日2回目となりますが中へ入ると、そりゃもう朝イチより混み合ってまして、えらいことになってました。
ディズニーランドじゃないんだからさ(笑)
やっぱ朝イチで行って良かったわ♪♪
第11留以降は全てこの教会内にあり、エルサレム前編にて書き記しましたので割愛(笑)
これにてイエスの足跡、complete♪♪(ノ・∀・)ノワーイ聖墳墓教会 寺院・教会
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もうね、朝から聖墳墓教会へ行き、パレスチナのベツレヘムに行き聖誕教会と有名な分離壁を見て、そのあとエルサレムに戻ってから、ヴィアドロローサの巡礼の道を辿るという、熱烈キリスト教信者の様な行動をしていたもんですから、とにかく腹が減ったのよ(´Д`;)オナカスイタ
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あまりの空腹に旧市街の汚い食堂に飛び込みました♪
が、これが当たり(σ´∀`)σ♪♪ -
中東の定番のケバブが旨ーーーーーい( ゚Д゚)ウマー♪♪
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ケバブを頼むと、付け合わせのピクルスや、野菜たちがサラダバー状態。
そしてヨーグルトも混ぜられる。
うーん、中東♪ -
そして、ここはスーク(市場)エリア♪
観光客向けにサッカーチームのシャツも売ってましたヽ(*´∀`*)ノ♪
もちろん緑のマカビーハイファのシャツを購入!!
イスラエルの強豪でたびたびチャンピオンズリーグの予備予選、または予選に出場、なかなか本戦には勝ち上がれないけど、実は古豪。 -
と、腹も満たされ、テンションも上がったとこでダビデの塔へやって来ました♪
ダビデの塔博物館(Tower of David Museum)は、紀元前1世紀に建設された要塞の一部を1989年に歴史博物館や庭園、展望台などとしてオープンされた施設。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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帝政ローマ時代にユダヤを統治したヘロデ大王が紀元前1世紀に建設した要塞「ダビデの塔」が丸ごと歴史博物館として観光客などが見られるようになっていまして、イエスが産まれた以前からイスラエル建国にいたるまでの歴史を取り上げていて、大変貴重な博物館になってます。
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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さてさて、どんなとこだろね♪♪
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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内部は増改築されていますが、おもに次の年代の建物が残っているそうです。
カナン時代(紀元前1200年ごろ)
第1神殿時代(紀元前1006年~紀元前586年)
エルサレム帰還~第2神殿時代(紀元前586年~西暦131年)
後期ローマ時代~ビザンツ時代(西暦131年~638年)
初期イスラム時代~アイユーブ朝、十字軍時代(西暦638年~1260年)
マムルーク朝~現在(西暦1260年~)ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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高台に建ち、エルサレムが一望出来ます♪♪
左に見えるのがダビデの塔♪ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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塔から西側を見るとこちらは新市街方面♪
近代的なビルが続々建築中。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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さすがにエルサレムを守る要塞の城壁だっただけあって、守りは完璧のご様子。
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ダビデの塔博物館の一番人気はエルサレム旧市街を360度一望できる展望台「ファサエルの塔(The Tower of Phasael)」です。
まずはそこへ行ってみます♪ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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旧市街を少し離れると、あのカオスな街並みからは考えられないくらいのモダンな都市の様相♪
中東ではない感じがするね。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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整然としていて、緑も多いな♪
同じ中近東と言えど地中海側とガルフ湾側とではかなり違うのね(。-ω-)ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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塔を目指して階段を上ります。
この辺はエルサレムに出来た一番最初の城壁。
紀元前に造られた壁だそうです。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ファサエルの塔を目指して、どんどん上に♪
バカと煙は高いとこが好きなもんでね(笑)ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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うおおおおおーーー♪
エルサレム市街が一望出来る最高の眺め(゚∀゚ 三 ゚∀゚)ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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あちら新市街のようです。
エルサレムの高層ビルがにょきにょきと建ち並ぶ不思議な光景。
エルサレムって、日本でいうと比叡山とか高野山みたいなイメージだったので、私の中で。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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キラキラに輝く岩のドームもきれいに見えますね♪
エルサレム旧市街で一番高い(であろう)塔だけあって、ホントに最高の眺めです。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
ムスリムしか入れないという(そういう噂です。Google先生情報ですけど。)事なので、断念しましたがもっと近くで見てみたかったなぁ。
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらが旧市街の全貌ですな。
岩のドームや、嘆きの壁、聖墳墓教会など重要なスポットは全てこちら♪ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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真下には下界の民たちが(笑)
かつてのエルサレムの王達は、こういう景色を見て、人々を支配してたんかな?ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ずっと見てられる景色で、全然飽きないわぁ( ^з^)
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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やっぱり土地がらギリシャとかトルコとか周辺国と似たような街並みですかね。
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここダビデの塔博物館から、北東方面を見てますが、この方角にシルクロードが繋がり、遥か遠く中国まで行き来していたのかと思うと気が遠くなります(。-ω-)
東洋の絹や食文化、中央アジアのドライフード(乾物)やイスラム文化、中近東のユダヤ、キリスト、イスラムの宗教文化、そして西洋の麦、小麦粉を使ったビールや、パンとかパスタなどの食文化が、シルクロードを通って世界に拡がっていったのですな。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
立派な鐘楼が見えるのがLutheran Church of the Redeemerです。
ルター派の寺院。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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#tower of davidをタグつけてSNSに発信してくれと(笑)
貪欲だなぁ(。-ω-)
こんな分かりやすく指示してくる観光地もなかなかない。
普通、良かったからって自発的にやるもんだぜ(;^_^Aダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イスラエルの国旗が勢いよく翻る♪
塔の上は、暑い真夏の中東だけど風が最高に気持ち良かったなぁ(*・ω・)ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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では施設内を少し歩いてみることとします。
まぁ要塞だからこんななんだがね。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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攻めづらいように造られた要塞だから、結構迷路みたくなっててちょっと迷うわぁ。
ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここでは夜には音と光を使ったプロジェクションマッピングのパフォーマンスショーが行なわれるらしい。
私はもうお金が厳しいので昼間のみ(>д<*)ウゥダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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よくトルコとか近くの国々で地震があったときに映像とか見るけど、ホントに石を積んだだけのような感じなので、揺れたら簡単に崩れそうです。
横揺れには特に弱い感じ。ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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盆踊り中の西洋騎士がいた。
なにこれ?(笑)
まぁこんな感じでダビデの塔博物館でした♪ダビデの塔博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ではダビデの塔博物館から南へ歩いて移動。
急にアルメニアの国旗がたなびくエリアに進入。
ここはアルメニア人地区のようで、アルメニアンカソリック教会や、アルメニア料理店が並ぶ。アルメニアン カソリック教会 寺院・教会
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ユダヤを信仰する人が多いアルメニア人がここには多く住んでいるらしく、ある種の中華街的なことだなと推測。
アルメニアン カソリック教会 寺院・教会
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armenian patriarchate streetを南へ。
かなり古い地区のようです♪ -
しばらく歩くと、エルサレムを囲む城壁にある8つの門の1つのザイオンゲートに到着♪
シオン門 建造物
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ザイオンゲートは、ザイオン山が南に面していることからも名付けられたそうですが、ダビデの墓はシオン山にあるため、「ダビデの門」とも呼ばれています。
この城門の内側にはアルメニア人とユダヤ人の居住区があり、さっきのアルメニア人地区のあたりのことですね。
第一次中東戦争のため、当時の門や壁に残された密集した弾痕が残り、このように傷だらけの歴史を感じさせる門。シオン門 建造物
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そしてザイオンゲートの外の迷路のような小路を行くと、隙間からマリア永眠教会が見えてきました!!
マリア永眠教会 寺院・教会
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カトリック教会最古の修道会であるベネディクト会によって聖母マリアが晩年を過ごしたとされるこのネオロマネスク様式の教会が建てられたのは、紀元前4000年からの歴史をもつエルサレムにあって、比較的最近の1910年のこと。
だから新しめなんですね♪マリア永眠教会 寺院・教会
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そのマリア永眠教会には何があるかというと、あの最後の晩餐の部屋。
そうです!!!私が変なおじさんです!!(笑)、ではなく。
そうです!!!あの最後の晩餐の部屋なのです!!!
ここがミラノのサンタマリアデッレグラツィエ修道院にある、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」の現場なのです♪♪最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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絵は、イエスと12人の弟子たちによる最後の晩餐を題材としたもので、「12人の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景が描かれているもの。
あまりに有名な絵画なので、その舞台の場がここにあるなんて絶対に見たい!!
そして混んでる(笑)最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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いざ中へ♪
忍法、ツアーのガイドさんの説明盗み聞きの術を使い、内容を把握(笑)
まずは2階から。最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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ここはイエスが処刑される前に弟子たちと最後の食事を取ったとされる、かの有名な最後の晩餐の舞台となった部屋。
最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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イチオシ
最後の晩餐の部屋で行われたとされる儀式は、死を覚悟したイエス・キリストが祈りを捧げたのち、12人の弟子たちに自らの死を予告してぶどう酒とパンを与え、ユダ・イスカリオテの裏切りを預言するという新約聖書の重要な場面のもの。
最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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ダ・ヴィンチの絵の背景とはちょっと違う気もするけど、この辺りでイエスと12人の弟子との晩餐を取ったとなると震えるほど感動♪
↑
と、仏教徒が申してます最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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そんなに広くない最後の晩餐の部屋。
実はこの下にもお宝があるんです♪最後の晩餐の部屋 史跡・遺跡
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そして最後の晩餐の部屋の下には、ダビデ王の墓があって聖地になってます。
ダビデ王の墓 史跡・遺跡
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ダビデ王家の紋章である六芒星が掲げられた鉄製の扉を開くと、
ダビデ王の墓 史跡・遺跡
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左右を壁で仕切られた部屋の奥に大きな棺が安置してありました。
部屋は広くなく、むしろ狭い空間に大きな棺がさらに大きく感じます。ダビデ王の墓 史跡・遺跡
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お参りに来ている人々は、棺の前に跪いたり、腰掛けて聖書を読みふけり、熱心に祈りを捧げています。
ダビデ王の墓 史跡・遺跡
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メノラーという蝋燭を置く蝋台。
早くからユダヤ教の象徴的存在となり、シナゴーグの床におけるモザイク、柱頭、石棺、その他の宗教器具にこの模様が描かれるようになった。
9つに枝分かれしたメノラーは珍しいらしい。ダビデ王の墓 史跡・遺跡
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イスラエル伝説のダビデ王が眠る墓所の上でイエスが最後の晩餐を取った部屋があり、十字軍が修復した建物の上にはモスクのミナレットがそびえているというカオス。
まさに、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の3大宗教の聖地エルサレムを体現したような建物でしたね、マリア永眠教会♪マリア永眠教会 寺院・教会
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この旅行記へのコメント (6)
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- pedaruさん 2021/02/26 06:29:05
- イスラエルとは
- てつやんさん おはようございます。
イスラエルの旅行記が少ない4トラベルですが、それだけでも珍しいのに、この膨大な写真、解説、これって大変な大作です。
嘆きの壁、ほんとうに皆さん嘆いているようですね、中には女に振られて意気消沈している若者もいるのではないか、とゲスなpedaruは考えます。
一見してユダヤ人とわかる制服のようなものがあるのですね、ベニスの商人のように
世界中から嫌われる人たち、今は違うと思いますが、エリート意識の人たちはやはり嫌われるでしょうね。
最後の晩餐の行われた部屋、本当ですかぁ?、といいたくなるような魔法をかけられたような気のする場所ですね。
貴重な写真がたくさん載ってて、感心しています。前から知り合いのような気でいましたが、こんなにすごい人だったとは認識不足でした。すっかりファンになりました。
遅まきながらフォローさせていただきます。
pedaru
- てつやんさん からの返信 2021/02/26 20:02:45
- イスラエルとはなんぞや?
- pedaruさん
こんばんは♪
コメントありがとうございますm(_ _)m
いつもポチ逃げばかりですみません(笑)
〉〉〉
イスラエルの旅行記が少ない4トラベルですが、それだけでも珍しいのに、この膨大な写真、解説、これって大変な大作です。
確かに少ない気がしますね。
大作かどうかは置いといて、2018年のメモがボロボロで思い出しながら書くのがしんどかったです(涙)
〉〉〉
嘆きの壁、ほんとうに皆さん嘆いているようですね、中には女に振られて意気消沈している若者もいるのではないか、とゲスなpedaruは考えます。
ホントに一見そう見えます(笑)
知らない人が見たら、壁に向かってうなだれた様子は祈りではなく、まさに嘆き。
でも確かに心の中は分からないので失恋中の人もいるかもしれません。
〉〉〉
一見してユダヤ人とわかる制服のようなものがあるのですね、ベニスの商人のように
世界中から嫌われる人たち、今は違うと思いますが、エリート意識の人たちはやはり嫌われるでしょうね。
私も初めて生で見ました♪
制服というか、スーツですかね?
これが正統派と呼ばれる人達だそうですよ。
選民意識が強いと言われますが、それも実際は分かりません。
ちゃんと付き合って話してないので、実際どうなんでしょうかね(-ω- ?)
私は自分の目で、頭で判断したいタイプ(笑)
〉〉〉
貴重な写真がたくさん載ってて、感心しています。前から知り合いのような気でいましたが、こんなにすごい人だったとは認識不足でした。すっかりファンになりました。
遅まきながらフォローさせていただきます。
いえ、そんなに貴重な訳ありませんよ(笑)
私のうん○みたいな技術の写真は。
もっとセンスの良い写真なら自慢にもなるんでしょうけど( ^ω^)
こちらもとっくにお友達の気がしてましたが、今さらすみません。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
てつやんでした
-
- Mugieさん 2021/02/08 12:20:03
- こんにちは!
- ウズベキスタンの後に、イェルサレムに行くっておもしろいルートですね。
前にヨルダンに行ったときに、イェルサレムにも足を延ばしたかったのですが、出入国の手続きにかかる時間が読めなくて断念しました。
政情もあるので、なかなか行くタイミングが難しいです。
ところで、岩のドームってムスリム限定なんですか。
外があんなにきれいなんだから、中は相当立派なんじゃないかと思いますが、ヒジャーブ被ったら、紛れ込めますかね(笑)
宗教や民族問題は複雑ですね。
アラビアのロレンスを見たらアラブ人に肩入れしたくなるし、ホロコーストを知ると約束の地に帰りたいというユダヤ人の気持ちもわかるし、なんとも難しいですね。
今HomelandというアメリカのCIAエージェントがイスラム過激派のテロと戦うドラマを見てますが、中東問題が複雑すぎて消化しきれません。
そして単純に、みんな仲良くすればいいのに、って思ってしまいます。
ムギー
- てつやんさん からの返信 2021/02/08 22:53:13
- こんばんはーー♪
- ムギーさん
こんばんは!
コメントありがとうございますm(_ _)m
〉〉〉
ウズベキスタンの後に、イェルサレムに行くっておもしろいルートですね。
ですよね(笑)
そんなルート辿ってる人、見たことも聞いたこともありませんでした♪
〉〉〉
前にヨルダンに行ったときに、イェルサレムにも足を延ばしたかったのですが、出入国の手続きにかかる時間が読めなくて断念しました。
政情もあるので、なかなか行くタイミングが難しいです。
キングフセインですかね?
死海とセットで行きたいですよね♪
空港ならだいたい読めそうですけど、陸路はどうなんですかね?
ヨルダンいつか行きたいなぁ♪♪
〉〉〉
ところで、岩のドームってムスリム限定なんですか。
外があんなにきれいなんだから、中は相当立派なんじゃないかと思いますが、ヒジャーブ被ったら、紛れ込めますかね(笑)
ムスリム専用みたいっすよ。
ネットでそんなこと見ました。
そしてイスラエル兵に止められました。
でも近くまで行けてる人もいるみたいだから、上手くやれたら近づけるのかも。
でもムスリムの人達は嫌がるだろうから止めときましょ♪
とにかく争いを一旦置いといて、落ち着いて欲しいですよね。
みんな、エルサレムに思い入れはあるのは分かるけど、領土争いを続けても良いことないかと。
当事者しか分からない、譲れないものがあるんでしょうけど。
いま、イエメンが気になるてつやんでした
-
- ももであさん 2021/02/06 09:01:11
- 今なら'ワクチン'!?
- ユダヤ、ムスリム、クリスチャン... 信ずる神は違えども、
ミカエルさんやガブリエルさんは共通しているのだから
仲良くできないものですかね。
- てつやんさん からの返信 2021/02/06 11:28:52
- 人類みな兄弟♪
- ももであさん
こんにちは!!
コメントありがとうございますm(_ _)m
ホントにそうですよね。
宗教で、敵だ!!味方だ!!なんて揉める意識が私には良くわかりませんが、ベツレヘムでの分離壁を見てホントにショックでしたよ。
他者を尊重して仲良くして貰いたいものです。
てつやんでした
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