2018/08/24 - 2018/08/31
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てつやんさん
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ブハラの名前は古代インドで使われていたサンスクリット語に由来し、昔はウィハラと呼ばれていたんだとか。
インドの影響力凄っ!!
実はウィハラとは仏教のお坊さんが生活していたところ、つまり寺院のことだそうで、歴史の長いブハラには、宮殿や神学校やバザールなど、非常に多くの遺跡が存在しているのです。
かつてシルクロードが栄えていた時代、ブハラはヒヴァや、サマルカンドとともにシルクロードの重要な拠点として機能していました。
世界中から商人をはじめ旅人や様々な人達が集まってきていたため、多種多様な民族の人がこの地で生活を営んでいました。
ウズベク人、タジク人、キルギス人、トルクメン人、カザフ人、ユダヤ人、アラブ人、インド人、ペルシア人、モンゴル人、トルコ人…。
今現在でもブハラには多くの民族が住んでおり、ヒヴァ、サマルカンドと並ぶシルクロードの歴史が歩んできた、ブハラでしか味わえない歴史や風情を感じることを期待してやって来ましたヽ(゚∀゚ヽ)ヤッホー♪♪
私は全く知りませんでしたが、イスラムの世界では中央アジアのイスラーム文明の中心として「ブハーラーイ・シャリーフ」(聖なるブハラ)と呼ばれているほどの、イスラム文化首都でした。
では、砂漠のヒヴァから世界の車窓から、さながらの列車旅でブハラを目指して、いざ出陣♪
ちなみに8月の暑いなかエアコン無しでございます(;^_^A
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
結局、宿の人に駅まで送ってもらう約束の14:30に、Advantourに頼んであった鉄道のチケットは間に合いまして、無事に届きました♪
ハラハラさせないでよぉー(;゚Д゚)シンゾウニワルイ
でもって、ヒヴァの宿からウルゲンチ駅まで送ってもらい到着。
約30分くらいかしら? -
ウズベキスタン国営鉄道のウルゲンチ駅も空港となんら変わり無し(笑)
シンプル設計です。 -
ウルゲンチ駅前のメインストリートがこれ(笑)
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道がガラガラたったので、30分ほどで到着し、現在15:00。
列車の時間は15:50なので、あと50分もこの閑散の駅をどう過ごす?
とりあえず駅前の商店で、何か物色♪ -
列車内で食べるウズベキスタンポテチと水を購入♪
-
このチケットが、宿に出発ギリギリまで届いてなかったのよ(;´゚д゚)ゞ
心配したわぁ。
UGC→BHK(15:50DEP/22:47ARR)のNIGHTTRAINで行ってみます♪
座席はコンパートメントを取ってありまして、どんなだろうか? -
おおおおおぉ!!
ほぼ時間通りに、めっちゃ長い客車の列車が入線してきました。 -
客車は、新しくは無い感じだけど、こういうの好きよヽ(゚∀゚ヽ)タノシミー♪
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どん!
めちゃせまっ( ̄▽ ̄; )
4ベッドのエアコンなし、カーテンなし、窓開かないのThe 忍耐の鉄道旅になりそうだ(笑)
左下が私のベッド。
左上はロシア人っぽい若い女の子。
向かいの上下にヨーロピアンのカップル♪ -
この列車は夜行列車で、ブハラ、サマルカンドを経由して、タシケントまで行く、かなりの長距離列車。
私は夜中にブハラに到着したら、下車します。 -
リアル世界の車窓から気分♪
https://youtu.be/c1WXZZIT6P0 -
約7時間の長旅なので、途中いくつか停車するけど、どこなのかが全く分からない(笑)
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ここは駅らしいんだけども、この通り駅名など皆無。
あとでちゃんと、ブハラに到着したことが分かると良いんだけど…。
ちなみに車内アナウンスなぞ、あるわけ無い(笑)
私の上のベッドのロシア人の女の子に聞いてみるしかないな( ・`д・´) -
イチオシ
基本、ウルゲンチからブハラはアムダリア川に沿ってレールが敷いてあるが、川からは遠く砂漠化しているところもある。
-
イチオシ
19:30頃にやっと日が沈む。
砂漠の真ん中に電線一本が通っていた。 -
ほぼ定刻でブハラ駅に到着。
ですが、ここはブハラではなかったの(;゚д゚)ナンデ?
ここはカガンという街でして、ブハラの最寄り駅という事らしい。
ちゃんとブハラって駅にも書いてあるのにね!?
ブハラから約12km13kmくらい離れているので、タクシーを捕まえなきゃならん。
列車のコンパートメントで上のベッドだったロシアの子が、偶然にもブハラで降りるっつー事だったので、降りる駅の判断も心配無かったし(まぁそもそも車掌が次の駅で降りる人に声を掛けて切符を返しにくるから、結局誰でも分かったんだが)、さらにタクシーをシェアしてブハラの市街まで一緒に行くことに♪ブハラ駅 (カガン駅) 駅
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で、今晩のホテルは、サフィーヤという旧市街から程近いお宿。
Boutique Safiya ホテル
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純ウズベキスタン風のお宿。
Boutique Safiya ホテル
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室内は怪しい光がお出迎え(笑)
そういうホテルではありません。Boutique Safiya ホテル
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そして、カザフスタンに続き、裸のままの差し入れ。
豆菓子セット…。
虫が歩いてないと良いけど(-ω-;)Boutique Safiya ホテル
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バスルームも完璧でして、問題なし♪
鉄道旅の疲れを癒して、お休みなさい(´ω` )zzZBoutique Safiya ホテル
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翌朝
こんな宿に だったのね。
中庭より。Boutique Safiya ホテル
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さてと、昨晩は何も食べずに寝たので、腹がペコペコ。
朝食をしっかり頂こうかな♪Boutique Safiya ホテル
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じゃーーん♪
ヤギのチーズやヨーグルト、ぶどうや、トマトなどな中央アジアで出そうなもの全てが揃ってます(笑)Boutique Safiya ホテル
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快適でしたよ、サフィーヤさん♪
大きな荷物は預かってもらって、いざ出発。Boutique Safiya ホテル
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ではイスラムの文化首都と呼ばれる神聖ブハラを歩き倒します。
街の規模はヒヴァの比では無い(-ω-;)ヒロイヨ -
まず最初はホテルから近くの「チョルミナル」へ。
チョル ミナル 史跡・遺跡
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エメラルドのミナレットがなんと四本も付いてるΣ(゚ロ゚;)オット
チョル ミナル 史跡・遺跡
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チョルミナルとは、「四本のミナレット」という意味だそうで、そのまんま。
かつてはセットのメドレセもあったそうだが、今はもうないみたい。
チョルミナルも建物の中はお土産物屋さんみたくなってたし、もう形だけだね。チョル ミナル 史跡・遺跡
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イチオシ
しかし美しいから、満足です♪
1つだけ玉ねぎの形が違うけど、なんか意味あんのかしら?チョル ミナル 史跡・遺跡
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で、またサフィーヤの目の前を通りすぎて、いよいよ旧市街の核心へ。
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イチオシ
まずは見えてきたのがナディール・ディヴァンベギ・メドレセ。
1622年に建てられた結構昔のメドレセです。
おさらいですが、メドレセとはイスラム世界における学校という意味なので、ナディール・ディバンベギ校という感じかしら。
今で言うところの皇學館大學や、佛教大学みたいな?ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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今までのメドレセと決定的に違うのが、特徴的なファサードのデザイン。
偶像崇拝を厳しく禁じるイスラム教ではあるのですが、がっつり鳳凰や人間の顔が描かれてしまっている。
人間の創作物である偶像を拝むことなど、万物をお作りになられたアラー(神ね)に対する重大な冒涜行為とタブー視されてます。ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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なので、こういう幾何学模様がイスラムの伝統なんですが、なにを間違ったかやっちまってます(笑)
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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メドレセの側面は通常通りのデザインでしたが。
正面はどうしちゃったんだろか?ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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では中へ入らせてもらうと、現在は工芸品や土産物屋さんになっていた。
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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一つ一つ手作りしてる工芸品。
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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今でもちゃんと学校みたいな役割を果たしているね、メドレセ♪
ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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これはチェスなのかな?
これも手作りしてる工芸品。
ある程度、価格帯が高いのは仕方ないね(。-ω-)ナディール ディヴァンベキ メドレセ 史跡・遺跡
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ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの前はラビハウズ広場になっており、そこにはロバに跨がるホジャ・ナスレディンさんの像。
ウズベキスタンの地元で人気の歴史上の人物らしい。
知的でユーモアで問題を解決する人らしく、日本でいう一休さん♪ラビハウズ 滝・河川・湖
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結婚式の写真を撮ってます♪
それを撮る私…。
比較的、若い人が多い国なのか、ヒヴァでもブハラでもドレス姿のカップルを見ました♪
お幸せにー♪♪ラビハウズ 滝・河川・湖
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ラビハウズは、クカリダシュ・メドレセ、ナディール・ディヴァンベギ・ハナカ、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセの3つの大きな建築物に囲まれた人口の池です。
まぁ特に何があるって訳でも無い感じ(。-ω-)ラビハウズ 滝・河川・湖
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言い伝えによると、昔、ここを治めていたアブドゥールアジズ・ハンの大臣ナディール・ディヴァンベギはここに住んでいた女性に土地を売ってくれるように頼みましたが、女性は頑として譲らずに断りました。
そこで大臣は彼女の家の下に運河を通し、家を流してしまったので、彼女は土地を手放さざるを得なかだたようです。
それこらは、このラビハウズは「力ずくのハウズ」と呼ばれるようになったそう(;^_^A
そんな典型的な嫌がらせ公共工事ってある?ラビハウズ 滝・河川・湖
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ラビハウズ周辺では、昔はバザールとして食品が売られていたといいますが、今はバザールこそありませんが、木陰のチャイハナでおしゃべりをしたりのんびりと過ごしている人たちの姿で賑わっていました。
ラビハウズ 滝・河川・湖
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ラビハウズの西隣には、ナディール・ディヴァンベキ・ハナカという巡礼の人達用の宿も建てられていた。
さっきと同じ大臣のナディール・ハン・ディバンベギが建てた宿泊施設ようですね。 -
こちらもファサードのタイルが素晴らしい出来映え♪
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建物内に空気を取り入れる穴もあって、造りが細かい印象。
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イスラム世界の首都として、相当栄えていたんだろうなぁと思わせる代物。
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さらに少し西側には相当に古そうな、マゴキアッタリモスクがある。
こちらはかなりの年代物で、貴重な遺跡のようでして、13世紀に当時の最強の権力者であったチンギスハンが攻め入った際に破壊防止策として人々が地中深くに埋めたため、破壊を免れたそうな。マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
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掘り起こされて発見されたのは20世紀になってからのようで、まさに土色をしている。
マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
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今はペルシャ絨毯の流れを組むこの地方のカーペット博物館になってます。
マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
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もしかしたら他にも地下深くに埋められた遺跡があるのではと思うとシルクロードの奥深いロマンを感じずにはいられないなぁ(*・ω・)
マゴキ アッタリ モスク 寺院・教会
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続きまして、ブハラの食料品・生活用品バザールは市内北部の新市街にもあるんですが、旧市街にはブハラならではの昔ながらのバザールが残っています。
交差点に屋根を設けて作られた小規模な露店街みたいなものでして、ここはタキサロフォンという交差点バザールです♪タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ブハラ旧市街の入口に位置していることから、昔は両替商が並んでいる街への入り口のバザールだったようです。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ここがちょうど交差点部分のドーム。
メドレセみたいな造りになってました。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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今は両替商は見当たらなく、小物から、絨毯やスザニなどのお高いものの商店が多いかな。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ヒヴァのように城壁がないので、このような交差点バザールが街への出入りの関所の役割もあったんだと想像。
きちんと整備されてますね♪タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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タキサロフォンから少し北へ歩いていくと、中央のタキテルパクフルションバザールが見えてきました。
ブハラに残る3つ交差点バザールの中では一番規模が大きいものとなっています。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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内部はこんな感じで大きな通路の両端に空間があり、そこで商品を並べて売っています。
ここは交差点バザールのドームの外にも土産物を売る店が集まっていますが、もともとは帽子屋街だったせいか、民族衣装風の服、スザニなど服飾関係や革製品の店が多い印象でした♪タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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スザニギャラリー&ワークショップですって。
日本人が多いのかな?タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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テルパクとはペルシャの帽子のことだそうで、もともと帽子屋街があったことが名前の由来のよう。
なんか変わった名前だもんね。
バザールの端はこのような重厚な門があって、やっぱり関所も兼ねてたんだと再認識(*・ω・)タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ウルグベクメドレセ。
ウルグベクとは人の名前でして、ウルグベクは時の為政者でありながらも、天文学や詩吟、音楽、神学、歴史学などに通じ、学問の高揚に努めていました。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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ウルグベクは教育の重要性を理解しており、1418年にこのメドレセを建築しました。
現存する中央アジアで最古の神学校(メドレセ)です。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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当時の見事な彩釉(色付き)タイルによる装飾が色鮮やかですな♪
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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入口の木の扉の彫刻が尋常じゃないくらいの精密さ。
これ日本人がやったんじゃないかと…(-ω-;)ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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ブハラではだいたい、メドレセやモスクは今ではスザニなどの伝統工芸品の製作現場となっていて、ウルグベクメドレセももれなくスザニ刺繍布のバザールになっていた。
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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メドレセの中庭側から見ると、メドレセ時代(今もメドレセだが)の教室がたくさん。
今はこの部屋を作業部屋として使っているから、ちょうど良いのよね♪ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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1400年代からのメドレセがこんなに綺麗に残っているのは見事(^з^)
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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少しずつ壁のタイルも落ちてしまうんだけど、ちゃんと展示されててホッとしました。
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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ブハラ歴代王朝の品々が展示
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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イチオシ
メドレセ内のドームも夜空をイメージした造りになっている。
宇宙かもしれない。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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あぁ、この木の扉だ。
ウルグベクの格言の扉。ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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私には全く読めませんが、メドレセの扉にはウルグベクの格言「向学心こそ、ムスリムになくてはならぬもの」、「信仰する人には、いつでも神の祝福の扉が開かれている」と彫られているそうです。
ウルグベク メドレセ (ブハラ) 史跡・遺跡
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さぁどんどんいきますよー♪
次のアブドゥールアジスハンメドレセは、右のウルグベク・メドレセの向かい側に建っています。
ウルグベク・メドレセの200年以上後に建てられたメドレセで、装飾はインドやオスマン・トルコの影響を受けているそうです。アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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遠くに見えるのは、ブハラのシンボル♪
カラーンミナレットヽ(゚∀゚ヽ)タノシミー -
イチオシ
その前に、ここの凄いとこはアブドゥールアジスハンメドレセのイーワーン(ファサードにあるオープン空間ホール)の鐘乳石飾りです。
アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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うっすらピンクのこのイーワーンの装飾は驚嘆に値するわΣ(゚ロ゚;)オット
アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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イチオシ
あまりの美しさにしばし見とれる( ゚д゚)ポカーン
アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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向かいのウルグベクメドレセと比べるとかなりの色鮮やかさ。
ウルグベクメドレセから200年後に造られたから、その200年の価値観の進化なのかしら?アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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なんて書いてあるんだろう。
これが分かれば、相当面白いんだと思うんだよね♪アブドゥールアジス ハン メドレセ 史跡・遺跡
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さてブハラにある有名なタキの最後の1つ。
タキザルガラン。タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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ここタキザルガロンは、もともと宝石市場だったとこ。
タキ (タキ ザルガラン、タキ サラファン、タキ テルパクフルシャン) 市場
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急ですが、タキの近くにATMがあったので、ドルを引き出したおこうかな?
昨日のヒヴァでも、今日のブハラでも、なかなか銀行も無いし、ATMも見当たらないからお金が少し心配(^o^;) -
なので50ドルばかし出しとこ♪
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イチオシ
さてやっと到着♪
ブハラの一番見たかったとこです。
高さ46mもあるブハラの街のどこからでも見えるランドマーク、カラーン・ミナレットです!!カラーン モスク 寺院・教会
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イチオシ
カラーンモスクとミナレットの向かい側にあるのがミル・アラブ・メドレセです。
1536年のティムール朝末期に建てられました。
巨大なアーチと2つの青いドームが印象的なメドレセ。
ここは、旧ソ連時代にも活動を許されていた数少ないメドレセのひとつで、現在でも学生がイスラムの法律などを住み込みで勉強しているそうです。ミル アラブ メドレセ 史跡・遺跡
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カラーンミナレットは、1127年にカラ・ハン朝のアルスラン・ハンによって建てられたもので、14層にもなる塔の模様はそれぞれ違った組み方でレンガを積み上げたという非常に凝った造りのもの。
カラーン ミナレット 寺院・教会
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これヤバくないですか?
カラーン ミナレット 寺院・教会
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ブハラの町は13世紀の前半、モンゴルのチンギス・ハンによって征服され、町は徹底的に破壊されてしまいました。
街じゅうを壊滅させたたチンギス・ハンですが、このカラーンミナレットだけは壊さずに残したそうです。カラーン ミナレット 寺院・教会
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イチオシ
街を征服したチンギス・ハンがこのミナレットを見上げた時に、被っていた帽子を落としてしまいました。
落とした帽子を腰を屈めて拾い上げたチンギスハンは「この塔は私に頭を下げさせた偉大な塔だ。壊してはいけない」と。カラーン ミナレット 寺院・教会
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大いなるミナレット♪
悠久の歴史に触れられるブハラのランドマークでした(*・ω・)カラーン ミナレット 寺院・教会
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