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ブハラの名前は古代インドで使われていたサンスクリット語に由来し、昔はウィハラと呼ばれていたんだとか。<br />インドの影響力凄っ!!<br />実はウィハラとは仏教のお坊さんが生活していたところ、つまり寺院のことだそうで、歴史の長いブハラには、宮殿や神学校やバザールなど、非常に多くの遺跡が存在しているのです。<br /><br />かつてシルクロードが栄えていた時代、ブハラはヒヴァや、サマルカンドとともにシルクロードの重要な拠点として機能していました。<br />世界中から商人をはじめ旅人や様々な人達が集まってきていたため、多種多様な民族の人がこの地で生活を営んでいました。<br />ウズベク人、タジク人、キルギス人、トルクメン人、カザフ人、ユダヤ人、アラブ人、インド人、ペルシア人、モンゴル人、トルコ人…。<br />今現在でもブハラには多くの民族が住んでおり、ヒヴァ、サマルカンドと並ぶシルクロードの歴史が歩んできた、ブハラでしか味わえない歴史や風情を感じることを期待してやって来ましたヽ(゚∀゚ヽ)ヤッホー♪♪<br /><br />私は全く知りませんでしたが、イスラムの世界では中央アジアのイスラーム文明の中心として「ブハーラーイ・シャリーフ」(聖なるブハラ)と呼ばれているほどの、イスラム文化首都でした。<br /><br />では、砂漠のヒヴァから世界の車窓から、さながらの列車旅でブハラを目指して、いざ出陣♪<br />ちなみに8月の暑いなかエアコン無しでございます(;^_^A

シルクロードにおける宗教や歴史文化の伝播について興味津々なのでウズベキスタン来てみた(世界の車窓からブハラ前編8/26夕方~8/27AM)5

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2018/08/24 - 2018/08/31

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旅行記グループ シルクロード巡礼の旅

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てつやん

てつやんさん

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ブハラの名前は古代インドで使われていたサンスクリット語に由来し、昔はウィハラと呼ばれていたんだとか。
インドの影響力凄っ!!
実はウィハラとは仏教のお坊さんが生活していたところ、つまり寺院のことだそうで、歴史の長いブハラには、宮殿や神学校やバザールなど、非常に多くの遺跡が存在しているのです。

かつてシルクロードが栄えていた時代、ブハラはヒヴァや、サマルカンドとともにシルクロードの重要な拠点として機能していました。
世界中から商人をはじめ旅人や様々な人達が集まってきていたため、多種多様な民族の人がこの地で生活を営んでいました。
ウズベク人、タジク人、キルギス人、トルクメン人、カザフ人、ユダヤ人、アラブ人、インド人、ペルシア人、モンゴル人、トルコ人…。
今現在でもブハラには多くの民族が住んでおり、ヒヴァ、サマルカンドと並ぶシルクロードの歴史が歩んできた、ブハラでしか味わえない歴史や風情を感じることを期待してやって来ましたヽ(゚∀゚ヽ)ヤッホー♪♪

私は全く知りませんでしたが、イスラムの世界では中央アジアのイスラーム文明の中心として「ブハーラーイ・シャリーフ」(聖なるブハラ)と呼ばれているほどの、イスラム文化首都でした。

では、砂漠のヒヴァから世界の車窓から、さながらの列車旅でブハラを目指して、いざ出陣♪
ちなみに8月の暑いなかエアコン無しでございます(;^_^A

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道 徒歩 飛行機
航空会社
ウズベキスタン航空
旅行の手配内容
個別手配

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