2020/01/06 - 2020/01/07
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夏への扉さん
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今日は楽しみにしていたジップトレックに挑戦します。ジップラインはハウステンボスで初体験して楽しかったのでニュージーランドの大自然の中でジップライン6本というアクティビティは絶対やりたかった!!
でも、ベルトラは2人以上の申し込み、ジップラインのHPは一人でも申し込めるけれど前日までにTELする必要があり、JTBニュージーランドで申し込んでみたら問題なく予約できました。
午後はジェットボートに乗って、夕方の飛行機でオークランドへ戻りました。
写真は最後のジップラインの出発点。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1月6日の朝、ホテルのテラスから天気を確認すると・・雨降ってるし寒い~
今日、雨の中でジップラインするのは嫌だな、(冬季・雪でもやってます)。
スーツケースはフロントに預けて8時にホテルをチェックアウト。ホテルの下にある道に空港行のバス停があり、19:55のフライトなので、17時にはバスに乗ろうと思っています。 -
ゴンドラで登ってジップラインで下まで降りてきてしまうので、荷物は持っていけません。
ホテルとゴンドラの間に、ジップトレックのショップがあり、ここで荷物を預かってもらえるとリサーチ済み。前日、場所を下見しておき、当日はリュック預けに行きました。持っていくのはパスポートと貴重品とスマホだけ。傘も持っていけないけれど小雨だから大丈夫かなあ・・ -
ジップラインと一緒にゴンドラの片道チケットも買ってあるので、窓口でバウチャーをチケットと引き換えて乗り込みました。朝早いからガラガラです。
-
ゴンドラの終点からの景色。ワカティブ湖に向かって丸く突き出ているのはゴルフ場、その手前の細長いのはクィーンズタウン・ガーデン
雨が降っているのでゴンドラ終点駅からの撮影ですが、ここには大きな土産物ややレストランもあります。 -
右下に、バンジージャンプ台。
バンジージャンプは海や川に向かってるほうがいいかな。
「バンジーやれば、怖いものなし!」とスローガンが書いてありました。 -
雲に隠れていますが、Double Coneという山は2343mです。
-
ここから、リフトで上がってリュージュで降りるアクティビティもあります。
-
9:25集合ですが、暇だし雨も止んだので、ジップトレック・エコツアーズの出発点に行きました。
まだ9:00で、誰もいません。
ちなみに、Keaコース(6本滑走)は195ドル(ゴンドラ別)です。 -
9:25になって、やっとスタッフが4駆で到着。
名前を呼ばれ、体重を図られて、ハーネスとヘルメットを装着しました。 -
この回のメンバー
両脇がスタッフ(ジップトレック・ツアーガイド)
子供2人を連れた父母、カップル、男性、私の8人です。 -
一組ずつ撮影。
私が一人なのを見て、写真撮影スタッフの女性が「Guys!」と呼ぶと、ツアーガイド2人が両脇に入ってくれました。
私のアップは恥ずかしいので隠します。 -
さあ、ジップトレックの始まりです。
階段を1,2段降りると、そのままハーネスで上からぶる下げられてスーッと滑っていくので、スタートするのに決心する必要はありません。 -
でも待っている間、ものすごい寒さ。
ホテルを出た時は、ちょっと着込みすぎかと思って、ジップトレックのショップで「着こみすぎ?」と聞いたら「パーフェクト」と言われたのですが・・寒い!寒すぎてじっと立っていられません。南半球だから季節は逆で7月初めなのに・・南緯が高いから寒いのかな・・早く順番来ないかな~ -
一人参加の男性は、ジップライン初めての経験かも?
この黄色いベルトを握っていれば、姿勢が崩れないので怖くありません。
ハウステンボスの場合は、これを握って足は真っすぐ前に伸ばして滑るように指示がありました。
ここは、手を放してもいいし姿勢も自由です。 -
それでは、私の滑っている姿も、せっかく30ドルも出して買った写真なので大公開
-
2本目からは、手を放して滑ることもできましたが、手を離して広げるとお腹から釣られるので空しか見えません。公式サイトに逆さまになって滑っている写真もありましたが、バランス的に無理でした(お尻が重いから?)。
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上の台に着地、2本目のスタート地点に降りてきたところです。
スタートは柵で囲まれていて、絶対一人ずつしか入れないようにしてます。 -
え? 次はこんなところ?
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垂直降下です!
でもこれをやるのはKERERU TOUR、2本と21mの垂直落下コースでした。 -
だんだん、皆慣れてきました。
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気持ちいい~
-
5本目、な・な・なんと、湖が見える絶景の中で止まってしまいました。あらまあ・・とのんびり待っていたら、ガイドさんが向こうから助けに来てくれました。
Thank you, for your Special Service!!
そのために、ガイドが2人ついて前後を固めているんですね。 -
6本目のポイントまでは、山道を下って行きます。
申し込んでから、だいぶ時間がたっていたので20分歩いて下ることを忘れていました。
山道をガンガン下るので、普段山歩きしてなかったら大変だったかもしれません。
4本や2本+垂直のコースは、途中まで滑って出発点に戻るので登ることになります。 -
絶景の中を歩いていきます。
-
一番小さい男の子は、ハーネスを外したのでなぜかと思っていたら、6本目は体重30kgないと滑れないと注意書きにありました。
-
この道をハイキングで登ってくる人もいました。ハーネス付けて何の集団かと思ったかもしれません。
-
6本目のスタート地点にやっと着きました。
-
日本語でも、説明がありました。
ここでは、首から下げていたスマホも預けなければいけませんでした。
ガイドがリュックに入れて送ってくれます。 -
でも、スピードもそれほど出ず網に引っかかるずいぶん手前で止まり、全然怖くありませんでした。
最初に勢いをつけて滑るわけではないので、体重が重い方がスピード出るのかもしれません。 -
面白かった~
ガイドさん、ありがとうございました。
撮ってもらった写真は、リュックを預けたショップで受け取れます。
画面で選択、5枚30ドル(データの場合) -
町に戻る途中に、こんなアクティビティもありました。
下からの風で、パラシュートのように飛べる施設です。
見学自由とあるので、入ってしばらく待っていましたが誰も飛んでいませんでした。
ちょっとやってみたかったけれど、見学者の多い中では恥ずかしくて・・絶対バランスとれないし。 -
さて、最後のアクティビティは、ジェットボートです。
オークランドで催行人数少なくて当日キャンセルされてしまったけれど、クィーンズタウンではガンガン出てたので絶対乗りたい!乗れる!と思ってました。
クィーンズタウンは、たくさんツーリストオフィスがあって、安いジェットボード・ツアーがあると思ったら、結局69ドルのは25分間、125ドルは60分間ということだったんです。
乗り場でもチケット買えるみたいですが、・・・ -
ジップラインが終わって、ツーリストオフィスの看板見ながら歩いていると、あるツーリストオフィスのスタッフの女性に「何探してるの?」と呼び込まれて、渓谷のジェットボードかワカティブ湖のジェットボードか迷っていると、ビデオも見せくれました。
迫力満点の渓谷のジェットボードいいな・・事故も多いらしいけど、でもワカティブ湖の方が同じ値段で60分、渓谷は25分・・・
決定打は、渓谷のジェットボードは10分以内に集合場所に行かないと渓谷行のバスが出てしまうと言われたこと。集合場所は近いらしいけれど、料金払ったりトイレ行ったりする時間も必要なので、あきらめました。 -
ジェットボードは、推進が浅くて藻があるところを走るためにニュージーランドで発明されたそうです。プロペラがなくて水流を噴出し高速で進みます。
時々、急旋回して楽しませてくれます。
びしょ濡れになるので、レインコート、ライフガード、ゴーグルを貸してくれます。
荷物は桟橋にある指定されたボックスに入れておきます。 -
60分のコース、中国人とインド人が多く乗っていてにぎやか!
みんな国では超金持ちの部類なんでしょうか。金持ちでなくてもアクティビティが楽しめる日本人でよかった。
ワカティブ湖から、カワラウ川に入って行きます。
風切ってすごいスピードで飛ばすので、 -
防水ケースに入れたスマホで撮った動画を切り取りました。
ボートのキャプティン(船頭さん!)が手を挙げてグルグル回すと、旋回するよ、というサインです。
旋回を始めました。 -
グルっと急旋回した直後です。
60分コースは、何度も何度も急旋回してくれました。 -
面白かった!
高いけれど、ニュージーランドならではのアクティビティが楽しめて良かった! -
15時を回って、クィーンタウンにいられるのもあと2時間ほど。
お腹ペコペコなので、遅いランチを食べに行きます。 -
オークランドでずっと食べたかったフィッシュ&チップス、
食べに行こう!
地球の歩き方に乗っていたカジュアルな店へ。
キッチンは横に止まっているバス、プレハブのような店内です。 -
大きい!
ポテトは食べきれませんでした。
悪くはなかったけれど、ジブラルタルで食べたフィッシュ&チップスが最高だったな。ジブラルタルは食べ物がおいしいスペインに隣接しているから、イギリス領でも美味かったのかな。 -
これはオークランドで取った写真ですが、この鳥がテーブルに来たので眺めていると、いきなりフィッシュと指をつつかれました。狂暴です。
-
デザートはパタゴニアのアイスでも食べようかな、と思ったけれど混んでいたのでやめました。
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カトマンズという名前の、ニュージーランドのメーカーの山の用具店。セールをやっていましたが、今欲しいものはないしセールでも安いものではないし。
自然が豊かな国なので、このような店が町の目立つところに何件かありました。 -
おや、「極度乾燥しなさい」ですね。
ニュージーランドドルが5ドルしかないので、空港バス代が足りないかも・・念のため右下の青い枠のキャッシングマシーン利用。別のところは手数料5ドルもしたけれど、これは3ドルだったっけな。 -
チャンピオン・オブ・ザ・ワールド。
オールブラックスのオフィシャル・グッズとか売っている店。 -
17時近くなったので、ホテルに戻ってスーツケースを引き取りバス停へ。
ちょうど空港行バスが到着。空港まで10ドル。良かった!キャッシングしておいて・・と思ったら後から乗った人、カードで払っていました。
30分ほどで空港に到着。 -
平屋のターミナル
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出発便もこれだけです。(下半分以上、翌日便)
まだ18:10なので、19:55発はRelaxしてなさいって(笑) -
正面がターミナル入り口なので、リラックスしましょう。
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スィートショップ
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街中で、デザインが気に入ったTシャツがあった、グローバル・カルチャーっていうショップもあります。
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あ、パタゴニアあった!
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パタゴニアのアイス、ゲット・・美味しい~というほどでもなく・・・
本屋をゆっくり見たりして時間をつぶして、 -
19:30、やっと搭乗。
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今回も、テープで囲われたところを歩いて搭乗
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やっと夕方っぽい空になってきました。
20:40発のジェットスターが到着したようです。 -
夕方だから窓側でも景色見れないかと思いましたが、見れてよかった。
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高い方の山の上は雲がかかっています。
この後、雲の中に入って、ずっとなにも見えませんでした。が、 -
マウントクックの山頂が見えました(マウントクックかどうかわかりませんが、そういうことにしておきます)(笑)
-
夕焼けです。
隣は空席。通路側の女性から景色を撮ってほしいと頼まれたので2、3度撮ってあげました。 -
オークランドに到着。
夕刻の飛行機でクィーンタウンからオークランドに来たのは、クィーンタウンよりオークランドの空港に近いホテルの方がずっと安かったことと、オークランドでの乗り継ぎが忙しいと聞いたからです。でも、ちょっと失敗でした。 -
9:40です。
空港に、ibis → と小さい表示があったし歩いていく人もいたので後をついていくと・・駐車場に行く人でした。もう表示もないので感を頼りに歩いていけども行けどもibs 見つからない・・やっと人の姿が見えたのでibisどこか知らないか聞いてみたけれど、わからないそうです。迷ったときは、戻れ! 山の鉄則通り空港に戻って路線バスが来たのでibisに行くかと聞くと後ろのバス停を指さします。 -
後ろのバス停で待っていて、来たバスに聞くとibisへ行くって。良かった!
空港の周りをグルグル回って、やっと空港を出たと思ったところにibisの表示。
「降りまーす!」
長い間さまよっていたような気もしますが、10:30に到着しました。 -
フロントは、女性2人いたけれどアジア系の女性、そっけなかった。
名前言うと、ペーパー?とか聞かれたのでバウチャー出したら、ペーパー(現金)で払うか、カードかという意味でした。ibisをはじめニュージーランドのホテルはカードだと手数料取られるので、さっきキャッシングした現金で支払い。
お部屋は空港ビューでそれだけが救い。ベッドの端に腰掛けようと思ったらベッドが動いた! 足でちょっと押されただけで動いてしまうベッドなんて初めてです。 -
テーブルは取って付けただけだし、椅子はお風呂場の椅子みたいです。154ドルで、決して安ホテルではないんですが。
ホテルにはお菓子と飲み物の自販機ぐらいしかないので、残っていたカップヌードルが夕食。 -
バスルーム
オークランド市内、クライストチャーチ、と3か所ibisに泊まりましたが、ここは最悪でした。国際線ターミナル前のノボテルに変えようかと、さんざん迷って結局、高いし寝るだけだから・・と思って変えなかったのは失敗でした。 -
朝~、部屋から空港が見えますが、離発着は見えませんでした。
-
9:50のフライトなので、7:30にホテルの自販機で5ドルの空港行バスチケット買って、ホテル前でバスを待ちます。大勢が待っているので間違いありません。
空港行のバスが来たと思ったら、だれも乗せずに行ってしまいましたが、乗っていた人を他のホテルに降ろして、戻ってきました。 -
空港は火曜日なのに大混雑。搭乗時刻9:05
セキュリティチェックに思ったより時間がかかって、搭乗時刻の10分前に搭乗口確認して、急いで近くの店で残りのニュージーランドドルをチョコレートに引き換えて、朝ごはんのペストリーとジュース買ってギリギリ乗り込みました。
いつもなら3時間前には空港に行くのに、空港近くのホテルで油断しました。 -
1回目の機内食はビーフ
-
機内のトイレの壁紙です。
本のタイトルが面白くて、写してきました。
Pilot Life
I found my soul mate on a plane
Aviators and Aviation
The meaning behind a Pukana
Image is everything
A friendly descent
Climbing Mt Cook -
Origami
A brief History of Underwear
Aerial HItchhiking
Worlds Best Bathrooms
タイトルが切れてしまいましたが
・・guide to Nude ski resorts of New Zealand
・・the Haka.What it means -
2回目の機内食もビーフ
-
もうすぐ成田です。
ニュージーランド・アクティビティ満載で楽しかった♪
・・・かかった費用は・・計算しないほうがいいかも・・・
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