ニュージーランド・アクティビティ満載の旅　１月4日（マウントクックからクィーンズタウンへ）

2019/12/26 - 2020/01/07

マウントクックからクィーンズタウンへ、インターシティのバスで4時間の旅です。
クィーンズタウンでは、ちょっとおもしろいホテルに泊まりました。

表紙は大人気のファーグバーガーの店先で順番待ちの人たち。

エリア クイーンズタウン(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ニュージーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

１４：３０ハーミテージホテルの裏の駐車場からクィーンズタウン行のバス出発。ほぼ満席だったけれど後方の窓際確保。隣に一人旅日本人女性来ました。窓側に座ったのに、よく見るとペットボトルが置いてあって確保済みだったんですって。
１６：００最初の休憩所。アイスクリーム買ったけれど、多い・美味しくない・・少し残してしまいました。

隣の女性と旅行話が盛り上がっているあいだに、絶景ポイントへ

きれいな緑の丘が続きます。

隣の女性はクィーンズタウンからマウントクックとテカポへ来て、またクィーンズタウンに戻るところです。成田⇔シドニーをＡＮＡのマイレージで取り、シドニーからクィーンズタウン往復のチケットを買ったそうです。テカポのホテルが満室で危うく野宿になるところだったとか。

なぜか枝が飛び出しています。

また羊でなく牛

とーっても長い散水機
横をバスが走っても走っても、散水機の端から端までなかなか行かない。

ワナカ湖かな？

１７：４０　フルーツショップに止まりました。

いろいろな果物が安く売られていますが、あと3泊、一人ではそんなに食べられません。

隣の席の女性が、チェリー12ドルを半分づつ買おうというので賛成！　彼女は明日帰国なので、私に多めにくれました。
ヨーロッパによくある平たいモモを買いましたが、堅くて食べごろではありませんでした。

バンジージャンプが何とか・・と、アナウンスがあったので、急いで振り返ってバンジージャンプ場を何とか写せました。ここはアクティビティとしてのバンジージャンプ発祥の地だそうです。

ワカティブ湖。もうすぐクィーンズタウンに到着です。
隣席の女性がホテルは空港の近くだけれど、終点のクィーンズタウンまでバスを予約している。ブッキングドットコムにそこからホテルまでの送迎車が手配できるか聞いているけれど返事がまだ来ていない、どうしよう・・
と言っている間に空港近くのバス停に到着。
私が、ここで降りたほうがいいかも。すぐ決めないと出発しちゃうよ～と言いましたが、彼女は終点まで行くことにしました。その後、ネットが繋がりホテルまでの送迎は不可と返事来ていたのがわかり、結局、終点からタクシーでホテルへ行くことになりました。
さようなら～　お話できて楽しかった♪

クィーンズタウンで2泊するのは、Mi-pad Smart Hotel
2泊で558ドル。
クィーンズタウンは普通のホテルが少なく、手ごろな料金を探すとアパートメントタイプが多いようです。私は町の中心に近くて便利なホテルにこだわってるので、その中でも評判が良くて比較的安いホテルを探しました。

フロント。大きな画面にクィーンズタウンでのアクティビティなどが映し出されます。この画像はジップラインです。

ロビー

坂道に立っているため、フロントは3階です。

私の部屋は6階の突き当りでした。いい眺めよ～とフロントから言われたので期待しましたが、湖ビューでなくがっかり・・でも後でその意味がわかりました。

窓の外、すごい急坂。

ツインルームです。

さわやかな内装。
ベッドの真ん中には、セイフティーボックス（引き出し）。このセイフティーボックス、スマート（ハイテク）すぎるので、わからなくなって開かないと困ると思い使いませんでした。

左の棚の真ん中は引き出すと机になります。
洗面台の場所が洗面所ではありませんが、むしろ便利。

シャワーは手持ちにもなります。
トイレと別で使いやすい。

部屋のテレビは、ホテルの外部カメラの映像に切り替えられます。

部屋の中にポットはありませんが、コーヒーやお茶がこの機械で出せます。無料です。

青い⇒は私の部屋ですが、いい景色と言われた訳は、この赤い⇒部分。

広ーいテラスがありました！！！
同じフロアだから、ここに来るのは面倒ではありません。

予約サイトの写真では、湖が見えるところに椅子やテーブルがあるのに、ホテルの場所は湖畔でないので疑問に思っていましたが、6階のテラスだったんです。

ロープウェイが通っています。
2日後には、ロープウェイに乗って、あの山に登り、麓まで6本のジップラインで降ります。

さあ、とにかく町に出てみましょう。
明日の朝は、7時前にツアー出発なので朝ごはんも買わなければ。

大きな時計台のあるのは、ツーリストオフィス。この右側の通りはツーリストオフィスが軒を連ねています。クィーンズタウンはアクティビティが盛んにおこなわれています。

ファーグバーガーという評版のハンバーグ店は、人だかりがあるのですぐわかりました。（表紙の写真も同じく）
夜遅くまでやっているので、後で買いに来ましょう。

隣のパン屋さん、行列が前まで来ているので迷惑だろうな‥と思ったら、ファーグバーガーのパンは、そのパン屋さんで焼きたてのものを運び込んでいました。

湖畔を散策

小型の船が停泊

湖畔のボードウォーク沿いでにぎわっているレストラン

湖上酒場とカモメ

時刻は２０：４０
そろそろ日没です。

雰囲気のよいレストラン街

このＴシャツ、なかなか良いけれどちょっと高いなあ・・
このメーカーのショップは空港にも入っていました。

街歩き後、スーパーで食料とお土産のチョコレートを買ってホテルに置いてきました。

空港行のバス停を調べておきます。あれ？最近少し場所が変わったみたいです。

ホテルのある通りから3本ぐらい下の通りだったのが、1本下の通りになりました。ラッキー♪

外から見たホテル。テラスが見えます。

また外へ出てファーグバーガーへ。ホテルから徒歩5分。
外でメニュー配ってます。私はオススメらしいファーグデラックスにしました。
注文してお金を払ってレシートの番号が呼ばれるまで待ちます。疲れたので店内奥のカウンターに座って、ハンバーガーやベーコンがグリルで豪快に焼かれたり、パンが無造作に置かれて焼かれているのを見ていました。
隣に座っていた女の子が、一人？と話しかけてきました。韓国人でやっぱり一人旅だそうです。もっと話したかったけれど、私のハンバーグが出来上がってしまいました。ホテルのテラスで無料コーヒー飲みながら食べるので、さようなら。

これが、ファーグバーガーです。15ドル、高いです。

無料コーヒーのマシンが6階も5階も壊れていたので、4階まで降りて2杯もらってきました。その間に寒いテラスに置きっぱなしにしたので冷めてしまったのが残念ですが、見た目ほどくどくなく、しっかりした肉の味。こんなに大きいのに完食したということは、やっぱり美味しかったからでしょう。

ファーグバーガー食べていたら、女性が日本語で「日本人ですか？」と話しかけてきました。ファーグバーガー置いてあったので気になっていたそうです。
この女性とも話が弾みましたが、寒いので部屋に戻るというので残念ながらさようなら。
今日は3度も一人旅の女性と話せて楽しかった♪・・一人旅って実はさみしくないんです。

翌日は、ミルフォードサウンドへの日帰りツアーに行きます。