2020/02/03 - 2020/02/03
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旅人のくまさんさん
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新春の天白川河畔の散策です。10羽ほどのコサギさんをゆっくりと観察することができました。一回り体が小さなコサギさんもいましたから、親子のコサギさんのようでした。
- 交通手段
- 徒歩
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イチオシ
『コサギ(小鷺)』
分類:ペリカン目サギ科コサギ属
分布:アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布。
特徴:足の指が黄色で、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れます。
その他:餌の小魚などを待つ姿のようです。 -
『コサギ(小鷺)』
分類:ペリカン目サギ科コサギ属
分布:アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布。
特徴:足の指が黄色で、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れます。
その他:魚類、カエル、ザリガニなどを捕食します。 -
『コサギ(小鷺)』
分類:ペリカン目サギ科コサギ属
分布:アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布。
特徴:足の指が黄色で、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れます。
その他:魚類、カエル、ザリガニなどを捕食します。 -
天白川の中州の光景です。右手が上流域、左手が下流になります。中州は、天白川の川幅が広がった地域に生じているようでした。天白川河口は、地質調査所(1983)、衣笠・垣見(1984)、衣笠(1987)、国土地理院作成の『都市圏活断層図』等では、活断層は『第四紀後期あるいは最近数十万年間に繰り返し活動した断層』としています。天白に住むようになって、少し気掛かりなことでした。
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天白川の中州のズームアップ光景です。天白河口断層は、『海部・弥富層および第二礫層の形成時期に活動した可能性を残すが、少なくとも熱田層形成開始以降は活動していない』、また、『最終活動時期は熱田層形成開始以前であり、活動が停止してから約15~16万年以上が経過し』、(中略)『天白河口断層の存在を指摘』した上で、『天白河口断層は活断層ではない』と判断されました。
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『ヨモギ(蓬)』
分類:キク科ヨモギ属の多年草。
分布:元々は中央アジアの乾燥地帯が原産のようです。
特長:繁殖力が強く、日本各地に自生します。
その他:若芽を餅に入れることから『モチグサ(餅草)』呼び名があります。 -
『ヨモギ(蓬)』
分類:キク科ヨモギ属の多年草。
分布:元々は中央アジアの乾燥地帯が原産のようです。
特長:繁殖力が強く、日本各地に自生します。
その他:多くの薬効があることからハーブの女王の異名を持ちます。 -
『ヨモギ(蓬)』
分類:キク科ヨモギ属の多年草。
分布:元々は中央アジアの乾燥地帯が原産のようです。
特長:繁殖力が強く、日本各地に自生します。
その他:灸に使うもぐさ(艾)の材料にもなります。 -
国道302号線の一部になる『天白川大橋』の光景です。2000年(平成12年)9月11日~12日を中心に名古屋市およびその周辺地区で起きた豪雨災害は、『東海集中豪雨』とも呼ばれます。天白川の下流域では野並地区で大きな被害が生じました。911事件とも呼ばれる『アメリカ同時多発テロ事件』の丁度1年前に起きた、都市水害の恐怖を実感させる大きな災害でした。
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『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属の球根植物
分布:地中海沿岸が原産で、日本には中国経由で渡来。
特徴:花期は12月~翌年2月。
その他:全草、特に球根に毒があり、誤って食べると危険です。 -
『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属の球根植物
分布:地中海沿岸が原産で、日本には中国経由で渡来。
特徴:花期は12月~翌年2月。
その他:白と黄色の花のズームアップ光景です。 -
『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属の球根植物
分布:地中海沿岸が原産で、日本には中国経由で渡来。
特徴:花期は12月~翌年2月。
その他:全草、特に球根に毒があり、食べると危険です。 -
天白川に架かる『植原小橋』の光景です。地名の『植田』と『原』を合わせた呼び名で、自転車は通行できる人道橋です。天白川の下流は左手方面で、こちらが左岸になります。
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『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属の球根植物
分布:地中海沿岸が原産で、日本には中国経由で渡来。
特徴:花期は12月~翌年2月。
その他:斜面の群生光景です。年毎に広がってきています。 -
『ニホンズイセン(日本水仙)』
分類:ヒガンバナ科スイセン属の球根植物
分布:地中海沿岸が原産で、日本には中国経由で渡来。
特徴:花期は12月~翌年2月。
その他:全草、特に球根に毒があり、食べると危険です。 -
『ソメイヨシノ(染井吉野)』
分類:バラ科サクラ属
分布:日本産の園芸品種です。
特徴:江戸の染井村に因む名前です。
その他:老木の根元付近から出てきた新しい枝です。 -
『バラ(薔薇)』
分類:バラ科バラ属の総称です。
分布:北半球の温帯域に広く自生し、日本もバラの自生地です。
特長:日本で、『花の女王』と呼ばれるようになったのは、明治以降です。
その他:『万葉集』にも『うまら』の名前で登場します。 -
『バラ(薔薇)』
分類:バラ科バラ属の総称です。
分布:北半球の温帯域に広く自生し、日本もバラの自生地です。
特長:日本で、『花の女王』と呼ばれるようになったのは、明治以降です。
その他:薔薇の季語は夏ですが、冬薔薇(ふゆそうび)は冬の季語です。 -
『フヨウ(芙蓉)』
分類:アオイ科フヨウ属の落葉低木
分布:中国、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生。
特長:7~10月始め頃にピンクや白の花を咲かせます。
その他:冬枯れの種子の光景です。 -
『フヨウ(芙蓉)』
分類:アオイ科フヨウ属の落葉低木
分布:中国、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生。
特長:7~10月始め頃にピンクや白の花を咲かせます。
その他:常緑樹をバックにした、冬木立の光景です。 -
『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹
分布:日本、台湾、中国、インドネシアなどに分布。
特徴:日本は自生地としては北限とされます。
その他:生垣の光景です。 -
イチオシ
『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹
分布:日本、台湾、中国、インドネシアなどに分布。
特徴:日本は自生地としては北限とされます。
その他:生垣の花のズームアップ光景です。 -
『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹
分布:日本、台湾、中国、インドネシアなどに分布。
特徴:日本は自生地としては北限とされます。
その他:生垣の花のズームアップ光景です。 -
『サザンカ(山茶花)』
分類:ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹
分布:日本、台湾、中国、インドネシアなどに分布。
特徴:日本は自生地としては北限とされます。
その他:『寒椿』と呼ばれる品種のようです。 -
『ユリオプス・デージー』
分類:キク科ユリオプス属の常緑低木。
分布:南アフリカ
特長:花期は11月~5月です。
その他:開花期が長い、木質化するキク科の植物です。 -
イチオシ
天白川の上流方面の光景です。愛知県日進市東部の名古屋商科大学の西南隣接地にある三ヶ峯上池付近を源を発し、日進市から名古屋市を流れ、伊勢湾に注ぐ河川で、二級水系天白川の本流です。江戸時代の頃から水害が度々起きていて、流路が幾度も変わったようです。
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天白川に架かる、『植原橋』の袂の光景です。右岸になります。大きなプランターに植え込まれた、色とりどりの早春の花が目を楽しませてくれました。天白川の名前は、明治時代になってから名付けられました。それまでは米野木川と呼ばれてい増した。この改名と同時に、社川と呼ばれていた支流は植田川と変更になりました。
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大きなプランターに植え込まれた、色とりどりの早春の花の光景です。パンジーのほかに、黄色の花が一際目立っていました。和名は『キクザキセンダングサ(菊咲栴檀草)』、『ビデンス』の呼び名もあるようです。
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パンジーよりは一回り小さいようですから、『ビオラ』の方のようです。パンジーと同じ、スミレ科スミレ属の草花です。以前は、3センチ程度以下の花の大きさのものをパンジーではなく、ビオラと呼んでいたようです。
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私は始めて目にした黄色の花の光景です。名札に『ウィンター・コスモス」の表示がありました。『キバナ・コスモス(黄花』の1種かと思ってネット検索しましたが、同じキク科の植物でしたが別種でした。『キク科センダングサ属(ビデンス属)』の植物です。『キバナ・コスモス』は、キク科コスモス属の多年草、または1年草です。
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