2019シーズン札幌スノボー遠征第2弾 ② 年越しは札幌で テイネ編

2018/12/30 - 2019/01/07

2018年大晦日。 今回の遠征一発目のスノーボードは
テイネハイランドへと行って来ました。 札幌からJRと
バスで約1時間で来れるかつて札幌オリンピックの舞台と
なったビッグで由緒あるゲレンデです。
それではテイネ編を綴っていきます。

エリア 琴似・発寒中央(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日にがっつり飲みすぎて 少しスタートが遅くなって
しまったので大晦日はテイネへと行く事にしました。
テイネスキー場はハイランドエリア、オリンピアエリアと
分かれておりハイランドとオリンピアはゴンドラと連絡
コースで繋がっております。
手稲駅でバスを待っている際にテイネ山を見ると山頂が
ガスっていたのでハイランドは諦めてオリンピアへと
来ましたらなんと新しいスキーセンターが出来ており
従来のスキーセンターより少し上にあります。

新しいスキーセンターから見て下の方に従来の
バス停と奥にあるのがスキーセンター。
ここが出来た事でバス停の位置も変わり、従来の
バス停は廃止され旧スキーセンターとは2017ｼｰｽﾞﾝ時に
出来たエスカレータで行き来します。

さて早速、ゲレンデへと向かいます。

その前に軽くスナップ。
白樺ゲレンデ。 オリンピアのメインバーンで
ナイターもこのコースが開放されます。

更に旧センター方面をスナップ。
まずは白樺ゲレンデから行く事に。

白樺ゲレンデのスタート地点からは
札幌の街、日本海が見えます。

白樺ゲレンデを少し下るとこのように街が見えます。
霞んでいますが画面左側が日本海です。

少し、内陸側へと目を向けます。

更にズームで引くと丘珠空港が見えます。
この後白樺ゲレンデを軽く10本。
コースが短いのでリフトの両脇にあるコースを
5本ずつ滑って。

少し休憩して聖火台エリアへと移動。
1972年の札幌オリンピックで実際に使われた
聖火台です。
2030年再び札幌でオリンピックが開催されるかも
しれない？ その時は恐らく新しい聖火台が作られる
のでしょうね。
会場もテイネではなくスキー、スノーボード競技の
メインはニセコになってしまうでしょうね。

聖火台コースへは一旦、細いコースを
迂回するように回り込んで降りるコースと

この日は雪不足で所々ブッシュが出ており
またコブになっていたので行きませんでしたが
雪が多い時はパフりコースになりその際は迷わず
突っ込んでいくコースです。

こんな感じです。
晴れていれば山越しに日本海が見えるのですが
ガスっていました。

聖火台エリア（迂回コース）を5本滑って旧スキー
センターへと移動し。

少し遅めのお昼にカツカレーを頂きます。

再び聖火台エリアへと戻ってきて

晴れてきて街が見えてきたところで
時間切れ。 4時間みっちり滑って
ホテルへと戻ります。

ホテルへと戻ってきて少し休んで
お風呂と夕飯を兼て桑園にある
北のたまゆらへとやって来て一年の
垢を落とし風呂上がりに生。

ハイボールもおかわりをして。

年越しそばに エビ玉丼セットを頂き
ホテルへと戻って紅白を見てカウントダウンTVで
年明けを確認して眠りにつきました。
2018年も色々頑張った。
2019年も仕事に遊びにと頑張ります。