2019シーズン札幌スノボー遠征第1弾③ 札幌国際初滑り～帰宅編

2018/12/15 - 2018/12/16

2019シーズン、スノーボードでの初滑り。
スキーとスノーボードの両刀使いの私は毎年10月下旬に
地元富士山に広がるスキー場、スノータウンイエティで
既にスキーでは初滑りを済ませており、12月の札幌遠征まで
ほぼ毎週末、時間と天気さえ問題なければせっせとスキーを
楽しみ、このスキー場は標高1,400ｍ （富士山2合目辺り）
秋から高地で体を慣らし12月には既にトップシーズンの
状態へと自身を持っていき遠征に臨んでいます。
それではスノーボードでの初滑りの様子を綴っていきます。

エリア 定山渓温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

前日、クリスマス気分にどっぷり浸かり
一夜明けて、待ちに待ったスノーボードでの
初滑りの朝を迎えました。
初滑りとはいえガツガツ滑りますのでまずは
腹ごしらえにがっつりと頂いていきます。

今回はパックツアーで来たのでホテルに
バスが迎えに来るので楽です。

何か所かホテルに寄りながら札幌国際スキー場へと
到着。 ちょと雲は多いですが日が射しています。
9か月ぶりの札幌国際にテンションが上がってきました。

早速、スナップを数枚。

ちょっと曇ってきちゃったかな。

山頂方面は雲に覆われてます。

今回のツアーでついて来たクーポン券で
リフト券に交換が出来たので、リフト券代が
浮いてラッキー。

ゴンドラで山頂へと来ました。
まずはゲレンデ状況のチェック。
気温 朝8時時点でー6度、積雪130ｃｍ。
12月中旬でこれだけのコンディションは
まずまずです。

ダウンヒルコースはコブ斜面のようなので
今回は入るのを見合わせます。

お約束のMyボードのスナップ。
トップシーズンにはこの看板の足が全部埋まるくらい
雪が降る時があります。

山頂カフェ。
いつもここでクラシックを購入して
山頂ビールを楽しみます。

ちょっと 天気は悪いけど

遠くはうっすらと晴れ間も

視界は問題なさそうなので
とりあえずいつものウッディ~
エコー コースから滑り始めます。
2018-2019シーズン、スノボーでの
初滑り。

今シーズン1本目は感覚とコース状況を
確認しながら気持ちよく滑って、再び
ゴンドラで上がってきて

だんだん 雲が切れてきて

薄日が射してきて、各コースを2本ずつ
滑ったところでお約束の初山頂ビール。

小樽の街並みも見えてきて。

飲み干して一気にベースへと滑り降りてきたところで、
また曇ってきて、この後3本滑って。

この日の滑走は終了。
ここで遅いお昼に。 シーズン最初は
エビフライハンバーグ定食。

特に天気も荒れることなく、無事初滑りを
済ませ 今回パックで予約してあったバスで
空港へと直行。

サンタさんへの御願い事を。

ここでサンタさんにお願いを。

板を預けて身軽になって 夕飯のお弁当を買って
中央のロビーのクリスマスツリーをスナップ。

2018年9月に発生した北海道地震で被害が
大きかった安平町の観光、復興PR

安平町に2019年4月に新たな道の駅の
オープンのお知らせ。
ここあびらD51ステーションにはSLだけでなく
クラウドファンディングで集めた資金で本来なら
廃車にされるキハ183をJR北海道から買い取り、
国鉄色へと復元され、あびらD51ステーションで
展示される事になりました。
近いうちに会いに行くつもりです。
ちなみに2018年5月に苗穂工場で移送される前の
キハ183に対面しています。


　

同じく大きな土砂崩れで残念ながら亡くなった方も
出てしまった厚真町のＰＲ。
無くなった方へご冥福をお祈り致します。

鵡川町。 鵡川町と言えば本物のししゃもの
産地として有名です。
普段スーパーで売っているシシャモとは本物の
シシャモでないことは皆さんご存知だと思いますが
かつて本物のししゃもを食べた事はありますが忘れ
られない味として今も記憶に残っております。

帰りはＪＡＬ５２４便で帰ります。
が、使用機到着遅れで１０分の遅延です。
まあ１０分位ならばまだ品川からの新幹線には
間に合ので許容範囲です。

さて帰りの機体も777。
案内通り約１０分の遅れでプッシュバックされ
離陸、羽田へと到着しました。
2018-2019シーズン最初の遠征は特に天候も
問題なく、まさかの政府専用機との遭遇、友人との
再会、初滑りと充実した遠征となりました。
２週間後には再び年越し遠征で札幌へと乗りこみます。